[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(03:37)]
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674. Re: 久子さん、本のご紹介ありがとうございます。
お名前: ポロン
投稿日: 2003/5/6(09:47)
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久子さん、こんにちは。ポロンと申します。
遅レスですみません。
150万語通過、おめでとうございます!
そして、詳しい児童書のご紹介、ありがとうございます。
どれも気になる本だったのですが、特に
〉Docter Dolittle's Caravan(ドリトル先生のキャラバン)
〉井伏鱒二さんの訳がすばらしいことを改めて認識しました。
〉子供のころにはあまり感じなかったのですが、人間に対する風刺/批判が
〉かなり盛りこまれていると感じました。
以前からドリトル先生も読みたいと思っていたのですが、
久子さんの感想、「人間に対する風刺/批判」というところに
おおいにひかれました。
大人になってから読むと、また視点が違ってきますよね。
〉Bridge to Terabithia
〉後半は胸が痛くなりました。大人の読書に絶える本だと思います。
これは、前から持っていたのですが、久子さんがレビューをあげられたときに
拝見して、是非読もうと思っていました。
感動作ということなので、家族に邪魔されない、静かなときをねらって
読んでみたいと思います。
これからも、どんどん読まれた本の感想を聞かせてくださいね!
Happy Reading
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ポロンさん こんばんは
ちょうど、Island of the Blue Dolphins を読み終わったところです。
12才のnative Americanの少女がたった一人太平洋の孤島で生き延びていくお話です。
1960年newbery賞受賞作で、レベル4 32000語くらいでしょうか
巻末のAuthor's Noteでは、この本のモデルとなった女性についてかかれており、
それを読むとズシーンと心に重く響きます。なんともいえない悲しさをかみ締めています。
〉150万語通過、おめでとうございます!
〉そして、詳しい児童書のご紹介、ありがとうございます。
ありがとうございます。
客観的に本を紹介するのは難しいですね。
★をつけようかとも思ったののですが、好みは人それぞれ 単純に紹介するだけに留めました。
「ドリトル先生アフリカ行き」をざっと読んだだけで、判断すべきではないと思いますが
初期の作品よりも後から発表されたものの方があくが強いと感じました。
〉感動作ということなので、家族に邪魔されない、静かなときをねらって
〉読んでみたいと思います。
Bridge to Terabithia は、前半は途切れ途切れでも大丈夫だと思いますが、
後半は一気に読むのがお勧めです。
ではでは Happy Reading