[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/26(16:45)]
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お名前: faure1845
投稿日: 2013/8/10(09:45)
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「Cambridge Academic English」の全レベルとオーディオCDと、「Official TOEFL iBT Tests with Audio Volume 1」です。
前者は、独習用ではなかったので、もう少し力がつくのを待っている状態で、後者は、確かに難しいので、歯が立たないという状態です。
ちなみに、自分は、前者の一番下のレベルのリスニングはなんとか聞き流して多少理解できています。
結局、英検準1も難しいし、現時点でTOEICは120分で全部できないくらいの力だから受ける意味がまだよくわからないので、英検準2・2級と受けて〜TOEIC対策ちょっと・・・ときて、何となく他の学習素材に手を出したということです。
ここに書いたのは、「ものは悪くないけど使いこなせない。でもそのうち使える日が来るだろう。また、投稿したら、何か分かるかも?」と思ったからです。
一応目的があって購入したので、どんなことでも良いので、使用法・体験談・注意点など何でも知りたいです。
積読状態ですので、私自身も内容を詳しく知っているわけではありませんし、使いこなせるレベルにありません。
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お名前: marin
投稿日: 2013/8/11(01:18)
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faure1845さん、はじめまして。marinです。
すっごい久しぶりに書き込みますが^^;、多読開始は2002年10月で、約18百万語読んでいます。
英語のレベルを知るにはCEFRがわかりやすく、的確?な気がしますので、それを参照すればどのテストがどのレベルのものかがわかります。
CEFRでは、A1→A2→B1→B2→C1→C2の順で熟練度を示していて、初級、中級、上級がそれぞれA,B,Cに値すると思ってよいと思います。ケンブリッジ英検がこれに沿ったテストを実施していて、A2用にKET、B1用にPET、B2用にFCE、C1用にCAE、C2用にCPEといったテストがあります。(下記表参照)
[url:http://www.cambridgeenglish.org/images/126130-cefr-diagram.pdf]
珍しく、英検を含んだ表がありましたので、下記を見て頂ければ、TOEIC、TOEFLやCEFRのレベルの感覚がわかるのではないかと思います。
[url:http://www.biztoeic.com/2013/04/toeictoefl.html]
「Cambridge Academic English」はアマゾンを見たところ、B1+からのようですので、英検2級合格レベルよりちょい上くらいなので、
〉ちなみに、自分は、前者の一番下のレベルのリスニングはなんとか聞き流して多少理解できています。
上記感想になるのかと思います。
また、「Official TOEFL iBT Tests with Audio Volume 1」ですが、タイトルにあるようにTOEFL用のものなので、これがらく〜にできるためにはC1レベルの力が必要になります。
ただ、TOEFLもTOEICもC1レベルになったら受けるテストではなく、受けることにより自分のレベルわかるテストになります。
ちなみに、TOEFLの方がTOEICより難度は高いです。 また、TOEICには易しいTOEIC Bridgeや、Speaking/Writingを計るTOEIC SWがあり、それぞれの点とCEFRレベルは下記でわかります。
[url:http://www.ets.org/s/toeic/pdf/toeic_cef_mapping_flyer.pdf]
(日本のETCサイトではなぜかこの表を掲載しておらず、TOEICが叩かれる原因にもなっていると思われる、”870点で上級レベルの表”を未だに出し続けているため、アメリカETCサイトから取ってきました。)
ということで、各種教材はCEFRに照らし合わせてレベルを確認してみて下さい。
それでは、Happy Reading〜(←久しぶりに使った)
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お名前: faure1845
投稿日: 2013/8/11(15:18)
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〉faure1845さん、はじめまして。marinです。
marinさん、はじめまして。
〉すっごい久しぶりに書き込みますが^^;、多読開始は2002年10月で、約18百万語読んでいます。
6倍ですね。
〉英語のレベルを知るにはCEFRがわかりやすく、的確?な気がしますので、それを参照すればどのテストがどのレベルのものかがわかります。
最近、OBW、PGR、CERなどでもCEFRとの対応がなされているのですが、僕の印象だと、そのチャートを作成している方々が認定したものだとしても、少々高く見積もりしていないかなと思います。
〉CEFRでは、A1→A2→B1→B2→C1→C2の順で熟練度を示していて、初級、中級、上級がそれぞれA,B,Cに値すると思ってよいと思います。ケンブリッジ英検がこれに沿ったテストを実施していて、A2用にKET、B1用にPET、B2用にFCE、C1用にCAE、C2用にCPEといったテストがあります。(下記表参照)
〉[url:http://www.cambridgeenglish.org/images/126130-cefr-diagram.pdf]
〉珍しく、英検を含んだ表がありましたので、下記を見て頂ければ、TOEIC、TOEFLやCEFRのレベルの感覚がわかるのではないかと思います。
〉[url:http://www.biztoeic.com/2013/04/toeictoefl.html]
確かに珍しいですね。しかも、なかなか概算が上手く行っているような・・・。
〉「Cambridge Academic English」はアマゾンを見たところ、B1+からのようですので、英検2級合格レベルよりちょい上くらいなので、
〉〉ちなみに、自分は、前者の一番下のレベルのリスニングはなんとか聞き流して多少理解できています。
〉上記感想になるのかと思います。
おそらくそうだと思います。
〉また、「Official TOEFL iBT Tests with Audio Volume 1」ですが、タイトルにあるようにTOEFL用のものなので、これがらく〜にできるためにはC1レベルの力が必要になります。
今読めるのでB2、聴けるのでB1〜B2の間なので、確かにその通りだと思います。
〉ただ、TOEFLもTOEICもC1レベルになったら受けるテストではなく、受けることにより自分のレベルわかるテストになります。
そうですね。C1になるまで受けないとしたら、間に合いそうにありません。
〉ちなみに、TOEFLの方がTOEICより難度は高いです。 また、TOEICには易しいTOEIC Bridgeや、Speaking/Writingを計るTOEIC SWがあり、それぞれの点とCEFRレベルは下記でわかります。
〉[url:http://www.ets.org/s/toeic/pdf/toeic_cef_mapping_flyer.pdf]
〉(日本のETCサイトではなぜかこの表を掲載しておらず、TOEICが叩かれる原因にもなっていると思われる、”870点で上級レベルの表”を未だに出し続けているため、アメリカETCサイトから取ってきました。)
結構厳しいですね。でも実力の指標としては、このくらいが妥当であるように思います。
〉ということで、各種教材はCEFRに照らし合わせてレベルを確認してみて下さい。
両方独習用でなかったため、これが自分ひとりの学習にふさわしいものになるには、少々上乗せするとして考えると、まだ早いというのは確かに分かります。
〉それでは、Happy Reading〜(←久しぶりに使った)
marinさん、ありがとうございました。