[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(22:50)]
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お名前: たこ焼
投稿日: 2003/12/19(20:15)
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〉みなさまこんにちは! こんばんはー、みちるさん。たこ焼@セクシーにこだわり、ですー。 〉700万語通過しました! おめでとうございます! 600万報告から1ヶ月経っていないですよね。 早〜ッ!!!(^^) 〉タドキスト大会の時に、しおさんと少しお話しできたのですが、そのときから 〉ちょっと自分の中での方向性が変わってきたように思います。 〉600万語までは、いろんな本が読みたいなという気持ちが強くて 〉ちょっと無理しても、いろんな種類のいろんな本をという気持ちが 〉強くありました。 〉だけど、しおさんに、児童書を読むことについてなどをうかがっていて、 〉その後に、ちょっとひまぞさんとも、そんな話をメールでお話ししたりして、 〉私にとっては、「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」なのだけど 〉しおさんやひまぞさんにとっては「英語の本を読むことは、本を読むこと」 〉なんだなぁと感じました。 〉なんていうのかな、理解度とか速度とかとはちょっと違った次元で、 〉自然さというのかな。 〉そしてお二人とも、同じように、意味は分かるけどぎこちない難しい本では 〉なくて、しおさんの言葉をお借りすると「水を飲むように」自然に読めるような 〉易しい児童書をたくさん読むことによって自然さを身につけていらっしゃるんですね。 なるほどー・・・ うん、うん、とうなずきながら、興味深く拝見しましたー。 たこ焼の感覚では、「英語の本を読むこと」と「本を読むこと」とが 混在しているようです。 前者のつもりで読み出した本が、いつの間にか結局後者の感覚になったり、 後者の感覚で読めた本が何冊か続いた後、いつの間にか前者になったり、 または、その逆だったり、と入れ替えが頻繁です。 何回も入れ替えを繰り返しているうちに、「自然さ」がより自然になっているような、 なっていないような・・・といったところですー。 〉「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」の表れのひとつみたいなこと 〉として、英語の本は数ページ読んだらだいたい「この本は結構易しいな」とか 〉「この本は難しい」とか思ったりしているんですよね。訳していなくても 〉明らかに、日本語の本を読むというのとは違っている部分がたくさんあって。 〉でも、よく考えると、自然に読めていたと思う本も何冊かあって、そういう本って 〉だいたいが体感レベル(というかYL?)3-4くらいの面白い本なんですよね。 うんうん、 レベル2−4ぐらいの本って、 「自然さ」を身につける上で、とても大事ですよね。 〉いろいろな本が読めることよりも、「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」 〉から「英語の本を読むことは、本を読むこと」という風になりたいなというのが、 〉今は一番の希望です。 〉そのためにはとレベル3-4の本も少し充実させたので、この後の100万語か 〉200万語はできるだけ自然に読めるような本をたくさん読んで、少しでも 〉より自然なことになっていくといいなと思っています。 みちるさんって、すごいなー。 100万語か、200万語・・・ ケタが違う、ケタが!(^^) 〉☆Marjorie Weinman Sharmat 〉「Nate the Great and the Snowy Trail」★★★★★ 〉「Nate the Great and the Fishy Prize」★★★★★ 〉「Nate the Great and the Missing Key」★★★★★ 〉「Nate the Great and the Mushy Valentine」★★★★★ 〉「Nate the Great and the Boring Beach Bag」★★★★★ 〉「Nate the Great Stalks Stupidweed」★★★★★ 〉ミルポワさんに教えていただいたシリーズ。 〉やっぱり大好き!Nate the Great! 〉ちょっぴり、うふ。な話もあったりして。 う〜ん、 最近、気になりだしたシリーズです。 「うふ」が気になるーッ! 