Re: 700万語通過しました♪

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/6/26(12:41)]

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8818. Re: 700万語通過しました♪

お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/12/19(16:15)

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みちるさん、こんにちはー。くまくまです。

〉700万語通過しました!

おめでとうございまーす!!

〉タドキスト大会の時に、しおさんと少しお話しできたのですが、そのときから
〉ちょっと自分の中での方向性が変わってきたように思います。
(中略)
〉「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」の表れのひとつみたいなこと
〉として、英語の本は数ページ読んだらだいたい「この本は結構易しいな」とか
〉「この本は難しい」とか思ったりしているんですよね。訳していなくても
〉明らかに、日本語の本を読むというのとは違っている部分がたくさんあって。
〉でも、よく考えると、自然に読めていたと思う本も何冊かあって、そういう本って
〉だいたいが体感レベル(というかYL?)3-4くらいの面白い本なんですよね。

〉いろいろな本が読めることよりも、「英語の本を読むことは、英語の本を読むこと」
〉から「英語の本を読むことは、本を読むこと」という風になりたいなというのが、
〉今は一番の希望です。
〉そのためにはとレベル3-4の本も少し充実させたので、この後の100万語か
〉200万語はできるだけ自然に読めるような本をたくさん読んで、少しでも
〉より自然なことになっていくといいなと思っています。

うんうん、すごーくわかります!
私はまだ、英語の本を読むときにはちょっと気合いが必要です。
さすがに、多読を始めた頃よりは軽い気持ちで読み始められるようにはなりましたけど。
ただ、読みたい本だから読む、という感じになりたいなー。

〉◇◆◇絵本◇◆◇
〉☆Michael Bedard+Barbara Cooney「Emily」★★★★☆レベル4 1560語
〉エミリー・ディッキンソンをモデルにしたクーニーの絵本。
〉隣の家の女の子と、エミリーとの優しい交流が素敵です。

表紙が素敵〜。
やさしい交流って惹かれる言葉です。

〉◇◆◇Mother Goose他◇◆◇
〉もともと好きなところに、タドキスト大会で気分が盛り上がり、その後
〉海さん、はまこさんとシェイクスピア・マザーグースクラブ状態(笑)なので、
〉かなりいろいろ読んだり聞いたりしたので、ちょっとまとめました。

〉☆ROBERT SABUDA「The Movable Mother Goose」★★★☆レベル3 473語
〉☆Alice & Martin Provensen「The Mother Goose Book」★★★★★レベル3 6900語
〉☆Brian Wildsmith「Brian Wildsmith's Mother Goose」★★★★☆レベル3 3400語
〉☆Raymond Briggs「はじめてのマザーグース—Ring‐a‐ring o’roses」★★★★レベル3 500語
〉マザーグース絵本が4冊。ROBERT SABUDAのポップ絵本(人気ですね〜)は
〉もちろんとっても見事なのですが、マザーグースとはちょっとミスマッチかな。
〉「かえでがおか農場のいちねん」などのアリス&マーティン・ブロベンゼンは
〉マザーグースとあうだろうな〜と思ったら、やっぱりすごく似合っていました!
〉でも、この本、絶版なのかな。大きくてとっても素敵な本です。
〉ワイルドスミスは大好きな絵本画家なので(「わたしのメリーゴーランド」が特に好き)
〉安心して楽しめました。タドキスト大会の時に買ったCD付きのなのですが、
〉CDは最初はややフラットな朗読だったのですが、後半は楽しい朗読で、最後に
〉歌もはいっていてよかったです。でも、ページ番号と詩のナンバーが朗読の前に入っているのが
〉ちょっと興ざめ・・・。
〉スノーマンのブリックスからの絵本は一番贅沢な作りで一つの歌で8ページくらい
〉使われています。この絵も好きですね〜。これもCD付きなのですが朗読・訳朗読・歌と
〉なっていて、英語だけでは聞けないのがちょっと残念。

いいな、いいなー。ブリックスの絵本、一番惹かれます。
CDは編集して訳朗読を省いてしまえば幸せになれそう(^^)

〉☆Pamela Conn Beall & Susan Hagen Nipp
〉「Wee Sing and Play」★★★★レベル3 6000語
〉「Wee Sing Children's Songs and Fingerplays」★★★★レベル3 4000語
〉これはもってらっしゃる方も多そうなソングブックWee Singシリーズのシリーズです。
〉ソングブックだけでも売っているようですが、私のはCD付きのです。
〉最初のがじゃんけん歌、遊び歌、毬つき歌、縄跳び歌なんかが入っていて、
〉二番目のが手遊び歌が入っています。
〉子供が楽しく歌っている感じなので、目覚ましによく聞いていました。

