[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:09)]
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お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/10/11(14:10)
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"秋男"さんは[url:kb:6419]で書きました:
〉こんばんは。
こんにちは。
〉☆読んだ本
〉● Me and My Little Brain 37,000語 ★★★★
〉● The Great Brain Reforms 45,000語 ★★★★
〉 The Great Brain シリーズ第3作、第5作です。第4作は到着が遅れてまして飛ばしました。
〉 あいかわらず普通に面白いです。
そういえば、友人に1巻を借りたままなのを思い出しました。
普通に面白いってよくわかんないけど、面白いのかー。
彼女は「わたし読まないから」と言って貸してくれたのだ。
〉● The Wizard of Oz ★★★★
〉 小津安二郎生誕100年(没後40年。彼は12月12日、60歳の誕生日に亡くなった。)ですが、
〉 それとは関係ありません。
〉 やっと原作を読んだのですが、OBW1のほうが面白かったのはなぜ?
そんなこともあるのかー。
〉● The Story of Doctor Dolittle ★★★★★★
〉 ようやくドリトル先生に着手しました。あ〜〜〜面白かったぁ!!
〉 わたしが読んだのはYearling Bookというやつですが、差別的な表現なんかを
〉 直してあるらしいです。
ドリトル先生おもしろいでしょ(我がことのように自慢!)
とはいえ、私もかなり忘れてしまっているので、英語で読み直すのが楽しみです。
差別的な表現は、Prince Bumpoに関わるところですね。
怪盗ルパンとならぶ、私の小学校時代のヒーロー、ドリトル先生は
差別するような人ではないのです。
ところで2巻は手に入りました?
手を尽くしたが、ありませんってこないだAmazonが言ってきたもので。
〉● Shh! We're Writing the Constitution 7,000語 (再読)
この本、えらく難しいのではという印象だったのですが、7,000語なら読めるかも、ですな。
(語数で判断しちゃいけないかな)
〉● Around the World in a Hundred Years 23,000語 (再読)
〉 Jean Fritz。久しぶりに読んだら、前よりもピントが合ってきた感じ。
〉 より鮮明にわかるようになってて驚き、嬉しかったです。
〉 前者はアメリカ合衆国憲法を作った話、後者は大航海時代を描いたものです。
〉 ほんとに面白いので(特に後者)、これから何回も読んでしまいそうです。
〉 注がいいんです。「おまけ」感覚で、うれしくなる。
これは買ってあるので、そのうち読みます。「おまけ」つきってなんかいいな。
それにしても、再読はいいですね、進歩が実感できて。
再読したくなる本に出会えるとほんと嬉しいもんです。
〉● Tales of the Unexpected
〉 ダールの短篇集です。既に読んだ作品ばかりでした。といいますのもこの本は、
〉 "Someone Like You" と "Kiss Kiss" から数篇ずつ選り抜いて作られたものだからです。
〉 ア然といたしました。
〉 ただ、いい作品が選ばれてるようなので、一冊で十分だよ、という方には
〉 好都合な本かと思われます。
〉 (ちなみに"The Umbrella Man and Other Stories"も選り抜き短篇集なので
〉 ご注意ください。)
実は図書館でダールの短編集を見てて、どうなっているのかよくわからなかったので、
助かりました。
〉● Ramona and Her Father ★★★★
〉 こどもと遊んでると、古新聞紙に絵を描いたり、なんでもないものをおもちゃにしたり、
〉 何にもないところで想像を膨らませたり、ほとんどお金のかからないことが
〉 最高に楽しかったり幸せだったりしますが、そんな気分を味あわせてくれて
〉 好感を持ちました。お父さんが職を得てから後は余計な気がするのですが・・・
紹介の仕方がうまい!
