100万語通過(長文)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(03:39)]

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2917. 100万語通過(長文)

お名前: ほげほげ
投稿日: 2004/2/11(22:19)

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私もようやく、100万語通過できました。
これまでGRを中心に80冊ほど読んで、5ヶ月かかりました。

きっかけは書店で見かけた快読100万語を本屋で立ち読みしたことでした。この本でGRの存在を知り、たまたま書店にGRも置いてあったので、読んでみたら結構読めるし、面白い。その足で快読100万語とGRを1冊買って帰ってから100万語への道が始まりました。

本を読むのはもともと好きで、読めれば何語で書かれていても構わないと、勉強というより、単に趣味の読書として楽しみながら、100万語に到達しました。

読んだ80冊のうち、約9割がGRで残りがそれ以外(講談社英語文庫など)になります。
内訳は
レベル1 1
レベル2 14
レベル3 36
レベル4 22
レベル5 3
それ以上 4

特に面白かったお勧めは
Oxford: A Tale Of Two Cities ラストが泣けます。
Yohan: Dracula センテンスが短く、とても読みやすいです。
Oxford: Wyatt's Hurricane 波乱万丈の冒険物語
Oxford: The Enemy 少しずつ謎が明らかになっていく過程がスリリング
Cambridge: A Matter of Chance ロマンチックなサスペンス。読後に余韻が残ります。
Cambridge: High Life, Low Life アメリカンハードボイルド。読み終えたとき、世の中そんなに捨てたもんじゃないなと思えます(多分)。
Penguin The Day of The Jackal 追うものと追われるもののスリルあふれる物語
Holes 伏線の張り方が鮮やか。章立てが細かく分かれているので読みやすいです。

もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
(今度、書評も投稿したいですね)

最後になりますが、SSSのホームページにある書評が本選びの助けになり、その助けがあったからこそ、楽しい本にたくさん出会え、ここまで続けられたのだと思います。


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[♪] 2918. Re: 100万語通過(長文)

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/2/12(00:40)

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ほげほげさん、はじめまして!の、100万語通過、おめでっとー!!
SSSの酒井です。

〉私もようやく、100万語通過できました。
〉これまでGRを中心に80冊ほど読んで、5ヶ月かかりました。

うーん、早い!
そして、economical!
GRだけでそれも80冊で、というのはめずらしい方ですね!

〉きっかけは書店で見かけた快読100万語を本屋で立ち読みしたことでした。この本でGRの存在を知り、たまたま書店にGRも置いてあったので、読んでみたら結構読めるし、面白い。その足で快読100万語とGRを1冊買って帰ってから100万語への道が始まりました。

〉本を読むのはもともと好きで、読めれば何語で書かれていても構わないと、勉強というより、単に趣味の読書として楽しみながら、100万語に到達しました。

はい、どうもそういうだぼハゼみたいな人は進み方が速いようで・・・

〉読んだ80冊のうち、約9割がGRで残りがそれ以外(講談社英語文庫など)になります。
〉内訳は
〉レベル1 1
〉レベル2 14
〉レベル3 36
〉レベル4 22
〉レベル5 3
〉それ以上 4

〉特に面白かったお勧めは
〉Oxford: A Tale Of Two Cities ラストが泣けます。
〉Yohan: Dracula センテンスが短く、とても読みやすいです。
〉Oxford: Wyatt's Hurricane 波乱万丈の冒険物語
〉Oxford: The Enemy 少しずつ謎が明らかになっていく過程がスリリング
〉Cambridge: A Matter of Chance ロマンチックなサスペンス。読後に余韻が残ります。
〉Cambridge: High Life, Low Life アメリカンハードボイルド。読み終えたとき、世の中そんなに捨てたもんじゃないなと思えます(多分)。
〉Penguin The Day of The Jackal 追うものと追われるもののスリルあふれる物語
〉Holes 伏線の張り方が鮮やか。章立てが細かく分かれているので読みやすいです。

〉もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
〉(今度、書評も投稿したいですね)

ぜひぜひ書評をお願いしたいです。

〉最後になりますが、SSSのホームページにある書評が本選びの助けになり、その助けがあったからこそ、楽しい本にたくさん出会え、ここまで続けられたのだと思います。

ありがとうございます。そういっていただけると、うれしー!

ほげほげさんの2周目は児童書も入れましょうね!
読書好きならきっともっと楽しい1周になるはず。

楽しい読書を!!


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2924. Re: 100万語通過(長文)

お名前: ほげほげ
投稿日: 2004/2/14(00:19)

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"酒井@SSS"さんは[url:kb:2918]で書きました:
〉ほげほげさん、はじめまして!の、100万語通過、おめでっとー!!
〉SSSの酒井です。

酒井先生
返答ありがとうございます。

〉ほげほげさんの2周目は児童書も入れましょうね!
〉読書好きならきっともっと楽しい1周になるはず。

そうですね。ダールの作品などは面白そうなので読んでみたいと思います。
あと、語数カウントには入れてませんが、講談社インターナショナルから出版されているマンガも何冊か読みました。こういったマンガも子供向けの作品が多いですが、面白いので続けて読んでいきたいなと思います。

〉楽しい読書を!!

はい!!!


