[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/27(07:03)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ぽんきち
投稿日: 2003/11/12(05:20)
------------------------------
すっかり遅くなってしまいましたが、
fiddleさん、100万語突破、おめでとうございます!
(今初めて、お名前の"fiddle"という言葉の意味を知らない
ことに気づきました。多読中に意識してみま〜す)
〉◆100万語読みました!
〉7月6日に多読を開始して以来、掲示板を読んでいると多読が進まず、多読をしていると家事が終らず、
〉というような日々を過ごしてきましたが、
ほんと、バランスの取り方が難しいですよね。
最近なんだか家の中が埃っぽくなってきたような気が・・・。
〉10月6日、286冊目の"There's a Boy in the Girls' Bathroom"で
〉無事100万語を通過しましたのでご報告いたします。
〉我ながら結構慎重というか、石橋を叩いて渡るというか、GRと児童書を行ったり来たりしながら
〉少しずつレベルアップしていくというスイッチバック式の道のりでした。
うわー、私にとって理想的な読み方です。
自分の力のレベルアップも実感できるんでしょうね。
〉・The Giraffe and the Pelly and Me
〉・Fantastic Mr,Fox
〉 しばらく毎日車を3時間以上運転するという生活が続いて多読があまり捗らなかった時期に、
〉車の中でMatildaのテープを聴いていました。私には全然キリンでしたが、何回も聴いているうちに
〉少しずつ聞き取れるところも出てきて、意味が取れないところでも音のリズムを楽しむようになりました。
〉その後、上記2冊を読んだのですが、不思議なことに黙読していても、他の本では感じられない
〉リズムのよさを感じ、ポンポンと流れるように読めました。(飛ばすところは飛ばして)
Matildaのテープ、聞いてみたい!
Dahlの本のリズム感のよさはただ読むだけでも
気持ちいいくらいなので、朗読を聴くのはまた
格別でしょうね〜
Rhymeも多いし、意味分からなくてもいいから
音を知りたいと思うこともよくあるし、うう、
財布とにらめっこです。
〉<100万語読んで>
〉100万語を越えて、まだまだ英語のサイトを見ると目がくらくらしそうですが、ずーっと苦手だと思っていた英語が、
〉もしかしたら好きになれるかも、という気がしつつあるのが嬉しい変化です。
あああ、分かります。私も英語への苦手意識がすごく
強かったので。ただ読むだけで、苦手意識が消えそう
なんて、すごいことですよね。
〉もともと活字なら薬の効能書きでも読んでしまうというタイプなので、多読というやり方は私に合っていました。
おおお、私も効能書き読むタイプです。活字好きは、
言葉は何であっても、活字読まないではいられない
のでしょうね。
今、縁あって外国で生活してますが、身の回りの文字から
意味が取れないというのがかなり辛かったです。最近は薬の
効能書きも結構楽しく読めるようになって、ストレスが
減りました。
〉子どもが小さい頃はいっしょに絵本を読みながら、自分も楽しみ、「第2の子供時代みたいだなぁ」と思いましたが、
〉今はいうなれば、「第3の子供時代」です。この楽しい気分のまま、児童書から大人向けのPBへといつか移行していけたらと思います。
私も、児童書の読書で自分を育てなおしているような
感覚があります。PBはやはり憧れですが、すぐに大人に
なっちゃうのはもったいない気もしてます。
第2の大人時代に向けて、ゆっくり、子供時代、思春期
なんかも楽しんで参りましょう。(^-^)
ではでは、2周目も、楽しくいってらっしゃ〜い!
------------------------------
ぽんきちさん、こんにちは。
〉fiddleさん、100万語突破、おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉(今初めて、お名前の"fiddle"という言葉の意味を知らない
〉 ことに気づきました。多読中に意識してみま〜す)
ヒント:これは私の本来の趣味に由来するものです。
Mother Gooseにも出てくるかな?
ということで多読中に出てきたらよろしく。
(俗語ではあまり良い意味ではないようですが)
〉〉◆100万語読みました!
