Re: 世界史クラブと音楽(かなり長いです)

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/22(11:03)]

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1501. Re: 世界史クラブと音楽(かなり長いです)

お名前: 杏樹
投稿日: 2011/1/31(00:40)

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faure1845さん、こんにちは。

〉 返事が遅れてしまいすみません。この部分にあったのを見落としてしまいました。

埋まってますからねえ。この掲示板はまったり進行でいいですから気にしないでください。

〉〉ピアノの先生でしたか。私も子供の時にピアノを習ってましたが、あまりに上達しないので、先生にあきれられました。

〉 あきられたんですか!?上達のスピードや吸収の仕方にはかなり個人差があると思いますが、あきるというのは初耳でした。

あのー、「あきれる」です…。上達しなくて呆れられたんです。

〉〉でもこれが多読に無関係な話かというと、実はそうではないのです。中世音楽はマイナーなのでCDを探すのが大変です。しかし海外ならもっとたくさんCDが出ています。そして、海外のCDだと解説がだいたい英独仏の三か国語表記のものが多いです。つまり多読をすると、英語の解説書が読めるようになるのです。

〉 解説書も読めるようになるのですか!それはうれしいです☆

〉 いつも、英語やドイツ語やフランス語の説明は無視していましたから(泣)。

〉 そういう流れで言うと、マイナーな音楽のCDや音楽書は、全部外国語であるものも多いのだから、もちろんそれらにもつながるということなんでしょうか。

特に中世音楽は本も少ないですし、CDの解説を読むだけでも参考になります。

〉 そこで、ひとつ疑問が浮かんできたのですが、そういうのを読めるようになるのに、音楽書や音楽に特化したものをばりばり読まなくても、物語とか小説とか絵本を沢山読んでいてもそっちのほうまで応用がきくものなのでしょうか?

まずYL3ぐらいまでの本には英語の基礎がたくさんつまっています。そういう本をたくさん読めば、英語を読むこと自体にも慣れてきます。特定のジャンルをばりばり読むのは、そうやって英語に慣れてからです。自分の得意ジャンルなら、予備知識や興味の助けがありますから、読み始めたら読めるようになっていくのは早いと思います。

〉〉それまでは英語を見ただけで「パス」だったので海外CDは敬遠していたのですが、心置きなく買えるようになりました。HMVで探すと海外CDがいろいろ見つかります。しかもしょっちゅう輸入CDまとめ買いで割引!みたいなキャンペーンをやってます。

〉 すばらしい情報ありがとうございます!まとめ買いで割引はお得ですね。興味のあるもので探してみます。

どうぞ〜。

〉〉具体的なお勧めなら、デュファイなどは中世音楽になじみがなくてもきれいで聞きやすいんじゃないかと思います。
〉〉Guillaume Dufay「O Gemma Lux」
〉〉Huelgas Ensemble(ウエルガス・アンサンブル:演奏・歌)
〉〉harmonia mundi
〉〉仏英独で解説、歌詞対訳つき。

〉〉有名なところではギョーム・ド・マショーの「ノートルダム・ミサ」。
〉〉こちらはいろいろな演奏家がCDを出していて、日本版も海外版もいろいろあります。

〉 この二人はとても有名なので、名前だけは知っています(名前と主な作品とかを断片的に覚えたくらいの記憶しかありません)。

名前を知っているだけでもさすがです。

〉 荘厳な響きが好きなのですが、この中に好きなものが見つかるといいなあ。

だったら宗教音楽がいいかもしれません。多声音楽(ポリフォニー)とか。

〉〉また、ナクソスで買い物をしたら英語のニュースレターも来るようになりました。内容は普通のクラシックが中心なので、ななめ読みで終わるのですが。

〉 英語のそういうものも届くのですね。自分は、ピアノ・室内楽・交響曲が好きなので、そういうのが届くとうれしいですね。

ナクソスのHPものぞいてみてください。

〉 上の複数のコメントに対する、総合的な応答になるかと思うのですが、アマゾンで早速音楽の洋書を調べてみたところ、こういうのが見つかりました。

〉 「Phaidon Press」というところから出ている、「20th Century Composers」というシリーズで、さまざまな作曲家の音楽書が英語であるようです。価格もそれほど高くなく、現在1400円くらいなので、もしかしたら多読に向いているかもしれません。