〉● Charlie and the Great Glass Elevator ★★★★★
〉 ダールのチョコレート工場の続きです。チョコ工場の直後に読んだときは、
〉 なんじゃこりゃあと思って途中やめしたのですが、杏樹さんのレビューを
〉 読んで思い出して久しぶり読んでみたら、これがあなた、たいへん面白く、
〉 読み終わるのが惜しくなるほどでした。
〉 ペギーさんの「ダール思いつきで書いてる説」を裏付けんばかりの見事な
〉 奔放さで書きまくっています。なぜか親近感なダジャレも満載。
思いつきで書いてるとおもう、そうじゃなきゃ、あのスピード感はでないよね。
〉● Pirates (Magic Tree House Research Guide) ★★★★★
〉 こんなに詳しいものだとは思ってなかったです。海賊のことがよくわかりました。
〉 今日からでも海賊になれそう。もっと調べたかったらこうしたらいいよとか、
〉 海賊についてはこんな本があるよとか紹介してくれててうれしい。
〉 このシリーズ全部読みたくなりました。
本編のシリーズ読まなくても大丈夫?
(実はMagic Tree House 苦手で、、)
〉☆聴くほう
〉映画を何回も繰り返し見ようと思っているのですが、繰り返し見てると飽きますね・・・
〉そんな中で今、なぜか飽きずに聴けてるのは『七年目の浮気』(ビリー・ワイルダー監督、
〉マリリン・モンロー出演)です。半世紀前の映画で、近頃の映画にくらべると聴きやす
〉すぎるきらいがあるのですが、どうも気に入って、聴いてて楽しいので、しばらくは
〉これを聴こうと思っています。
〉それにしても、昔の映画は楽しい。(単によく聞こえるからかもしれませんが・・・)
〉こないだ、生まれて初めて『サイコ』を見ました。面白かった。
〉DVD(いまヒッチコックのDVD、1900円で出てますね。)に入ってるメイキングが、
〉これまた面白かった。本編よりメイキングのほうをよくリスニングしてました・・・
〉『ローマの休日』もDVDで出るそうなので、(ペギさんありがとー。)非常に
〉ワクワクしておるところであります。
ローマをヴェスパでまわる、というのがいいんですよね。
これでリスニングすると、上品な英語がおぼえられてよさそう。
〉あと、セイドー外国語研究所というところからでてる『ナチュラルスピードに挑戦!』
〉という3本ものを、だらだらと聴いたり書き取ったり音読したりしてます。
〉内容が面白く、おすすめです。
みちるさんのおすすめのものとあわせて、ちょっとリサーチしてこよっと。
〉☆これから
ちとすっとばしてごめん。
ところで、一時ポルトガル語をやろうかと思ったことがあって、
ネットで教室を調べたことがあるのですが、
Sensei Sagasu.comというところを見つけました。
実際に利用したことはないので、別におすすめというわけではないのですが、
教室探しもいろいろ方法がありそうな気もしました。
思い出したついでに。
では
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/10/11(23:36)
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オシツオサレツさん、こんばんはー。
〉〉● Me and My Little Brain 37,000語 ★★★★
〉〉● The Great Brain Reforms 45,000語 ★★★★
〉〉 The Great Brain シリーズ第3作、第5作です。第4作は到着が遅れてまして飛ばしました。
〉〉 あいかわらず普通に面白いです。
〉そういえば、友人に1巻を借りたままなのを思い出しました。
〉普通に面白いってよくわかんないけど、面白いのかー。
〉彼女は「わたし読まないから」と言って貸してくれたのだ。
「普通に面白い」ってなあ・・・ あの頃は若かったからなー。
「わたし読まないから」って、解釈の分かれるコメントですね。
〉〉● The Wizard of Oz ★★★★
〉〉 小津安二郎生誕100年(没後40年。彼は12月12日、60歳の誕生日に亡くなった。)ですが、
〉〉 それとは関係ありません。
〉〉 やっと原作を読んだのですが、OBW1のほうが面白かったのはなぜ?
〉そんなこともあるのかー。
あるみたいねー。誕生日に亡くなるって。
〉〉● The Story of Doctor Dolittle ★★★★★★
〉〉 ようやくドリトル先生に着手しました。あ〜〜〜面白かったぁ!!
〉〉 わたしが読んだのはYearling Bookというやつですが、差別的な表現なんかを
〉〉 直してあるらしいです。
〉ドリトル先生おもしろいでしょ(我がことのように自慢!)
〉とはいえ、私もかなり忘れてしまっているので、英語で読み直すのが楽しみです。
〉差別的な表現は、Prince Bumpoに関わるところですね。
〉怪盗ルパンとならぶ、私の小学校時代のヒーロー、ドリトル先生は
〉差別するような人ではないのです。
そうだそうだ!
