[掲示板: 〈過去ログ〉図書館・Website・Event等情報 -- 最新メッセージID: 1222 // 時刻: 2024/11/24(08:56)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2006/7/29(17:59)
------------------------------
こんにちは。かのんです。
先週の日曜日、はじめて小牧市図書館に行ってみました。
ざっと見てまわっただけなので、記憶違いもあるかもしれませんが。
多読用図書は、洋書だし、語学だし、そしたら館内のすみっこのほうの
どこかに置いてあるのかなぁ〜と思って、館内の端のほうから探してみたら
なかなかみつからない。
あれぇ、どこにあるんだろー?と思って探し回ったら、
入り口と貸し出しカウンターの間、つまり図書館のメイン通路に
配置されてました。きゃー、みごとに予想を裏切られました。
いちばん目につくところには、まずガイド書として、
『今日から読みます英語100万語』と『親子で100万語』。
それから、Leveled Reader:Oxford Reading Tree と Chatter Box のシリーズがずらり。
そのとなりの本だなに、Graded Reader:PGR,OBW,CER,MMR の各シリーズが0から4くらいまで。
(5と6は数冊だけ)。
本棚にして、まるっとひとつ分がGRです。
GRには1冊づつ、ビニールでくるんでありました。大変だっただろうなぁ。
GRのとなりの本棚からカウンターまでは、ずらーっと大人用のハードカバーが
並んでいます。図書館だからペーパーバックじゃなくて、ハードカバーなのですね。
英米のベストセラーものが中心。壮観です。
それから、通路をはさんで反対側の絵本のコーナーには、絵本がありました。
いわゆる名作絵本系が中心だったよう。
Miffy や Curious George, Frog and Toad シリーズなど、定番物はもちろんありました。
残念ながら、子ども向けのLeveled Reader(ICRやSCR)、児童書は
見かけませんでした。
でも、あれだけGRと絵本があれば、ORT・Chatter Box→GRのYL0.8〜YL4→並行して
大量の絵本(YL1.5-5.0くらい?)、という組み合わせで
かなり多読をすすめられそう。(児童書だけは自分で購入かな。)
それから、ポルトガル語の本がたくさんあったのも印象的でした。
貸し出しは2週間、ひとり20冊まで(どひー! 20冊!!)。
このときは、あんまり時間がとれなくて、駆け足での見学でしたが
またいつか、じっくりと蔵書を見にいけるといいなぁ。
この蔵書を利用して、多読を楽しむ方がひとりでも多く増えることを祈っています。
Happy Reading!
------------------------------
はじめまして、ミグと申します。
〉あれぇ、どこにあるんだろー?と思って探し回ったら、
〉入り口と貸し出しカウンターの間、つまり図書館のメイン通路に
〉配置されてました。きゃー、みごとに予想を裏切られました。
都内でもGRを売り物にして、入り口や受付の側のイベントコーナーに置いている
図書館があるようです☆
〉いちばん目につくところには、まずガイド書として、
〉『今日から読みます英語100万語』と『親子で100万語』。
〉それから、Leveled Reader:Oxford Reading Tree と Chatter Box のシリーズがずらり。
〉そのとなりの本だなに、Graded Reader:PGR,OBW,CER,MMR の各シリーズが0から4くらいまで。
〉(5と6は数冊だけ)。
〉Miffy や Curious George, Frog and Toad シリーズなど、定番物はもちろんありました。
〉残念ながら、子ども向けのLeveled Reader(ICRやSCR)、児童書は
〉見かけませんでした。
〉
〉
〉でも、あれだけGRと絵本があれば、ORT・Chatter Box→GRのYL0.8〜YL4→並行して
〉大量の絵本(YL1.5-5.0くらい?)、という組み合わせで
〉かなり多読をすすめられそう。(児童書だけは自分で購入かな。)
お話を聞く限り、実にバランスが良いと思います。GRを所蔵しててもORTやOFFな
ど薄い本は所蔵してくれない図書館が多いのです(T_T)
Frog and Toad があるので、横断検索すれば愛知県では他のICR を見つけること
ができると思います!
〉それから、ポルトガル語の本がたくさんあったのも印象的でした。
ポルトガル語の本があるのは、ブラジルから日本に帰化された日系ブラジル人が
多いからだと思います。多文化サービスといって、図書館を国際交流の場にしよ
うという活動の一環と思われます。
〉貸し出しは2週間、ひとり20冊まで(どひー! 20冊!!)。
ドシドシ利用して、多読を進めてください(b^-゜)日本の図書館は貸出実績主義
です。利用すればするほど、公立図書館の多読書籍所蔵に貢献します!!
ではでは
------------------------------
yksiです
さる9月23日(祝)、名古屋オフのメンバー総勢7名で小牧市図書館の多読用図書に語数シールを貼りました(使ったシールから推測すると約1,000册。ORT, GR を中心に、貸し出し中のものを除き、多読コーナーの本には、ほとんど貼りました)。語数シールが、同図書館利用者の皆さんの役に立てば嬉しいです。
シール貼りの中での発見は、Marvin Redpost, Frog & Toad, Narniaなどの人基本が、(外国語)絵本のコーナーに陳列されていたことでした。存在に気付かれず利用されないと、もったいないですね。
同図書館を直接利用できる人は誰もいないのに、秋晴れの一日をつぶして遠路はるばる駆け付けて下さった皆さんに感謝です。