〉☆Carolyn Keene 〉「Nancy Drew Notebooks7 : Trouble at Camp Treehouse」★★★★ 〉「Nancy Drew Notebooks8 : The Best Detective」★★★★ 〉「Nancy Drew Notebooks9 : The Thanksgiving Surprise」★★★★ 〉「Nancy Drew Notebooks10 : Not Nice on Ice」★★★☆ 〉うーん、10巻目だけはちょっとどうかなという気がしたのですが、でも 〉やっぱり大好きなシリーズです。オチはともかくとすれば、8巻目が 〉よかったかな。 おーっ! 実は最近たこ焼も、The Best DetectiveとThe Thanksgiving Surpriseを 読んだところですー。前回の大草原といい、なんか気が合いますね。 〉☆Tamora Pierce「Song of the Lioness1 : Alanna-The First Adventure」★★★★ 〉こちらも久子さんに教えていただいた本。4冊完結の1巻目になります。 〉女の子だから騎士になれないAlannaと騎士にはなりたくなくて魔術師になりたい 〉Thomの双子は、男二人の双子と偽って、Alannaは騎士修業に、Thomは魔術師 〉修業に行くことにした・・・。 〉もう、設定からそんな感じですが、とってもアニメっぽいような作品です。 〉小柄なAlannaががんばっているところや、だんだん大人の身体になって 〉とまどっていくところ、魔法も絡んで、はらはらわくわく読み進みました。 〉なかなか魅惑的な?悪役もあらわれて、伏線も張られ・・・くらいのところで、 〉一巻終わっちゃうんですよ〜。どうなるの〜。 〉これを読んで、読みたいと思った方は、ぜひ割安の4冊ボックスセットを! 〉そうしないと、私のように、どうなるのよ〜。ともだえますよ。ほんと。 〉もちろん、即注文中です! これ面白そー! でも、今月はもう買えないんですよー。(涙)(たこ焼の涙する姿はセクシー?) 4冊ボックスセットをとりあえずはカートに・・・・・ アーッ!!! 「2点在庫あり。ご注文はお早めに。」が出てるー! あががががあがががが(たこ焼の苦悩する姿はセクシー?) 〉☆Diane deGroat「Annie Pitts Burger Kid」★★★★レベル3 12200語 〉ちぎれた動力パイプさんがベストにあげららっしゃったシリーズの三作目。 〉大好きなバーガーショップでバーガーキッズとポスターモデルの募集をみた 〉Annieは自分こそぴったりと思うが・・・。 〉こちらも将来は有名女優になる予定のAnnie Pittsが主人公です。 〉げらげら笑うというよりは、くすくす笑ってしまうような面白さのある本で 〉楽しく気持ちよく読めました。 「くすくす」ですか! いいですねー。 〉☆Graham Swift「Last Orders」★★★★★!!レベル9 81400語 〉すごい小説家と思っているグレアム・スウィフトの小説なのですが、やっぱりすごい! 〉終わった後に、あぁとため息がこぼれるような小説です。 〉「自分の遺灰をまいてほしい」という肉屋のジャックの遺言のもと集まった3人の友と 〉息子の4人。彼らが車に乗って遺灰を撒きに出かける数時間の道中に、この4人と 〉ジャックの妻、息子の妻、ジャック本人の回想というか心模様が断章形式で織り込まれます。 〉だんだん見えてくる過去の出来事と、思い・・・。 〉断章形式なので、かなり読みにくい作品ではありますが、数時間の間に 〉何十年もの時が織り込まれていく様子はほんとに素晴らしい! 〉決して幸せな話ではないのだけど、何ともいえない哀愁のこもったいくつもの人生の 〉物語です。 これは、買いですね。うん・・・。 〉おまけ。 〉読み途中で語数にいれていないのですが、新年向きの一冊を。 〉Karyn Henley「Day by Day Kids Bible (Tyndale Kids) 」 〉ミルポワさんの日記で教えていただいた本なのですが、毎日7分。365日で 〉聖書の内容を読もうという子供向けの本です。 〉私もそうなのですが、あちこちの本で聖書はでてくるので一通り内容を 〉知りたい方も多いのではないかなと。 〉かなり重たいハードカバーで33万語くらいの本ですが、レベルは2-3なのが 〉うれしいところ。 これもカート入りですー。 いずれ購入するつもりですが、その前に、積読状態の The Puffin Children’s Bibleを読まなくっちゃ・・・。 面白そうな本のご紹介、ありがとうございましたー。 それでは、 1000万語目指して、Happy Reading 〜♪
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/12/20(10:44)
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たこ焼さん、こんにちは。
お祝いのお言葉ありがとうございます!
