Magic Tree House でペースづくりしてます

レベル３の壁と格闘中のエスロボです。

30万語直前くらいからＬ３を読み始めて、
もうすぐ50万語というところです。

私はMagic tree houseシリーズをペースメーカーにしています。
分からない単語はたくさん出てきますが、
一文が短いし、かなり飛ばしても筋が分かるので安心。
今はほとんど1冊か2冊おきにMTHをはさんで読んでいます。

GRでは、皆さんが面白いとコメントされていた　Who Sir? Me Sir？
をはじめに読んだのですが、L2とのギャップを感じて途中で
温めることに。
抵抗なく読めたのは、On The Edge　と　Chemical Secret　でした。
その辺が読めて、MTHを2冊くらい読んでから　Who Sir?　に
戻ってみたら、比較的すんなり読めました。

あとは、短い児童書を邦訳を読んでから挑戦するのもお勧め。
分からない単語がどっさり出てきてもとりあえず読みきれる。
なぜか英語のほうが泣けたりするものです。
そのあとGRを読むと、同じようなレベルでもすごくスルスルと
読めて快適です。
The Velveteen Rabbit　を読んだあとの　Rain Man（PGR3)の
快適さといったら・・・。

まだしばらくはL3で筋トレが必要だと感じています。
L3の壁を苦労して乗り切った方のお話など、聞いてみたいですね。

最近レベル３のＧＲもＯＫになってきたバナナです。

一言でいうと
「児童書を読んで乗り越えた」
ってとこでしょうか。

ＧＲだと（私の感じでは）
・単語はやさしめだけど、構文がとっつきにくい
・Ｒｅｔｏｌｄのせいか、筋が簡略化されている
　つまり、ちょっとでも筋を見失うと理解が追いつく
　まで大変

って印象があります。その点

児童書だと
・単語は知らないのがいっぱいだけど、構文もとっつきやすい
　会話が多いので、適宜息抜きできる部分がある
・筋が簡略化されていない。手を変え品を変え表現しているので
　ちょっと筋を見失っても、すぐに追いつける

なんで、少しレベルが高めでも「読み飛ばし」さえできれば
なんとかよめていくんだと思います。
また
・やっぱりプロの作家のは面白いのが多い
も強みでしょうか。

そんなこんなで児童書を何冊か読んでいると
鍛えられて知らない間に「ＧＲのレベル３，４も
ＯＫよ」っていう体質になってきたような気がします。

みなさんいかがでしょうか？