Re: SSSとは何?(ミグさんへの回答付き)

[掲示板: 〈過去ログ〉Visitor(訪問者)の掲示板 -- 最新メッセージID: 592 // 時刻: 2024/11/25(01:46)]

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451. Re: SSSとは何?(ミグさんへの回答付き)

お名前: ミグ
投稿日: 2006/9/8(01:19)

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〉ミグさんからはどういう勉強をしてきたかと訊かれてますが、おそらく皆さんには何の意味も持たないような気がします。新書も入れると20冊近い参考書をやりました(今は奥から探さないと出てこないので列挙はちょっと大変)。伊藤和夫、西きょうじ、薬袋善郎、遠山顕などなど。それを300時間ほどかけて片付けてきたことになります。

こんばんは、Tallinnさん。やっぱりミグの予想通りでした!!

「あなたも英語をマスターできる」(ISBN 479528847X)のP193に「英語学習五つの公理」というのが載っています。

公理1 大きな声で英語を読んだり話したりして、自分の発音に自信を持つこと

公理2 語彙や文法の知識をふやすだけでなく、英語そのものを経験すること。

公理3 英語を使う時には、自分の持っている言語や、世界についての知識を動
員し、大胆に推論すること。

公理4 広く世界の出来事に関心を持ち、常識を養うこと。

公理5 物事について深く考え、自分の主張を明確にすること。

言い方は違いますが、これらの公理をSSSは体現しているとミグは思います!

構文分析や単語暗記は試験対策としては否定しませんが、決して語学学習の本質
ではないのです。

SSSは、いわゆるYL0の絵本(ORTやLLLなど)から始めて、子供が英語を修得す
るのを疑似体験するような方法なので、構文分析などは行いません。専門書など
必要な場合は母国語(日本語)でも、構文分析をすることはあるとは思いますが…

あと、語数の件ですが1000万語だろうが、3000万語だろうが大差ないと
思います!語学の天才シュリーマンは、小説を音読・暗唱したそうですが、一体
何万語なんでしょう?小説を仮に10万語とすると、10回で100万語、1日1
回1年で3000万語を超えます!!

TOEICの事はよくわかりませんが、語学は使わなければ、マスターできない事を
シュリーマンは証明しています。シュリーマンは天才ですが、無能なミグにも英
語マスターへの道を切り開いてくれたのが、SSSです。まだ、先は長いですが
、ミグ楽しんでます♪


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453. Re: SSSとは何?(ミグさんへの回答付き)

お名前: Tallinn
投稿日: 2006/9/8(07:37)

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おはようございます。

まあ、半分はそういっていいでしょう。でも、半分は違います。表面でだけ捉えてますよ。何が違うか?それは先輩のノウハウなのでここでは私はいえません。
でも、私は言われたとおり、1年で壁を確実に越えました。その次の学習については別のところで例文も加えてあげています。

涼音さんの例からすると500万ほどやっても私の段階には来れなかったことになります(基準をずらしても300万ぐらいですか)。私が読むとして杏樹さんの見積もりで年200万語になると思います。2年以上かけて来れないところに確実に1年未満で私は来たことになります。ただ、リスニングが違いますけどね。これは私も仕方ないです。特別なことはあまりやってないし、試験の仕方が変わったのを知ったのがリスニングだったので(練習なしで臨んで面くらった)、誤差程度しか上がっていません。むしろ下がらなかっただけで上出来かなというところです。


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