Re: 1周年記念

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:17)]

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7410. Re: 1周年記念

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2003/11/3(23:07)

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"杏樹"さん、1周年おめでとうございます。

〉とりあえず書評のレベルに従いました。しかしレベル3のうち、これはレベル3にしては難しいのではないかと思うものがありました。この間「ダレン・シャン」の3巻を何とか読みましたが、2巻の時よりはわかりやすくなった気がしますし、終わりの方はかなりわかったので、少々レベルが上がったかな〜と思いました。しかしその直後に読んだ本がレベル3にしては読みにくかった。

今回のタドキスト大会である程度、その辺のことを改善したいと
おもっています。

〉では多読法の利点とは?
〉まず費用の点では、英会話学校に通ったり英語教材を買い込むことを思えば、安くはないにせよ決して割高ではないでしょう。ブッククラブや貸し借りに頼らず自費購入をすると大変ですが、他の英語教材で英語を勉強する費用を本の購入に回すと考えればいいわけです。

はい。費用的には 安い方にはいると思います。

〉効率の点では決して「いい」とは言えないでしょう。1年経ってもレベル3〜4をウロウロしてるなんて。しかし、表面の暗記学習ではなくて英語が自然に体にしみこんでいるはず。何年かかっても、語数を重ねれば重ねるほど本当の効果が出てくると思います。対症療法で即効性のある現代西洋医学に対して、体質から徐々に改善していく漢方療法と言っていいかもしれません。

同感です。

〉それから、これからの多読法のあり方についてですが、もともと多読は「ペーパーバックが読める」というのがうたい文句になっているようですが、それを見直してもいいのではないかと思います。

賛成です。というか、私は児童書とGRと論文と専門書しか読んでいないです。

〉というのは、まず多読を始めた人には、今まで英語学習に挫折してきた、英語が苦手だった、という人が多く、そんな人でも楽しく英語の本が読めるのが、効果を上げているポイントです。最初からはっきりとした目標本があるならともかく、必ずしもペーパーバックを「ゴール」とか「最終目標」にしなくてもいいのではないでしょうか。むしろ自分のレベルにあった本を選び、「英語の本を楽しく読む」ことを目標にした方がいいのではないかと思います。

同感です。 大賛成です。

〉先日書店で「Big Fat Catの世界一簡単な英語の本」の隣に「世界一簡単な英語の本」という帯をつけられて「Charlie and the Chocolate Factory」が積んでありました。思わず「うそやー!!」とツッコミ入れたくなりました。「世界一、ってそんなことあるかい!」って。

題名はうまい けど 偽りありですね。

〉また、ペーパーバックの読み方の本があり、辞書を引いて引いて引きまくれ、とか「辞書は引かなくてよい」などと書いている本があるが信用するな、とか書いてありました。もちろん中身は難しいPBがゾロゾロ。

〉結局今までの英語学習教材はある程度英語ができる人向けのものだったのです。「中学・高校で英語を6年間勉強していればできるはず」という前提でもあるのかもしれません。しかし、学校英語は結局は試験のための勉強です。6年間かけてドーピングを教えているようなものです。

私もいつもそういっています。

〉なにしろ「受験」というものがありますので、それに対応しなくてはなりません。先生も受験英語を教え込まないとやっていけないようになっているのです。前に教師を対象に多読の説明をしたらさんざんな反応だったようですが、教師の立場からすると受験に直接結びつかないものを教えるわけには行かないのでしょう。

でも、別の教師集団には ドーピングの例えは非常に受けていました。

〉で、多読です。これの画期的なところはレベル0から始めることです。多読を始めた人で「チョコレート工場」が「世界一簡単」と感じる人はめったにいないでしょう。そういうレベルの人でも英語を読むことが出来るのです。そして「そういうレベルの人」が実はとっても多いんです。しかし今までの英語教材はそういう人の存在を無視してきたようです。あるいは英語の本はそんなに簡単に読めるものではない、という思い込みが支配的だったからでしょうか。

その通り パチパチ!

