Re: 重いコンダラHOLESの道を〜300万語超えちゃったよ〜

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:07)]

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8662. Re: 重いコンダラHOLESの道を〜300万語超えちゃったよ〜

お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/12/15(09:47)

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杏樹さん、300万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉12月12日「HOLES」で3,000,152語になりました。9月9日に200万語通過したので約3ヶ月。すごい勢いで読んでしまいました。しかもなぜか200万語も300万語も秋男さんの定例報告の日と同じ…。
〉なにしろ今回は重いコンダラを背負ってしまったのです。

杏樹さんがコンダラですか?

〉・13日の望年オフ会までに300万語通過する
〉・通過本は「HOLES」にする

〉という、目標を立ててしまったのです。

お〜!スゴイ。でも、それを達成してしまったのもスゴイです。

〉しかもサッカー本を続けて読んで、サッカーに慣れた状態で「HOLES」に突入する、という計画のため、前もってサッカー本の語数を全て数えてここでこれを読むとちょうど300万語になる、という綿密な計画。そのため通過時点の語数が上記の通りになっております。

スゴイ!そこまでの緻密な計画とその実行。

〉一応多読は無理をしない、がんばらない、が身上ですので、計画は立てたものの、無理をするつもりはありませんでした。11月末頃にはこの語数ではちょっと難しいかも…と思っていました。しかし「Someday Angeline」「Dogs don't tell Jokes」が最初はそうでもないのに後半一気に進んで、思ったより語数が進み「これならいけるかも」と思いました。しかしその後「The Boy Who Lost His Face」が難しくてよくわからず、投げ出すべきか悩みました。しかしここで投げ出してしまうと「HOLES」にたどり着けない…。悩みながら読み進み、すると最後の方でやっとおもしろくなって読み終わることが出来ました。

最初は、なんかな〜、と思っていましたが、後半から面白くなりましたね。Lost His Faceって、日本も関係するとは思っていませんでしたので、笑っちゃいました。男の子の、彼女へのゆれる気持ち、分かるな〜。←って、昔々のことですが。

〉そこでついに「HOLES」へ進むことが出来ました。もっと難しいと思っていましたので、最初は落ち着ける時にゆっくり読み始め、調子が出てくると進みやすくなりました。それで木曜の夜にはかなり読み進んで、これなら金曜日余裕で読み終わる、という程度に残しておいたはずなのに、最後のほうがわかりにくくなってなかなか進まなくなって、それでもどうにかこうにか読み終わって13日に間に合いました。

昨日AmazonでHolesとRedpostの5〜8巻をまとめて注文しました。3000円以上だったけど、自分へのXmas Presentとしました(家族には内緒で)。娘達にも、Xmas Presentを何か買わなくっちゃ(奥さんにも…)。

〉サッカーは「HOLES」を目指して上記の通り読みました。
〉他にMarvin RedpostとWaysideシリーズ全部を読みました。
〉ダールとサッカーの違いって興味深いですね。
〉自由奔放な発想でぶっ飛んだ物語を展開するダール、少年の心を緻密に描写するサッカー。

少年の心を細かく描写するところはSacharですね。そうだそうだ、そんな気持ちはあるな〜、と納得して読んでしまいます。

〉その他ダレン・シャンと不幸本の3巻目を読みました。2巻の時よりわかりやすくなっているような気がしました。

Darren Shanの10巻目のThe Lake of Soulsは、Science Fiction風ですよ。そのうちにどうぞ。

〉「読めるようになってきた」といってもどこがどうなって読めるようになったのかさっぱりわかりません。わかる時って言葉の一つ一つをきちんと理解してわかるのではなく、なんとなく「ここはこう書いてある」というのがぱっとわかるみたいです。文章を1語ずつていねいに見ているとよくわからないのに、ざっと読むとそこに何が書いてあるかわかってしまったこともあります。本を読んでわかる、って不思議な事だなーと思います。調子よく読んでいるときほど自分がどういう状態で読んでいるか意識しませんから。意識しないで本の中に入り込むことが出来ると内容がわかるんですね。

分からない時には、ページに単語が浮いてきて見えます。読めているときには、そんなこと気にもしないのに。不思議なものです。あと、そばでTVなんどがかかってる時には、集中できませんね。日本語の言葉が耳について。日本語の読書では、それほどでものないのですが、英語のような違う言葉では、まだまだ集中した環境が必要のようです。

〉11月に1周年になったのを記念してEssential Grammar in Useを始めてみました。だらだら気の向いたと時に1課ずつやってるのであまり進みません。でも英語を自分の手で書くのは久しぶりなので新鮮です。

English Essential Grammar in Useは、埃をかぶっています。娘(中3)が文法の質問をしてくるので、時々のぞきますが(埃はそのままで)、学校の文法とはまとめ方が全然違うので、なかなか答えを見つけられません。このときは、日本語の文法書の方がいいです。(^^;;;

〉次の100万語はこんなに早くないと思います。日本語の本と中国語の本が読みたいので。

4周目もHappy Reading!


