ナタリーさんへ

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(22:36)]

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3763. ナタリーさんへ

お名前: naong
投稿日: 2004/6/6(12:50)

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ナタリーさん、こんにちは。
naongです。

〉頻繁には掲示板を見ていなくて、自分が報告した後、今後の読書傾向の参考にみなさんのコメントを読むくらいなのですが、naongさんはかなりたくさん読み進まれているのでしょうね。

うーん、ぼちぼちというところです。
4月5月はあまり読めなかったのですが、最近はすごく読みたい気持ちが出てきて、
もうすぐ150万語というところまできました。

掲示板を見なくなると多読からも離れてしまって、
最近はまたよく掲示板を見るようになりました。

〉〉〉・The Wind in the Willows

〉naongさんとは以前「災難犬ハリー」のことが話題になりましたね。

そうでした、そうでした。

〉この本も動物もの。
〉私はOBW3で初めて読みましたが、大好きな本になりました。

読むのが楽しみ、と書いたあとですぐに読みました。
同じくOBW3で。
原書でも読みたくなりますね。

〉アーサー・ラッカムの挿絵つきの原書も買ってしまいました・・・。

う、うらやましい。
くまのプーさんのErnest H. Shepardの絵が好きなので、
そっちを買おうと思っていたのですが、
この本はいろんな人がイラストを描いているんですね。
本屋さんでいろいろ見比べてみたいです。
何種類も置いてあるか分かりませんが。

〉〉わたしも5年前にイギリス旅行に行ってきました。
〉〉シャーロック・ホームズ博物館にも行ってきましたよ。

〉わぁ!どうでした?
〉わたしたち、この博物館だけで36枚採りフィルム3本使いましたっ!
〉おみやげもいっぱい買いました。

すごい。
たくさん写真を撮られたんですね〜
わたしも20枚くらい撮ったと思います。
机に置いてある小物のひとつひとつがとても雰囲気があって、
部屋全体の雰囲気も完璧で、すてき〜と感激しました。

ホームズは(和書で)数冊しか読んでないのですが、
行きしの飛行機の中でも文庫本を1冊読んで、
気持ちを盛り上げてました。

このときは、イギリス文学を巡るんだーと言って、
くまのパディントンのパディントン駅と、
くまのプーさんのハートフィールド(だったと思う)にも行きました。
なので、旅行の前はこの辺りの本をずっと読んでました。
次に行くときがあれば、ぜひ原書で!と意気込んでます。

多読でいままで読んだことのなかったイギリス文学(のGR)も読むようになったし、
楽しみが増えました。
The Wind in the Willowsを訪ねてテムズ川へ、っていうのも楽しそうですね〜

〉ほんと、いいですよね〜。
〉私たちは12月24、25と連泊したので、近くの教会へクリスマスミサにも行って賛美歌を歌いました。帰り道、途中まで宿の人が迎えに来てくれていたのが、忘れられない思い出の一つです。

とてもいい思い出ですね〜
わたしが行ったのは夏で、とてもいいお天気でした。
とにかく景色に圧倒された1日でした。

〉私もまた行きたいと思っています。特に宿泊した「SWAN HOTEL」がとても素敵だったのでまたそこに泊まりたいと考えています。いつになるかわかりませんが・・・。
〉naongさんも行けると良いですね。

泊まったホテルの名前は。。。覚えてない。。。
このときの旅行は、前半はロンドンにいる夫の友人を訪ね、
後半はマンチェスターにいるこれまた夫の友人を訪ねたのでした。
コッツウォルズにはマンチェスターの友人夫婦が連れて行ってくれたので、
すっかりおまかせ。
でもイメージだけは強烈に覚えていて、次は自分で行きたいなーと思っています。

あーすごく旅に出たいです。

それでは。


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3782. naongさんへ

お名前: ナタリー
投稿日: 2004/6/16(01:08)

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お返事いただきありがとうございます。

〉もうすぐ150万語というところまできました。

おぉ、素晴らしい。
私が150万語にたどり着くのは、枯葉舞う冬の頃になりそうです。

〉・The Wind in the Willows
〉読むのが楽しみ、と書いたあとですぐに読みました。
〉同じくOBW3で。
〉原書でも読みたくなりますね。

書評の読み易さレベルでは原書はレベル9でした・・・。

〉〉アーサー・ラッカムの挿絵つきの原書も買ってしまいました・・・。
〉う、うらやましい。
〉くまのプーさんのErnest H. Shepardの絵が好きなので、
〉そっちを買おうと思っていたのですが、

私はOBW3 の ABOUT THE AUTHOR を読んでShepardも描いていることを
知りました。こちらも欲しくなってしまいます。

〉シャーロック・ホームズ博物館にも行ってきましたよ。
〉机に置いてある小物のひとつひとつがとても雰囲気があって、
〉部屋全体の雰囲気も完璧で、すてき〜と感激しました。

こじんまりとした、とても素敵なアパートでした。

〉ホームズは(和書で)数冊しか読んでないのですが、
〉行きしの飛行機の中でも文庫本を1冊読んで、
〉気持ちを盛り上げてました。

私は1冊も読まずして博物館詣でです。
イギリス旅行に行った頃は特にホームズファンという事もなかったのもので。

〉このときは、イギリス文学を巡るんだーと言って、
〉くまのパディントンのパディントン駅と、
〉くまのプーさんのハートフィールド(だったと思う)にも行きました。
〉なので、旅行の前はこの辺りの本をずっと読んでました。

いいですよね、文学所縁の地を巡る旅。
くまのパディントン駅は何回か利用しました。
ヒースロー空港への直通列車の発着駅なので到着した日と離れる日は
パディントンに宿をとったのです。
鉄道発祥の国の由緒ある駅らしく、日本の駅構内とは随分感じが違いました。
ドーム型の天井がヨーロッパを感じさせます。
ミーハーな私たちはここでも何枚か写真を撮りましたが、さすがに暗く
朝なのにまるで真夜中のような写真になってしましました。

パディントンの町もとても素敵でした。白い建物が多く清潔な街だな、という印象でした。

〉次に行くときがあれば、ぜひ原書で!と意気込んでます。

私もその為に多読を始めたようなものです。

〉The Wind in the Willowsを訪ねてテムズ川へ、っていうのも楽しそうですね〜

あぁ、いいですね〜。
今度イギリスへ行くときは運河をボートで巡るコースを組み込もうと思っています。

〉このときの旅行は、前半はロンドンにいる夫の友人を訪ね、
〉後半はマンチェスターにいるこれまた夫の友人を訪ねたのでした。

まぁ、お友達がイギリスに在住されてるなんて羨ましい!

〉コッツウォルズにはマンチェスターの友人夫婦が連れて行ってくれたので、

マンチェスターはNHKで放映されてたホームズシリーズの制作会社
「グラナダ」のドラマのセットがあるところです。今でもあるのかなぁ。
ここも次回の旅では行きたい場所の一つです。

〉でもイメージだけは強烈に覚えていて、次は自分で行きたいなーと思っています。

コッツウォルズは現代という時間を忘れさせてくれる土地ですよね。
あぁ、行きたい行きたい行きたい行きたい・・・。
街の中を散歩中「SALE」と札の架かった家を数件みかけました。
「いっその事、住んでしまえ・・・」
という無謀な野望が頭をよぎりました。

それも今となっては楽しい思い出の一つです。
あ〜、いつになったらイギリス行けるんだろう〜
そんな想いを抱えつつ、英語に浸りたいと思います。
それでは。


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