本の紹介

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(12:46)]

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825. 本の紹介

お名前: 古川@SSS
投稿日: 2003/5/11(18:08)

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Kensuke's Kingdom
0749736399

Michael は両親と飼い犬とともとに、ヨットで世界一周の旅に
出る。しかし、あるしけの日、Michaelと愛犬Stellaは船から
転落し、無人島にたどり着く。しかし、そこは無人島ではなく
Kesukeという日本人の老人が住んでいた。KesukeとMichael
の奇妙な交流がはじまる。

編集者・筆者ともに日本語がわかったいないようで
oyasumi nasai が oyasumi masai に なっている。
第5章の題名の日本語訳も「わしは、健介」の方が適当か。

巻末に使われている日本語の Glossaryがあり、これからでは
どんな物語が予測できませんが、全部読むとなるほどと合点します。
単語は難しいですが、とばし読みしても全くOKです。SSSの書評に
しおさんの書評があります。


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846. Re: 本の紹介

お名前: 699分の1
投稿日: 2003/5/12(22:18)

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うれしい本の紹介です。ありごとうございます。 モーパーゴの本をまとめてつい最近よんだものですから。といっても日本語です。 書評にあったものは レベル7の『イッカククジラのきた浜辺』(ぬぷん児童図書出版)、 レベル6の『ケンスケの王国』(評論社)ですから レベル3で90万語あたりの私には英語で読めるようになるのを 待つのは長すぎるので日本語で読んだのです。 ほかにも The wreck of the Zanzibar『ザンジバルの贈り物』(BL出版) Escape from Shangri-La『シャングリラをあとにして』(徳間書店) The dancing bear『星になったブルーノ』(評論社) Red eyes at night 『やみに光る赤い目』(評論社) The butterfly lion 『よみがえれ白いライオン』(評論社) 『子ギツネたちのゆくえ』(ぬぷん児童図書出版)とあるのですが 今の私の読めるレベルではなさそうです。 シマウマ読みやキリン読みもありましたね。 読みたい本がこの先にも待っているとおもうと それだけでも楽しいですねえ! そうそう今朝の朝日新聞の2面の下のほうにかなり大きく(5×16㎝) 『快読100万語!』の広告がありました。 それを見て自分のことのようにうれしくなっています。 では、Happy Reading!!

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