TOEIC S/W 受けてきました

本日午前中、TOEIC S/Wテストを受けてきました。
狭い会場に、なんと受験者2名。
もー、となりが気になって気になってしかたがない(笑)。
ヘッドホンを付けても、しーーーーんとした試験会場で、となりの受検者のスピーキング音声が響き、自分の声も自然と小さく…。
お隣さんも、始めての受験だったようで、きっと私の声が邪魔だったろうなぁ。（でも、お隣さんは私と違い、すごく流暢でした）
そんな感じで、スピーキングはまったく集中できず、緊張と焦りと、慣れない装置（ヘッドホンとマイクと、慣れないPC画面）で玉砕と実力の中間くらいだったように思います。
でもまあ、英検二次よりは手ごたえアリかな。あの失敗は生かされた(笑)。

試験前にあまり試験対策をする気にならず、公式問題集で試験手順だけにさらっと目を通していったのも、まずかったです。準備時間30秒のあとに解答時間45秒、とかなのに、思いっきり、準備時間に本番だと思ってスピーキングした設問がありました。まだだったか！と解答時間になった瞬間に気が付いて、もう一度喋ろうとしたら、頭が混乱してしまいました…。
もう一回受けたら、実力でできそうです。

Writingは結構得意なので、別に困ることもなく、ほとんどの設問で、十分な時間の余裕を持って書くことができました。最後の設問だけ、30分間に300wordsの作文を書くのですが、時間ピッタリで余裕はありませんでした。でも、320wordsかけたので、量は足りたかと。

ネット申込みなので、3週間後にスコアが来る予定です。
始めてなので、まったく予想ができず、たのしみです。

ミッシェルさん、受験お疲れさまでした！

いやー、私は、TOEIC S/Wテストってどんなんだろう？と思いつつ、なかなか受ける気になりませんが、
受けてみるところが、ミッシェルさんですね。ほんと尊敬します。

お話きいてみると、なんか、おもしろそうな試験ですね。そうか、PCに向かってしゃべるんですね。。

フロンティアを広げていただき、ありがとうございます。
またいつか私も受けてみよう、という気になりました！（それでも「またいつか」なのか！）
　
　

たかぽんさん、こんにちは。ミッシェルです。
レスいただき、ありがとうございます。

〉いやー、私は、TOEIC S/Wテストってどんなんだろう？と思いつつ、なかなか受ける気になりませんが、
〉受けてみるところが、ミッシェルさんですね。ほんと尊敬します。

いえいえ。
今年の目標はケンブリッジ英検なんで、ウォーミングアップです。
場馴れ（スピーキング試験の）がメインの目的ですねー。
普通のTOEICもそうですが、実力とか実際に通じるか通じないか、はまた別だと思います。
でもスクールにもサークルにも通っていないので、このくらいしないと、本当に喋る機会がなくて…苦肉の策ってところです。

〉お話きいてみると、なんか、おもしろそうな試験ですね。そうか、PCに向かってしゃべるんですね。。

えぇ、面白いですよ。僅か20分の試験ながら、TOEICと一緒で、超簡単問題から、それなりの難題までそろっています。本当に喋れる人なら、全体的に簡単だと思います。
スピーキング試験の全貌はざっとこんな感じ。

1.　PC画面の原稿（広告）を読む、音読問題（超簡単。制限時間の半分でOK。ダテに毎晩MTHを音読してない(笑)）
2.　写真描写問題。これはケンブリッジ英検でもよく出る、定番の問題方式のようです。簡単なのですが、初めてだと意外とできない（当たり前すぎて、何から手を付けてよいか悩む）ので、練習が必要。
3.　応答問題。ヒトコト質問に答える。質問は画面に書いてある。
4.　ロールプレイ。何らかの仕事の立場が与えられて、留守番電話のクレームに対応する。これはあまり良い問題とは思えない。だって、そんな仕事やったことないから、対応が思いつかない…何でもいいと言われてもねぇ。
（この留守電内容は、PC画面には出てこない。聞けないと何もできないので、Lを鍛えておいてから受けたのは正解かも。）
5.　テーマについて意見を述べる。まあ一番普通で、一番できなかった(笑)。

〉フロンティアを広げていただき、ありがとうございます。
〉またいつか私も受けてみよう、という気になりました！（それでも「またいつか」なのか！）

試験自体としては、そうおすすめでも何でもないですが、マークシートではないこの類の試験が1万円で受けられるのはお得だと思います。

興味を持たれる方は少ないでしょうが、まあ忘備録がてらの報告ということで。
これでスピーキング特訓（？）に区切りがついたので、そろそろ、英語多読のカウントに戻ります。
あとたった20万語なのに（昨年末に達成する予定が）ずっと放置で、1000万語行けてない〜（悲）。