[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(04:10)]
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お名前: アリ−
投稿日: 2003/5/5(23:29)
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久し振りに訪れたら、掲示板が様変わりしてて...ここでいいのかな〜と思いながら
書いています。
仕事がキツクて200万語を3月中旬に通過した後、1語も読めませんでしたが、
この3連休で完全復活しました。
200万語通過の報告が超多忙の為、書き込めなかったのですが、
私にとって7冊目のPBで通過しました。
大分前のことなので詳細ははぶきますが、その時の本は心に残る良い本だったので、
書き込んでおきます。
Ten Thousand Sorrows (Elizabeth Kim)
韓国人の母とアメリカ人の父との間に生まれた作者の自伝的小説です。
アメリカ人の子供を生んだ事で石を投げられ、子供を売らないと親族に反抗し、自分の父親や兄に一族の辱だと言われ、作者の目の前で殺されてしまう母。
孤児院から養女になりアメリカに渡ってからも、養父母からの苛めにあったり、若くしてシングルマザ−になったり、レイプされたり...。
不幸な事がたくさん振りかかってきますが、そこから立ちあがってライタ−としてしっかり自立して生きていく作者。
私は、悲惨さよりも彼女の力強さ、たくましさに心が動かされました。
読み終わった時に、自分も頑張って生きていこう!と前向きになれた本です。
(因みに作者は、TIMEなどにも記事を書いているジャ−ナリストです。)
この3連休には、Greaded Readersの簡単な100語レベルから徐々にレベルを上げてリハビリしました。
結構、いけるなって思ったところから、児童書を読んだのですが、私は★★★★★をつけました。面白かったです。
POINT BLANC (Anthony Horowitz)
英国のMI6の一員となった少年が、MI6の命令で、あるイギリスの重要人物の息子に成りすまし、イ-トン校を放校になったという嘘の経歴、嘘の素性で、
各国の重要人物の放蕩息子数人が、まともな人格、きちんとしたしつけや品格を身につける為に入れられた奇妙な学校に潜入するお話。
これから読む方もいるかも知れないので、詳しくは書きませんが、
児童書でありながら、古くは007か新しい所でMIのような、スパイ活動が展開されます。
児童書でスパイ物は私にとっては始めてだったので新鮮でした。
読み終わってから、分かったのですが、これはシリ−ズの第2作目でした。
ちゃんと1作目から読めばよかった....。
今日はしおさんお薦めのThe Suitcase Kidでイギリス口語を満喫し、
ただ今、about a boyのUS版 PBに挑戦中です。
これから、不本意ながら抑圧されていた分、ガンガン読みます!
また宜しくお願いします!
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お名前: まりあ@SSS
投稿日: 2003/5/6(03:12)
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アリーさん、復活おめでとう(^^*) まりあ@SSSです。
〉仕事がキツクて200万語を3月中旬に通過した後、1語も読めませんでしたが、
〉この3連休で完全復活しました。
人生いろいろあります。新聞も読めない日が続くことだって...
〉200万語通過の報告が超多忙の為、書き込めなかったのですが、
〉私にとって7冊目のPBで通過しました。
ダブルきらきらで200万語のお祝いを!
