[掲示板: 〈過去ログ〉回覧情報 -- 最新メッセージID: 4628 // 時刻: 2024/11/24(04:49)]
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/sss/
投稿日: 2003/6/24(23:37)
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アマゾンのカタログからどうも マクミランのリーダのほとんどが
消えてしまったようなのですが、どなたか最近 この件について
似たようなことを感じた方 いますか?
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お名前: 優香
投稿日: 2003/7/4(17:56)
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こんにちわ、優香です。
アマゾンではないのですが、マクラミンの出版物について少し気づいたことがあります。
紀伊国屋のBOOKWEBでもマクラミンの本は購入ができないものが多くなっています。
紀伊国屋の店頭で取り寄せ検索してもらったところ、海外取次店にマクラミンの在庫がないようだとのことでした。
同様に旭屋書店と丸善、ジュンク堂でも同じ本を調べてもらいましたが、海外に自社在庫を持っていない旭屋、ジュンク堂はどちらも取次店に在庫がないので取寄不可とのことで、丸善以外では入手できませんでした。
丸善でも在庫がなくならば以降の入荷は目処がつかないので取寄は不可とのことです。
マクラミンでは、最近邦訳が出たばかりのここ2年内のPBなどを数冊あたったのですが、どれも取次店に在庫がないということです。
どうなっているのでしょうか。
また、児童書に限っていいますと、他にもパフィンから出版されていたわりと人気のある児童書のシリーズ(どちらかというと古典に分類されるくらい古いものですが)などが軒並取扱なしになってきています。
少し聞いた話では、海外でも子供の読書離れが進み、各出版社は児童書から手を引いていっているということですが、どこまで本当かわかりません。
ただ、本当に最近のものかとても有名な名作古典(それでも入手できないものがここ数ヶ月で増殖しましたが)でもないかぎり、入手は難しいようです。
私の調べた範疇のことなので、あまりお役に立てないかと思いますが、いちおう書き込んでおきます。
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/sss/
投稿日: 2003/7/4(18:44)
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こんにちわ、古川です。
こちらも、独自調査の結果かなりのことがわかってきました。
1 Macmillan UK は、
毎年8月頃、世界各地の代理店からの注文数に応じて
年1回印刷する。
毎年2月頃、世界各地の代理店からの注文数が一定程度
以上(おそらく3000冊以上くらい?)
あったもののみをreprint する。
2 従って、途中では在庫ぎれになっても、原則として
増刷されず、毎年4−6月頃はすべて在庫切れになる。
ということのようです。