Re: 私もやっとこさ１００万語。

meguさん、１００万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。

〉ごぶさたいたしております、meguです。
〉２００２年１０月２６日から開始、２００３年１０月２０日
〉PGR４のGone　witｈ　the　 Wind　 part2で１００万語通過しました。
〉２６５冊目でした。

２６５冊、沢山読まれましたね。私は、２００冊以内で１００万語通過でした。

〉ここに報告される皆さんは、１００万語到達までの期間が短い方が多くいつもびっくり。
〉こんな報告をするのは、いささか気後れがするのですが、のんびりな私でもちゃんと
〉１００万語にたどり着けたことをお知らせしたくて出てきました。

とんでもない。酒井先生が本に書かれている標準期間（！）だと思います。

〉☆きっかけはジル・チャーチル
〉創元推理文庫で出版されている作品はどれも大好きで何度も読み返していたのですが、
〉ある日、解説を読みながら「まだこんなに翻訳されていない作品があるんだ・・・
〉待ちきれない・・・ペーパーバックで読めないかしら？」と思ったのがそもそもの始まり。

やっぱり、どうしても原書で読んでみたい！という本があるのが多読に入る入り口ですね。私は、多くの皆さんと同じようにハリー・ポッターでした。まだ、読めないけど、ほかの児童書で面白いものが色々出てきたので、ま〜いっか、と思っていました。

〉☆そして運命の出会い
〉思い立ったが吉日。早速PBを購入したものの、辞書を引き引き何度挑戦しても
〉３ページ目から先に進めない。
〉もともと無精者なので、何か簡単にPBが読めるようになる方法ってないかしら等と
〉考えつつ御茶ノ水の丸善をブラブラしていたら目に付いたのが
〉酒井先生の「快読１００万語！ペーパーバックへの道」。
〉えっ１０００円！高い文庫本だな、でもこれで読めるようになったらお得だし、
〉だまされたと思って買ってみよう（酒井先生ゴメンナサイ）。
〉おお！これなら私にもできそうだ！

本に巡り合って幸せでしたね。私は、アルクのCAT誌で先生の記事を読んでから多読を始めました。「快読１００万語」の本屋で探したけどなかなか無かったです。だいぶたってから見つけて読みました。

〉☆そして１年
〉途中２ヶ月ほど停滞期がありましたが、そこを通り越してからはおおむね順調。
〉GRに関しては間違いなく以前よりレベルの上のものを理解し、楽しめるようになりました。
〉児童書はなかなか手ごわいのですが、あせる必要もないしこれから２００万語、３００万語と
〉積み重ねていくうちに読める児童書も少しずつ増えてくることと思います。

絶対読めますよ。継続は力なり、とは言い古されていますが、本当ですね。それに量が全てを解決する、も実感として感じます。

〉☆大雑把な記録
〉PGR0：　１５冊
〉OBW0：　　４冊
〉MGR1：　１０冊
〉PGR1：　１６冊
〉MGR2-：　　７冊
〉CER1：　　２冊
〉MGR＋：　　２冊
〉OBW1：　１７冊
〉PGR2：　２０冊
〉OBW2：　　６冊
〉CER2：　　１冊
〉MGR3：　　２冊
〉OBW3：　　６冊
〉PGR3：　　４冊
〉MGR4：　　２冊
〉OBW4：　　１冊
〉PGR4：　　４冊
〉PGR5：　　１冊
〉OBW6：　　１冊

〉GR合計：１２１冊
〉その他：１４４冊（児童書、絵本、ICR、AAR、SIR等々）

レベル４〜６がありますね。すごい！私は、GRでレベル５〜６を読み出したのは最近です。レベル４ぐらいになったら児童書の方が面白くなってきたので、Darren Shanを９巻読みました。その他、掲示板で色々話題になった児童書を読んでました。Jacquline WilsonとかSacharとか。

〉私は結構GR好き。ORTも読んでみたいし、ブッククラブに入会したいのですが
〉仕事場からの帰り道が新宿とはまるっきり反対方向なので思案中（マグカップほしいしなあ・・・）。

ブッククラブ、いいですね。私は、地方在住なので、無理です（悲）。

〉ジル・チャーチルまではもうしばらくかかりそうですが、その前に読みたい本が山になっているので
〉元気に２周目に出発します。
〉１０月２５日は１００万語達成のご褒美に津田沼丸善に行って来ます。

〉それではHappy　Reading！

meguさん、２周目もHappy Reading!

ヨシオさんありがとうございました。
お祝いを言っていただけるってうれしいですね。

〉レベル４〜６がありますね。すごい！私は、GRでレベル５〜６を読み出したのは最近です。レベル４ぐらいになったら児童書の方が面白くなってきたので、Darren Shanを９巻読みました。その他、掲示板で色々話題になった児童書を読んでました。Jacquline WilsonとかSacharとか。

PGR5とOBW6はどちらもＪane Eyreです。
同じタイトルのGRが複数の出版社から出ていると読み比べるのがクセ（？）になっています。
Jane EyreはMGR2＋、OBW3のThe Bronte Storyをはさんで、PGR3、OBW6、PGR5の順で読みました。
この読み方だと知らない単語の意味を推理（？）しやすいのでキリン読みをしているという感じがあまりなくPGR5もOBW6もわりと楽に読めました。
同じ話ではあきてしまう方もいるかもしれませんが、OBWとPGRでは、はしょっている部分が違うので私としてはなかなかおもしろかったです。

〉meguさん、２周目もHappy Reading!

はい、ヨシオさんもHappy Reading!