[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(14:00)]
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お名前: かのん
投稿日: 2003/8/30(14:13)
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たこ焼きさん、はじめまして。かのんです。
100・200・300・400万語通過、おめでとうございます。
それから1周年おめでとうございます。
読み応えのある素敵な報告をありがとうございます。
1年分の気持ちがぎゅうっと凝縮されていますね。
1年で400万語かぁ、すごいなぁ思いながら、
拝見させていただきました。
〉【おすすめ本1】
〉The Eagle of the Ninth (OBW4)
〉 超オススメです。
筆頭にあげていただいて、とってもうれしいです。
わたしもこれ、大好きです。
サトクリフはずうっとあこがれの作家です。
でも、邦訳で読んでしまうのが惜しくて、邦訳を少し読んでは、
あとはがまん、と、ずうっと手を出さずにいました。
たまたまアマゾンでサトクリフを検索したときに、
初めてGRにあることを知り、速攻で本屋に走って、
入手しました。
(アマゾンで配送される時間すら待てなくて(笑))
読了後の感想、「この本が読めただけでも、多読をここまで
続けてきた甲斐がある」ってくらいうれしかったです。
原文も本屋さんで見つけるたびに、まだ読めない、と思いつつ、
つい買ってしまいます(そして未読本の山がまた高くなる)。
〉【おすすめ本2】
〉Children’s Illustrated Encyclopedia (Dorling Kindersley)
〉ISBN: 0789464985
〉 イラスト満載の子供向け百科事典です。
子供向けの百科事典って面白いですよね。
たこ焼きさんのお勧め本とは異なりますが、
わたしも多読を始めてすぐに
「The Oxford Children's Illustrated Encyclopedia」を買いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0199104441/qid%3D1062218300/250-6292550-1670669
教科書にでてくるような基本的な言葉が、まったくわからなかったので。
本読みに疲れると、読むとはなしに眺めています。
〉また、どのような項目を選定するかがやはり日本の事典とは違うようで、
〉そこから垣間見える歴史・文化の差異にあれこれ思いを巡らすこともできます。
科学系の言葉は、あまり違和感を感じませんが
人文系の言葉は、あきらかに文化が違うのがわかってとても楽しいです。
あと、欧米では知ってて当然の歴史や地理といった基本的な知識が得られる
のもうれしいです。
〉 1ページあたり平均520語だと計算していますが、するとこの本1冊で
〉397000語になります。アマゾンで4200円と少々高い本ですが、
〉OFF10冊弱のお金でこれだけの語数を稼げるとなると、
〉コストパフォーマンスはよろしいかと思います。難点は、本の大きさ。
〉縦28.6cm横22.4cm厚さ5.3cmで、重さはなんと3.6kgもあります。
比較用に調べてみました。
1冊で、400,000語、¥3,271
縦28.6cm横22.4cm厚さ4.6cm、重さ2.6kg 670ページ
たこ焼きさんおススメ本と版形は同じですが、
ページ数と語数を考えると、たこ焼きさんおススメ本のほうが
イラストが豊富ということになりそうです。
3.6kgは重いですね。2.6kgでも充分重いですもの。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
素敵なお話を楽しみにしています♪
Happy Reading!
