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お名前: パピイ
投稿日: 2006/11/9(22:27)
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たかぽん、こんにちは。
パピイ@パパです。
〉もーのーすごく好きな話題なので、思いきり誘われました。
おおっ、やはりいましたね、こういう話題の好きな人が。
〉〉□はじめに
〉〉ちょうど50年前の今日(1956年11月8日)、南極観測船「宗谷」が南極に向かって出航しました。
〉そうだったんですかー。。。
〉なぜか感慨深げな自分がいます。じーんと来ます。
昨晩の50周年報道のニュースを見ていて、私も同じように感じました。
〉〉■The Coldest Place on Earth / Tim Vicary OBW1 ISBN:0194229394
〉この話題のもうちょっと長めの本ていうのは無いんでしょうかね。
〉読みたいなーとずっと思っているのですが。
↑ここ、ここ! 今回再読してみて、同じことを感じました。
アムンゼンの物語は、小学生のとき伝記で読みましたが、
スコットの方の詳しい話は知りませんでしたので。
〉〉「宗谷」それ自身の、南極観測船以外の歴史も活躍も「それって、ほんと〜!??」と言うくらい、
〉〉もし、日本が有人深宇宙探査船を作ることがある(笑)なら、「宗谷」と名付けて欲し〜い!!と思うくらい、すごいです。
〉〉この話は長くなりますので、また別の機会にでも。
〉
〉すごく興味そそられます!
〉お待ちしております。
宗谷は「最初、ソ連船として作られたんですよ」から始まり、
海軍に徴用され、太平洋戦争の最前線を奇跡的に生き延び、
戦後は引き上げ船として、19000名を運ぶ。
その後、灯台補給船で活躍後、南極観測船に改造。
観測船の業務終了後、北の海の巡視船として、約1000名の人命救助と、
思いっきり短く書いても、これだけの話があり、よけいに興味がそそられるでしょうね。
そこで、私が読んだ本 「船の科学館 資料ガイド3 南極観測船 宗谷」を紹介します。
東京・お台場の船の科学館へ行けば、300円で入手できます。
遠くて行けな〜いという方には、
日本財団図書館(電子図書館)の下記URLで同じ本が読めます。
[http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00032/mokuji.htm]
Happy Reading!
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パピイ@パパさん、こんにちは。たかぽんです。
〉〉もーのーすごく好きな話題なので、思いきり誘われました。
〉おおっ、やはりいましたね、こういう話題の好きな人が。
船もの・冒険ものは、なぜか好きですね。(実生活では船も冒険も苦手なんですが。)
ジュール・ヴェルヌ、タイタニックの話、大航海時代の話、戦艦大和、植村直己、など。
〉〉〉■The Coldest Place on Earth / Tim Vicary OBW1 ISBN:0194229394
〉〉この話題のもうちょっと長めの本ていうのは無いんでしょうかね。
〉〉読みたいなーとずっと思っているのですが。
〉↑ここ、ここ! 今回再読してみて、同じことを感じました。
〉アムンゼンの物語は、小学生のとき伝記で読みましたが、
〉スコットの方の詳しい話は知りませんでしたので。
私もそうです!
アムンゼンの話は伝記で読んでました。彼は小さいころから寒さに耐える訓練をしていた、など。
スコットのほうは詳しく知らないんですよね。最後の最後、非常用の麻薬を使わなかった、とかしか。
とりあえず、本多勝一の『アムンセンとスコット』でも読むかな。
〉宗谷は「最初、ソ連船として作られたんですよ」から始まり、
〉海軍に徴用され、太平洋戦争の最前線を奇跡的に生き延び、
〉戦後は引き上げ船として、19000名を運ぶ。
〉その後、灯台補給船で活躍後、南極観測船に改造。
〉観測船の業務終了後、北の海の巡視船として、約1000名の人命救助と、
〉思いっきり短く書いても、これだけの話があり、よけいに興味がそそられるでしょうね。
下にご紹介の電子図書館で読ませていただきました!
いやぁ、すごいですね! なんて船なんでしょう!
ここまでいろいろあった船ってあるんでしょうか?
またもや、じーんときてしまいました。
南極観測船みたいな特殊な船は、その目的のために新しく建造されたものと思ってました。
これはぜひとも「船の科学館」に行って、拝謁願わねば、という気持ちになりました。
ものすごくたくさんの、いろいろな人の思いが籠もっていそうですね。
〉そこで、私が読んだ本 「船の科学館 資料ガイド3 南極観測船 宗谷」を紹介します。
〉東京・お台場の船の科学館へ行けば、300円で入手できます。
〉遠くて行けな〜いという方には、
〉日本財団図書館(電子図書館)の下記URLで同じ本が読めます。
〉[http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00032/mokuji.htm]
戦中戦後の、日本人の苦労と努力を垣間見る思いがして、パソコンの前で頭が下がりました。
ありきたりな言い方ですが、今の時代に足りないものが、ちょっとわかるような気がしますね、こういうものを読むと。
表現できないのですが。(わかってないじゃん…)
ありがとうございました!