初めまして

滋賀県の自宅で小さな英語教室をやっています。
３才〜６５才までの生徒さんをお預かりしています。
やさしいものをたくさん読んで、読書体験を重ねる事で、英語の力を伸ばしていく多読プログラムにとても惹かれて、教室でも少しずつ多読を生徒さんたちに勧めていきたいと思います。私本人も絵本がダイスキで、Scholasticのものを中心に集めて貸し出しをしています。小学校低学年までは、まずはinput、「読み聞かせ」を中心に進め、高学年には簡単なものを読むことを勧めたいと思っています。大人の方には、Scholasticのscienceの薄い本（１分足らずで読めるもの）が好評で、GRADED　READERを自宅で読んでいただくことを始めました。未知の世界の事でわからないことだらけです。どうぞヨロシクご指導ください。私自身も皆さんにオススメする本を探すために、多読プログラムに挑戦し始めました。

はじめまして、beeさん。
Leeといいます。
中学校でわずか１５名を教えている英語教師です。
名前が一文字違いなので、うれしくなって、投稿させてもらいました。
幅広い年齢を教えてらっしゃるようで、すごいなあ！って思います。
私自身、去年の６月からセットを購入し、多読を始めました。
「これは、いい！」と感じ、生徒にも少しずつ勧めています。
まだまだ、生徒への指導が不十分で、このホームページでいろんな方にアイデアを教えてもらっているところです。

中学３年生の子たちには見事にふられてしまいました。
２年生の半分には受け入れてもらえて、１年生は結構楽しんで読んでもらっています。
beeさんがどういうふうに、生徒さんたちに勧めているのか教えていただけるとうれしいです。
また、時間のあるときに教えてください。よろしくお願いいたします。
Lee

Lee さん
お返事ありがとうございます。中高校生は
私は、私が好きな本や、比較的短めの本、推理小説やちょっとこわい怪談話などから入り、最初の５分間を自分の好きな本を読む時間にあてています。
１分ほどで読める　SCHOLASTICのSCIENCEの本を最初に読ませると結構自信がつくようです。レベル０のOXFORDのstaｒter程度のものを並べて、好きな本を選ばせています。今は、子供たちが好きそうな本を探すために、多読速読で簡単な本を読んでいます。子供たちが小学校時代に教科書で読んだ、FROG　＆TOADは、好評です。小学生にも読み聞かせでやってみようか？と思っています。５分の後、続きが読みたければ、その本を、そうでなければ、好きな本を選ばせて自由宿題にしています。面白そうな本のさわりだけを、レッスンでやってみることもあります。（興味付けの意味で・・・）