【理科クラブ】Big Bangの解説本

　ジェミニ@理科クラブ火気取締人です。

　久しぶりに理系の面白いノンフィクションを読みましたので、紹介
します。

　皆さん、Big Bangについては、聞かれたことがあると思いますが、
Simon Singhの"Big Bang"は、ギリシャ時代の地球の大きさの測り方
から、地動説対天動説、そして、Big Bang理論と定常宇宙説について
など、それぞれの時代の科学者にスポットを当てて解説しています。

　結構、ボリュームのある本ですが、Simon Singhの生き生きとした
語り口で楽しく読むことができました。

　昔、ブルーバックスなどで読んだ天文のことについて、英語で読ん
でみるのも面白いかもしれません。

　それでは。

ジェミニさん、こんにちは。
acha758@理科クラブ幽霊部員です。

実は最近Simon Singhの『フェルマーの最終定理』を日本語で読んだばかりで、
とっても面白かったので通読した後、精読して2回読んだくらいなのですが、
さらに彼の作品を読んでみたいと思っていたところでした。

「フェルマー」を貸して下さった方に、次のおすすめを訊いたところが、
この！Big Bangでした。これは読まないと〜。

　acha758さん、こんにちは。ジェミニです。

"acha758"さんは[url:kb:1418]で書きました:
〉ジェミニさん、こんにちは。
〉acha758@理科クラブ幽霊部員です。

〉実は最近Simon Singhの『フェルマーの最終定理』を日本語で読んだばかりで、
〉とっても面白かったので通読した後、精読して2回読んだくらいなのですが、
〉さらに彼の作品を読んでみたいと思っていたところでした。

　自分も、"Fermat's Last Theorem"が最初に読んだSimon Singhの
本でした。

〉「フェルマー」を貸して下さった方に、次のおすすめを訊いたところが、
〉この！Big Bangでした。これは読まないと〜。

　"Fermat's〜"の場合も、数学に関して、古代から現代までの
いくつかのテーマについて数学者の生涯とともに丁寧に解説さ
れています。

　この"Big Bang"も、古代から中世、現代にかけての天文学に
関するトピックがその時々の天文学者の生涯とともに解説され
ています。

　他にも、暗号解読に関する話の"The Code Book"など面白そうです。

　それでは。