[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/24(07:01)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2007/5/28(00:24)
------------------------------
fiona さん、こんばんは。Julie です。
えっと「狭心症の特効薬」とかいてある試験管がありますが、
これ、ブラシでじゃぶじゃぶ洗ってもいいですか。
〉稲妻と窒素について、ネットで調べてみました。
〉稲妻によって、空気中の窒素が窒素酸化物に変わるのは確かなようです。
〉それが、最終的に植物に取り入れられることは、十分にありうるようですが、植物の成長にどの程度影響ある量なのか?
〉(窒素酸化物なら、水(雨)に溶け、地上へ。それが、細菌等によっていろいろな窒素化合物に変えられるでしょうから、植物にとっては窒素肥料になるはず。でも、量は?)
〉空気中の窒素を、放電によって窒素酸化物に変える実験については、
〉http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/exp/011/
わー、実験だー、実験だー!
フラスコの中でバリバリやるの、楽しそうですね〜。
〉また、http://homepage2.nifty.com/kssm/hitori/kaminari.htmには、
〉「一方、東大宇宙開発事業団などの研究グループが行った観測では、オーストラリアの熱帯域で落雷が生じた直後の対流圏上部の窒素酸化物の濃度は、通常より10〜100倍も高いことを発見。
〉熱帯の対流圏に分布する窒素酸化物の50パーセント以上、熱帯以外でも10〜20パーセントが雷によって作り出されているそうです。」
〉という記述が。
〉地球観測研究センターの衛星画像アーカイブ(とか言う)ところに、
〉「2000年11〜12月に実施したBIBLE-Cでは、オーストラリア北部における、乾季から雨季への移行期に活発に発生する雷放電により、大気中で生成される窒素酸化物の定量的見積りと影響評価を目的とした観測が行われました。
〉 この観測では、雷放電のおきた気塊を、その流れに沿って詳細に観測し、窒素酸化物の濃度増加から、その生成率と生成量を推定し、世界的にも貴重な情報が得られました。」(http://www.eorc.nasda.go.jp/imgdata/archive/data/eenvironment/sr0202.html)
〉と書いてあるので、このことかと。
すごい〜。そのあと、草がよく生えたと観察があればばっちりですが
どうなんでしょうね。
〉とにかく、雷によってできる窒素酸化物の量の測定(推定)はされているようです。
〉ただ、植物の成長に対する貢献度は不明。どのくらいなんでしょう。
〉雷について、「大気電気学概論」日本大気電気学会編 2003年3月発行 コロナ社 (定価3,800円+税)(http://www1a.comm.eng.osaka-u.ac.jp/~saej/book.html)
〉という本もありました(難しそう)。
難しそう。…表紙の写真がかっこいいですね(とかろうじて言ってみる)。
ではでは、危険物の取り扱い、ありがとうございます〜!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: fiona
投稿日: 2007/5/28(20:56)
------------------------------
Julieさん、こんばんは。返事をありがとうございます。
実験については、面白そうでですよね。ついでに、水やメタンなんかも入れておくと、いつか生命も発生するかも(って、そんなに簡単には無理でしょうけど)。
雷による窒素酸化物発生の観測は、地球温暖化のモデルを作る一端としてやられたみたいなので、きっと植物の成長なんかは観察してないと思います(残念)。
それから、「狭心症の特効薬」(正しくは、狭心症発作の特効薬)は、来たる日に備えて、フラスコにたくさんとって、金庫へ入れてあるので洗ってもいいですけど……。
(Julieさんは、生命保険に入ってました?)
もし洗うつもりでしたら、できれば、万が一の時、周りに迷惑のかからないところでお願いしますね。
もし、時々胸の痛みが起こるようでしたら、なめって見たら痛みがおさまると思いますよ。割合、甘くておいしいと聞いたことがあります。(お医者様でも、草津の湯でも治らないと言われている「胸の痛み」には効かない…と思いますけど)
ただし、飲み込んでしまうと効き目はありませんので…。
と言うのも、消化管(胃や小腸など)から吸収されると、門脈とか言う血管を通って、すべて肝臓を通過してから全身へとめぐってしまうからだそうです。「狭心症発作の特効薬」は、肝臓で簡単に分解されてしまうので、一度肝臓を通ると、ほとんど分解されてなくなってしまうと、本に書いてありました。
口から吸収すれば、直接静脈に入って、そのまま心臓へ行くから大丈夫なんでしょうね。
とにかく、その試験管を洗う時は一言おっしゃって下さい。できるだけ離れておきますので(数百メートルは離れておかなくては)。
ではでは、また〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2007/5/29(11:58)
------------------------------
fiona さん、こんにちは! Julie です。
〉実験については、面白そうでですよね。ついでに、水やメタンなんかも入れておくと、いつか生命も発生するかも(って、そんなに簡単には無理でしょうけど)。
そうですね、気長に数億年ほっておけばなんとか・・・??
