S/Wの二回目の結果へのレスです。

何故か最新投稿にレスつけられなかったので、こちらへ。

何故なのでしょうね？出来が良い気がしても点数ダウンっていうのは、自分の大学入試後期日程を思い出しました。

かなり思いの丈を書いて、いいと思ったのですが、玉砕…

多分、ミッシェルさんのおっしゃる通り、細かいミスであるような気がします。ライティング対策を色々となさっていたようですし。

ケンブリッジ英検が良くなってきたのなら、力は落ちていないのではないでしょうか。

自分はCAEのListeningとUse of Englishを試してみましたら、50％くらいでした。ただ、FCEだと60〜70％くらいで、PETは少し上なくらいで、どれも上出来とはいきませんでした。

個人的な出来から推測するに、本当に力がないと80％は出ないと思います。試験のレベルに関わらず。

TOEICのライティングのレベルは分かりませんが、FCEは各問題に対して0〜5のバンドスコアが付きますが、それぞれの説明を見ましたらバンドスコア3が合格ラインみたいです。

一点刻みなので、どの設問でも一つ上のバンドスコアを目指してやれれば理想かなあと勝手に受けないくせに思っています。同様に、スピーキングも各観点から総合的に判断されているようですが、いずれにしても、過去問のVol.4にあるMarks and resultsのコーナーはためになります。後は、スピーキングテストの試験のこんな感じですよといった具合のPaper5 framesも大いに参考になります。

もうとっくにご存知かもしれませんが、独学用の過去問とはいえ、何がどう出来ていれば合格ラインかはっきり書いていますので、ありがたいです。

しばらくはまだケンブリッジ英検は受けないのでミッシェルさんの合格することをただただ祈っています。

fauree1845さん、いつもありがとうございます。

〉何故か最新投稿にレスつけられなかったので、こちらへ。

私も先ほど別スレに書きこもうと思ったらできませんでした（再ログインしたらできた）。サーバがちょっと調子悪いのかな？

〉何故なのでしょうね？出来が良い気がしても点数ダウンっていうのは、自分の大学入試後期日程を思い出しました。
〉かなり思いの丈を書いて、いいと思ったのですが、玉砕…

あぁ、fauree1845さんもご経験がおありでしたか。
へこみますよねぇ。

〉多分、ミッシェルさんのおっしゃる通り、細かいミスであるような気がします。ライティング対策を色々となさっていたようですし。
〉ケンブリッジ英検が良くなってきたのなら、力は落ちていないのではないでしょうか。

ありがとうございます。長い目で考えることにします。

〉自分はCAEのListeningとUse of Englishを試してみましたら、50％くらいでした。ただ、FCEだと60〜70％くらいで、PETは少し上なくらいで、どれも上出来とはいきませんでした。

凄い！CAEで50%もできるんですか！？

CAEでも、FCEでも、試験に落ちてもスコアが45-59点の範囲であれば、その下のレベル相当、という評価がもらえますよね。
CAEの45-59点であればB2レベル（FCE相当）の、FCEの45-59点であればB1レベル（PET相当）の、というふうに。
ということは、各レベルの試験問題が上手に少しずつ重なるように作られているはず。
fauree1845さんが、3つのレベルにまたがって試されて、CAEでちょうど50%くらい、FCEで60-70%くらい、PETでそれより少し上なくらい、という結果なのは、各レベルの問題がまさに同じスケールで評価しているということですね。
感心しました！

〉個人的な出来から推測するに、本当に力がないと80％は出ないと思います。試験のレベルに関わらず。

確かに。
答えをみても、「どうしてこれが正解？」というものがあります。
それが正解であることに異論はないけれど、他にも「正解でもよさそう」なものがあるように思えるんですよね。
しかし、このような難易度の高い問題を入れておかないと、当該試験の上のレベル（80-100で、Pass with merit：A）の評価ができませんからね・・・。
本当によくできた試験です。

〉TOEICのライティングのレベルは分かりませんが、FCEは各問題に対して0〜5のバンドスコアが付きますが、それぞれの説明を見ましたらバンドスコア3が合格ラインみたいです。

5段階のバンドスコアということは、3段階目だと概ね60点に相当するんですね。

〉一点刻みなので、どの設問でも一つ上のバンドスコアを目指してやれれば理想かなあと勝手に受けないくせに思っています。同様に、スピーキングも各観点から総合的に判断されているようですが、いずれにしても、過去問のVol.4にあるMarks and resultsのコーナーはためになります。後は、スピーキングテストの試験のこんな感じですよといった具合のPaper5 framesも大いに参考になります。

Marks and results、いいですよね！
文例も、短いながらもきっちりまとまった良い文章が並んでいます。
これからWritingの練習をするのに、この文章を真似て、だんだんボキャブラリやフレーズを拡張していけばいいな、と思いました。

〉もうとっくにご存知かもしれませんが、独学用の過去問とはいえ、何がどう出来ていれば合格ラインかはっきり書いていますので、ありがたいです。

おっしゃるとおり。
TOEICの公式問題集は、Writingの、良い例、悪い例、ふつうの例、があって（模範解答ではなく、実際の受験者の解答文をピックアップしたもの）、「この情報が書いてあるので、この評価です」、とあるものの、実際その文書の中のどこが採点基準になっているのかはよくわかりません。
読んでいると、良い例の中にも、間違いがいくつもあるものもあって、え？これが許されるの？という疑問もわきます。