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〉たこ焼きさん、はじめまして。かのんです。 はじめまして!かのんさん。 かのんさんって・・・あの“かのんさん”ですよね? 〉100・200・300・400万語通過、おめでとうございます。 〉それから1周年おめでとうございます。 ありがとうございます。 かのんさんや、みなさんから“おめでとう”をいただき、 うれしくって!うれしくって! 勇気を出して、えいっ、と投稿したのですが、 あー、よかったー、と、いま心の底から思います。 〉読み応えのある素敵な報告をありがとうございます。 〉1年分の気持ちがぎゅうっと凝縮されていますね。 なんだか、この1年間に溜まっていた思いが、 ぐつぐつと化学反応して、ドカーン!と大爆発・・・ そんな感覚があります。 〉〉【おすすめ本1】 〉〉The Eagle of the Ninth (OBW4) 〉〉 超オススメです。 〉筆頭にあげていただいて、とってもうれしいです。 〉わたしもこれ、大好きです。 〉サトクリフはずうっとあこがれの作家です。 〉でも、邦訳で読んでしまうのが惜しくて、邦訳を少し読んでは、 〉あとはがまん、と、ずうっと手を出さずにいました。 これです、これです。 あの“かのんさん”って、ここです。 そう、サトクリフですよ〜(^^) 〉たまたまアマゾンでサトクリフを検索したときに、 〉初めてGRにあることを知り、速攻で本屋に走って、 〉入手しました。 〉(アマゾンで配送される時間すら待てなくて(笑)) かのんさんの一途な愛!を感じさせる素敵なエピソードですね。 かのんさんの150万語通過報告を読んだとき、 私は思わずパソコンの前で小躍りしそうなぐらい 嬉しかったです。 やったあー、この本を好きなヒトがここにもいるぅ〜〜!同志!同志! ってな具合でした。 〉読了後の感想、「この本が読めただけでも、多読をここまで 〉続けてきた甲斐がある」ってくらいうれしかったです。 うんうん、わかりますー。 私は、英語力アップさせたいなぁ、という動機でSSSに入り込んだのですが、 SSS式多読を進めていると、読書そのものの楽しみが、 ドン、ドーン、ドーーン・・・と 大きくなって、いつの間にか本来の目的がつまらない物のような 気になってしまうことがあります。 〉原文も本屋さんで見つけるたびに、まだ読めない、と思いつつ、 〉つい買ってしまいます(そして未読本の山がまた高くなる)。 私もGRを読んだ後、速攻でアマゾンから取り寄せたのですが、 未だに読めません・・・。でも、いつか必ず読めると確信しています。 〉〉【おすすめ本2】 〉〉Children’s Illustrated Encyclopedia (Dorling Kindersley) 〉〉ISBN: 0789464985 〉〉 イラスト満載の子供向け百科事典です。 〉子供向けの百科事典って面白いですよね。 〉たこ焼きさんのお勧め本とは異なりますが、 〉わたしも多読を始めてすぐに 〉「The Oxford Children's Illustrated Encyclopedia」を買いました。 おぉー、Oxfordですね。 〉〉また、どのような項目を選定するかがやはり日本の事典とは違うようで、 〉〉そこから垣間見える歴史・文化の差異にあれこれ思いを巡らすこともできます。 〉科学系の言葉は、あまり違和感を感じませんが 〉人文系の言葉は、あきらかに文化が違うのがわかってとても楽しいです。 そうですね。 宇宙とか、最先端の乗り物とかって、あちらの子供にも人気があるのかー、 と、なんだか親近感がわいてきます。 また、人種問題関係ってやはり日本の本よりずいぶん多いと思います。 まだまだ現在進行形の問題なのでしょうね。 〉あと、欧米では知ってて当然の歴史や地理といった基本的な知識が得られる 〉のもうれしいです。 そうそう! 私も、各国の歴史やMedieval Europeなどの項目には目が行ってしまいます。 〉比較用に調べてみました。 〉1冊で、400,000語、¥3,271 〉縦28.6cm横22.4cm厚さ4.6cm、重さ2.6kg 670ページ 〉たこ焼きさんおススメ本と版形は同じですが、 〉ページ数と語数を考えると、たこ焼きさんおススメ本のほうが 〉イラストが豊富ということになりそうです。 語数がほぼ同じながら、軽くて薄くて安い本ですね。 実物を見ずに百科事典を選ぶのって難しいですよね。 GRや児童書なら、さわりの部分のあらすじとかで、 自分むきか否かを判断できるのですが、 百科事典はやはり、実際に手に取らないと分からないです。 項目の選択や絵の良し悪しはもちろん、 相性とでもいいましょうか? おすすめ本としてDKの百科事典を推そうか、と考えたとき、 はたして皆さんのお口に合うのかどうか・・・と少し迷ったのですが、 百科事典の類は書評の中になかったのでGo!となりました。 将来、OFF会とかタドキスト大会とかで、いろんな百科事典を持ち寄って、 品評会!なんていう企画も楽しそうー。 あれや、これやの図鑑がズラ〜と並び、みなさん手にとって、 あれもいい、これもいい、と目移りしまくり。あぁ!楽しそう。うっとりー。 〉これからも、どうぞよろしくお願いします。 〉素敵なお話を楽しみにしています♪ こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。 〉Happy Reading! 同志かのんさんも、Happy Reading!