高校のテスト

皆さま、こんにちは。ただいま高校生の柊です。といっても、年齢は大分食っているのですが、そういう人向けの高校なのです。何しろ、高校の英語だというのに、最初はアルファベットの書き方から始めるし、入学資格に「中学校卒」と並んで「尋常小学校卒」とか書いてあるような高校です。

それはそれとして、今回、中間試験の答案が返ってきまして、英語で満点を取りました（うっしゃあー！）。学校英語と多読は別物だと思っていたので、期待していなかったのですが、あまり学校英語らしい引っかけの和文英訳とかもなく、実に素直に「How are you?」に該当する日本語はどれか選べとか、そういう問題ばかりでした（内容的にはまだ中学英語です）。

しかし、これが意外に難問でして、私はbe動詞の疑問文をDoやDoesで始める癖があったのです。「中学英語で24時間話せる」という本で勉強していたので、それに途中で気づいたのが、満点をとれた一番の要因でした。（例：正 Is he kind? 誤 Does he kind?）

ただ、試験勉強を何もしなかったのに、すらすら解けたのはやはり多読のおかげだと思います。「24時間」で勉強したりして、すぐに身についたのも、多読の下地があってのことでしょうし。

その後、調子に乗って勉強しすぎて疲れて、多読も手に付かない状態になりましたが、やっと調子が戻ってきました。多読じゃない勉強って、勉強した気になる割りには効果が出なくて、「あんなに頑張ったのに……」となりやすいんですよね。ほどほどにやっていこうと思います。

すぐドーパミン全開になって頑張りすぎて、三日坊主にすらならずに疲れる柊でした。

柊さん、こんにちは。しおです。
満点おめでとうございます！！

>多読じゃない勉強って、勉強した気になる割りには効果が出なくて、「あんなに頑張ったのに……」となりやすいんですよね。

これは私も本当にそう思います。
多読の下地があるって強いですよね。

"しお"さんは[url:kb:1603]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。しおです。

しおさん、おはようございます。柊です。

〉満点おめでとうございます！！

ありがとうございます！

〉>多読じゃない勉強って、勉強した気になる割りには効果が出なくて、「あんなに頑張ったのに……」となりやすいんですよね。

〉これは私も本当にそう思います。
〉多読の下地があるって強いですよね。

最近読んだ多読じゃない勉強法の本には、勉強した気になっても作業しただけで勉強はしていないことが多いと書いてありました。でも、作業も疲れる……。

多読はやっぱり、楽にできますよね。それに最近、文章を覚えるのがとっても楽になりました。多読以外やっていないので、多読のおかげだと思います。

柊さん、こっちでもこんばんは。ミッシェルです。

〉皆さま、こんにちは。ただいま高校生の柊です。といっても、年齢は大分食っているのですが、そういう人向けの高校なのです。何しろ、高校の英語だというのに、最初はアルファベットの書き方から始めるし、入学資格に「中学校卒」と並んで「尋常小学校卒」とか書いてあるような高校です。

いいですねー。

〉それはそれとして、今回、中間試験の答案が返ってきまして、英語で満点を取りました（うっしゃあー！）。学校英語と多読は別物だと思っていたので、期待していなかったのですが、あまり学校英語らしい引っかけの和文英訳とかもなく、実に素直に「How are you?」に該当する日本語はどれか選べとか、そういう問題ばかりでした（内容的にはまだ中学英語です）。

満点！！おぉ、なんて魅力的な言葉…。いいなぁ。
おめでとうございます！！！！！

〉しかし、これが意外に難問でして、私はbe動詞の疑問文をDoやDoesで始める癖があったのです。「中学英語で24時間話せる」という本で勉強していたので、それに途中で気づいたのが、満点をとれた一番の要因でした。（例：正 Is he kind? 誤 Does he kind?）

あぁ、その感覚、よく分かります。
be動詞の意味は「＝」なので、なにも動作はしていないんですが、日本人には一般動詞に思えるんですよね。
肯定文ならI am Michael. I am fine.で行けるのだけど、
疑問文にすると、Do Iで始めたくなりますね。