Wee Singはずっと気になってます。
CDつきのものを狙ってます。楽しそうですね〜。

〉☆アンソロジー「マザーグースの歌」★★★★レベル3 2300語
〉海さんに教えていただいたCD。(もともとは、はまこさん?)
〉これは、基本的には二枚組のCDなのですが、解説の詳しい50ページものブックレット
〉付きなので、あげておきます。解説も面白かった。(あ、でも日本語)
〉CDは朗読と歌曲風の歌が入っています。

これは本ではなくてCDなのですねー。
あぁ、どんどん欲しいものが増えていく〜。

〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉「Nate the Great and the Snowy Trail」★★★★★
〉「Nate the Great and the Fishy Prize」★★★★★
〉「Nate the Great and the Missing Key」★★★★★
〉「Nate the Great and the Mushy Valentine」★★★★★
〉「Nate the Great and the Boring Beach Bag」★★★★★
〉「Nate the Great Stalks Stupidweed」★★★★★
〉ミルポワさんに教えていただいたシリーズ。
〉やっぱり大好き!Nate the Great!
〉ちょっぴり、うふ。な話もあったりして。

このシリーズ、2冊ほど注文してみました。年明けくらいに届くのかな。
やさしいとのことだし、人気もあるのでどんなお話か楽しみです。
全部★★★★★なんですねー。期待できそう♪

〉☆Carolyn Keene
〉「Nancy Drew Notebooks7 : Trouble at Camp Treehouse」★★★★
〉「Nancy Drew Notebooks8 : The Best Detective」★★★★
〉「Nancy Drew Notebooks9 : The Thanksgiving Surprise」★★★★
〉「Nancy Drew Notebooks10 : Not Nice on Ice」★★★☆
〉うーん、10巻目だけはちょっとどうかなという気がしたのですが、でも
〉やっぱり大好きなシリーズです。オチはともかくとすれば、8巻目が
〉よかったかな。

おー、続きを読まれたのですねー。
シリーズで読んでいると、いろんなイベントを知ることができて楽しいですねー。
続きを読むと思ってアマゾンのカートに入れてあるんですけど、
次々に新たに読みたい本が出てきてしまって、ずっとカートの中で眠りっぱなしです…。

〉☆Arleta Richardson
〉「Still More Stories from Grandma's Attic」★★★★☆
〉「Treasures from Grandma」★★★★☆
〉久子さんに教えていただいた本。Mabelシリーズの3巻目と4巻目になります。
〉このシリーズ、三巻まではMabelおばあちゃんが孫娘に語る連作短編集なのですが
〉4巻目からはMabelが主人公の連作短編集になり、だんだんMabelが大人に
〉なっていきます。
〉連作短編なので10ページほどで一話という感じで、とても読みやすいですし、
〉大草原の頃の定住していた女の子の話なので、読み比べてみるのも面白いかも。
〉こちらも、また違った素敵なお父さん、お母さんがでてきます。

10ページほどで1話なら、細切れ読みによさそうですねー。
大草原もまだ読んでいませんが、そろそろ読んでみようかな。
読み比べっておもしろそう。

〉☆Tamora Pierce「Song of the Lioness1 : Alanna-The First Adventure」★★★★
〉こちらも久子さんに教えていただいた本。4冊完結の1巻目になります。
〉女の子だから騎士になれないAlannaと騎士にはなりたくなくて魔術師になりたい
〉Thomの双子は、男二人の双子と偽って、Alannaは騎士修業に、Thomは魔術師
〉修業に行くことにした・・・。
〉もう、設定からそんな感じですが、とってもアニメっぽいような作品です。
〉小柄なAlannaががんばっているところや、だんだん大人の身体になって
〉とまどっていくところ、魔法も絡んで、はらはらわくわく読み進みました。
〉なかなか魅惑的な?悪役もあらわれて、伏線も張られ・・・くらいのところで、
〉一巻終わっちゃうんですよ〜。どうなるの〜。
〉これを読んで、読みたいと思った方は、ぜひ割安の4冊ボックスセットを!
〉そうしないと、私のように、どうなるのよ〜。ともだえますよ。ほんと。
〉もちろん、即注文中です!