近頃は言葉に過敏なんですかね。言葉にはうるさいが戦争には寛容、みたいな。
〉ところで2巻は手に入りました?
〉手を尽くしたが、ありませんってこないだAmazonが言ってきたもので。
え? うそぉ。 まだ入手してないけど、ちゃんと来るみたいよ。予定では。
〉〉● Shh! We're Writing the Constitution 7,000語 (再読)
〉この本、えらく難しいのではという印象だったのですが、7,000語なら読めるかも、ですな。
〉(語数で判断しちゃいけないかな)
やさしく書いてあるのですが、正式な政治用語については、こども向けだからって言い替えたりしないわよ、
という方針のようです。こどもは難しい言葉でも、そのままで憶えるから大丈夫なんでしょうねえ。
(われわれも、「批准」とか、わけわからんでも憶えましたもんねえ。)
〉〉● Around the World in a Hundred Years 23,000語 (再読)
〉〉 Jean Fritz。久しぶりに読んだら、前よりもピントが合ってきた感じ。
〉〉 より鮮明にわかるようになってて驚き、嬉しかったです。
〉〉 前者はアメリカ合衆国憲法を作った話、後者は大航海時代を描いたものです。
〉〉 ほんとに面白いので(特に後者)、これから何回も読んでしまいそうです。
〉〉 注がいいんです。「おまけ」感覚で、うれしくなる。
〉これは買ってあるので、そのうち読みます。「おまけ」つきってなんかいいな。
おお! 買ったんですかー。 うれしいぞー!!
いやあ、おもしろい本です。(ただし、難しい言葉も容赦なく。)
世界史好きの方には垂涎の逸品ではないでしょうか。
〉それにしても、再読はいいですね、進歩が実感できて。
〉再読したくなる本に出会えるとほんと嬉しいもんです。
ほんまにねー。
わたしが一番多く再読してる本はNHK出版の American Pie かな。6,7回。
初のGR以外本だったので、成長の跡を見るのに最適。
〉〉● Tales of the Unexpected
〉〉 ダールの短篇集です。既に読んだ作品ばかりでした。といいますのもこの本は、
〉〉 "Someone Like You" と "Kiss Kiss" から数篇ずつ選り抜いて作られたものだからです。
〉〉 ア然といたしました。
〉〉 ただ、いい作品が選ばれてるようなので、一冊で十分だよ、という方には
〉〉 好都合な本かと思われます。
〉〉 (ちなみに"The Umbrella Man and Other Stories"も選り抜き短篇集なので
〉〉 ご注意ください。)
〉実は図書館でダールの短編集を見てて、どうなっているのかよくわからなかったので、
〉助かりました。
千なんぼした十数作収めた短篇集でニ作しか意味なしだったのがあまりにもショックで・・・
みちるさん御紹介のサイトは便利ですね。
しかしダール、組み替えてたくさん短篇集出してるなあ。ようわからんぞ・・・
〉〉● Ramona and Her Father ★★★★
〉〉 こどもと遊んでると、古新聞紙に絵を描いたり、なんでもないものをおもちゃにしたり、
〉〉 何にもないところで想像を膨らませたり、ほとんどお金のかからないことが
〉〉 最高に楽しかったり幸せだったりしますが、そんな気分を味あわせてくれて
〉〉 好感を持ちました。お父さんが職を得てから後は余計な気がするのですが・・・
〉紹介の仕方がうまい!
ありがと!
〉〉● Charlie and the Great Glass Elevator ★★★★★
〉〉 ダールのチョコレート工場の続きです。チョコ工場の直後に読んだときは、
〉〉 なんじゃこりゃあと思って途中やめしたのですが、杏樹さんのレビューを
〉〉 読んで思い出して久しぶり読んでみたら、これがあなた、たいへん面白く、
〉〉 読み終わるのが惜しくなるほどでした。
〉〉 ペギーさんの「ダール思いつきで書いてる説」を裏付けんばかりの見事な
〉〉 奔放さで書きまくっています。なぜか親近感なダジャレも満載。
〉思いつきで書いてるとおもう、そうじゃなきゃ、あのスピード感はでないよね。
足し蟹足し蟹。
〉〉● Pirates (Magic Tree House Research Guide) ★★★★★
〉〉 こんなに詳しいものだとは思ってなかったです。海賊のことがよくわかりました。
〉〉 今日からでも海賊になれそう。もっと調べたかったらこうしたらいいよとか、
〉〉 海賊についてはこんな本があるよとか紹介してくれててうれしい。
〉〉 このシリーズ全部読みたくなりました。
〉本編のシリーズ読まなくても大丈夫?
