Re: 1%の疑念  as cool as a cucumber 

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/24(05:17)]

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448. Re: 1%の疑念  as cool as a cucumber 

お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/11/9(11:04)

------------------------------

たむさんへ。はじめまして。

主観の新茶です。

as cool as a cucumber が、はじめて書かれているので、ここにレスポンスします。

この比喩は、食感か、触感か、存在・形状か、効用・性質か。

as busy as a beaver
as busy as a bee
なら、ビーバーや、ミツバチが、勤勉なことから、比喩がわかる。

これらの比喩は、いわゆる直喩で、頭韻を踏むことも多いが、踏まないことも珍しくないと、ものの本に載っている。

She was as silent as a fish というのが、その例か。

Cucumber氏は、なぜ、coolか。

きゅうりが、なぜ、クールか。
きゅうりでなくて、ほかの野菜では駄目なのか。

猫の手も借りたい。
猫は、実際には役立たないが、猫の手も借りたいほど。
犬では駄目なのか。

ナスのつるには、きゅうりは、ならない。
ナスのつるには、瓜は、ならない、の方が一般的。

瓜は、きゅうりも含むが、まくわ瓜の方が、一般的。
今は、まくわ瓜は、あまり出回っていない。

とんびは、鷹を生まない。
かえるの子は、かえる。
これらが、上記ことわざの言いかえである。
とんびが、ナス、鷹が、きゅうり。
かえるは、ナスに相当する。

きゅうりの方が、ナスより、価値が高いことが前提。

いま、きゅうりも、ナスも、1年中出回っている。
きゅうりは、価格変動が大きい。
3本100円が、1本○○円に。
ナスの方が安定。
してみると、どちらが高いか、判断しかねる。

昔は、きゅうりの方が、貴重だった。
きゅうりもナスも、元来、夏の野菜。
秋ナスは、枝先のいわゆる「ウラナリ」である。

きゅうりは、栽培が難しかった。
虫が付いて。
その点、ナスの方が、虫が付かない。
今は、農薬のおかげで、きゅうりも、栽培が難しくない。
しかし、昔は、きゅうりのほうが、貴重。
そこで、ナスのつるに、きゅうりがなってくれればよいが、そうはいかない、というわけだ。

きゅうりより、大きいのが、へちま。
へちまも、へったくれもあるものか。
きゅうりも、へちまもあるものか。
きゅうりも、へちまも、くそも、へったくれもあるか、というような言い方も、あったような気がするが。

再び、秋茄子。
秋茄子(ナス)は、嫁に食わすな。

ナスは、身体を冷やす、陰性植物であるからであると、さる医者の先生(石原結實)の本にある。
意地悪説もあるが。
以下、その先生から。

ナスは、インド原産、日本には、奈良時代に輸入。
盛んに栽培される。
ナスの冷やす作用は、内服のみならず、打ち身、捻挫、やけどなど、外用薬になる。
ショウガを添えると、身体を温める陽性作用に転化する。

きゅうりは、インド等原産、日本には、平安初期に輸入。
身体を冷やす、陰性植物である。
塩を加えて、陽性にして食べる。
冷え性の人は、ぬか漬け、浅漬けが良い、とされる。
ほてり、暑気あたり、日焼け、やけど、打ち身に効く。

紫式部は、ナスは、食べただろうが、きゅうりは、間に合ったか。
冷え性だったか。
異性を見て、精神的に、また、身体的に、ほてっただろうか。

西洋ではどうか。
そこで、ネットの力を借りる。

あった。http://blogs.manapo.com/language/archives/081001000446.html
きゅうりは、いつも冷たい。この熟語、はじめて記されたのは、1732年。
イギリス詩人、ジョン・ゲイは、詩集「新しいシミリスへの新しい唄」において、"I ... cool as a cucumber could see The rest of womankind.(私は、...沈着冷静に、その他の女性たちを見ることができる。)と歌ったというのだそうだ。
1732年、きゅうりは、西洋では、どの程度、栽培が盛んであり、どのような使われ方をしたかは知らねども、これを見ると、きゅうりの食感、触感、存在、形状というより、人間に対する効用、性質から、論じているようにも思える。

どうなんだろうか。

                              それでは


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452. Re: 1%の疑念  as cool as a cucumber 

お名前: こるも
投稿日: 2008/11/9(13:37)

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新茶さん、こんにちは。
たむさんじゃなくてすみません。こるです。