〉 まだ中身を見ていないので、すすめるのは無責任ですが。

これはむしろfaure1845さんが読んだらいいのではないでしょうか。目標本として置いておいて、時々のぞいてみるんです。まだ読めないな、と思ったら置いておいて、また気が向いたら手に取ってみます。

〉 それと、完全に国内の情報ですが、有名なピアニストであった、園田高弘氏が完成した「ベートーベンのピアノソナタの解釈版」が全32曲分でています。

〉 それでは、まず前書きや楽譜の記号に関する説明があって、それの日本語(多分これも園田氏の言葉です)とその英訳・ドイツ語訳がついています。

〉 そして、各曲それぞれ違いがあるのが、その一冊ずつの後ろにある、そのソナタの該当する番号の曲の著者による解説がついています(多分これが300〜600語くらい。まだ全部調べていないので、詳しくは分りません)。

〉 ソナタは全部で32曲あるので、20000語分くらいの分量になり、特にベートーベンが大好きで、演奏もするとか楽譜を収集しているという方には良いかもしれません。

〉 ただ、注意すべきは、英語・ドイツ語はあくまでも翻訳であって原文でないということです。日本語で園田氏が書いた言葉が、そのまま忠実にその色合いや雰囲気みたいなものが出ているかどうか分りません。

〉 かなり英語やドイツ語に堪能で、ベートーベンの作品に興味がある方などは、大きめの書店や楽器店に行けばあるかもしれないので、立ち読みしてみてはいかがでしょうか。

〉 ちなみに、僕が見た感じでは、単語レベルが高く、文章もYL2、3ほどは単純でないものが多いように見えたので、自分はまだ多読に向くものかどうか判断することが出来ません。僕個人の感覚では、YL5は軽く超えて、YL6以上という気がします。また、ソナタの作品によって長さも書いていることもぜんぜん違うので、難易度やおすすめを書くのがとても困難だとは思います。

ベートーベンのピアノソナタは有名なものしか知りませんので、これはやはりプロの方が参考になるような内容みたいですね。多読はシュミ全開で進めるのがいいですから、まずfaure1845さんが語数が進んでから自分で読んでみて、読めるようになったら面白いかどうか自分で判断すればいいと思います。多読のおすすめ本は、結局は自分が面白い、と思ったものを紹介するんですから。

〉〉さて、世界史クラブです。

〉 SSSの書評などの検索で子供向けの歴史の本を検索してみましたが、自分はYL3くらいまでしか読めないので、まだ新しい本は紹介できないと思います。

〉 ただ、感想やレビューみたいなものがあまり出ていない本もいくつかあったので、もしそれが書けそうだなと思ったら書いてみます。

レビューがつくだけでもありがたいです。紹介した本が一体どれだけ読まれているのものやらわかりませんので。

〉〉そういえばOBW1には「Mary, Queen of Scots」、OBW2には「HenryVIII and his Six Wives」という歴史ものがありまして、歴史に興味がない人にも好評です。

〉 この二つのことです、OBWで二冊というのは。この二つはとても面白かったです。何回か読み直しました。この本を読んで、そのタイトルになっている人物のことを初めて知ったくらいですし、高校でもちゃんと世界史を学ばなかったので、まだイギリス史はかなり断片的な知識しかないです。

この二つは読みましたか。面白いですよね。OFFにもイギリス史関係があります。

〉〉今すぐとは言いませんので、いつかもっとたくさんの本を読んで、面白いと思ったものがあったら投稿してみてください。

〉 上のこととは関係ありませんが、実は多読よりも一ヵ月半くらい前から英会話をやっていて、その先生がイギリス人なんですね。

〉 そして、その先生と気が合った(一方的な見方)と自分では思っているので、結構その先生といろんな話で盛り上ったりすることがあるんです。

イギリス人の先生と盛り上がるのは面白いですね。絵本、児童書でもイギリスのものが多いですから、こんな本を読んだとかお話したら先生も「子供の時に読んだ」とか言ってもっと盛り上がるかもしれません。ロアルド・ダールなど読んでるかもしれません。

