"ロックフェラー綾"さん お帰りなさい

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(04:59)]

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738. "ロックフェラー綾"さん お帰りなさい

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2005/10/6(15:59)

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"ロックフェラー綾"さんは[url:kb:734]で書きました:

〉他人のアイデアを剽窃して平然としている男にいっても無駄と思いつつ、あえていう。出てくるならもっと早く出てきなさい。

他人に対して、批判されるのも結構ですが、下記の質問に答えていただいて
おりません。せっかくもどってこられたのであれば、
下記の私からロックフェラー綾さんへの質問にもお答えいただけますか?

(以下、再度掲載)
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100万語多読あるいはSSSの独自性あるいは功績は、

(1)非常に易しいレベルの本から徐々にレベル
   を上げる段階的な多読により、今までの英語学習法で
   効果があがらなかった大人に対して非常に有効に
   英語力を伸ばすことを示した。
(2)100万語という一つの目標を設定し、それを達成するための
   インフラとして、1万冊以上の洋書について本の語数を実際に数えた
(3)日本の学習者に適したYLを設定し、実際に
   10000冊以上の本についてYLを設定した
(4)英語学習者同士が、多読の喜びを共有し、
   励まし合う掲示板システムを作った。

ということだと思っています。

(1)は、イエメンの「多読プログラム」では主張されていたのでしょうか?
(2)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?
(3)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?
(4)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?

どうなのでしょうか?
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743. はい、帰ります。本当にさようなら。

お名前: ロックフェラー綾
投稿日: 2005/10/8(06:00)

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帰りますから、酒井さんも、二度と伊藤和夫のことを誹謗中傷するのはやめてほしいとお願いしておきましょうか。まあ、どうせ続けるのでしょうけど・・私のほうとしてはもうちょっかいは出しません。一度さようならといったのに出てきたのはみっともないからね。

今回の書き込みは酒井さんの「解釈教室」でのandについての言いがかりが発端です。もはやSSS多読は伊藤和夫がどうだという議論抜きで普及しているでしょう??なぜ酒井さんが伊藤が死後もチョッカイを出し続けるのか理解できない。ところで

〉100万語多読あるいはSSSの独自性あるいは功績は

シュリーマンの頭文字をとってSSSなどと名乗り始めたとき、こんなことを初めから意図していたのでしょうか??

逆に質問します。多読三原則という大原則は酒井さんのオリジナルなのでしょうか?違うでしょ。あとねえ、酒井&SEGなら本来はSS学習法だよねえ(苦笑)。それはさすがにダメだからもうひとつのSをどうするか。悪戦苦闘の歴史はよく存知あげてます。

もう一つのSについて、逆に質問したいのですが、

1)夏目漱石が多読を勧めたのは上級者のみであって、初学者には、徹底した語彙と文法の学習を勧めていたことはどう説明しますか?

2)シュリーマンや超勉強法の野口さんは英文の丸暗記こそ語学上達の鍵だといっていますが、そういう方法論の人と意気投合しているのは矛盾してませんか?

(1)非常に易しいレベルの本から徐々にレベルを上げる段階的な多読により、

こんなことを「独自性」にあげるのですか?じゃあGRってのは酒井さんが開発したの?

(2)100万語という一つの目標を設定し、それを達成するためのインフラとして、1万冊以上の洋書について本の語数を実際に数えた

本当の功績ってのはGRの執筆者がお持ちだと思いますけど。

(3)日本の学習者に適したYLを設定し、実際に10000冊以上の本についてYLを設定した

前にも投稿したように、英文の難易度を測る尺度は先行学者がいくつも研究成果を出しているので、独自性などないと思いますが、確かにガイドブックとしてはとてもいいと思います。

(4)英語学習者同士が、多読の喜びを共有し、励まし合う掲示板システムを作った。(4)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?

確かに昔のイエメンにweb掲示板はなかったでしょう。だから功績といわれれば功績でしょうね。


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745. Re: はい、帰ります。本当にさようなら。

お名前: pandada45
投稿日: 2005/10/8(08:42)

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pandada45です。

"ロックフェラー綾"さんは[url:kb:743]で書きました:
〉帰りますから、酒井さんも、二度と伊藤和夫のことを誹謗中傷するのはやめてほしいとお願いしておきましょうか。まあ、どうせ続けるのでしょうど・・私のほうとしてはもうちょっかいは出しません。一度さようならといったのに出てきたのはみっともないからね。
 
 
もうちょっかいは出しません。と言いながら下に続けてちょっかいを出しているのはなぜでしょう???
なぜロックフェラア綾さんがさようならと言った後もチョッカイを出し続けるのか理解できない。
支離滅裂な人ですね。(あえて書きました)
 
 
〉今回の書き込みは酒井さんの「解釈教室」でのandについての言いがかりが発端です。もはやSSS多読は伊藤和夫がどうだという議論抜きで普及しているでしょう??なぜ酒井さんが伊藤が死後もチョッカイを出し続けるのか理解できない。ところで
 
