受験勉強について

　現在大学の受験勉強をしているのですが、入試科目に英語があるのです。酒井先生の「どうして英語が使えない？」を読んで感銘を受け、多読をしてみようとも思ったのですが、それとは別に受験勉強もしないといけない。
　国語の勉強も、本が読めるからいいと中学校以来全くしていないので、英語も本が読めるならいいと言いたいところですが、どうも試験に出る問題というようなものを見ていると、そうもいかないらしい。
　受験勉強と多読を両立させる方法って、ないんでしょうか。もしくは多読を受験勉強に応用する方法とか。
　ちなみに私は、わからない単語があっても気にせず読み進み、大意をつかむのは得意です。１度も辞書を引かずにオズの魔法使いを乗り切りました。
　でも英文和訳をすると大抵過去形と現在形などの細かいところ（細かいと私は思っていますが、やっぱり減点というか、×でしょうか）を間違えます。
　ただでさえ英語の「勉強」が苦手なのに、学校英語の意味を否定されてしまったら、私はどうしたらいいのでしょうか。
　自分で決めるしかないのはわかっていますが、混乱してきたので、どなたか意見もしくは感想をお聞かせ下さい。

私も大学院受験を考えているため、多読の受験勉強への応用は大いに気になるところです。

自分で調べてみるつもりですが、もし経験のある方がいらっしゃったら、アドバイスお願いします。

私も受験勉強で多読をしています。
多読は時間を費用がかかると思います。
２日に一冊くらいのペースで３月から読んでるけど、
まだ２０万語にいってないです。１００万語までは２年くらいかかるかな。
本は７０冊くらい購入して、４万くらい使っていると思う。
正直言って、まだ目にみえる効果は感じないです・・・。

私の考えですが、英語は大学受験までと考えるなら、
多読までする必要はないと思う。英語をモノにしようと思うなら、
多読をすればいいのでは。

あと、単語だけは別に覚えたほうがいいです。英文の単語と大意がわかれば、文法しらなくてもなんとか和訳できると思う。

　お答え下さって、どうもありがとうございます。
　なんというか、ちょっと調子が悪くて、錯乱（？）していました。
　今は、混乱から大体脱して、方針も固まったところです。受験勉強をしながら、暇があったら本も読んでみようかと思います。
　まあ、本好きなので、なくても見つけて読むでしょうけど。