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お名前: 杏樹
投稿日: 2013/11/7(23:15)
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柊さん、こんにちは。
誘われる対象外のような気もしますが。
〉ちなみに私は歴史小説も伝記も読みますが、一番好きなエリザベス1世でさえ没年しか覚えていません。年号は苦手です。ただ、小説などを読んでいると流れはわかるので、順番はこうなるはずだというのはわかっています。
私は数字が苦手なので年号も苦手です。覚える気があまりないというか、順番がわかっていればいいや、で済ませています。中国史の主要な王朝の順番は言えますが、年号は唐代しか言えません。何世紀、すらあやふやだったりします。
〉The Lady in the Tower by Jean Plaidy
〉なんといってもこれは外せないですね。先頃再読しましたが、主人公の人柄の素敵さ、陰謀渦巻く宮廷の不気味さ、敵の立場さえ思いやる懐の深さが、素晴らしかったです。それに、何も知らずに読んでもちゃんと歴史背景までわかるようにできていますし。主人公のアンが好きになったら、ぜひJoanna Dennyの伝記「Anne Boleyn」もどうぞ。推理小説みたいで、面白いです。
柊さんがお気に入りで何度も勧めてくれているのでいつかは…と思うのですが、ヒストリカル・ロマンスやファンタジーの未読本が多すぎて。
〉The Revolt of the Eaglet by Jean Plaidy
〉家族間の争いが、他の国まで巻き込んだ戦争になる、ダイナミックというのか、もう少し仲良くできないのかというのか。Plantagenetsの2作目ですが、これだけ読んでもわかります。「冬のライオン」という映画にもなった、ヘンリー2世晩年の話です。「冬のライオン」は有名らしくMacのOSのヴァージョン名にもなっています。Sharon Kay Penmanも面白いらしいのですが、あの人のは背景知識と体力がないと難しいかもしれないです。
「冬のライオン」は聞いたことがあります。プランタジネット家はおもしろそうですね。
〉Horrible Histories YL4~6
〉A Wicked History YL3~5
こういうタイトルでシリーズを作ってしまうセンスがすばらしいです。
〉伝記というのは偉人伝が多いものですが、悪い人ばかり取り上げます。独裁者、殺人鬼など。でも、それがちゃんと歴史の勉強になってしまう。「Adolf Hitler」、ドラキュラのモデルになった「Vlad」がお薦め。
確かに面白くて勉強になりそう。
〉とかって真面目にやっておきながら、私が歴史にはまったきっかけは歴史を無視しまくった榛名しおりの「王女リーズ」だったりします。エリザベス1世はベスであって、リーズとは呼ばれたことないと思うのですが。最近出た「王女ベリータ」も気になっています。イサベル1世がどうしたらベリータになるのか謎ですが。
エリザベス・テーラーは「リズ」と呼ばれてましたが…。エリザベス1世のイメージではないですね。
でもエリザベス=イザベルなんですよね。
〉あとは直木孝次郎の「額田王」が本格推理小説みたいに、綺麗に事実を腑分けして推理していったり、本当の推理小説のジョセフィン・テイ「時の娘(原書はJosephine Tey 「The Daughter of Time」)」が面白かったり、という風に日本語ではまった面もあります。
〉いやー、語りすぎて、ついて来れた方が果たしているのか心配ですが、PlaidyやJoanna Dennyを語りあえる人が出てくると良いなあと思っています。
柊さんの投稿にはついていけますが、お勧めの本を読むのはいつの日か…。
今日は読みたいと思っていた中国語の本が手に入ったのですが、思ったよりサイズも厚さもあって、読むのにどれぐらいかかるんだろうと思ってしまいました。
〉ではでは皆さまHooray 世界史クラブー♪(久しぶりにやったぞ、これ)
いいですね〜、Hooray 世界史クラブー♪
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"杏樹"さんは[url:kb:1534]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。亀レスですみません。
〉誘われる対象外のような気もしますが。
誘う側だと思います。