〉 また、それと平行して多読でOBWに出会って、しばらくイギリスものばかり読んでいたので、もともとの歴史好きもあいまって、イギリスの文化とか歴史とかそういうものにも興味を持ち始めたのです。

〉 だから、歴史好きの熱みたいなものが上昇してきたのはつい最近のことでして、まだたくさん本は読んでいません。

〉 でも、スコットランドやアイルランドにも若干興味があるので、イギリス史の通史というよりも、やや傍系の方で自分の投稿できる余地がもしかしたらまだあるかもしれないと思っているので、そっちの方でいけたらと思います。

アイルランドは私も好きですので、世界史クラブで探したことがあります。
Rookie Readersにも関連本がありますので、それならすぐに読めると思います。

〉〉英語でも同じです。好きで興味があったらビックリするほど読めてしまうことがあります。

〉 それはうれしいです。そもそも英語を読めるようになりたいと思ったのは、自分の専門の分野に関して、和書だけで物足りないと思ったからなので。

クラシック音楽なら英語の本はたくさんあると思います。それを目標にしたら多読のはげみになります。

〉 以上、かなり長くなりましたが、ゆっくり音楽や世界史にも親しめたらなと思っています。

そうですね。あせらずマイペースで。読んでるうちに読めるようになりますから。

〉 それでは、Happy Reading&Searching!!で。

それではHappy Reading & Searching!


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1502. Re: 世界史クラブと音楽(かなり長いです)

お名前: faure1845
投稿日: 2011/1/31(23:15)

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 杏樹さん、こんばんは。お返事ありがとうございます。

〉あのー、「あきれる」です…。上達しなくて呆れられたんです。

 すいません。今度は「れ」を見落としてしまいました。こんな僕ですが、どうか呆れないでやって下さい。

〉〉 そこで、ひとつ疑問が浮かんできたのですが、そういうのを読めるようになるのに、音楽書や音楽に特化したものをばりばり読まなくても、物語とか小説とか絵本を沢山読んでいてもそっちのほうまで応用がきくものなのでしょうか?

〉まずYL3ぐらいまでの本には英語の基礎がたくさんつまっています。そういう本をたくさん読めば、英語を読むこと自体にも慣れてきます。特定のジャンルをばりばり読むのは、そうやって英語に慣れてからです。自分の得意ジャンルなら、予備知識や興味の助けがありますから、読み始めたら読めるようになっていくのは早いと思います。

 基礎の経験が蓄積していくと、英語そのものに慣れてきて、その後で、専門的な方向に伸ばしていくことが容易になるということですね。

 自分はまだYL2〜3がやっとという段階で、この間「めざせ〜」で報告した時からまだ全く進歩していませんが、いずれ慣れてきてくれるといいなあと思いながら、ぼちぼち多読と多聴を続けています。

〉〉〉具体的なお勧めなら、デュファイなどは中世音楽になじみがなくてもきれいで聞きやすいんじゃないかと思います。
〉〉〉Guillaume Dufay「O Gemma Lux」
〉〉〉Huelgas Ensemble(ウエルガス・アンサンブル:演奏・歌)
〉〉〉harmonia mundi
〉〉〉仏英独で解説、歌詞対訳つき。

〉〉〉有名なところではギョーム・ド・マショーの「ノートルダム・ミサ」。
〉〉〉こちらはいろいろな演奏家がCDを出していて、日本版も海外版もいろいろあります。

〉〉 この二人はとても有名なので、名前だけは知っています(名前と主な作品とかを断片的に覚えたくらいの記憶しかありません)。

〉名前を知っているだけでもさすがです。

 僕はフォーレが好きだと書きましたが、彼は古典派よりもずっとずっと前の楽曲からも勉強してきたので、単に同時代的な雰囲気だけを身にまとった作曲家とは一味違います。

 どちらが良いとは一概に言えませんが、特に、その時代を極めた中心人物と時代を超越した人物とを比較するのがとても難しいですが、かれの、時代にとらわれない感覚を楽しむのも乙であります。