おぉー、おもしろそう〜!
最近ファンタジーのおもしろさに目覚めてきたので、楽しめそうな感じです。
割安という言葉に弱い私は、きっとボックスセットで買います(笑)

〉☆Ellen Conford
〉「Annabel the Actress : Starring in Gorilla My Dreams」★★★★☆
〉「Annabel the Actress : Just a Little Extra」★★★★☆
〉こちらも、そらさんの回覧本です。
〉将来は有名女優になる予定のAnnabelの仕事ぶり?を書いた本です。
〉そのプロ根性が素晴らしいし、ユーモアもたっぷりでとっても大好きになりました!
〉挿絵もかわいいし、素敵ですよ〜。

んー、これもおもしろそう。

〉☆Diane deGroat「Annie Pitts Burger Kid」★★★★レベル3 12200語
〉ちぎれた動力パイプさんがベストにあげららっしゃったシリーズの三作目。
〉大好きなバーガーショップでバーガーキッズとポスターモデルの募集をみた
〉Annieは自分こそぴったりと思うが・・・。
〉こちらも将来は有名女優になる予定のAnnie Pittsが主人公です。
〉げらげら笑うというよりは、くすくす笑ってしまうような面白さのある本で
〉楽しく気持ちよく読めました。

これもAnnabelと読み比べたらおもしろいかも〜。

〉☆Lauren Brooke「Heartland1 : Coming Home」★★★★★!!
〉ひまぞさんに教えていただいた本です。とにかくほんとよかったです。
〉これは、私の中では「Someday Angeline」と並ぶ児童書ヒット作です。
〉(タドキスト大会のランチの時に持っていた本です。
〉HANAEさん、ブッククラブにないなどといってないで読みましょう〜。)
〉Amyは母と祖父と一緒にHeartlandという病気や性格的に問題のある馬の面倒を
〉みる牧場に暮らしています。父が乗馬中にけがをしたことから両親は離婚し、
〉そのトラウマを抱えた姉のLouはHeartlandからは離れたところで生活している。
〉Amyが15才の誕生日を迎える頃、まさかと思うことが起こり・・・。
〉この本は半分くらいが馬との場面なのです。Amyはほんとに馬が好きな女の子で。
〉この作者も、きっと馬が、動物が好きなのだと思います。馬に甘くはないけれど、
〉物語のために利用している感じもなく、あたたかい視線を送っている。
〉同じように、人にも甘くはないのだけど、全体的にあたたかい視線があります。
〉馬がゆっくりと回復するように、人もゆっくりと回復していく・・・。
〉そんな本です。Louの言葉から引用を。
〉" Some pretty amazing things happen here, don't they Amy?
〉Heartland is a special place. "

あたたかい本、いいですねー。
へこんでいるときに読んだら、元気が出るかしら。そういう本ではないのかな?
Louの言葉がなんだかいいですね。Heartlandがあたたかそうな場所だなーと
思います。

〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉☆William Shakespeare「Romeo and Juliet」★★★★レベル8.5 25600語
〉Julieさんにお借りしたケネス・ブラナーのロミオのテープを聴きながら
〉読みました。ちょっとけだるく情熱的なロミオです。
〉これ、日本語では戯曲読んでいたのですが、ちょっとイメージが変わりました。
〉ロミオはちょっと精神科に通った方がいいような気がするのですが、
〉ジュリエットは、もっとしっかりと信念を持っているような気がしました。
〉若い情熱的な話と思っていたのですが・・・。

「ロミオはちょっと精神科に通った方がいいような気がするのですが、」というところに
笑ってしまいました〜。けだるく情熱的だけど、精神科に通った方がいいようなロミオって
どんなロミオか気になる〜!
ちょっと難しそうですね。今はちょっと腰が引けてしまうけど、楽しめそうな
感じになってきたら聞いてみたいです。

〉☆Arthur Conan Doyle「THE ADVENTURE OF THE BLUE CARBUNCLE」★★★★★
〉レベル7.5 7800語
〉ホームズだーということで、なんだかうれしいー。
〉これは、たまたまEnglish Journal買ってみようかなと手に取ったら、三回連続で
〉朗読と書いてあったので、それは聞いてみたいと三回分買ったもの。
〉朗読もよかったし、お話しもクリスマスシーズンのまぬけさと優しさがある話で
〉よかったです。

きゃー、ホームズだ〜!
English Journalは最近全然チェックをしていませんでした。朗読付きなんて、
いいなー。クリスマスシーズンのお話だと、まさに今の季節にぴったりですねー。

〉おまけ。
〉読み途中で語数にいれていないのですが、新年向きの一冊を。
〉Karyn Henley「Day by Day Kids Bible (Tyndale Kids) 」
〉ミルポワさんの日記で教えていただいた本なのですが、毎日7分。365日で
〉聖書の内容を読もうという子供向けの本です。
〉私もそうなのですが、あちこちの本で聖書はでてくるので一通り内容を
〉知りたい方も多いのではないかなと。
〉かなり重たいハードカバーで33万語くらいの本ですが、レベルは2-3なのが
〉うれしいところ。

日本語の解説本みたいな本はちょこっと読んだのですが、やっぱり英語でも
読んでみたいなー。レベル2-3なら読みやすそうですね。しかし、33万語って
かなり重そうな本ですね。どうやって読もう。

それでは、8周目もHappy Reading!