いろいろと、面白いお話を、ありがとうございます。

〉as cool as a cucumber が、はじめて書かれているので、ここにレスポンスします。

あー、そういえば、asネタでもありますね。

〉この比喩は、食感か、触感か、存在・形状か、効用・性質か。

〉as busy as a beaver
〉as busy as a bee
〉なら、ビーバーや、ミツバチが、勤勉なことから、比喩がわかる。

〉これらの比喩は、いわゆる直喩で、頭韻を踏むことも多いが、踏まないことも珍しくないと、ものの本に載っている。

〉She was as silent as a fish というのが、その例か。

〉Cucumber氏は、なぜ、coolか。

〉きゅうりが、なぜ、クールか。
〉きゅうりでなくて、ほかの野菜では駄目なのか。

カボチャのようにクール、とか。
トマトのようにクール。
オクラのようにクール。
キャベツのようにクール。
レタスのようにクール。
ピーマンのようにクール。

どうでしょう?

〉猫の手も借りたい。
〉猫は、実際には役立たないが、猫の手も借りたいほど。
〉犬では駄目なのか。

〉ナスのつるには、きゅうりは、ならない。
〉ナスのつるには、瓜は、ならない、の方が一般的。

ははあ。
なんでナスの「つる」なんですか?
蔓性のナスもあるんでしょうか?

〉瓜は、きゅうりも含むが、まくわ瓜の方が、一般的。
〉今は、まくわ瓜は、あまり出回っていない。

〉とんびは、鷹を生まない。
〉かえるの子は、かえる。
〉これらが、上記ことわざの言いかえである。
〉とんびが、ナス、鷹が、きゅうり。
〉かえるは、ナスに相当する。

〉きゅうりの方が、ナスより、価値が高いことが前提。

〉いま、きゅうりも、ナスも、1年中出回っている。
〉きゅうりは、価格変動が大きい。
〉3本100円が、1本○○円に。
〉ナスの方が安定。
〉してみると、どちらが高いか、判断しかねる。

〉昔は、きゅうりの方が、貴重だった。
〉きゅうりもナスも、元来、夏の野菜。
〉秋ナスは、枝先のいわゆる「ウラナリ」である。

〉きゅうりは、栽培が難しかった。
〉虫が付いて。
〉その点、ナスの方が、虫が付かない。
〉今は、農薬のおかげで、きゅうりも、栽培が難しくない。
〉しかし、昔は、きゅうりのほうが、貴重。
〉そこで、ナスのつるに、きゅうりがなってくれればよいが、そうはいかない、というわけだ。

そういえば、きゅうりは虫も付きやすいですし。
うどん粉病にもなりやすいですね。なっとく。

〉きゅうりより、大きいのが、へちま。
〉へちまも、へったくれもあるものか。
〉きゅうりも、へちまもあるものか。
〉きゅうりも、へちまも、くそも、へったくれもあるか、というような言い方も、あったような気がするが。

「へったくれ」って、なんですかねえ。
素朴な疑問ですが。

〉再び、秋茄子。
〉秋茄子(ナス)は、嫁に食わすな。

〉ナスは、身体を冷やす、陰性植物であるからであると、さる医者の先生(石原結實)の本にある。
〉意地悪説もあるが。
〉以下、その先生から。

〉ナスは、インド原産、日本には、奈良時代に輸入。
〉盛んに栽培される。
〉ナスの冷やす作用は、内服のみならず、打ち身、捻挫、やけどなど、外用薬になる。
〉ショウガを添えると、身体を温める陽性作用に転化する。

〉きゅうりは、インド等原産、日本には、平安初期に輸入。
〉身体を冷やす、陰性植物である。
〉塩を加えて、陽性にして食べる。
〉冷え性の人は、ぬか漬け、浅漬けが良い、とされる。
〉ほてり、暑気あたり、日焼け、やけど、打ち身に効く。

〉紫式部は、ナスは、食べただろうが、きゅうりは、間に合ったか。
〉冷え性だったか。
〉異性を見て、精神的に、また、身体的に、ほてっただろうか。

〉西洋ではどうか。
〉そこで、ネットの力を借りる。

〉あった。http://blogs.manapo.com/language/archives/081001000446.html
〉きゅうりは、いつも冷たい。この熟語、はじめて記されたのは、1732年。
〉イギリス詩人、ジョン・ゲイは、詩集「新しいシミリスへの新しい唄」において、"I ... cool as a cucumber could see The rest of womankind.(私は、...沈着冷静に、その他の女性たちを見ることができる。)と歌ったというのだそうだ。
〉1732年、きゅうりは、西洋では、どの程度、栽培が盛んであり、どのような使われ方をしたかは知らねども、これを見ると、きゅうりの食感、触感、存在、形状というより、人間に対する効用、性質から、論じているようにも思える。