〉そりゃー私だって多読前でも辞書を引きながらがんばれば「チョコレート工場」は読めたかもしれません。つっかえながら、1日に数ページずつ何日も何日もかかって。そしてそれが英語読書と言うものだと思っていたでしょう。そして「英語の簡単な本、ってこんなに難しいんだ」と思ったでしょう。
〉しかしそんな苦行をしなくても、もっと易しいレベルから読む方法があることを、酒井先生以前には誰も考えませんでした。本当に画期的な英語習得法だと思います。

それが、SSSの多読法です。
多読3原則自体は、他の先駆者もほどんど同じことをいっていますから。

〉また、原則の一つ「辞書を引くな」というのも今までの英語学習の常識を破るものです。多読を始める前の疑問として、辞書なしでどうやって単語を理解したり増やしたりできるのか、というのはよく言われることです。それに対しては「辞書を引いても読めない本は読めない」と言っておきましょう。

〉私は多読前に辞書を引きながら英語の本を何冊か読みましたが、文章丸ごとわからない時は、いくら辞書を引いてもわかるようになりません。辞書を引けば本が読めると思うのは幻想です。辞書を引く心配よりも、自分が理解できる範囲の文章を読むことが大切です。

全く同感!

〉まずレベル0から始めて、自分が充分理解できるレベルの本をたくさん読んでみて、わからない単語はとりあえず飛ばして、それでどうしても行き詰まるようなら相談しましょう、ということにしておくのはどうでしょうか。その頃にはたいてい辞書に頼らなくても読めるようになって、単語獲得の心配が薄れていること思います。

相談は 掲示板 とか 読書相談会で? っていう意味でしょうか?

〉それから多読の効果を客観的に示す資料として、「ハリー・ポッター」を読んだ人を対象に統計を取るのはどうでしょう。「ハリー・ポッター」を翻訳が出る前に読みたいと思っている人は多いでしょうし、実際多読で読めるようになった人がかなり出るようになりました。

〉その人たちを対象に、まず多読前のレベルを調査します。
〉PGR0が
〉「楽に読めた。簡単だった」
〉「ちょうどいいレベルだった」
〉「難しかった」
〉「PGRよりORTで始めた」
〉ぐらいに分類しておきます。
〉そして何万語、何ヶ月で読めるようになったか調べます。
〉それをまとめると「これだけの人が多読法で「ハリー・ポッター」が読めるようになった」という資料が出来上がり、多読のプレゼンテーションに活用できるのではないかと思います。

ハリーポッターはちょっと特殊すぎるかも。

ホールズ ハリポ マチルダ THE SKY IS FALLING
などのメルクマールとなる1冊のいずれかを読み終えた段階で
上記の質問をしてみるというのはいいですね。

次の書評システムに 組み込んでしまえば
自動的にデータがとれるかも。

〉ということで、多読について思うことをつらつら書き連ねてみました。
〉2年経ったら何が読めるようになってるでしょう。

ぜひ、報告してくださいね! 楽しみです。


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7418. 古川さん、ありがとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/11/4(00:02)

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古川さん、こんにちは。

〉"杏樹"さん、1周年おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉とりあえず書評のレベルに従いました。しかしレベル3のうち、これはレベル3にしては難しいのではないかと思うものがありました。この間「ダレン・シャン」の3巻を何とか読みましたが、2巻の時よりはわかりやすくなった気がしますし、終わりの方はかなりわかったので、少々レベルが上がったかな〜と思いました。しかしその直後に読んだ本がレベル3にしては読みにくかった。

〉今回のタドキスト大会である程度、その辺のことを改善したいと
〉おもっています。

GRはともかく、児童書のレベル判定は難しいと思います。色々な人の意見を取り入れていくしかないでしょうね。

〉〉それから、これからの多読法のあり方についてですが、もともと多読は「ペーパーバックが読める」というのがうたい文句になっているようですが、それを見直してもいいのではないかと思います。

〉賛成です。というか、私は児童書とGRと論文と専門書しか読んでいないです。

私もペーパーバックで特に読みたいものはないので…。ファンタジーばかりです。まあ、「ファンタジーのペーパーバック」もありますが。

〉〉というのは、まず多読を始めた人には、今まで英語学習に挫折してきた、英語が苦手だった、という人が多く、そんな人でも楽しく英語の本が読めるのが、効果を上げているポイントです。最初からはっきりとした目標本があるならともかく、必ずしもペーパーバックを「ゴール」とか「最終目標」にしなくてもいいのではないでしょうか。むしろ自分のレベルにあった本を選び、「英語の本を楽しく読む」ことを目標にした方がいいのではないかと思います。

〉同感です。 大賛成です。

古川さんに賛同してもらえると心強いです。でも道化師さんやけんさんによりますと、とりあえずうたい文句として「ペーパーバック」をかかげる効用と言うものもあるようです。

〉〉結局今までの英語学習教材はある程度英語ができる人向けのものだったのです。「中学・高校で英語を6年間勉強していればできるはず」という前提でもあるのかもしれません。しかし、学校英語は結局は試験のための勉強です。6年間かけてドーピングを教えているようなものです。

