[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:01)]
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6680. Re: ペギー双葉山さん!とても光栄であります!
お名前: たこ焼
投稿日: 2003/10/14(02:00)
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〉たこ焼さんこんばんは。陪審員のペギー双葉山です。 こんばんはー、ペギーさん。 レス遅れて、申し訳ありませんでしたー。 〉今回はまたいい焼き上がりの弁護でした。 〉「SSSの殿堂」に収録させてください! 〉(というか、もう収録してしまいました) 〉こちら↓ 〉[url:http://pegggy.fc2web.com/sss/dendou/dendou.htm] おおおおぉー!!! 光栄でありますー。ありがとうございます。 〉私は以前から「停滞はサナギだ!」説を提唱し 〉ようと思っていたのですが、提唱していませんでした。 〉つまり、 〉あおむし※ が、葉っぱをバリバリ食べると。 〉あ〜腹いっぱいだ。と休憩すると。 〉「なんだか眠たくなってきたなあ〜」と。 〉「体が固くなって動かない・・・」と。 〉実際のはなし、あおむしとて、 〉「昔はあんなに良く食べられたのに、 〉 もうオレはだめだ・・・」 〉と内心思っているはずなんですよね。 〉でも事実は、 〉見かけは動いていないんだけど、 〉内部で変化が続いていて、 〉チョウになるわけですよね。 〉つまり停滞は、吸収した英語を消化している時期、 〉なのではないか、ということを私も思っていました。 うん、うん、なるほど、なるほど。 停滞の後に福来たる、ですね。(^^) 〉チベットかどっかの山登りの案内人(シェルパ)は、 〉登っている途中で、いきなり休憩を取るそうです。 〉「魂がまだふもとにあるので、追いつくのを待つ」 〉と言って平然としているそうです。 う〜ん、 これは心に残る、とてもいい話を聞かせていただきました。 〉心・技・体、といいますが、 〉多読で体に入れた英語を心がそしゃくする時間が 〉やはり必要な気がします。 そしゃくが、「サナギ停滞」なのですね。 (すいません。この書込みの中では、このように勝手に命名しました) 〉というわけで、たこ焼さんの意見に賛成。 ありがとうございます。(^^) たこ焼は前回、「停滞」を「無意識脳からのメッセージ」と意味づけましたが、 日々の英語との接し方と、英語脳の内実とのギャップ・アンバランスを検出する 「センサー」が「停滞」である、と言い換えてもいいかと思います。 サナギというのは、内部にすごいポテンシャル・エネルギーを持ちながら、 外形がまだまだ追いついていない状態だと思います。 つまりは、すごいアンバランスですよね。 「センサー」が働く。つまり「停滞」が現れても不思議ではないです。その点、 ペギーさん提唱の「停滞=サナギ説」と、たこ焼の弁護とは矛盾がないですね。 前回の弁護では、英語脳の成長に英語との触れ合い方が追いついていない、 そのアンバランスの結果が「停滞」、という側面を強調しました。 逆に、あまりまだ成長していない英語脳なのに 高度な英語ばかりに接しているというアンバランスでも 「停滞」は起こると思います。 この後者の「停滞」はサナギではないでしょうが、 前者の「停滞」には「サナギ停滞」もあると思います。 「停滞」の全てが「サナギ停滞」ではない、とたこ焼は考えていますが、 ほんとのところは、よく分からないです。 どうも、いろいろな種類の「停滞」があるのではないか、と思っています。 「停滞」の種類によって対策も異なるでしょうから、 「疲れ停滞」、「仕事停滞」とか、名前をつけて分類していく必要があるかもしれません。 これらの多様な「停滞」に共通する点は、「アンバランス」ではないか? と仮説を立てております。 たこ焼の弁護の力点は、 「停滞」によってアンバランスを検知し、何か対策を! でした。 ペギーさん提唱の「停滞=サナギ説」は、 これとはまた別の素晴らしい事を主張されていると思います。 バランスを取り戻すまでの時間に積極的な意味を持たせようという点です。 英語脳の神経細胞が回路を組み直すのに時間がかかる、ということでしょうか? この時間はどうしても必要なもので、排除できない。 無理して排除すると、もしかすると、サナギからの変態に失敗するかも・・・。 だとすると、「停滞」に奪われる時間も、ポジティブに捉えられますね。 ただ問題は、今おちいっている「停滞」がはたして、「サナギ停滞」かどうかです。 何か、見分け方があるのでしょうか? 「サナギ停滞」と分かれば対策は簡単です。 悠然と待つ、で十分でしょう。 いつだったか、記憶があいまいなのですが、こんな経験があります。 「停滞」と言うほどではないのですが、読速が少し遅くなったことがありました。 あまり気にせず、様子を見ていたのですが、 しばらくすると、逆に読速が以前より少し上がったようでした。 回路の組み直し作業で、英文処理能力が一時的に落ちたけど、 組み直し終了後は、効率が上がったということなのかもしれません。 確かに、「サナギ停滞」は存在していますね。 〉※この物語はたとえ話です。実在のはらぺこあおむしさんとは 〉一切関係ありません。はらぺこあおむしさんお名前をお借りしました〜。 あはっはははhっは。 「停滞」というHNのタドキストがいらしたら、 今回のような書込み、できないかもしれませんね。(^^) 〉ではでは おっ、そういえば、 Matilda読了! おめでとうございま〜す♪ なんか、ペギーさん、最近すごい勢いで読まれていますよね。 ノリノリ状態でしょうか? ではでは、さらにノリノリ Happy Reading 〜♪
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たこ焼さんこんばんは。ペギー双葉山です。
〉おおおおぉー!!!
〉光栄でありますー。ありがとうございます。
よかった〜
〉どうも、いろいろな種類の「停滞」があるのではないか、と思っています。
〉「停滞」の種類によって対策も異なるでしょうから、
〉「疲れ停滞」、「仕事停滞」とか、名前をつけて分類していく必要があるかもしれません。
〉これらの多様な「停滞」に共通する点は、「アンバランス」ではないか?
〉と仮説を立てております。
そうですねー
考えると、避けられない停滞=歓迎したい?停滞と、
できれば避けたい停滞とあるのかも知れないですね。
サナギ停滞も感覚的なイメージでしか考えていなかったんですが、
さすが、たくさん読まれてらっしゃるので分析が鋭いですね〜
〉おっ、そういえば、
〉Matilda読了! おめでとうございま〜す♪
〉なんか、ペギーさん、最近すごい勢いで読まれていますよね。
ありがとうございま〜す。
憧れの本が読めてうれしかったです。
全く想像し得なかったストーリーでした・・・
今月はダール月刊です。
ではでは