〉〉 荘厳な響きが好きなのですが、この中に好きなものが見つかるといいなあ。

〉だったら宗教音楽がいいかもしれません。多声音楽(ポリフォニー)とか。

 ポリフォニーは大好きですね。バッハのフーガが大好きなので。

〉〉〉また、ナクソスで買い物をしたら英語のニュースレターも来るようになりました。内容は普通のクラシックが中心なので、ななめ読みで終わるのですが。

〉〉 英語のそういうものも届くのですね。自分は、ピアノ・室内楽・交響曲が好きなので、そういうのが届くとうれしいですね。

〉ナクソスのHPものぞいてみてください。

 ナクソスというのは、復刻版のCDをパソコンからダウンロード出来るようにしてあるその膨大なデータベースがあるそうで、そこしか利用したことがありませんでした。でも結構面白い盤を出しているのですよね。

 だから、とっても興味があるのです。いつもすばらしいアドバイスをありがとうございます。

〉〉 上の複数のコメントに対する、総合的な応答になるかと思うのですが、アマゾンで早速音楽の洋書を調べてみたところ、こういうのが見つかりました。

〉〉 「Phaidon Press」というところから出ている、「20th Century Composers」というシリーズで、さまざまな作曲家の音楽書が英語であるようです。価格もそれほど高くなく、現在1400円くらいなので、もしかしたら多読に向いているかもしれません。

〉〉 まだ中身を見ていないので、すすめるのは無責任ですが。

〉これはむしろfaure1845さんが読んだらいいのではないでしょうか。目標本として置いておいて、時々のぞいてみるんです。まだ読めないな、と思ったら置いておいて、また気が向いたら手に取ってみます。

 そうですね。読んでもいないし、多読の本かどうかも分らないのに、ただ見つけたからといって報告するのは軽率でした。

 まず自分が読んでみて、読めなかったらそれを読めるようになるまで待って、そしてそれを紹介するかよく考えた上で書くことにします。

 今回は自分の勝手な考えでなされた行動だったと思います。

〉〉 それと、完全に国内の情報ですが、有名なピアニストであった、園田高弘氏が完成した「ベートーベンのピアノソナタの解釈版」が全32曲分でています。

〉〉 それでは、まず前書きや楽譜の記号に関する説明があって、それの日本語(多分これも園田氏の言葉です)とその英訳・ドイツ語訳がついています。

〉〉 そして、各曲それぞれ違いがあるのが、その一冊ずつの後ろにある、そのソナタの該当する番号の曲の著者による解説がついています(多分これが300〜600語くらい。まだ全部調べていないので、詳しくは分りません)。

〉〉 ソナタは全部で32曲あるので、20000語分くらいの分量になり、特にベートーベンが大好きで、演奏もするとか楽譜を収集しているという方には良いかもしれません。

〉〉 ただ、注意すべきは、英語・ドイツ語はあくまでも翻訳であって原文でないということです。日本語で園田氏が書いた言葉が、そのまま忠実にその色合いや雰囲気みたいなものが出ているかどうか分りません。

〉〉 かなり英語やドイツ語に堪能で、ベートーベンの作品に興味がある方などは、大きめの書店や楽器店に行けばあるかもしれないので、立ち読みしてみてはいかがでしょうか。

〉〉 ちなみに、僕が見た感じでは、単語レベルが高く、文章もYL2、3ほどは単純でないものが多いように見えたので、自分はまだ多読に向くものかどうか判断することが出来ません。僕個人の感覚では、YL5は軽く超えて、YL6以上という気がします。また、ソナタの作品によって長さも書いていることもぜんぜん違うので、難易度やおすすめを書くのがとても困難だとは思います。

〉ベートーベンのピアノソナタは有名なものしか知りませんので、これはやはりプロの方が参考になるような内容みたいですね。多読はシュミ全開で進めるのがいいですから、まずfaure1845さんが語数が進んでから自分で読んでみて、読めるようになったら面白いかどうか自分で判断すればいいと思います。多読のおすすめ本は、結局は自分が面白い、と思ったものを紹介するんですから。

