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お名前: marigold http://www.marigoldgarden.net/
投稿日: 2004/11/9(23:37)
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Hereneさん、こんにちは。marigoldです。
情報いろいろとありがとうございます。
〉始めたきっかけはどうしても読みたい作者がいまして、国内では翻訳本が5冊しかなく、それも40年ぐらい前に出版されただけで、原書に挑戦するしかないと思い、「今日から100万語」を始めました。
GRでの多読を始めたきっかけは私も同じです。
翻訳本って書店には大量にあるんですが、本当に欲しい本が訳されていなかったり絶版になったりしていますね。
〉インターネット普及のおかげで、欲しい本が入手でき、1冊目が届いたときは、大変な感動でした。読書の世界が広がりました。「SSS」のおかげです。
はい、私も古書の1冊目が届いたとき感動しました。
洋書については、長年ずっと愚痴ばっかり言っていましたから。
愚痴1「好きな作家の新作が全然翻訳されないよ」(→SSS式多読で、洋書を読めるようになった)
愚痴2「原書を読みたいのに、欲しいものが洋書店には売ってないよ」(→オンライン書店で入手できるようになった)
愚痴3「欲しい本が絶版みたいで、アマゾンやスカイソフトのカタログには出てないよ」(→洋古書の入手方法を知った)
数年前に比べて今は夢のように便利です。
Abebooks [url:http://abebooks.com]は、購入に利用するしないに関わらず、ここのデータベースをいろいろ検索してみたらおもしろいです。
「この作家、こんな本を出してたのか」と発見できたことがあります。
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アドバイス、情報を有り難うございました。
さっそく「Abebooks」さんに2冊注文し、本日1冊が無事Air mailで届きました。
今回はハードカバー、Fineクラスで5ドルでした。同じ著者でハードカバー10ドルで買ったのもありましたし、ペーパーバックでも5ドルしたのもありました。
かなり値段差があると感じました。
もう1冊はオーストラリアからで、待っているところです。
「Abebooks」さんは検索機能も充実しているし、注文以後の対応も親切でした。
取り扱い書店から直接メールも届きました。
marigoldさんにアドバイスいただきましたように、充実の検索機能を使って、こんな本もあったのかと、驚きの発見を楽しみたいと思います。
それと絶版書籍の購入はこれからも手探りしながらですが、海外の出版事情も勉強していきたいと思います(というのも注文したなかにBook Club Editionというのがあって、取り寄せてみて分かりました)。
取り寄せした絶版書は、私にとっては超々キリン読みです。
ストレスなく読めるようになりたいと、これからも SSでHappy Readig!