〉(実はMagic Tree House 苦手で、、)
大丈夫!
〉〉☆聴くほう
〉〉映画を何回も繰り返し見ようと思っているのですが、繰り返し見てると飽きますね・・・
〉〉そんな中で今、なぜか飽きずに聴けてるのは『七年目の浮気』(ビリー・ワイルダー監督、
〉〉マリリン・モンロー出演)です。半世紀前の映画で、近頃の映画にくらべると聴きやす
〉〉すぎるきらいがあるのですが、どうも気に入って、聴いてて楽しいので、しばらくは
〉〉これを聴こうと思っています。
〉〉それにしても、昔の映画は楽しい。(単によく聞こえるからかもしれませんが・・・)
〉〉こないだ、生まれて初めて『サイコ』を見ました。面白かった。
〉〉DVD(いまヒッチコックのDVD、1900円で出てますね。)に入ってるメイキングが、
〉〉これまた面白かった。本編よりメイキングのほうをよくリスニングしてました・・・
〉〉『ローマの休日』もDVDで出るそうなので、(ペギさんありがとー。)非常に
〉〉ワクワクしておるところであります。
〉ローマをヴェスパでまわる、というのがいいんですよね。
〉これでリスニングすると、上品な英語がおぼえられてよさそう。
そうそう。いつなんどき皇族になるか知れんし。
〉〉あと、セイドー外国語研究所というところからでてる『ナチュラルスピードに挑戦!』
〉〉という3本ものを、だらだらと聴いたり書き取ったり音読したりしてます。
〉〉内容が面白く、おすすめです。
〉みちるさんのおすすめのものとあわせて、ちょっとリサーチしてこよっと。
各巻8本会話が入ってて、正味40〜50分くらいかな。2800円と高め。
でもなかなか聴きごたえがあるので、その価値はあると思います。
〉〉☆これから
〉ちとすっとばしてごめん。
ええんよ〜。
〉ところで、一時ポルトガル語をやろうかと思ったことがあって、
〉ネットで教室を調べたことがあるのですが、
〉Sensei Sagasu.comというところを見つけました。
〉実際に利用したことはないので、別におすすめというわけではないのですが、
〉教室探しもいろいろ方法がありそうな気もしました。
〉思い出したついでに。
おー、よくその話をおぼえててくださった!
そうね、ネットで調べる手があったなー。(ほとんどSSS・アマゾン専用機・・・)
なんとなく座して待ってるような状態でしたが、ちょっと積極的に探してみます。
ありがとー!
ではでは!
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6618. Re: プシュミ・・・ オシツオサレツさん、ありがとー
お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/10/13(09:39)
------------------------------
"秋男"さんは[url:kb:6535]で書きました:
〉 オシツオサレツさん、こんばんはー。
おはようございます。って1日あいているので間抜けですが。
〉〉〉● Me and My Little Brain 37,000語 ★★★★
〉〉〉● The Great Brain Reforms 45,000語 ★★★★
〉 「わたし読まないから」って、解釈の分かれるコメントですね。
そうなのよね。でもしばらく借りてても大丈夫みたいね。
〉〉〉● The Wizard of Oz ★★★★
〉〉〉 小津安二郎生誕100年(没後40年。彼は12月12日、60歳の誕生日に亡くなった。)ですが、
〉〉〉 それとは関係ありません。
〉〉〉 やっと原作を読んだのですが、OBW1のほうが面白かったのはなぜ?