〉〉7月6日に多読を開始して以来、掲示板を読んでいると多読が進まず、多読をしていると家事が終らず、
〉〉というような日々を過ごしてきましたが、
〉ほんと、バランスの取り方が難しいですよね。
〉最近なんだか家の中が埃っぽくなってきたような気が・・・。
本のレベルが高くなってくると、それなりにまとまった時間、集中しないと
読めないですしね。
こういうところから効率的な掃除方法が生まれてくるかも。
〉〉10月6日、286冊目の"There's a Boy in the Girls' Bathroom"で
〉〉無事100万語を通過しましたのでご報告いたします。
〉〉我ながら結構慎重というか、石橋を叩いて渡るというか、GRと児童書を行ったり来たりしながら
〉〉少しずつレベルアップしていくというスイッチバック式の道のりでした。
〉うわー、私にとって理想的な読み方です。
〉自分の力のレベルアップも実感できるんでしょうね。
レベルアップの実感って、まだあんまりないのですが、
前置詞のイメージがパッと出てくるようになったように感じます。
いまは児童書とGRしか読んでいないせいもありますが、
学生時代一生懸命暗記した長ったらしい単語なんて
全然出てこなくて、
基本単語と前置詞の組み合わせで
こんなにいろいろ表現できるんだなぁと感心しています。
〉Matildaのテープ、聞いてみたい!
〉Dahlの本のリズム感のよさはただ読むだけでも
〉気持ちいいくらいなので、朗読を聴くのはまた
〉格別でしょうね〜
〉Rhymeも多いし、意味分からなくてもいいから
〉音を知りたいと思うこともよくあるし、うう、
〉財布とにらめっこです。
Matilda、いいですよ〜。
財布に余裕があればぜひ。
他のDahlも聴いてみたくなりました。
〉〉<100万語読んで>
〉〉100万語を越えて、まだまだ英語のサイトを見ると目がくらくらしそうですが、ずーっと苦手だと思っていた英語が、
〉〉もしかしたら好きになれるかも、という気がしつつあるのが嬉しい変化です。
〉あああ、分かります。私も英語への苦手意識がすごく
〉強かったので。ただ読むだけで、苦手意識が消えそう
〉なんて、すごいことですよね。
ぽんきちさんの報告を読んでいると、苦手意識があったなんて
全然感じませんよ。
とても前向きに英語生活を楽しんでいらっしゃるみたいで。
〉〉もともと活字なら薬の効能書きでも読んでしまうというタイプなので、多読というやり方は私に合っていました。
〉おおお、私も効能書き読むタイプです。活字好きは、
〉言葉は何であっても、活字読まないではいられない
〉のでしょうね。
そうなんですよね。それも、やはり本という媒体が好きで、
外国旅行をしたときも読めもしないのに本屋さんに入ってました。
〉今、縁あって外国で生活してますが、身の回りの文字から
〉意味が取れないというのがかなり辛かったです。最近は薬の
〉効能書きも結構楽しく読めるようになって、ストレスが
〉減りました。
それはよかったですね。
知人でイギリスに移住した人も、最初の半年は
水道が漏れてるだの、車が故障しただの、
そういう日常の一つ一つの局面で言葉が通じなくて
(田舎だったので、勉強していた英語とはまた違うらしいです)
たいそう苦労したそうです。
今はもうすっかり馴染んでいて日本に帰りたくないと言っているそうですが。
〉私も、児童書の読書で自分を育てなおしているような
〉感覚があります。PBはやはり憧れですが、すぐに大人に
〉なっちゃうのはもったいない気もしてます。
〉第2の大人時代に向けて、ゆっくり、子供時代、思春期
〉なんかも楽しんで参りましょう。(^-^)
大人向けの本でも児童書でもいいものはいいですよね。
せっかく多読に巡りあったのですから、
いろいろな本をたくさん読みたいです。
でも、第2の思春期って、いったいどんな本を読むことになるのかな?
わくわく。
〉ではでは、2周目も、楽しくいってらっしゃ〜い!
はーい、ぽんきちさんもHappy Reading!