〉どうなんだろうか。

どうなんでしょう。
言葉って、面白いですね。

「なまこのようにクール」じゃ、だめなんでしょうかね。
だめでしょうね。

〉                              それでは

ではでは。


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458. Re: 1%の疑念  as cool as a cucumber 

お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/11/10(19:29)

------------------------------

こるもさん、こんにちは。
新茶です。

〉新茶さん、こんにちは。
〉たむさんじゃなくてすみません。こるです。

〉いろいろと、面白いお話を、ありがとうございます。

〉〉as cool as a cucumber が、はじめて書かれているので、ここにレスポンスします。

〉あー、そういえば、asネタでもありますね。

そうですね。

〉〉この比喩は、食感か、触感か、存在・形状か、効用・性質か。

〉〉as busy as a beaver
〉〉as busy as a bee
〉〉なら、ビーバーや、ミツバチが、勤勉なことから、比喩がわかる。

〉〉これらの比喩は、いわゆる直喩で、頭韻を踏むことも多いが、踏まないことも珍しくないと、ものの本に載っている。

〉〉She was as silent as a fish というのが、その例か。

〉〉Cucumber氏は、なぜ、coolか。

〉〉きゅうりが、なぜ、クールか。
〉〉きゅうりでなくて、ほかの野菜では駄目なのか。

〉カボチャのようにクール、とか。
〉トマトのようにクール。
〉オクラのようにクール。
〉キャベツのようにクール。
〉レタスのようにクール。
〉ピーマンのようにクール。

〉どうでしょう?

すごいね。
きゅうりは、クリーシェ=定型文句だが、英語では、どんな言葉でも良いらしい。
日本語なら、外人が、「犬の手も借りたい」と言ったら、日本人から、間違いだと訂正されるだろうが。

〉〉猫の手も借りたい。
〉〉猫は、実際には役立たないが、猫の手も借りたいほど。
〉〉犬では駄目なのか。

〉〉ナスのつるには、きゅうりは、ならない。
〉〉ナスのつるには、瓜は、ならない、の方が一般的。

〉ははあ。
〉なんでナスの「つる」なんですか?
〉蔓性のナスもあるんでしょうか?

ナスもつるでいいんじゃないの?

〉〉瓜は、きゅうりも含むが、まくわ瓜の方が、一般的。
〉〉今は、まくわ瓜は、あまり出回っていない。

〉〉とんびは、鷹を生まない。
〉〉かえるの子は、かえる。
〉〉これらが、上記ことわざの言いかえである。
〉〉とんびが、ナス、鷹が、きゅうり。
〉〉かえるは、ナスに相当する。

〉〉きゅうりの方が、ナスより、価値が高いことが前提。

〉〉いま、きゅうりも、ナスも、1年中出回っている。
〉〉きゅうりは、価格変動が大きい。
〉〉3本100円が、1本○○円に。
〉〉ナスの方が安定。
〉〉してみると、どちらが高いか、判断しかねる。

〉〉昔は、きゅうりの方が、貴重だった。
〉〉きゅうりもナスも、元来、夏の野菜。
〉〉秋ナスは、枝先のいわゆる「ウラナリ」である。

〉〉きゅうりは、栽培が難しかった。
〉〉虫が付いて。
〉〉その点、ナスの方が、虫が付かない。
〉〉今は、農薬のおかげで、きゅうりも、栽培が難しくない。
〉〉しかし、昔は、きゅうりのほうが、貴重。
〉〉そこで、ナスのつるに、きゅうりがなってくれればよいが、そうはいかない、というわけだ。

〉そういえば、きゅうりは虫も付きやすいですし。
〉うどん粉病にもなりやすいですね。なっとく。

そうなんです。うどん粉病。

〉〉きゅうりより、大きいのが、へちま。
〉〉へちまも、へったくれもあるものか。
〉〉きゅうりも、へちまもあるものか。
〉〉きゅうりも、へちまも、くそも、へったくれもあるか、というような言い方も、あったような気がするが。

〉「へったくれ」って、なんですかねえ。
〉素朴な疑問ですが。

そういう上品な言葉は、知らないのでしょうか。
辞書にも載っている。
「へ」は、日本版の頭韻か。
たいしたものではないが。

〉〉再び、秋茄子。
〉〉秋茄子(ナス)は、嫁に食わすな。

〉〉ナスは、身体を冷やす、陰性植物であるからであると、さる医者の先生(石原結實)の本にある。
〉〉意地悪説もあるが。
〉〉以下、その先生から。

〉〉ナスは、インド原産、日本には、奈良時代に輸入。
〉〉盛んに栽培される。
〉〉ナスの冷やす作用は、内服のみならず、打ち身、捻挫、やけどなど、外用薬になる。
〉〉ショウガを添えると、身体を温める陽性作用に転化する。