〉〉そんなこともあるのかー。
〉 あるみたいねー。誕生日に亡くなるって。
そういえば、秋男さんのたこ焼きさんへの返答を読んでしまったので思い出しましたが、
小津の映画って『東京物語』以外にも、『浮き草』みたわ。
先代の中村雁治郎が旅役者で、京マチ子がでている、あれよね。
二人が喧嘩する場面で、雨の中、往来を隔てて軒下を走りながらののしりあうシーンが、すごくて、
小津というと「役者座ったっきり」というイメージを軽く覆されてしまったのと、
雁治郎が、大きな太鼓のそばでどてらを着て酒をあおっているシーンを何故かおぼえてます。
〉〉〉● The Story of Doctor Dolittle ★★★★★★
〉〉〉 ようやくドリトル先生に着手しました。あ〜〜〜面白かったぁ!!
〉〉〉 わたしが読んだのはYearling Bookというやつですが、差別的な表現なんかを
〉〉〉 直してあるらしいです。
〉 近頃は言葉に過敏なんですかね。言葉にはうるさいが戦争には寛容、みたいな。
文化的背景の違う人が、同じ土俵にいると、考えざるを得ないことなんだと思います。
過敏すぎて、戦争にならないようにするための交渉力を失ってしまうのは問題だけど、
そうそう簡単に説明してわかる事ばかりではないですよね。
内容よりも形式が問題の場合とかもあったり。
相手を理解しようという気持ちをうしなわなければ、共感することもできる。
言葉は人をしばりもするし、解放もするものですね。
なんか散漫な意見ですみません。
ということで、『ゲド戦記』ってそんな話かもなーと思い出してしまい、
ちょっと覗いてみたら、最初は「すらすらか〜、おお〜」
とおもったのに、すぐに、ふっとばされてしまいました。
ご存じでっか、ええ本でっせ(口調に雁治郎がでてる)。
英語むずかしけど。
〉〉ところで2巻は手に入りました?
〉〉手を尽くしたが、ありませんってこないだAmazonが言ってきたもので。
〉 え? うそぉ。 まだ入手してないけど、ちゃんと来るみたいよ。予定では。
あ、そう?
うちのAmazonとちがうんかな〜。
〉〉〉● Shh! We're Writing the Constitution 7,000語 (再読)
〉〉この本、えらく難しいのではという印象だったのですが、7,000語なら読めるかも、ですな。
〉〉(語数で判断しちゃいけないかな)
〉 やさしく書いてあるのですが、正式な政治用語については、こども向けだからって言い替えたりしないわよ、
〉 という方針のようです。こどもは難しい言葉でも、そのままで憶えるから大丈夫なんでしょうねえ。
〉 (われわれも、「批准」とか、わけわからんでも憶えましたもんねえ。)
いまだにわからんよ(これ、かなり問題やな!)
〉〉〉● Around the World in a Hundred Years 23,000語 (再読)
〉〉〉 Jean Fritz。久しぶりに読んだら、前よりもピントが合ってきた感じ。
〉〉〉 より鮮明にわかるようになってて驚き、嬉しかったです。
〉〉〉 前者はアメリカ合衆国憲法を作った話、後者は大航海時代を描いたものです。
〉〉〉 ほんとに面白いので(特に後者)、これから何回も読んでしまいそうです。
〉〉〉 注がいいんです。「おまけ」感覚で、うれしくなる。
〉〉これは買ってあるので、そのうち読みます。「おまけ」つきってなんかいいな。
〉 おお! 買ったんですかー。 うれしいぞー!!
〉 いやあ、おもしろい本です。(ただし、難しい言葉も容赦なく。)
〉 世界史好きの方には垂涎の逸品ではないでしょうか。
いや、まさに。
っていいながら飾ってますけど〜。
〉〉それにしても、再読はいいですね、進歩が実感できて。
〉〉再読したくなる本に出会えるとほんと嬉しいもんです。
〉 ほんまにねー。
〉 わたしが一番多く再読してる本はNHK出版の American Pie かな。6,7回。
〉 初のGR以外本だったので、成長の跡を見るのに最適。
これも評判の高い本ですね。
そんな本に巡りあえるのが楽しみ。
〉〉〉『ローマの休日』もDVDで出るそうなので、(ペギさんありがとー。)非常に
〉〉〉ワクワクしておるところであります。
〉〉ローマをヴェスパでまわる、というのがいいんですよね。
〉〉これでリスニングすると、上品な英語がおぼえられてよさそう。
〉 そうそう。いつなんどき皇族になるか知れんし。
じっと立ってられないタチなので、先にそれを直さないと。
ま、そんなわけで。