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8843. くまくまさん、ありがとうございます!

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/12/20(10:42)

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くまくまさん、こんにちは。
お祝いのお言葉、ありがとうございます!

〉うんうん、すごーくわかります!
〉私はまだ、英語の本を読むときにはちょっと気合いが必要です。
〉さすがに、多読を始めた頃よりは軽い気持ちで読み始められるようにはなりましたけど。
〉ただ、読みたい本だから読む、という感じになりたいなー。

そうなんですよー。
英語の本を読むぞと、気合い入れて読んでいる感じがあるんですよね。
読みたい本を読んではいるのだけど、よいしょって感じはありますね。
だからか、読んでいる間でも、楽しんでいたり悲しんでいる一方で
隅っこの方に「英語を読んでいる」という感覚があるような気がするのですよね。

〉〉☆Michael Bedard+Barbara Cooney「Emily」★★★★☆レベル4 1560語
〉表紙が素敵〜。
〉やさしい交流って惹かれる言葉です。

クーニーの絵は、全部ではないのだけど木の上に色を塗り重ねるようにして
描かれているのですよね。
ほんとに、きれいにした素敵な絵なんですよ。
どの作品もほんとに素敵だし、読んだという満足感が残ります。
安心して読める絵本作家さんだと思います。

〉〉☆ROBERT SABUDA「The Movable Mother Goose」★★★☆レベル3 473語
〉〉☆Alice & Martin Provensen「The Mother Goose Book」★★★★★レベル3 6900語
〉〉☆Brian Wildsmith「Brian Wildsmith's Mother Goose」★★★★☆レベル3 3400語
〉〉☆Raymond Briggs「はじめてのマザーグース—Ring‐a‐ring o’roses」★★★★レベル3 500語
〉いいな、いいなー。ブリックスの絵本、一番惹かれます。
〉CDは編集して訳朗読を省いてしまえば幸せになれそう(^^)

これは、手持ちの本なので、そのうちお貸ししますね。
ブックフェスで300円で買ったお買い得本。(笑)
でも、CDは、日本語も含めて一曲分になっているので、編集は難しいと思います。

〉Wee Singはずっと気になってます。
〉CDつきのものを狙ってます。楽しそうですね〜。

このシリーズは、いろんな種類のものがあって楽しそうですね。
これは、これから旅に出る予定なのですが、来年でよかったら本付きで
お貸ししますよ。

〉〉☆アンソロジー「マザーグースの歌」★★★★レベル3 2300語
〉これは本ではなくてCDなのですねー。
〉あぁ、どんどん欲しいものが増えていく〜。

ヨシオさんのところに書いたリストマニアリンクをご参照下さいね。

〉〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉〉「Nate the Great and the Snowy Trail」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Fishy Prize」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Missing Key」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Mushy Valentine」★★★★★
〉〉「Nate the Great and the Boring Beach Bag」★★★★★
〉〉「Nate the Great Stalks Stupidweed」★★★★★
〉このシリーズ、2冊ほど注文してみました。年明けくらいに届くのかな。
〉やさしいとのことだし、人気もあるのでどんなお話か楽しみです。
〉全部★★★★★なんですねー。期待できそう♪

そうですねー。お話しはあんまりはずれという感じはないですね。
ただ本は、いい紙でカラー(三色、フルカラー)なのと藁半紙みたいなので
白黒なのと、三種類あるみたいです。
私は、三色刷みたいなのの絵が好きかなー。

〉〉☆Carolyn Keene
〉〉「Nancy Drew Notebooks7 : Trouble at Camp Treehouse」★★★★
〉〉「Nancy Drew Notebooks8 : The Best Detective」★★★★
〉〉「Nancy Drew Notebooks9 : The Thanksgiving Surprise」★★★★
〉〉「Nancy Drew Notebooks10 : Not Nice on Ice」★★★☆
〉おー、続きを読まれたのですねー。
〉シリーズで読んでいると、いろんなイベントを知ることができて楽しいですねー。
〉続きを読むと思ってアマゾンのカートに入れてあるんですけど、
〉次々に新たに読みたい本が出てきてしまって、ずっとカートの中で眠りっぱなしです…。