〉私もいつもそういっています。

〉〉なにしろ「受験」というものがありますので、それに対応しなくてはなりません。先生も受験英語を教え込まないとやっていけないようになっているのです。前に教師を対象に多読の説明をしたらさんざんな反応だったようですが、教師の立場からすると受験に直接結びつかないものを教えるわけには行かないのでしょう。

〉でも、別の教師集団には ドーピングの例えは非常に受けていました。

教師といってもいろいろなんですね。受験ばかり考えている人もいれば、真剣に教育を考えている人もいるんでしょうね。

以下、省略させていただきますが、同感していただいてうれしく思います。

〉〉まずレベル0から始めて、自分が充分理解できるレベルの本をたくさん読んでみて、わからない単語はとりあえず飛ばして、それでどうしても行き詰まるようなら相談しましょう、ということにしておくのはどうでしょうか。その頃にはたいてい辞書に頼らなくても読めるようになって、単語獲得の心配が薄れていること思います。

〉相談は 掲示板 とか 読書相談会で? っていう意味でしょうか?

具体的に言えばそうなるでしょうね。困った時には相談する方法があるということで。

〉〉それから多読の効果を客観的に示す資料として、「ハリー・ポッター」を読んだ人を対象に統計を取るのはどうでしょう。「ハリー・ポッター」を翻訳が出る前に読みたいと思っている人は多いでしょうし、実際多読で読めるようになった人がかなり出るようになりました。

〉ハリーポッターはちょっと特殊すぎるかも。

〉ホールズ ハリポ マチルダ THE SKY IS FALLING
〉などのメルクマールとなる1冊のいずれかを読み終えた段階で
〉上記の質問をしてみるというのはいいですね。

メルクマールとなる本を複数決めておく、というのはいいですね。
ただ、多読を知らない人に広めるには「ハリポタ」がいちばんわかりやすいと思うんです。今はハリポタの新刊が出たらすぐニュースになりますし、日本語しか読めないけど翻訳が出る前に原書で読めたらいいな、と思う人は潜在的にたくさんいると思います。そういう人たちには多読をすれば読めますよ、という働きかけをすると効果的ではないかと思いまして。

〉次の書評システムに 組み込んでしまえば
〉自動的にデータがとれるかも。

あー。それはすばらしい。システムに関しては全く無知で、どんなことが出来るのかさっぱりわかりませんので、そういう方法が出来るならいいですね。

〉〉ということで、多読について思うことをつらつら書き連ねてみました。
〉〉2年経ったら何が読めるようになってるでしょう。

〉ぜひ、報告してくださいね! 楽しみです。

は〜い。わかりました。
それでは8日にお会いできるのを楽しみにしています。


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7420. 多読について

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/11/4(00:21)

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古川さん,こんばんは。

〉〉では多読法の利点とは?
〉〉まず費用の点では、英会話学校に通ったり英語教材を買い込むことを思えば、安くはないにせよ決して割高ではないでしょう。ブッククラブや貸し借りに頼らず自費購入をすると大変ですが、他の英語教材で英語を勉強する費用を本の購入に回すと考えればいいわけです。

〉はい。費用的には 安い方にはいると思います。

私は自費購入派ですが,自分の好きな本だけ買うと考えると,
やっていける範囲です。

むずかしい本を読めばもっとコストパフォーマンスが上がるとは気づきつつ,
それはおサボりして易しいのを手に取りがちでしたが,
最近キリン読みにハマっています。
タドキストオフ会までに50万語通過できるのではと思っています。

#まぁTOEICの受験対策本等を買って丸暗記するほどやり込めば,
#時間とコストの差は逆転するでしょうが,面白さという点では・・・(ぼそ)。

〉〉それから、これからの多読法のあり方についてですが、もともと多読は「ペーパーバックが読める」というのがうたい文句になっているようですが、それを見直してもいいのではないかと思います。

〉賛成です。というか、私は児童書とGRと論文と専門書しか読んでいないです。

私は古川さんのご意見に賛成です。

が,「ペーパーバックが読めるようになるための方法」であることに
こだわるかたも過去にはいらっしゃいましたので,
見直す方法には慎重さも必要かもしれません。

半分の通過まであと少しというところでは,
ペーパーバックを読む自分,想像できないです。
レベル6〜7くらいの本を時々ちょっとだけ開いては,
「まぁ〜だだよぉ〜」という本の声を聞き,閉じます。
でも,色々な「うれしい」や「びっくり」や「たのしい」があって続けています。