〉〉きゅうりは、インド等原産、日本には、平安初期に輸入。
〉〉身体を冷やす、陰性植物である。
〉〉塩を加えて、陽性にして食べる。
〉〉冷え性の人は、ぬか漬け、浅漬けが良い、とされる。
〉〉ほてり、暑気あたり、日焼け、やけど、打ち身に効く。

〉〉紫式部は、ナスは、食べただろうが、きゅうりは、間に合ったか。
〉〉冷え性だったか。
〉〉異性を見て、精神的に、また、身体的に、ほてっただろうか。

〉〉西洋ではどうか。
〉〉そこで、ネットの力を借りる。

〉〉あった。http://blogs.manapo.com/language/archives/081001000446.html
〉〉きゅうりは、いつも冷たい。この熟語、はじめて記されたのは、1732年。
〉〉イギリス詩人、ジョン・ゲイは、詩集「新しいシミリスへの新しい唄」において、"I ... cool as a cucumber could see The rest of womankind.(私は、...沈着冷静に、その他の女性たちを見ることができる。)と歌ったというのだそうだ。
〉〉1732年、きゅうりは、西洋では、どの程度、栽培が盛んであり、どのような使われ方をしたかは知らねども、これを見ると、きゅうりの食感、触感、存在、形状というより、人間に対する効用、性質から、論じているようにも思える。

〉〉どうなんだろうか。

〉どうなんでしょう。
〉言葉って、面白いですね。

〉「なまこのようにクール」じゃ、だめなんでしょうかね。
〉だめでしょうね。

どこから、きゅうりが出てくるのか?
こるもさんは、話題の天才。
なまこも。

なまこのまなこは、鶴見氏著だったか。

A sea cucumber sees

なまこは、見ている。

翻訳余話 村上春樹 文春新書222Pに、きゅうりのようにCOOLが出ているが、そこから、拾ったのか? ネットから、捕まえたのか?
ネットの検索力が、並外れているのか。

なお、2008年10月31日筑摩書房刊行の水村美苗著「日本語が亡びるときー英語の世紀の中で」の299Pは、「きうり」と表記すべきだという。

「こるも」の「こ」は、Cでしょうか。

とすると

as cool as こるも
は、どうですか。

ひとつ、教えて頂戴。

最初にレスされたとき、tameの数ヶ国語を提示したでしょう。
エスペラントは、グーグルの辞書検索にないでしょう。

あれは、一括検索できる方法でもあったのですか?

                              それでは


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467. Re: 1%の疑念  as cool as a cucumber 

お名前: こるも
投稿日: 2008/11/13(15:09)

------------------------------

新茶さん、こんにちは。
新茶さんの知性には、とてもついて行けそうにないので、ぶつ切りレスします。

〉〉〉Cucumber氏は、なぜ、coolか。

〉〉〉きゅうりが、なぜ、クールか。
〉〉〉きゅうりでなくて、ほかの野菜では駄目なのか。

〉〉カボチャのようにクール、とか。
〉〉トマトのようにクール。
〉〉オクラのようにクール。
〉〉キャベツのようにクール。
〉〉レタスのようにクール。
〉〉ピーマンのようにクール。
〉〉どうでしょう?
〉すごいね。

す、すごいですか?

わたしとしては、「オクラのようにクール」が気に入っています。

〉〉〉きゅうりより、大きいのが、へちま。
〉〉〉へちまも、へったくれもあるものか。
〉〉〉きゅうりも、へちまもあるものか。
〉〉〉きゅうりも、へちまも、くそも、へったくれもあるか、というような言い方も、あったような気がするが。

〉〉「へったくれ」って、なんですかねえ。
〉〉素朴な疑問ですが。

〉そういう上品な言葉は、知らないのでしょうか。

はぁ、育ちがいいもんで。

〉〉「なまこのようにクール」じゃ、だめなんでしょうかね。
〉〉だめでしょうね。

〉どこから、きゅうりが出てくるのか?
〉こるもさんは、話題の天才。
〉なまこも。

ということは、こるもは、なまこと同等、ということでしょうか。
まあ、いいですけど。

〉A sea cucumber sees

〉なまこは、見ている。

なまこって、sea cucumberっていうんですか。へえ。

〉「こるも」の「こ」は、Cでしょうか。

まあ、どっちでもいいんです。

〉as cool as こるも
〉は、どうですか。

あまりクールには見えませんが。

〉最初にレスされたとき、tameの数ヶ国語を提示したでしょう。
〉エスペラントは、グーグルの辞書検索にないでしょう。

〉あれは、一括検索できる方法でもあったのですか?