 
伊藤さんの本を立ち読みしました。ロックフェラーア綾さんに言わせると、暗誦できるくらいまで
読み込まなければ理解できないのかも知れませんが、いそがしい子持ちサラリーマンには、はっきり
言って無理です。
肥満の改善には毎日5キロ走れは良い、と言っているようなものですね。
 
 
〉〉100万語多読あるいはSSSの独自性あるいは功績は
 
〉シュリーマンの頭文字をとってSSSなどと名乗り始めたとき、こんなことを初めから意図していたのでしょうか??
〉逆に質問します。多読三原則という大原則は酒井さんのオリジナルなのでしょうか?違うでしょ。あとねえ、酒井&SEGなら本来はSS
学習法だよねえ(苦笑)。それはさすがにダメだからもうひとつのSをどうするか。悪戦苦闘の歴史はよく存知あげてます。
〉もう一つのSについて、逆に質問したいのですが、
〉1)夏目漱石が多読を勧めたのは上級者のみであって、初学者には、徹底した語彙と文法の学習を勧めていたことはどう説明しますか?
 
 
インターネットで 川島幸希 さんの 漱石の英語修業 UNICORN JOURNAL, November 10, 2003
を見ました。それによると、漱石にとっては多読が英語能力の向上に効果があったと言っています。
 
夏目漱石が初学者に徹底した語彙と文法の学習を勧めていたという事実は見つかりませんでした。
出展が明らかでなければ、ロックフェラア綾さんの創作ということになりますが…
 
 
 
〉2)シュリーマンや超勉強法の野口さんは英文の丸暗記こそ語学上達の鍵だといっていますが、そういう方法論の人と意気投合してい
るのは矛盾してませんか?
 
〉(1)非常に易しいレベルの本から徐々にレベルを上げる段階的な多読により、
〉こんなことを「独自性」にあげるのですか?じゃあGRってのは酒井さんが開発したの?
 
 
発言の一部を取り出して発言者の意図しない解釈をくっつけ非難する方法をロックフェララ綾
さんはとりますが、その場合はロックフェラア綾さんの意見と分かるように書いてください。

上記の場合、
「非常に易しいレベルの本から徐々にレベルを上げる段階的な多読法には独自性がないと思う。」
と書くべきですが、いまさら言うことではないですよね。

酒井さんたちの「私」に対する功績は

いろんな学習方法をさまよっていた、あるいは伊藤さんの本を暗記するまで読め、といった
今までの学習方法で挫折した大人に、継続できるから効果が得られる学習法を事例とともに
提示し、その結果、実際に英語の本が以前より読めるようになった。

点にあります。
結果が出るから功績であって、「2週間聞くだけで英語が聞き取れる」
などやったけれど結果につながらない方法は功績にはなりませんね。
 
 
〉(2)100万語という一つの目標を設定し、それを達成するためのインフラとして、1万冊以上の洋書について本の語数を実際に数
えた
〉本当の功績ってのはGRの執筆者がお持ちだと思いますけど。
 
 
だから、何に対する功績の話をしているのか言ってから「本当の功績」という言葉を使えってば〜。
「GRや児童書を使った学習法」の話をしているのです。

エミリーロッダさんやスイスサッカーさんは日本の英語学習者に大いに貢献しているけれど
そこに至る道筋を示してもらえなければ今でも迷子です。
もちろん、ロッダさん達の本そのものは素敵なものですけれど。(デルトラコンプリートしました)

「抜け道マップを作った」ことは功績ではなくて、「本当の功績」は道を作った人にあるの???
(個人的には抜け道マップは嫌いですけど)
 
 
〉(3)日本の学習者に適したYLを設定し、実際に10000冊以上の本についてYLを設定した
〉前にも投稿したように、英文の難易度を測る尺度は先行学者がいくつも研究成果を出しているので、独自性などないと思いますが、確
かにガイドブックとしてはとてもいいと思います。
 
 
繰り返し!!!
研究成果の話をしているのではなくて、ガイドブックが価値があると言っているのに。
「英文の難易度を測る尺度は先行学者がいくつも研究成果を出している」ならそれで世の中が
どう変わったの?日本人の英語がうまくならないのはなぜ??
 
 
〉(4)英語学習者同士が、多読の喜びを共有し、励まし合う掲示板システムを作った。
(4)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?

〉確かに昔のイエメンにweb掲示板はなかったでしょう。だから功績といわれれば功績でしょうね。
 
 
Web掲示板というハードの話をしているのではなくて、
「英語学習者同士が、多読の喜びを共有し、励まし合う」仕組みが価値があります。
福沢諭吉が「学問のすすめ」を書いたり、慶応義塾を興して学問の普及に尽くしたのと同じ種類の
功績ですね。


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