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8690. ヨシオさん、ありがとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/12/15(23:46)

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ヨシオさん、こんんちいは。

〉杏樹さん、300万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

ありがとうございます。

〉〉12月12日「HOLES」で3,000,152語になりました。9月9日に200万語通過したので約3ヶ月。すごい勢いで読んでしまいました。しかもなぜか200万語も300万語も秋男さんの定例報告の日と同じ…。
〉〉なにしろ今回は重いコンダラを背負ってしまったのです。

〉杏樹さんがコンダラですか?

重たそうじゃありませんか?このコンダラ。

〉〉・13日の望年オフ会までに300万語通過する
〉〉・通過本は「HOLES」にする

〉〉という、目標を立ててしまったのです。

〉お〜!スゴイ。でも、それを達成してしまったのもスゴイです。

だから重かったんです〜。ゼイゼイ。

〉〉一応多読は無理をしない、がんばらない、が身上ですので、計画は立てたものの、無理をするつもりはありませんでした。11月末頃にはこの語数ではちょっと難しいかも…と思っていました。しかし「Someday Angeline」「Dogs don't tell Jokes」が最初はそうでもないのに後半一気に進んで、思ったより語数が進み「これならいけるかも」と思いました。しかしその後「The Boy Who Lost His Face」が難しくてよくわからず、投げ出すべきか悩みました。しかしここで投げ出してしまうと「HOLES」にたどり着けない…。悩みながら読み進み、すると最後の方でやっとおもしろくなって読み終わることが出来ました。

〉最初は、なんかな〜、と思っていましたが、後半から面白くなりましたね。Lost His Faceって、日本も関係するとは思っていませんでしたので、笑っちゃいました。男の子の、彼女へのゆれる気持ち、分かるな〜。←って、昔々のことですが。

日本語でそのまんまの意味だったんですからねー。でもサッカーは前半しんどくて後半一気!が多いですね。内面がていねいに書かれているので共感できます。これ位の年の少年少女全体に通じる気持ちのような気がします。

〉昨日AmazonでHolesとRedpostの5〜8巻をまとめて注文しました。3000円以上だったけど、自分へのXmas Presentとしました(家族には内緒で)。娘達にも、Xmas Presentを何か買わなくっちゃ(奥さんにも…)。

大変ですね。でも娘さん、奥さんにクリスマスプレゼントがないとまずいでしょう。年末年始はサッカー三昧でしょうか?

〉〉サッカーは「HOLES」を目指して上記の通り読みました。
〉〉他にMarvin RedpostとWaysideシリーズ全部を読みました。
〉〉ダールとサッカーの違いって興味深いですね。
〉〉自由奔放な発想でぶっ飛んだ物語を展開するダール、少年の心を緻密に描写するサッカー。

〉少年の心を細かく描写するところはSacharですね。そうだそうだ、そんな気持ちはあるな〜、と納得して読んでしまいます。

そう思わせる書き方、うまいです。すっかりその気になってしまいます。

〉〉その他ダレン・シャンと不幸本の3巻目を読みました。2巻の時よりわかりやすくなっているような気がしました。

〉Darren Shanの10巻目のThe Lake of Soulsは、Science Fiction風ですよ。そのうちにどうぞ。

10巻…遠いですねえ。楽しみにしておきます。

〉分からない時には、ページに単語が浮いてきて見えます。読めているときには、そんなこと気にもしないのに。不思議なものです。あと、そばでTVなんどがかかってる時には、集中できませんね。日本語の言葉が耳について。日本語の読書では、それほどでものないのですが、英語のような違う言葉では、まだまだ集中した環境が必要のようです。

私も日本語の本ならテキトーな環境でも読めますが、英語はなかなか気が散るとだめです。昼休みは周りがうるさくてなかなか進みません。電車の中のほうが周りの音は無視できるので進みます。

〉〉11月に1周年になったのを記念してEssential Grammar in Useを始めてみました。だらだら気の向いたと時に1課ずつやってるのであまり進みません。でも英語を自分の手で書くのは久しぶりなので新鮮です。

〉English Essential Grammar in Useは、埃をかぶっています。娘(中3)が文法の質問をしてくるので、時々のぞきますが(埃はそのままで)、学校の文法とはまとめ方が全然違うので、なかなか答えを見つけられません。このときは、日本語の文法書の方がいいです。(^^;;;

中学生の質問はツライですね。実際文法事項の進めかたが日本語の文法書とは違いますね。でも日本語よりも英語で勉強したほうが英語の感覚が身につくかなーと…。

〉4周目もHappy Reading!

ヨシオさんもHappy Reading!


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