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[喜] 2927. Re: 100万語通過(長文)

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/2/14(20:50)

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ほげほげさん、今晩は。 冬になるとほげほげの、まりあ@SSSです。

〉私もようやく、100万語通過できました。
〉これまでGRを中心に80冊ほど読んで、5ヶ月かかりました。

   かなり早いペースでちっともほげほげじゃないですね。
それともちょっとオーバーペースで読んだから、100万語達成
してほげほげしている? とにかくおめでとう!のキラキラです。

。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・

〉きっかけは書店で見かけた快読100万語を本屋で立ち読みしたことでした。この本でGRの存在を知り、たまたま書店にGRも置いてあったので、読んでみたら結構読めるし、面白い。その足で快読100万語とGRを1冊買って帰ってから100万語への道が始まりました。

   実物見本がてにとれて良かった〜

〉本を読むのはもともと好きで、読めれば何語で書かれていても構わないと、勉強というより、単に趣味の読書として楽しみながら、100万語に到達しました。

   本を読むのが好きな人は、やはり有利でしょうねSSS方式は。

〉読んだ80冊のうち、約9割がGRで残りがそれ以外(講談社英語文庫など)になります。
〉内訳は
〉レベル1 1
〉レベル2 14
〉レベル3 36
〉レベル4 22
〉レベル5 3
〉それ以上 4

  GRの方が児童書より読みやすいと感じられたのでしょうか?
2周目では児童書、とくに絵本系のレベルの低い本にも手を広げ
ませんか?日本人がほとんど注意を払わない音遊びがふんだんで、
また違った世界が広がりますし、英語のリズムを掴めると、
レベルの高い本を読む時にも役立つんですよ。

  では2周目もHappy Reading! 

〉特に面白かったお勧めは
〉Oxford: A Tale Of Two Cities ラストが泣けます。
〉Yohan: Dracula センテンスが短く、とても読みやすいです。
〉Oxford: Wyatt's Hurricane 波乱万丈の冒険物語
〉Oxford: The Enemy 少しずつ謎が明らかになっていく過程がスリリング
〉Cambridge: A Matter of Chance ロマンチックなサスペンス。読後に余韻が残ります。
〉Cambridge: High Life, Low Life アメリカンハードボイルド。読み終えたとき、世の中そんなに捨てたもんじゃないなと思えます(多分)。
〉Penguin The Day of The Jackal 追うものと追われるもののスリルあふれる物語
〉Holes 伏線の張り方が鮮やか。章立てが細かく分かれているので読みやすいです。

〉もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
〉(今度、書評も投稿したいですね)

〉最後になりますが、SSSのホームページにある書評が本選びの助けになり、その助けがあったからこそ、楽しい本にたくさん出会え、ここまで続けられたのだと思います。


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2963. Re: 100万語通過(長文)

お名前: ほげほげ
投稿日: 2004/2/17(23:12)

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"まりあ@SSS"さんは[url:kb:2927]で書きました:
〉ほげほげさん、今晩は。 冬になるとほげほげの、まりあ@SSSです。

コメントして頂いて、ありがとうございます。

〉〉きっかけは書店で見かけた快読100万語を本屋で立ち読みしたことでした。この本でGRの存在を知り、たまたま書店にGRも置いてあったので、読んでみたら結構読めるし、面白い。その足で快読100万語とGRを1冊買って帰ってから100万語への道が始まりました。

〉   実物見本がてにとれて良かった〜

そうですね、実物が無いと、果たして自分が本当に読めそうな物か分からなかったので、二の足を踏んでいたかもしれません。
勤務先が都心で良かった。

〉  GRの方が児童書より読みやすいと感じられたのでしょうか?
〉2周目では児童書、とくに絵本系のレベルの低い本にも手を広げ
〉ませんか?日本人がほとんど注意を払わない音遊びがふんだんで、
〉また違った世界が広がりますし、英語のリズムを掴めると、
〉レベルの高い本を読む時にも役立つんですよ。

〉  では2周目もHappy Reading! 

アドバイスありがとうございます。
GRを中心に読んだ理由は、大体下の理由です。
手に入りやすかった
子供向けの内容がつまらなかった(偏見かもしれませんが、GRも子供向けの本をリライトしたものは、つまらないと思ったものが多かったです)
語彙レベルのほかに、センテンスが短く読みやすかった。
リライト物は日本語訳、映画等を通じて予備知識があって、理解しやすいものが多かった。
電車内で読むとき、児童書の表紙は恥ずかしいような物が多かった。

それでは、今後ともよろしくお願いします。


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2957. Re: 100万語通過(長文)

お名前: キャロル http://carrollcafe.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/2/17(22:14)

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ほげほげさん、おめでとうございます〜!キャロルと申します。

〉本を読むのはもともと好きで、読めれば何語で書かれていても構わないと、勉強というより、単に趣味の読書として楽しみながら、100万語に到達しました。

とても楽しく読まれた様子が伝わってきました。

〉Penguin The Day of The Jackal 追うものと追われるもののスリルあふれる物語
〉Holes 伏線の張り方が鮮やか。章立てが細かく分かれているので読みやすいです。

この2冊はうちの本棚に眠ってます。もうちょっとしたら読もうかなー。
面白そうでワクワクしてきました。

〉もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
〉(今度、書評も投稿したいですね)

楽しみにしてますね!

2周目も楽しくHappy Reading!!!


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2964. Re: 100万語通過(長文)

お名前: ほげほげ
投稿日: 2004/2/17(23:16)

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"キャロル"さんは[url:kb:2957]で書きました:
〉ほげほげさん、おめでとうございます〜!キャロルと申します。

キャロルさん、返答いただいてありがとうございました。

〉〉もちろん、他にもたくさん面白い本がありました。
〉〉(今度、書評も投稿したいですね)

〉楽しみにしてますね!

100万語通過の報告をして以来、何冊か書評を登録してみました。
良かったら見てください。
(「ほげほげ」でコメントしています)

〉2周目も楽しくHappy Reading!!!


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