 自分が面白いと思ったものを紹介するのが大切なのですね。

 これも、全冊見たわけではなかったですし、しかも、ただ総合すると結構な語数になるということで、音楽に詳しいかた向けもしくはベートーベンの楽曲にかなり興味を持っておられる方向けとして報告したつもりではいたのですが、言われてみると、無責任でした。

 自分が興味があると思って、かつそれを読めるようになった時に、こちらも面白いと思えたものに限って、よく考えてから書くことにします。

〉〉 SSSの書評などの検索で子供向けの歴史の本を検索してみましたが、自分はYL3くらいまでしか読めないので、まだ新しい本は紹介できないと思います。

〉〉 ただ、感想やレビューみたいなものがあまり出ていない本もいくつかあったので、もしそれが書けそうだなと思ったら書いてみます。

〉レビューがつくだけでもありがたいです。紹介した本が一体どれだけ読まれているのものやらわかりませんので。

 自分は、感想文やレビューがへたくそなので、あまり書けないかもしれませんが、書けそうなものだけ書くことにします。

〉〉 この二つのことです、OBWで二冊というのは。この二つはとても面白かったです。何回か読み直しました。この本を読んで、そのタイトルになっている人物のことを初めて知ったくらいですし、高校でもちゃんと世界史を学ばなかったので、まだイギリス史はかなり断片的な知識しかないです。

〉この二つは読みましたか。面白いですよね。OFFにもイギリス史関係があります。

 「Scotland」(OBW1)「London」(OBW1)「Ireland」(OBW2)などのことではないですか。

 これらも全て読みました。英会話のイギリスの先生と話をかみ合わせたいという動機から次々と一気に読みました。

〉〉 上のこととは関係ありませんが、実は多読よりも一ヵ月半くらい前から英会話をやっていて、その先生がイギリス人なんですね。

〉〉 そして、その先生と気が合った(一方的な見方)と自分では思っているので、結構その先生といろんな話で盛り上ったりすることがあるんです。

〉イギリス人の先生と盛り上がるのは面白いですね。絵本、児童書でもイギリスのものが多いですから、こんな本を読んだとかお話したら先生も「子供の時に読んだ」とか言ってもっと盛り上がるかもしれません。ロアルド・ダールなど読んでるかもしれません。

 そこなんですけど、イギリス人の先生は、読書が嫌いらしいんです。だから、本の話は出来ないと、彼の同僚の日本人のそこの先生からはっきり言われました。

bでも、ほかにいるアメリカ人の先生は、イギリス文学が好きみたいですし、その日本人の先生も、英文学を専攻しておられたようですので、過去にOBW1の一冊を用いた、その本に関するプライベートレッスンをしたことがあります。

 イギリスの先生とは、別の趣味の話で盛り上がります。

〉アイルランドは私も好きですので、世界史クラブで探したことがあります。
〉Rookie Readersにも関連本がありますので、それならすぐに読めると思います。

 ありがとうございます。このシリーズものなら今でも読めるかもしれません。ちなみに、「Magic Tree Houseのリサーチガイド」なら何とか読めるので、YL3前後までのイギリス関係の歴史の本なら少し数をこなせるかもしれません。

〉クラシック音楽なら英語の本はたくさんあると思います。それを目標にしたら多読のはげみになります。

 はい。確かに、アマゾンで探してみると、ありすぎて探すのが大変なくらいあるので、これからゆっくり検索していって、お気に入りの本を見つけて、多読をさらに楽しんでいきたいです。

〉そうですね。あせらずマイペースで。読んでるうちに読めるようになりますから。

 マイペースでも良いというのが僕にとって一番ありがたい所であるかもしれません。英検やピアノのスキルアップの為に忙しくなって疲れてくると、何日も読めない日が続くことがあるので、それでも長く継続していけば嬉しいですね。

〉それではHappy Reading & Searching!

 話が最終的に多読の方向に戻ったので、それではHappy Reading!


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