人それぞれなのだろうなという気がします。

GRも,怖いのが好き,ほのぼのが好き,泣かされる話が好き,
人の好みも様々ですからね。

〉〉先日書店で「Big Fat Catの世界一簡単な英語の本」の隣に「世界一簡単な英語の本」という帯をつけられて「Charlie and the Chocolate Factory」が積んでありました。思わず「うそやー!!」とツッコミ入れたくなりました。「世界一、ってそんなことあるかい!」って。

Big Fat Catを書店で探そうとして,探し方が悪かったのか,
見つかりませんでした。
洋書コーナーでなく英語学習コーナーだったのかしら。

〉〉また、ペーパーバックの読み方の本があり、辞書を引いて引いて引きまくれ、とか「辞書は引かなくてよい」などと書いている本があるが信用するな、とか書いてありました。もちろん中身は難しいPBがゾロゾロ。

私は以前リーディングの力をつけるには辞書を引こう,単語を覚えよう,
という意見を伺ったことがあります。
でも,辞書で的確な意味(ニュアンスを含む)まで知れないことも多いです。
分厚い辞書を調べても同じです。

あと文法の勉強をしましょうともきいたことがあります。
こちらも挫折。
本を読んでいて「これは仮定法だから・・・」とか考えている余裕は,
面白い本を読んでいるときにはありません。
なんか自然に英語をINPUTしてから後で振り返る方がいいのでは?
と思えつつあります。

〉〉結局今までの英語学習教材はある程度英語ができる人向けのものだったのです。「中学・高校で英語を6年間勉強していればできるはず」という前提でもあるのかもしれません。しかし、学校英語は結局は試験のための勉強です。6年間かけてドーピングを教えているようなものです。
〉〉なにしろ「受験」というものがありますので、それに対応しなくてはなりません。先生も受験英語を教え込まないとやっていけないようになっているのです。前に教師を対象に多読の説明をしたらさんざんな反応だったようですが、教師の立場からすると受験に直接結びつかないものを教えるわけには行かないのでしょう。

受験○○ってどこまで受験に役に立つのだろう? と思っています。
もっともどういうものを受験○○と定義するかにも寄りますが。
私は基本をしっかり押さえた上で頭を使って考えるのが好きでした。
その意味では多読のレベル0から始めて好きなペースで読むというのは,
好きな学習スタイルだったのかもしれません。


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7441. Big Fat Cat

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/11/4(23:36)

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appleさん、こんにちは。

〉〉〉それから、これからの多読法のあり方についてですが、もともと多読は「ペーパーバックが読める」というのがうたい文句になっているようですが、それを見直してもいいのではないかと思います。
〉〉
〉〉賛成です。というか、私は児童書とGRと論文と専門書しか読んでいないです。

〉私は古川さんのご意見に賛成です。

〉が,「ペーパーバックが読めるようになるための方法」であることに
〉こだわるかたも過去にはいらっしゃいましたので,
〉見直す方法には慎重さも必要かもしれません。

他の方の意見を見ると、「ペーパーバック」をウリにするのも効果はあるようなので、いちがいには言えないと思うようになりました。

〉〉〉先日書店で「Big Fat Catの世界一簡単な英語の本」の隣に「世界一簡単な英語の本」という帯をつけられて「Charlie and the Chocolate Factory」が積んでありました。思わず「うそやー!!」とツッコミ入れたくなりました。「世界一、ってそんなことあるかい!」って。

〉Big Fat Catを書店で探そうとして,探し方が悪かったのか,
〉見つかりませんでした。
〉洋書コーナーでなく英語学習コーナーだったのかしら。

Big Fat Catは洋書ではありませんよ。日本で出版された本ですから。
英語学習のコーナーに置いてあって、その隣にチョコレート工場が置いてあったんです。

それでは…。


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7444. Re: Big Fat Cat

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/11/4(23:59)

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杏樹さん,こんにちは。

〉他の方の意見を見ると、「ペーパーバック」をウリにするのも効果はあるようなので、いちがいには言えないと思うようになりました。

色々なかたが色々な成果をあげられておられますが,
あれもできます,これもできます,ではあやしいです。
悩むところですね。

#ペーパーバック「だけ」がウリになっていたら,私はやっていなかったかも。
#はじめは「TOEICのReadingを上げたい」という不純な動機でした。

〉Big Fat Catは洋書ではありませんよ。日本で出版された本ですから。
〉英語学習のコーナーに置いてあって、その隣にチョコレート工場が置いてあったんです。

そうでしたか。そう言えば日本語も書いてあるとありましたね。
失礼いたしました。
英語学習のコーナーを今度見てみることにします。
どうもありがとうございました。

それでは,Happy Reading!!


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