[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(16:28)]
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4697. Re: 脳まかせリーディング100万語、の思い出報告(wpm含む全読書リスト有り、長文注意!)--キナガさん、おめでとう!
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/1/8(01:16)
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キナガさん、はじめまして。まりあ@SSSです。 〉今を去ること約2年前、2002/11/26に始めの1冊を読み終え、 〉約1年前の2003/12/06に通過した100万語の報告を、 〉今更ながら出すことにしました。 今更でもキラキラのお祝いはちゃんとしましょうね。 。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・: 〉2004/11/15に200万語通過したので、その報告を書こうかと思ったのですが、 〉どうせなら詳しく書きたいし… 〉でも200万語を1度となると読書リストだけで400行位になっちゃうよ… 〉ということで、変則的ながら分けて書いてしまいます。 〉(なにも全読書リスト載せなくてもよいのでは?という気もしますが、 〉多読を始めた頃にそういった報告を読むのが楽しかった、 〉また参考になった記憶があるので、載せたいのです) はい、書くことで良い記念になりますし、「100万語ってこんな風に 進んでいくと達成できるんだ!」と興味深く読んで下さる方もいらっし ゃると思います(^^*) 〉以下、データの注意点などです。 〉・語数は記録した当時のままです。 〉・20th Century Children's Book Treasury は、全部で1冊でなく 〉 1話を1冊として数えています。 〉 Frog and Toad の "The Letter"のように、 〉 元の本から一話抜粋されているものも1話で1冊として数えたので 〉 これだけで44冊!です。 この本、読むのに重くて大変ですが、お買い得なことは まちがいな い! 〉・レベルは当時の書評をそのままつけたものが殆どのハズですが、 〉 中には実感からテキトーにつけたものもありそうです… 〉 現在のYLとは異なるものが多いかも知れません。 SSS書評のYLもずいぶん変わってきています、ここ2年間はタドキ スト大会で見直しもしていますし。 〉・読むのはたいてい平日の夜が多いです。 〉 カード型メトロノームのストップウォッチで、1章単位で計っています。 〉 時間の合計は電卓を叩いて出していました(いやその…なんか楽しくて…) 楽しい方は、大いに楽しんで下さい。でも面倒な人はぜんぜん測らなく ても良いですから... 〉 ※Dino's Day in London、速く読もうと頑張ったような記憶があります。 〉 もう、Dinoがお昼に何を食べたのか食べてないんだかすら 〉 わからないまま飛ばし読みで、 〉 それでもオチに「おいおいおい!」と結構よろこんで?ました。 この本は、やさしい英語で何気ないストーリーながらオチが良いですよ ね。レベル0で一番好きです。 〉 ※Mutiny On The Bounty、個人的にOBW1の一押し。 〉 黒表紙に臆したのか、本文を読み出すまでが長かった… 〉 「とりあえず、今日は1章だけ読もう」と意を決して読み始めると 〉 面白くってそのまま最後まで読みきってしまいました。 〉 船の話なんて日本語でも読まないのにわかるのか? 〉 と思っていたのですが、なんでか想像はつくのですよね… 〉 でも、その感覚が新鮮で、読み終わってまたまた感激。 これは実話に基づいているんですね。今でも子孫といわれている人が 島に住んでいるそうです。 〉 〉 ※The Wizard Of Oz、ファンタジーは好きなほうなのですが、 〉 これは読んだことがありませんでした。 〉 読んでみると面白い!文もOBW1の中で1番読みやすかったです。 〉 いずれ原作も読もう!という夢は、実はすでに叶えてしまいました。 すごい! 〉 ※この頃は、とにかく1冊読めた!というのが嬉しくて 〉 とにかく感激しまくってたよーな気がします(笑)。 〉 私の場合、読めたといっても(PGR0ですら)文の塊ごとに 〉 「多分こんなことについて書いてある」ぐらいモヤモヤした状態でしたが、 〉 『快読100万語!』で安心して、あまり気にせずに進められました。 みなさん、こういう風に「ざっくり読む」ことに大胆になって下さると 良いのですが... 〉 〉◇〜20万語 〉 ※Brambly Hedgeは The Four Seasons of Brambly Hedgeという4話+インタビュー 〉 の入った大型本を借りました。 〉 唯一、Autumn Storyがお話も満足できるくらいに楽しめました。 〉 絵だけ見ても楽しめます。可愛いきれいな絵の好きな方は是非どうぞ〜 ネズミさんカップルが、「しっぽをつないでいる」ところの絵が好きで す。 〉◇〜100万語 〉 ※Uncle Elephant、迷った末、通過本はLobelさんの手持ち最後の本にしました。 〉 始めはFrog and Toadも難しかった、それが楽しんで読めるようになった、 〉 少しのようで大きな変化をしみじみと実感しました。 通過本には憧れのキリン本という方が多い中、パンダという選択肢もあ り、ということを示して頂きました。進歩を実感する感動も良いもので すね(^^*) これからもHappy Reading!
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まりあさん、こんにちは!
お祝い、ありがとうございます!
キラキラをもらえるのがいいな〜と思っていました。
自分ももらうことができて、とても嬉しいです。
コメントもたくさん、ありがとうございます。
〉〉 ※Mutiny On The Bounty、個人的にOBW1の一押し。
〉〉 黒表紙に臆したのか、本文を読み出すまでが長かった…
〉〉 「とりあえず、今日は1章だけ読もう」と意を決して読み始めると
〉〉 面白くってそのまま最後まで読みきってしまいました。
〉〉 船の話なんて日本語でも読まないのにわかるのか?
〉〉 と思っていたのですが、なんでか想像はつくのですよね…
〉〉 でも、その感覚が新鮮で、読み終わってまたまた感激。
〉 これは実話に基づいているんですね。今でも子孫といわれている人が
〉 島に住んでいるそうです。
この話をきっかに、実話ものが結構好きなことに気がつきました。
実は、勢いあまってレンタルにあった映画(1984年版)も
見てしまったのですが、そちらはイマイチでした…。
Tim Vicary氏の構成は巧いなぁ〜と思います。
(今見ると、平均お薦め度が下がっているのがちょっと悔しい…)
〉〉 ※Uncle Elephant、迷った末、通過本はLobelさんの手持ち最後の本にしました。
〉〉 始めはFrog and Toadも難しかった、それが楽しんで読めるようになった、
〉〉 少しのようで大きな変化をしみじみと実感しました。
〉 通過本には憧れのキリン本という方が多い中、パンダという選択肢もあ
〉 り、ということを示して頂きました。進歩を実感する感動も良いもので
〉 すね(^^*)
難点は短い本だと語数調整が…(^^;)
根が小心者なので(?)、通過本は心配のない本で、
キリン本は通過後に記念でチャレンジしています。
今年も Happy Reading!