〉ただ、試験勉強を何もしなかったのに、すらすら解けたのはやはり多読のおかげだと思います。「24時間」で勉強したりして、すぐに身についたのも、多読の下地があってのことでしょうし。

すごいです！

〉その後、調子に乗って勉強しすぎて疲れて、多読も手に付かない状態になりましたが、やっと調子が戻ってきました。多読じゃない勉強って、勉強した気になる割りには効果が出なくて、「あんなに頑張ったのに……」となりやすいんですよね。ほどほどにやっていこうと思います。

ミッシェルのTOEICみたいですぅ〜。

〉すぐドーパミン全開になって頑張りすぎて、三日坊主にすらならずに疲れる柊でした。

なんか、挙動が私と異常に似てる気が。
私は納得しちゃいますが、多分、一般的ではないですよね(笑)。
まあ、健康第一で。

"ミッシェル"さんは[url:kb:1604]で書きました:
〉柊さん、こっちでもこんばんは。ミッシェルです。

ミッシェルさん、おはようございます。

〉〉皆さま、こんにちは。ただいま高校生の柊です。といっても、年齢は大分食っているのですが、そういう人向けの高校なのです。何しろ、高校の英語だというのに、最初はアルファベットの書き方から始めるし、入学資格に「中学校卒」と並んで「尋常小学校卒」とか書いてあるような高校です。

〉いいですねー。

だから、先生と生徒の区別が付かないんです。でも、いくつになっても勉強したいと思うって、本当に素敵ですよね。

〉〉それはそれとして、今回、中間試験の答案が返ってきまして、英語で満点を取りました（うっしゃあー！）。学校英語と多読は別物だと思っていたので、期待していなかったのですが、あまり学校英語らしい引っかけの和文英訳とかもなく、実に素直に「How are you?」に該当する日本語はどれか選べとか、そういう問題ばかりでした（内容的にはまだ中学英語です）。

〉満点！！おぉ、なんて魅力的な言葉…。いいなぁ。
〉おめでとうございます！！！！！

ありがとうございます！

〉〉しかし、これが意外に難問でして、私はbe動詞の疑問文をDoやDoesで始める癖があったのです。「中学英語で24時間話せる」という本で勉強していたので、それに途中で気づいたのが、満点をとれた一番の要因でした。（例：正 Is he kind? 誤 Does he kind?）

〉あぁ、その感覚、よく分かります。
〉be動詞の意味は「＝」なので、なにも動作はしていないんですが、日本人には一般動詞に思えるんですよね。
〉肯定文ならI am Michael. I am fine.で行けるのだけど、
〉疑問文にすると、Do Iで始めたくなりますね。

始めてしまいますよね。その本にも、よくある間違い方として載っていました。

〉〉ただ、試験勉強を何もしなかったのに、すらすら解けたのはやはり多読のおかげだと思います。「24時間」で勉強したりして、すぐに身についたのも、多読の下地があってのことでしょうし。

〉すごいです！

〉〉その後、調子に乗って勉強しすぎて疲れて、多読も手に付かない状態になりましたが、やっと調子が戻ってきました。多読じゃない勉強って、勉強した気になる割りには効果が出なくて、「あんなに頑張ったのに……」となりやすいんですよね。ほどほどにやっていこうと思います。

〉ミッシェルのTOEICみたいですぅ〜。

あ、ミッシェルさんもそうですか。

〉〉すぐドーパミン全開になって頑張りすぎて、三日坊主にすらならずに疲れる柊でした。

〉なんか、挙動が私と異常に似てる気が。
〉私は納得しちゃいますが、多分、一般的ではないですよね(笑)。
〉まあ、健康第一で。

似てますか。母など見ていると、作業を始めると時間を忘れている風なので、遺伝ではないかと疑っています。ちなみに完璧主義は明らかに父の遺伝です。遺伝のせいにしたいのではなくて、本当に見ているとそっくりなんですよ。

健康第一。気をつけます。一番大事なことですよね。