[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(21:29)]
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お名前: ドルフィー
投稿日: 2004/8/4(11:09)
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昨年の11月中旬より多読をスタートし、8月2日に100万語に到達しました。
2年ほど前に酒井先生の「快読100万語!ペーパーバックへの道」を読み、目からウロコの思いでしたが、忙しさを言い訳にして実行できずにおりました。
昨年ようやく時間が確保できるようになったので、「New Starter Set A」から順番に読み始めました。
途中怠けるときは怠けて(!)、再読も含め「Beginner Set」、「Elementary Set」と進み、「Intermediate Set A」を読了した時点で99万語になりました。
記念すべき100万語となる本は大好きなジョン・グリシャムの著作にしたいと以前から思っていたので挑戦することにしました。
以前グリシャムの「A PAINTED HOUSE」をなんとか読んだことがあり、それ以来の夢だったのです。今回は「THE STREET LAWYER」(「路上の弁護士」)を選びました。これって究極のキリン読みでしょうか?
450ページをひと月かかりました。どうしても気になる裁判や法律にかかわる専門用語は辞書にあたりましたが、それ以外は3原則に沿ってグリシャム独特のスリリングかつヒューマンなストーリーを愉しむことができました。ただし会話の微妙な表現はよくわからないところが多かったですが、まあよしとします。
しかしグリシャムはやはり小生にはまだまだキリン読みのレベルです。それに比べてシドニー・シェルダンの作品は読みやすく、ストーリーも面白くおすすめです。
さて今日からはふたたびgraded readersに戻り、「Intermediate Set B」を愉しむことにします。
以上100万語通過のご報告でした。おつきあいいただきありがとうございました。
ドルフィー
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/8/4(19:41)
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ドルフィーさんはもともと読める人だったんですね!
先ほど初投稿の広場でごあいさつしました、sumisumiです。
A Painted Houseは私の初大人向けPBでした(^^)
すでに処分してしまったのですが、とてもよくおぼえています。
児童書や絵本、その他、いろいろなタイプの読み物に目を向けつつ、
お好きなものをこれからも楽しんでくださいね〜〜
PBの広場も出来ておりますので、
初PBにオススメの本を発見したときなどにもぜひぜひ教えてくださいね。
ではでは、Happy Reading!
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sumisumiさんへ
メールありがとうございます。
〉ドルフィーさんはもともと読める人だったんですね!
そんなに読めません。海外ミステリーものが好きだというだけの話です。
数年前にやはり好きだったモース警部シリーズ(Colin Dexter作)の「THE WAY THROUGH THE WOODS」に挑戦したのですが半分ほど読んで今は本棚の肥やしになっています。
PBの広場もあるとのことですので、興味シンシンです。
ドルフィー
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お名前: かのん
投稿日: 2004/8/8(10:41)
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ドルフィーさん、はじめまして。かのんといいます。
100万語通過、おめでとうございます。
報告をしてくださって、ありがとうございます。
時間がとれるようになるのを待って、じっくりと取り組まれたのですね。
〉途中怠けるときは怠けて(!)
っていうのが、肩の力が抜けてて、いいですね。
〉記念すべき100万語となる本は大好きなジョン・グリシャムの著作にしたいと以前から思っていたので挑戦することにしました。
わかります〜、この気持ち。100万語のときには、あこがれの本に挑戦!
〉450ページをひと月かかりました。どうしても気になる裁判や法律にかかわる専門用語は辞書にあたりましたが、それ以外は3原則に沿ってグリシャム独特のスリリングかつヒューマンなストーリーを愉しむことができました。ただし会話の微妙な表現はよくわからないところが多かったですが、まあよしとします。
わからないところもあったけれど、愉しむことができた、ってよかったですね。
うれしかっただろうなぁ、ってドルフィーさんの報告を読みながら、
その気持ちを想像しちゃいました。
どうぞ、これからもドルフィーさんのペースで、
Happy Reading!
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かのんさん、はじめまして。メッセージありがとうございます。
実はこの「SSS学習法」で気に入ったところはいろいろありますが、なんといっても「愉しみながら」できるというところが自分に合っていると思えたのです。(相当いいかげんな性分なので)
100万語まではまさに愉しみながらきました。これからも無理をせず、でもときどきはペーパーバックにチャレンジして愉しんでいこうと思っております。
ドルフィー
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4454. Re: なんとか100万語通過です--ドルフィーさん、おめでとうございます
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/11/9(00:05)
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ドルフィーさん、今晩は。 まりあ@SSSです。 〉昨年の11月中旬より多読をスタートし、8月2日に100万語に到達しました。 おめでとうございます。こんなに遅くなり申し訳ありませんでした が、キラキラです。 。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・: 〉昨年ようやく時間が確保できるようになったので、「New Starter Set A」から順番に読み始めました。 〉途中怠けるときは怠けて(!)、再読も含め「Beginner Set」、「Elementary Set」と進み、「Intermediate Set A」を読了した時点で99万語になりました。 一直線で進んでこられましたね。始める前から英語力は相当 高かったのだろうとお察しします。 〉記念すべき100万語となる本は大好きなジョン・グリシャムの著作にしたいと以前から思っていたので挑戦することにしました。 〉以前グリシャムの「A PAINTED HOUSE」をなんとか読んだことがあり、それ以来の夢だったのです。今回は「THE STREET LAWYER」(「路上の弁護士」)を選びました。これって究極のキリン読みでしょうか? The Street Lawyerはグリシャムの中では易しい部類で、始めて 読むのには良い選択だったと思います。 今日たまたま児童書ミステリーを読んでいたら、Mordecaiという ユダヤ人のお医者さんが出てきました。それでStreet Lawyerにも 出てきた名前なことを思い出し、こちらではユダヤ人だという 説明がなかったと思うのですが(私が飛ばした?)、アメリカ人は この名前を見ただけで、「この人はユダヤ系なのね」と思いながら 読むんだろうなぁ、なんて思いました。 作者が描こうとした世界を、少しでも深く分かるためには、 その1冊を精読しようとしても無理で、沢山読んだ本から 得たトータルの知識が必要なんだなぁ、とつくづく思います。 〉450ページをひと月かかりました。どうしても気になる裁判や法律にかかわる専門用語は辞書にあたりましたが、それ以外は3原則に沿ってグリシャム独特のスリリングかつヒューマンなストーリーを愉しむことができました。ただし会話の微妙な表現はよくわからないところが多かったですが、まあよしとします。 そうそう、最初は「まあよしとする」思い切りがとても大事 だと思います。細かいこだわりを捨て、たくさん読めばいつか 量が解決、もやもやした霧も晴れてくるのだと信じましょう。 〉しかしグリシャムはやはり小生にはまだまだキリン読みのレベルです。それに比べてシドニー・シェルダンの作品は読みやすく、ストーリーも面白くおすすめです。 アメリカは法律や裁判体系も日本と違うので、そこがグリシャムを より難しくしますね。 verdict 評決 sentence 判決 と辞書にあたっても、評決と判決の違いが分からないと??です。 法廷ものは、映画から入って少しシステムを覚えるのがいいのでは ないかと思います。 〉さて今日からはふたたびgraded readersに戻り、「Intermediate Set B」を愉しむことにします。 Happy Reading!