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〉Ten Thousand Sorrows (Elizabeth Kim)
〉韓国人の母とアメリカ人の父との間に生まれた作者の自伝的小説です。
〉アメリカ人の子供を生んだ事で石を投げられ、子供を売らないと親族に反抗し、自分の父親や兄に一族の辱だと言われ、作者の目の前で殺されてしまう母。
〉孤児院から養女になりアメリカに渡ってからも、養父母からの苛めにあったり、若くしてシングルマザ−になったり、レイプされたり...。
〉不幸な事がたくさん振りかかってきますが、そこから立ちあがってライタ−としてしっかり自立して生きていく作者。
〉私は、悲惨さよりも彼女の力強さ、たくましさに心が動かされました。
〉読み終わった時に、自分も頑張って生きていこう!と前向きになれた本です。
〉(因みに作者は、TIMEなどにも記事を書いているジャ−ナリストです。)
興味深いです。
〉POINT BLANC (Anthony Horowitz)
〉英国のMI6の一員となった少年が、MI6の命令で、あるイギリスの重要人物の息子に成りすまし、イ-トン校を放校になったという嘘の経歴、嘘の素性で、
〉各国の重要人物の放蕩息子数人が、まともな人格、きちんとしたしつけや品格を身につける為に入れられた奇妙な学校に潜入するお話。
〉これから読む方もいるかも知れないので、詳しくは書きませんが、
〉児童書でありながら、古くは007か新しい所でMIのような、スパイ活動が展開されます。
〉児童書でスパイ物は私にとっては始めてだったので新鮮でした。
〉読み終わってから、分かったのですが、これはシリ−ズの第2作目でした。
〉ちゃんと1作目から読めばよかった....。
1作目はStormbreaker。児童書とは思えない面白さですね。
まあ、ちょっとヒーローのアレックスに都合が良すぎる気もしますが、
007だってボンドの撃った弾は敵に当たるけれど、ボンドは敵が撃つ
マシンガンをかいくぐって無傷で逃げるし、こういうのはアクション
もののお約束ですものねぇ、野暮は言いっこなしですよね!
表紙もかっこよくて、通勤電車の中で読むのにも都合がよいです。
見つけたときは嬉しくて、息子にも読ませ、古川さんにまで読め読めと
せまってしまった...書評を書いてなかったのに気付き、さっき
大急ぎで書きました。弁解させて貰うと、レベル分けでちょっと悩んで
いたんです。5にしようか6の方がいいかな?と...一応5にして
おきましたが、アリーさんはどう感じられましたか?
さすがの私も眠くなって、短いレスになりましたが...
Happy Reading!
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まりあさん、ご無沙汰しておりました。
もう、2ヶ月近く前の事なのに、ダブルきらきらでお祝いしてくださり、ありがとうございます。
アレックスシリ−ズの楽しさを分かち合える方がいて、嬉しいです!!!
Stomebreakerを読まずに(それが1作目だとは、知らなかったのですが)、いきなり
Point Blankを読んでしまいましたが、アレックスがMI6に入ったきっかけなどが
簡単に紹介されていたので、すんなりとハマってしました。
今回のスパイ活動の為に使った小道具や、逃走方法なども、現代的で面白かったです。
映画化を熱望するくらい、楽しいです。テンポがいいです。
アレックスシリ−ズは、まだ3作しか書きあがっていないようですが、全部読みたいと思っています。
語彙レベルに関して、Stomebreakerは、まだ読んでいませんので分かりませんが、
Point Blankはレベル5くらいだと思いました。
そんなに難しく感じませんでした。
表紙のことなのですが、最近Amazonで見た表紙と、私が持っている表紙は違います。
私が持っているのは、全体的に銀色で、アルプスの山並みに銃の的(?)が、書かれていました。
良く見てみたら、UK ONLY になっているので、版が古いのかもしれません。
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/5/6(15:01)
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アリーさん、お久しぶりです!ポロンです。
200万語通過、おめでとうございます!!
〉仕事がキツクて200万語を3月中旬に通過した後、1語も読めませんでしたが、
〉この3連休で完全復活しました。
最近お見かけしないので、お仕事がお忙しいのかな〜
と思っていましたが、復活されたんですね!
私もうれしいです。(^^)
〉200万語通過の報告が超多忙の為、書き込めなかったのですが、
〉私にとって7冊目のPBで通過しました。
7冊も読まれたのですか〜。
PB中心の100万ー200万語だったのですね。
〉Ten Thousand Sorrows (Elizabeth Kim)
〉韓国人の母とアメリカ人の父との間に生まれた作者の自伝的小説です。
〉アメリカ人の子供を生んだ事で石を投げられ、子供を売らないと親族に反抗し、自分の父親や兄に一族の辱だと言われ、作者の目の前で殺されてしまう母。
〉孤児院から養女になりアメリカに渡ってからも、養父母からの苛めにあったり、若くしてシングルマザ−になったり、レイプされたり...。
〉不幸な事がたくさん振りかかってきますが、そこから立ちあがってライタ−としてしっかり自立して生きていく作者。
〉私は、悲惨さよりも彼女の力強さ、たくましさに心が動かされました。
〉読み終わった時に、自分も頑張って生きていこう!と前向きになれた本です。
〉(因みに作者は、TIMEなどにも記事を書いているジャ−ナリストです。)
ジャーナリストの自伝ですか。
これは読んでみたいです!