〉〉ちなみに私は歴史小説も伝記も読みますが、一番好きなエリザベス1世でさえ没年しか覚えていません。年号は苦手です。ただ、小説などを読んでいると流れはわかるので、順番はこうなるはずだというのはわかっています。
〉私は数字が苦手なので年号も苦手です。覚える気があまりないというか、順番がわかっていればいいや、で済ませています。中国史の主要な王朝の順番は言えますが、年号は唐代しか言えません。何世紀、すらあやふやだったりします。
あ、私は何世紀かはわかります!(自慢にならない)
〉〉The Lady in the Tower by Jean Plaidy
〉〉なんといってもこれは外せないですね。先頃再読しましたが、主人公の人柄の素敵さ、陰謀渦巻く宮廷の不気味さ、敵の立場さえ思いやる懐の深さが、素晴らしかったです。それに、何も知らずに読んでもちゃんと歴史背景までわかるようにできていますし。主人公のアンが好きになったら、ぜひJoanna Dennyの伝記「Anne Boleyn」もどうぞ。推理小説みたいで、面白いです。
〉柊さんがお気に入りで何度も勧めてくれているのでいつかは…と思うのですが、ヒストリカル・ロマンスやファンタジーの未読本が多すぎて。
私も未読本の山を4つ抱えています。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語は山まで行かない。
〉〉The Revolt of the Eaglet by Jean Plaidy
〉〉家族間の争いが、他の国まで巻き込んだ戦争になる、ダイナミックというのか、もう少し仲良くできないのかというのか。Plantagenetsの2作目ですが、これだけ読んでもわかります。「冬のライオン」という映画にもなった、ヘンリー2世晩年の話です。「冬のライオン」は有名らしくMacのOSのヴァージョン名にもなっています。Sharon Kay Penmanも面白いらしいのですが、あの人のは背景知識と体力がないと難しいかもしれないです。
〉「冬のライオン」は聞いたことがあります。プランタジネット家はおもしろそうですね。
悪い王様の方が絶対に話としては面白いです。いい王様の善政の話は退屈で。
〉〉Horrible Histories YL4~6
〉〉A Wicked History YL3~5
〉こういうタイトルでシリーズを作ってしまうセンスがすばらしいです。
そうですよね。日本ではちょっとないと思います。
〉〉伝記というのは偉人伝が多いものですが、悪い人ばかり取り上げます。独裁者、殺人鬼など。でも、それがちゃんと歴史の勉強になってしまう。「Adolf Hitler」、ドラキュラのモデルになった「Vlad」がお薦め。
〉確かに面白くて勉強になりそう。
スターリンも勉強になりました。
〉〉とかって真面目にやっておきながら、私が歴史にはまったきっかけは歴史を無視しまくった榛名しおりの「王女リーズ」だったりします。エリザベス1世はベスであって、リーズとは呼ばれたことないと思うのですが。最近出た「王女ベリータ」も気になっています。イサベル1世がどうしたらベリータになるのか謎ですが。
〉エリザベス・テーラーは「リズ」と呼ばれてましたが…。エリザベス1世のイメージではないですね。
〉でもエリザベス=イザベルなんですよね。
だから、エリザベータで、エリザベリッタとかなるのかなあとか想像してみるのですが。
〉〉あとは直木孝次郎の「額田王」が本格推理小説みたいに、綺麗に事実を腑分けして推理していったり、本当の推理小説のジョセフィン・テイ「時の娘(原書はJosephine Tey 「The Daughter of Time」)」が面白かったり、という風に日本語ではまった面もあります。
〉〉いやー、語りすぎて、ついて来れた方が果たしているのか心配ですが、PlaidyやJoanna Dennyを語りあえる人が出てくると良いなあと思っています。
〉柊さんの投稿にはついていけますが、お勧めの本を読むのはいつの日か…。
〉今日は読みたいと思っていた中国語の本が手に入ったのですが、思ったよりサイズも厚さもあって、読むのにどれぐらいかかるんだろうと思ってしまいました。
でも、残りが少なくなるとさみしいですよね。あとこれだけの厚みしかないと思うと、読むのがもったいなくなったりして。
〉〉ではでは皆さまHooray 世界史クラブー♪(久しぶりにやったぞ、これ)
〉いいですね〜、Hooray 世界史クラブー♪
世界史でもHappy Reading♪、というのも考えてみました。