はぁ、ぐぐるとか、そういうのあまり知らないんです。

私のは、地道な努力です。ひまなもんで。

ではでは。


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489. Re: 1%の疑念  as cool as a cucumber オクラとなまこ

お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/11/24(20:40)

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こるもさんへ。こんにちは。かなり、おひさしぶりです。

新茶です。

〉〉〉〉Cucumber氏は、なぜ、coolか。

〉〉〉〉きゅうりが、なぜ、クールか。
〉〉〉〉きゅうりでなくて、ほかの野菜では駄目なのか。

〉〉〉カボチャのようにクール、とか。
〉〉〉トマトのようにクール。
〉〉〉オクラのようにクール。
〉〉〉キャベツのようにクール。
〉〉〉レタスのようにクール。
〉〉〉ピーマンのようにクール。
〉〉〉どうでしょう?
〉〉すごいね。

〉す、すごいですか?

〉わたしとしては、「オクラのようにクール」が気に入っています。

 オクラが選択されたのですか?
 
 色の同一性、形の相似性から判断し、へちまが親、きゅうりが、子供で、オクラが、孫ですか?

 まさか、オクラは、a tiny cucumberとは、言わないでしょう?

 オクラが選択された理由は、オクラ入り、迷宮入りって、ことですか?

〉〉〉〉きゅうりより、大きいのが、へちま。
〉〉〉〉へちまも、へったくれもあるものか。
〉〉〉〉きゅうりも、へちまもあるものか。
〉〉〉〉きゅうりも、へちまも、くそも、へったくれもあるか、というような言い方も、あったような気がするが。

〉〉〉「へったくれ」って、なんですかねえ。
〉〉〉素朴な疑問ですが。

〉〉そういう上品な言葉は、知らないのでしょうか。

〉はぁ、育ちがいいもんで。

 思い出したが、順番は、「きゅうりも、へちまも、くそも、へったくれもあるか」ではなくて、「きゅうりも、へちまも、へったくれも、くそもあるか」だった。

 これで、「へ」も「く」も韻を踏み、へちまに、「へた」を掛詞していることになる。

 なお、ナスの「つる」のことわざは、「つる」の定義が、第三者に依存して伸びるか、依存物がない場合に横に這う性質の「茎」であると成立する前に成立した「ことわざ」であることは、こるもさんが、言わんとして省略したものと思われます。

〉〉〉「なまこのようにクール」じゃ、だめなんでしょうかね。
〉〉〉だめでしょうね。

〉〉どこから、きゅうりが出てくるのか?
〉〉こるもさんは、話題の天才。
〉〉なまこも。

〉ということは、こるもは、なまこと同等、ということでしょうか。
〉まあ、いいですけど。

〉〉A sea cucumber sees

〉〉なまこは、見ている。

〉なまこって、sea cucumberっていうんですか。へえ。

 ???。ウソでしょう。知ってたでしょう。

〉〉「こるも」の「こ」は、Cでしょうか。

〉まあ、どっちでもいいんです。

〉〉as cool as こるも
〉〉は、どうですか。

〉あまりクールには見えませんが。

 なまこは、冬、採取します。
 冬場だけ、なまこ採りのアルバイトをしている人もいます。
 晴天であっても、海の中は静かでも、たいへんな労働でしょうね。

 なまこ捕る 天気晴朗 波高し   (新茶) 

 なまこ喰う 情熱だけが海の底  (新茶) 

 なまこ来て 多読しようと誘う夜  (新茶)

 なまこは、青なまこと赤なまこがある。
 食べて、歯ごたえがちょうど良いのは、青なまこ。

 これを冬の日、生きたのを買ってきて、中味を抜いて空洞にし、ぬめりを取って、ちくわの如くに輪切りにし、三杯酢で食べる、ということをしたことがある。

 なまこのヌメヌメ。

 居酒屋定番のオクラ+納豆+イカまたはマグロ。
 あの組み合わせは、身体に良いらしい。
 あのヌメヌメが。

 オクラは、さっと茹でるのか?、生か?。
 居酒屋は、手間を省略し、生のまま、切っているのではないだろうか。

 オクラのヌメヌメに変わりなし。

 理科系で、確か、毒や薬が好きな こるもさん。

 オクラも、なまこも、同じ、ヌメヌメ、滋養強壮作用、ムチン、多糖類などを含むという共通項の話だったのでしょうか。

                                                     それでは 
 


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