〉なるほどー・・・
〉うん、うん、とうなずきながら、興味深く拝見しましたー。
〉たこ焼の感覚では、「英語の本を読むこと」と「本を読むこと」とが
〉混在しているようです。
〉前者のつもりで読み出した本が、いつの間にか結局後者の感覚になったり、
〉後者の感覚で読めた本が何冊か続いた後、いつの間にか前者になったり、
〉または、その逆だったり、と入れ替えが頻繁です。
〉何回も入れ替えを繰り返しているうちに、「自然さ」がより自然になっているような、
〉なっていないような・・・といったところですー。
〉うんうん、
〉レベル2−4ぐらいの本って、
〉「自然さ」を身につける上で、とても大事ですよね。
個人的には、ある程度の長さのある本の方がいいような気がするので、
レベル2だと、ちょっと短いかなという気がします。
ただ、無理がない易しさのものがいいですね。
〉みちるさんって、すごいなー。
〉100万語か、200万語・・・
〉ケタが違う、ケタが!(^^)
えー、だって400万語お読みになっているたこ焼さんなら、このくらいの
量が必要だなと実感されません?
〉〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉〉「Nate the Great and the Snowy Trail」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Fishy Prize」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Missing Key」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Mushy Valentine」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Boring Beach Bag」★★★★★
〉〉「Nate the Great Stalks Stupidweed」★★★★★
〉う〜ん、
〉最近、気になりだしたシリーズです。
〉「うふ」が気になるーッ!
「うふ」はもちろんValentineですけど、これは5冊くらい読んでからじゃ
ないと読んじゃ駄目です〜。
気になっている方が多いようなので、ちょっと引用。
こんな感じで、ずっと書かれている本です。
I, Nate the Great,
am a detective.
This morning I was a cold detective.
I was standing in the snow
with my dog, Sludge,
building a snow dog
and a snow detective.
どうです?はあどぼいるどな感じでしょ?
特に一巻目にはかっこいいところもたくさん。かな。
〉〉☆Carolyn Keene
〉〉「Nancy Drew Notebooks7 : Trouble at Camp Treehouse」★★★★
〉〉「Nancy Drew Notebooks8 : The Best Detective」★★★★
〉〉「Nancy Drew Notebooks9 : The Thanksgiving Surprise」★★★★
〉〉「Nancy Drew Notebooks10 : Not Nice on Ice」★★★☆
〉おーっ!
〉実は最近たこ焼も、The Best DetectiveとThe Thanksgiving Surpriseを
〉読んだところですー。前回の大草原といい、なんか気が合いますね。
おー、実はセンサーが???
〉〉☆Tamora Pierce「Song of the Lioness1 : Alanna-The First Adventure」★★★★
〉これ面白そー!
〉でも、今月はもう買えないんですよー。(涙)(たこ焼の涙する姿はセクシー?)
〉4冊ボックスセットをとりあえずはカートに・・・・・
〉アーッ!!!
〉「2点在庫あり。ご注文はお早めに。」が出てるー!
〉あががががあがががが(たこ焼の苦悩する姿はセクシー?)
セクシー?と聞いちゃあ、セクシーじゃありません。(笑)
さりげない、奥ゆかしさの中に男のセクシーさはあると思いますよ〜。
〉〉☆Diane deGroat「Annie Pitts Burger Kid」★★★★レベル3 12200語
〉「くすくす」ですか!
〉いいですねー。
げらげらもいいけど、くすくすもいいですよねー。
〉〉☆Graham Swift「Last Orders」★★★★★!!レベル9 81400語
〉これは、買いですね。うん・・・。
あ、これが素敵な朗読CDのある本です。
7人の人たちで読まれているのですが、ほんとにぴったりという感じなのですよ。
〉〉おまけ。
〉〉読み途中で語数にいれていないのですが、新年向きの一冊を。
〉〉Karyn Henley「Day by Day Kids Bible (Tyndale Kids) 」
〉これもカート入りですー。
〉いずれ購入するつもりですが、その前に、積読状態の
〉The Puffin Children’s Bibleを読まなくっちゃ・・・。
でもでも、ページを開くと
January 1とでてきますよ〜。(笑)
子供向けのものを、もうもっていらっしゃるなら、物語として読むことができる
「小説『聖書』」の原作Walter Wangerin Jr「The Book of God」もレベル7.5
くらいで読めると思います。私の場合は、その前に人名などの予備知識が簡単に
分かるといいなとこの本を買ったので。
それでは、たこ焼さんも、すてきな読書を♪