英語は難しくないですか〜?(難しそう・・・)
アリーさん、いつも思うのですが、いい本を見つけるのがお上手ですね〜。
やはり、前に書いてらしたとおり、新聞の広告などで探すのですか?
〉この3連休には、Greaded Readersの簡単な100語レベルから徐々にレベルを上げてリハビリしました。
〉結構、いけるなって思ったところから、児童書を読んだのですが、私は★★★★★をつけました。面白かったです。
〉POINT BLANC (Anthony Horowitz)
これもおもしろそうですね!
新たなブームを呼ぶかもしれませんね。
About a Boy、読まれたら、また感想を教えてくださいね。
(あ、お時間があれば、でけっこうですよ。)
The Suitcase Kid もよかったですよね。
私も、Jacqueline Wilsonはもっともっと読んでいきたいと思ってます。
これからも、お時間があればまたお声を聞かせてくださいね。(^^)/
Happy Reading!
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ポロンさん、レスありがとうございました。
200万語通過も、もう随分前の事なのに、おめでとうを言って下さり、恐縮です。
Ten Thousand of Sorrowは、本屋さん(丸善)でブラブラしていて見つけた本です。
本が私に“買って〜!”と、呼びかけてくる様に、す-っとその場所に引かれて行き、
その本が気になって仕方がなかったのです。
きっと、その時の自分に一番必要な物が、その本の中につまっていたのでしょうね。
Amazonでは、取り扱っていなかったと思います。
語彙的には、そこそこに難しかったです。
POINT BLANCはお薦めです。
9-12歳向けみたいですが、大人も充分に楽しめます。
作者はTVのライタ−もやっているそうなので、今すぐ映画化できるぐらい
スト−リ−の構成なども完成度が高いです。
スパイ物が嫌いでなければ、ぜひぜひお試しください。
そして、アレックス旋風を巻き起こしましょう!
ポロンさんの、最近のお薦めをぜひ教えてください!
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お名前: Yoshi
投稿日: 2003/5/6(22:21)
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アリーさん!! こんばんわ!! Yoshiです。
〉仕事がキツクて200万語を3月中旬に通過した後、1語も読めませんでしたが、
〉この3連休で完全復活しました。
200万語通過おめでとうございます。そして完全復活...良かったです!!
〉200万語通過の報告が超多忙の為、書き込めなかったのですが、
〉私にとって7冊目のPBで通過しました。
〉大分前のことなので詳細ははぶきますが、その時の本は心に残る良い本だったので、
〉書き込んでおきます。
お忙しい中の書き込みありがとうございます。
〉Ten Thousand Sorrows (Elizabeth Kim)
〉POINT BLANC (Anthony Horowitz)
この2冊、読書予定に入れさせていただきました。
いつもながら、お世話になります。
なんていうか...アリーさんの書き込みには、いつも感謝です!!!
お仕事ご多忙との事、お疲れの出ませんように...!!
そして、とびっきり楽しい読書を!!
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Yoshiさん、お久し振りです!
ずっと書き込み出来ないでいたのに、みなさんから暖かいおめでとうの声をかけて頂き、恐縮してしまいます。
ありがとうございます。
Yoshiさんは、もう遥かかなたまで飛ぶ様に読まれていたのでしょうね〜。
Yoshiさんの読まれている本は、憧れではあるのですが、まだまだ手がだせないような気がします。
たしかホビットとかTHE LORD OF THE RINGSとか読まれているんですよね。
溜息がでます。
唯一もうそろそろ大丈夫かな〜と思えるのは、ハリ−ポッタ−ぐらいです。
5巻を予約したので、1巻目からボチボチ読んでみようかなと思っています。
Yoshiさんのお薦め本がありましたら、教えて下さいね!