5冊セットをぶひままんさんのところでねらっていて、やっとゲットしました。(笑)
やっぱり、このシリーズなんか好きなのですよね〜。

〉〉☆Arleta Richardson
〉〉「Still More Stories from Grandma's Attic」★★★★☆
〉〉「Treasures from Grandma」★★★★☆
〉10ページほどで1話なら、細切れ読みによさそうですねー。
〉大草原もまだ読んでいませんが、そろそろ読んでみようかな。
〉読み比べっておもしろそう。

これは、ほんとに読みやすかったです。
細切れにも合いそうなのだけど、まとめておばあちゃんの言葉に耳を傾けるのも、
またいいなと思います。
子供の頃の話だと、大草原と同じ頃なの?とびっくりしてしまいそう。

〉〉☆Tamora Pierce「Song of the Lioness1 : Alanna-The First Adventure」★★★★
〉おぉー、おもしろそう〜!
〉最近ファンタジーのおもしろさに目覚めてきたので、楽しめそうな感じです。
〉割安という言葉に弱い私は、きっとボックスセットで買います(笑)

出だしは難しめだったのですが、(あ、ファンタジー語彙が難しかった感じなので、
なれている方ならそんなことないかも?)少し進むとすごく読みやすくなりました。
軽くノリがいいので楽しかったですよ〜。

〉〉☆Ellen Conford
〉〉「Annabel the Actress : Starring in Gorilla My Dreams」★★★★☆
〉〉「Annabel the Actress : Just a Little Extra」★★★★☆
〉んー、これもおもしろそう。

これは、くまくまさんお好きそうな気がしますよ。

〉〉☆Diane deGroat「Annie Pitts Burger Kid」★★★★レベル3 12200語
〉これもAnnabelと読み比べたらおもしろいかも〜。

うん。同じようなことをしていたりもするのだけど、全然違っているのが
面白かったですよ。三冊シリーズのようですが、紙も割とよくて字も大きめで
ちょっとお得感がある本です。

〉〉☆Lauren Brooke「Heartland1 : Coming Home」★★★★★!!
〉あたたかい本、いいですねー。
〉へこんでいるときに読んだら、元気が出るかしら。そういう本ではないのかな?
〉Louの言葉がなんだかいいですね。Heartlandがあたたかそうな場所だなーと
〉思います。

そうですねー、回復の前には、やっぱりしんどいことがありますので、
へこんでいるときには、ちょっときついところもあるかもしれませんね。

〉〉☆William Shakespeare「Romeo and Juliet」★★★★レベル8.5 25600語
〉「ロミオはちょっと精神科に通った方がいいような気がするのですが、」というところに
〉笑ってしまいました〜。けだるく情熱的だけど、精神科に通った方がいいようなロミオって
〉どんなロミオか気になる〜!
〉ちょっと難しそうですね。今はちょっと腰が引けてしまうけど、楽しめそうな
〉感じになってきたら聞いてみたいです。

なんだか情緒不安定って感じだなと思っただけなのだけど。(笑)
シェイクスピアって、全部解ろうと思っちゃうと難しいと思いますけど、
音で劇の雰囲気を楽しみながら、本に目を通していると、かなりフォロー
出来るんですよね。

〉〉☆Arthur Conan Doyle「THE ADVENTURE OF THE BLUE CARBUNCLE」★★★★★
〉〉レベル7.5 7800語
〉きゃー、ホームズだ〜!
〉English Journalは最近全然チェックをしていませんでした。朗読付きなんて、
〉いいなー。クリスマスシーズンのお話だと、まさに今の季節にぴったりですねー。

10-12月号で、本誌の方におまけCD付きなの。1 時間くらいのかな。
これは買ってもいいと思いますよ。アルクのバックナンバーで見てみてもいいかも。

〉〉読み途中で語数にいれていないのですが、新年向きの一冊を。
〉〉Karyn Henley「Day by Day Kids Bible (Tyndale Kids) 」
〉日本語の解説本みたいな本はちょこっと読んだのですが、やっぱり英語でも
〉読んでみたいなー。レベル2-3なら読みやすそうですね。しかし、33万語って
〉かなり重そうな本ですね。どうやって読もう。

日本語版のハリポタくらいの大きさかな。
薄手のいい紙なので、それほど厚さはないのですが、うーん1.5kgくらいありそうかも。

それでは、くまくまさんも楽しい読書をね♪


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