〉雷による窒素酸化物発生の観測は、地球温暖化のモデルを作る一端としてやられたみたいなので、きっと植物の成長なんかは観察してないと思います(残念)。
温暖化研究の一端なんですね〜。
そちらの研究から、雷のことが発見されることもあるんですねー。
なんでもつながっているんだなあ。
〉それから、「狭心症の特効薬」(正しくは、狭心症発作の特効薬)は、来たる日に備えて、フラスコにたくさんとって、金庫へ入れてあるので洗ってもいいですけど……。
〉(Julieさんは、生命保険に入ってました?)
〉もし洗うつもりでしたら、できれば、万が一の時、周りに迷惑のかからないところでお願いしますね。
え、fiona さん、かわりに洗ってくれないかな〜と思ってたんですが。(笑)
〉もし、時々胸の痛みが起こるようでしたら、なめって見たら痛みがおさまると思いますよ。割合、甘くておいしいと聞いたことがあります。(お医者様でも、草津の湯でも治らないと言われている「胸の痛み」には効かない…と思いますけど)
ええ! 甘いんですか!!(びっくり)
〉ただし、飲み込んでしまうと効き目はありませんので…。
〉と言うのも、消化管(胃や小腸など)から吸収されると、門脈とか言う血管を通って、すべて肝臓を通過してから全身へとめぐってしまうからだそうです。「狭心症発作の特効薬」は、肝臓で簡単に分解されてしまうので、一度肝臓を通ると、ほとんど分解されてなくなってしまうと、本に書いてありました。
〉口から吸収すれば、直接静脈に入って、そのまま心臓へ行くから大丈夫なんでしょうね。
へえ〜。へえ〜。肝臓って働き者ですね〜。
〉とにかく、その試験管を洗う時は一言おっしゃって下さい。できるだけ離れておきますので(数百メートルは離れておかなくては)。
きゃ〜。(笑)
あ、レバーを買ってきて、試験管に入れてしばらく放置してから
洗えば、どうにかなるでしょうか。
残りのレバーは、夜食で食べましょう。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: fiona
投稿日: 2007/5/29(22:04)
------------------------------
Julieさん、こんばんは。fionaです。
味については、「確かそうだった」と言う程度の記憶だったので、新たに調べて見ました。結果、
「常温では無色澄明の粘稠性の液体で、味は甘く灼熱感があり、衝撃により爆発する」
と言うことだそうです。
トロッとした液体で、なめて見ると甘く、ピリピリと(?)刺激がある…らしいです。灼熱感ってどんな感じなんでしょう。
甘く、しかも焼けるような感じ。「身も焦がすような、激しい恋の味」なんでしょうか。激しく爆発するようなエネルギーを秘めた、そんな恋の味なのかな……。(それはきっと、「危険な」恋の味、身も心もボロボロになってしまうような)
音楽で言えば、激しくリズムを刻むラテン系の音楽のイメージ? フラメンコかな?
甘いラブソングや、シャンソンではないですよね。ロックもイメージが違うし。
試験管を洗う前に、もし味見をしたら、どんな味か教えて下さい。
ではでは、また〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2007/5/30(15:25)
------------------------------
fiona さん、こんにちは! Julie です。
調べ物得意で、すばらしいですね。
〉味については、「確かそうだった」と言う程度の記憶だったので、新たに調べて見ました。結果、
〉「常温では無色澄明の粘稠性の液体で、味は甘く灼熱感があり、衝撃により爆発する」
〉と言うことだそうです。
〉トロッとした液体で、なめて見ると甘く、ピリピリと(?)刺激がある…らしいです。灼熱感ってどんな感じなんでしょう。
むむぅ、舌が熱く焼けるような感じなのでしょうか…。
〉甘く、しかも焼けるような感じ。「身も焦がすような、激しい恋の味」なんでしょうか。激しく爆発するようなエネルギーを秘めた、そんな恋の味なのかな……。(それはきっと、「危険な」恋の味、身も心もボロボロになってしまうような)
きゃあ〜、お医者さまでもそのお薬は処方できなそう〜。
〉音楽で言えば、激しくリズムを刻むラテン系の音楽のイメージ? フラメンコかな?
〉甘いラブソングや、シャンソンではないですよね。ロックもイメージが違うし。
激しくリズムを刻むと爆発しちゃいそうな味なんでしょうか、やっぱり。
私は灼熱感ときいて、タイ料理のサラダで、
ミニトマトの輪切りだと思ってパクッといったら
唐辛子だったときのクチの中を思い出しました。
辛いというより痛かった。
涙と鼻水の味・・・(周囲の笑い声が遠くにきこえた・・・)。
(恋バナを鼻水の話にしてすみません・笑)
〉試験管を洗う前に、もし味見をしたら、どんな味か教えて下さい。
あ、もうレバーの小片を入れちゃいました〜。
一週間くらい放置して、電撃バリバリしたら生命が誕生するかなあ。
(あるいは華麗に爆発するかも・・・)
fiona さんが、お医者さまでも草津の湯でも治せない病にかかったときに
ひとなめしてみてくださいね〜。