OBW1&PGR2の壁

appleです。

OBW1の壁，PGR2の壁におびえ，レベル１〜２あたりの本を読みまくって，
笑いまくっていたら，壁がゆるやかな丘くらいに見えてきました。
苦手なジャンルの話はやっぱりつらいですが（投げだし本にすれば良い？），
それ以外は楽しく読んでいます。♪

この方法の唯一の問題は，ちょっとお金がかかることかな・・・？
＃面白そうなセットを選んで買っていても，笑いまくれるとは限らない。(^^;)

appleです。黄色い壁の撃破に使えそうな弾丸の個人的セット書評です。

○Level 0(Graded Readers)
●Oxford Reading Tree Set 0-1（すべて読んだ）
楽しいですが，タイトルと絵の中以外に単語がないです。
つまり，語彙数が増えません。

●Penguin Yong Readersレベル0 セット（Starter Set B2で５冊読んだ）
知っているお話ですが，いがいに忘れていたりして（？）楽しめます。

○Level 1(Graded Readers)
●Oxford Factfiles Stage 1 set（半分くらい読んだ）
知識欲がそそられます。ノンフィクションを楽しみたいかたにおすすめ。

●Frog and Toad　シリーズ（すべて読んだ）
ほのぼのしたお話で楽しめます。ほのぼの系の好きなかたにおすすめ。

●Curious George Set 1と2（すべて読んだ）
CuriousなGeorgeの次から次へと引き起こす騒動で笑いたいかたにおすすめ。
猿の行動に笑えない人にはおすすめできないかもしれません。
１より２がちょっと難しめですが，あまりギャップは感じないかも。

●Macmillan Level 1 (Starter) Set（すべて読んだ）
オリジナルストーリーですが，GRのような感じで楽しめるセットでした。

●Macmillan Level 2 (Beginner) Set（３分の２くらい読んだ）
オリジナルストーリーにノンフィクションが入ってきます。
ノンフィクションは何となくOxford Factfilesに近いかも。

●ほのぼのMysteryシリーズ（１冊残っているだけ）
ミステリーというよりほのぼの系です。子どもや動物のやることですので。
でも，かわいくて楽しめます。

●Penguin Young Readersレベル1 セット（２冊読んだ）
レベル１GRを読んでいる感じです。お話は有名なお話ですが，楽しめます。

○Level 1〜2(一般書)
●Amelia Bedelia Set 1（全部読んだ）
「[個人用] SSS推薦英語多読セット・商品のご案内」に書いてあるほど，
難しくないのでは？　というのが個人的な意見ですが，奥が深いのかもしれません。
楽しく読めました。ただし，彼女をお手伝いさんとして雇いたくはありません。

○Level 2〜3(一般書)
●Invisible Inc Set（６割くらい読んだ）
このグループの中では比較的やさしめです。ほのぼの系。