Re: ヨシオさん、300万語おめでとうございます♪

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:05)]

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[喜] 6663. Re: ヨシオさん、300万語おめでとうございます♪

お名前: ポロン
投稿日: 2003/10/13(22:15)

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ヨシオさん、こんにちは。ポロンです。

♪300万語♪ おめでとうございます♪♪♪

休日出勤もありのお忙しい中、66日で50万語というのは
十分速いペースだと思います。

〉○Matildaを読んだ♪

〉250万語通過直後にDahlのMatildaを読み出しました。今までのDahlとは違って、
〉騒がしいというより、ちょっと寂しい感じがしました。両親の知的興味(レベルか
〉な?)とMatildaの知的興味が折り合わなく、これでは、どちらも不幸ですね。Dahl
〉は、ちょっと他人の知的レベルを見下すような雰囲気もあるのでしょうか、俗物が
〉大嫌いなように感じました。どうなんでしょうね。でも、Matildaを読めて、満足で
〉す。こんなスーパー・タドキストに成れたらいいだろうな〜と思います。

ほんと、ヨシオさんのおっしゃるとおりですね。
一抹の寂しさを感じてしまうところもあるけれど、これでいいんだ、
と自分を納得させて本を閉じました。
Dahlは、sumisumiさんも書いてらっしゃいますが、登場人物を
かなりデフォルメして描いてますね。
でも、Matildaの両親や校長先生にしろ、チョコレート工場の
子どもたち、親たちにしろ、実は自分たちの身の回りのどこにでも
いる人たち、ある意味自分自身なのかもしれない、と思います。
そういう意味で、Dahlの作品はどの作品をとっても、鋭い社会批判に
なっていますよね。
またあれこれ再読して、ストーリーのおもしろさにひきずられるより、そういう
点に注目して読んでみたいな〜と思ってます。

〉○Darren Shanを9巻まで

よほどのお気に入りなのですね。(^^)
ブッククラブに入ったので、いつか1巻を読んでみたいと思います。

〉○300万語になってみて

〉100万語までは、がんばって読んでいたし、だんだん上のレベルが読めるのがと
〉ても楽しかったです。200万語になって、レベル4が読めるようになってきたか
〉とうれしかったです。300万語になってみて、レベル5程度の児童書が、まだま
〉だわからない単語は続出ですが、読めるということで、読む本の幅が広げられ、こ
〉のまま続けて行くと、多読が一生の趣味のひとつになれそうに感じています。まだ
〉まだ、会社からのTOEICの圧力はありますが、英語は勉強からでなく、読書から力
〉をつけていけそうです。ただ、レベルを1段上げるのに、100万語が必要なんで
〉しょうかね?なんだかそんな感じがしています。

100万語の節目って、多読始めたばかりの頃は遠い道のりのような気がしましたけど、
読書を楽しんでいるうちに、いつの間にか到達できる道のりですよね。
100万語でレベルひとつあがるのなら、それってすごいことかもしれません!(^^)

たくさんのレビューと書評、ありがとうございました。
いつもヨシオさんのレビューは読ませていただいてます。

これからも、Happy Listening! & Reading!


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6668. Re:ポロンさん、ありがとうございました。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/10/13(22:56)

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ポロンさん、ありがとうございました。ヨシオです。

〉ヨシオさん、こんにちは。ポロンです。

〉♪300万語♪ おめでとうございます♪♪♪

ありがとう♪

〉休日出勤もありのお忙しい中、66日で50万語というのは
〉十分速いペースだと思います。

250万語からはなかなかと思っていました。でも、あとから日数を数えてみると200〜250万語のときより短かったです。Darrenを読んだからかな?

〉〉○Matildaを読んだ♪
〉Dahlは、sumisumiさんも書いてらっしゃいますが、登場人物を
〉かなりデフォルメして描いてますね。
〉でも、Matildaの両親や校長先生にしろ、チョコレート工場の
〉子どもたち、親たちにしろ、実は自分たちの身の回りのどこにでも
〉いる人たち、ある意味自分自身なのかもしれない、と思います。
〉そういう意味で、Dahlの作品はどの作品をとっても、鋭い社会批判に
〉なっていますよね。

大人が読むと自分を反省し、子供が読むと自分のことを書いてくれていてうれしいと感じるのかもしれませんね。いわゆる教育本ではありませんし、ひねったところも、まゆをひそめるところもあって、それがDahlの魅力かもしれません。

〉〉○Darren Shanを9巻まで
〉よほどのお気に入りなのですね。(^^)
〉ブッククラブに入ったので、いつか1巻を読んでみたいと思います。

ぜひぜひ。

〉〉○300万語になってみて
〉100万語の節目って、多読始めたばかりの頃は遠い道のりのような気がしましたけど、
〉読書を楽しんでいるうちに、いつの間にか到達できる道のりですよね。
〉100万語でレベルひとつあがるのなら、それってすごいことかもしれません!(^^)

100万語でレベルが確実にあがるかどうかは?ですが、少なくとも100万語は必要な感じです。

〉たくさんのレビューと書評、ありがとうございました。
〉いつもヨシオさんのレビューは読ませていただいてます。

読んでくださってありがとうございます。書評は責任があって大変ですが、レビューは気楽です♪

〉これからも、Happy Listening! & Reading!

本日は、久々に積読本であった、翻訳のロバート・ゴダードの「石に刻まれた時間」を読んでいます。まだ、「今ふたたびの海」と「秘められた伝言」が積読です。和書を読むなんて、1年ぶりぐらいかも。

それでは、ポロンさんも、Happy Reading!


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