ケンブリッジ英検は、最初から「独学」者も想定しているのがいいですよね。
基本的に、Canbridge University Pressのテキスト群をベースにしていて、勉強は一人でもできる、と背中を押してくれているように感じます。

〉しばらくはまだケンブリッジ英検は受けないのでミッシェルさんの合格することをただただ祈っています。

ありがとうございます。
さっきまで凹んでいましたが、fauree1845さんのおかげで復活してきました。
しかも、CAEやPETの問題集が欲しくなってきました。
いや、いかんいかん、今はFCE5のテキストをやっているんだった(笑)。

ではまた。

文字数制限の為、引用なしですみません。

CAEの２つの分野だけは辛うじて五割乗せましたが、他はやる気すら起きませんでした。難しさが半端じゃなく自分には感じられました。

確かに、試験のレベルの違いとCEFRレベルの関連はかなり上手く作られている印象です。

勿論、問題自体は得意不得意あるので、純粋に比較は出来ませんが。

FCEを複数冊持っていらっしゃるなら、CAEをやったら守備範囲の広さに驚かれる可能性もありますので、強くオススメはしないです。ただし、得意分野に関してはやりがいがありました。

因みに、ロングマンの上級英英辞書の紙辞書でコンテンツ付きの付録がありまして、PCで使えます。これではケンブリッジ英検の問題などがありまして、どの位のクオリティかまでは知りませんが、一応FCE,CAE,CPEが入っています。さすがロングマンですね。

色々と過去問を買うと良いことも損なこともあります。私はKET〜CPEまで一冊ずつ持っていますが、簡単過ぎて後悔しています。しかし値段は張りました。

それならば、FCE、CAE二冊ずつにPET一冊で良かったかなあと反省しています。

ただ、得意な話題、ジャンルならばCPEでもチンプンカンプンにはならないです。

ケンブリッジ英検は得意分野はどんどん伸ばすべきと感じました。闇雲にはしませんが、CAEまでならListeningとUse of Englishの特訓は出来そうです。

FCEに合格してもまだ上が２つあるのが良いですよね。

私は、来年以降(いつになることやら…)いきなりのCAE受験を考えてはいますが、FCEのgrade B以上合格を堅実に長い間かけて目指すのもまた乙かなあと思ったりしています。

いずれにしても、受験しに行くのが大変かつコスト高いので、迷いに迷っています。

遠い将来、海外で受験しようかと思ってもいる程です。

あまり参考にならないかもしれませんが、凹みから回復されて何よりです。

どこで受けるにせよ、いずれは受けたいので、ミッシェルさんの書き込みを励みに私も多読やケンブリッジ英検に関しては独学でやっていきます。

改めて色々考えてみると、多読ってコストパフォーマンス高いですよね。

また自分がケンブリッジ英検にこうして気楽にかつじっくり取り組めているのは多読で先輩方から教わったことや身につけたことのお陰と思うと感慨深いです。

fauree1845さん、こんばんは。ミッシェルです。

〉CAEの２つの分野だけは辛うじて五割乗せましたが、他はやる気すら起きませんでした。難しさが半端じゃなく自分には感じられました。

そうなんですねー。

〉FCEを複数冊持っていらっしゃるなら、CAEをやったら守備範囲の広さに驚かれる可能性もありますので、強くオススメはしないです。ただし、得意分野に関してはやりがいがありました。

得意分野だけやって、やる気になったらいいんですね！！

〉因みに、ロングマンの上級英英辞書の紙辞書でコンテンツ付きの付録がありまして、PCで使えます。これではケンブリッジ英検の問題などがありまして、どの位のクオリティかまでは知りませんが、一応FCE,CAE,CPEが入っています。さすがロングマンですね。

なるほど！
イマイチ、紙辞書に馴染みはないのですが、Tinyさんのおかげで辞書に目覚めつつあるので、上手く生かして行きたいです。

〉色々と過去問を買うと良いことも損なこともあります。私はKET〜CPEまで一冊ずつ持っていますが、簡単過ぎて後悔しています。しかし値段は張りました。

高いんですよね…。
海外で買っても、値段が対して変わらないので、すなおにamazon.jpで買っています。
図書館にもないですしねぇ。

〉FCEに合格してもまだ上が２つあるのが良いですよね。

そうなんです。
試験対策がちゃんと実力になるという作りも良いです。

〉遠い将来、海外で受験しようかと思ってもいる程です。

どこで受験されても、応援しています！！

〉あまり参考にならないかもしれませんが、凹みから回復されて何よりです。

とんでもない、とっても参考になりました。
すごく分析されているのがよく伝わってきます！
私としても、こんなことしてるの一人じゃなかった〜（＾◇＾）って感じです。

〉改めて色々考えてみると、多読ってコストパフォーマンス高いですよね。
〉また自分がケンブリッジ英検にこうして気楽にかつじっくり取り組めているのは多読で先輩方から教わったことや身につけたことのお陰と思うと感慨深いです。

ほんっとに同感です。先輩方、ありがとうございます。
作戦変更で、Writing part2は、タドキストの技を生かした、Storyで行くことにしました。
今日から、A to Z Mysteriesを、写経しています（笑）。
語彙と文法の得点を取るのには、やっぱ児童書でしょ！！ってことで。
読む時には、A-Zに特段の思い入れがあったわけではないのですが、写経、いや、精読すると、今迄スルーしてきた単語や、言い回しが、私を引き止めるのです。「ちょっとちょっと、僕をスルーするの?」って。
読む時の自分のレベルによって、見えるものが違ってくる、本当に多読って素晴らしいです！！！