[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(18:15)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/9/23(00:12)
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かのんさん、すごーい亀レスですみません。
200万語通過おめでとうございます。
〉タイトルにひねりがなくて、うーむこのまま投稿するのは
〉どうよ?とか思ったりしたのですが
〉こういうのは考えてもでてこないので(苦笑)
〉ひねりなしのタイトルにしちゃいました。
別に無理をなさらずとも…と、思ったら
〉Miffyのほうは、会社の帰りに寄った本屋で偶然見つけて、
〉思わずその場で3冊ほど続けて読んでしまいました。
〉立ち読み本で通過してしまうなんて…。がーん。
おもしろ〜い!
これをタイトルにすればよかったのに…
「立ち読みで200万語通過しました」って。
ミッフィーちゃんもプーさんの同類でしょうか?意外と難しいっていうところ。
〉■The Black Pearl,Road to Nowhere
〉マクミラン3 leomamaさんに教えていただきました。
〉舞台が、韓国・中東?。アジアの話を英語で読むと、日本人の
〉視点とはまた別の視点から見ることができるのが、面白かったです。
マクミランってけっこう西洋以外の国の話が入っているようですね。新鮮な視点で読むことができるような気がします。
〉■The Dragons of Blueland
〉エルマーシリーズ。
〉とうとうシリーズ最後まで読んでしまいました。
〉挿絵をカラーでぜひ見たいです
〉(わたしが読んだのは、講談社英語文庫ですが、
〉 やっぱりモノクロです)。
全部読んだんですねー。ブッククラブでElmer and the Dragonがあったので借りてみたのですが、お話が思いっきり途中!!からでさっぱり???でした。文章は読みやすかったので、一応最後まで読みましたけど…。Father Dragonという1作目があってその続きだと言うことを知らなかったんです。タイトルだけじゃ独立したお話みたいに見えるじゃないですか。しかも「今までのおなはし」みたいなのもついてない。それでブッククラブで1作目を探したんですが、見つからず。不完全燃焼本になってます。
〉■Jojo's Story
〉読んでいてぐさぐさと痛い本でした。
まったくそのとおりですね。
〉■The Lion, The Witch and Wardrobe
〉キリン読み、とわかっていながら読んでしまいました。
〉前半部はさくさく読めたのですが、後半は難しくなり、
〉読むテンポが落ちました。
〉善の側・悪の側に分類される動物たちや妖精たちの名を見ると
〉英国人の身近な動物のイメージがわかるような気がします。
善・悪の側のイメージが読み取れる…それだけでも興味深いです。最初はやさしくても油断ができないようですね。ナルニアはそろそろこの「ライオンと魔女」だけでものぞいてみたいと思いはじめているのですが…。
〉■The Worst Witch Strikes Again
〉Worst Witch シリーズの第2巻
〉不運・失敗ばかりのミルドレッドに同情したりしますが、
〉実はお気に入りは Miss Hardbroomだったりします。
〉1冊が短いのでなんとか読んでしまいますが、
〉意外と読みにくいなぁ、と思っています。
〉でも好きなんですけど。
〉イラストにとても味があって良いです。
このシリーズも時々タイトルを見るので面白そうだなーと思っています。
〉 読める本とレベルの関係は、だんだんわからなくなってきました。
〉 レベル2でも読めないものは読めないし、慣れたシリーズなら
〉 レベル4とかそれ以上でもなんとか読めてしまうし。
〉 しばらくは、本拠地はレベル3の児童書として、その付近のものを
〉 本が呼んでくれるままに、という感じで読み進みそうな雰囲気です。
〉 あくまで予定は未定で、先のことはわかりませんが。
レベル分け、わからなくなってきますよね。低くても読めない、高いのに読める本が出てきます。私もそう思ってレベル分けにこだわるのをやめようと思うようになりました。そのためには本をのぞいてみて読めそうなら読み進む、読みづらくなったらきっぱりやめる、という心がけが必要ではないかと。これからはレベルよりも本との相性の方が問題になってくるような気がします。
それでは3周目も
Happy Reading!
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杏樹さん、こんにちは。かのんです。
お祝いコメントありがとうございます。
それから
杏樹さんも、200万語通過おめでとうございま〜す♪
本来なら、杏樹さんの200万語報告につけるべきところなのですが、
亀10匹分くらいの遅さなので(?)
お祝いのことばだけとさせてください。
次回こそはぜひ!
〉おもしろ〜い!
〉これをタイトルにすればよかったのに…
〉「立ち読みで200万語通過しました」って。
そういう路線も一瞬頭をよぎったのですが、
久々投稿でいきなりそれもちょっとなぁ、とか思って
いちおうちょっとおとなし〜く装ってみました(^^;)。
〉マクミランってけっこう西洋以外の国の話が入っているようですね。新鮮な視点で読むことができるような気がします。
そのようですね。いま、「The Mark of Zorro(マクミラン)」を
読んでいます。
19世紀のLos Angelsが舞台なので、スペイン系の単語が
ぞろぞろ(というほどではないかな)でてきます。
英語GRがよく売れる国のひとつにスペインがあるそうなので
(と、8月の講演会で酒井先生がおっしゃっていました)
こういう本が入っていると、親しみやすい(よく売れる)のかな
と、今、思いつきました。
〉〉■The Dragons of Blueland
〉〉エルマーシリーズ。
〉全部読んだんですねー。ブッククラブでElmer and the Dragonがあったので借りてみたのですが、お話が思いっきり途中!!からでさっぱり???でした。文章は読みやすかったので、一応最後まで読みましたけど…。Father Dragonという1作目があってその続きだと言うことを知らなかったんです。タイトルだけじゃ独立したお話みたいに見えるじゃないですか。しかも「今までのおなはし」みたいなのもついてない。それでブッククラブで1作目を探したんですが、見つからず。不完全燃焼本になってます。
確かにそうですよね。タイトルにシリーズ名が冠してある、とかだったら
わかるけれど、そういうのもないですしね。
でも、おかしいなぁ?とか思いながらも、読んでしまったのですね。
〉〉■The Lion, The Witch and Wardrobe
〉善・悪の側のイメージが読み取れる…それだけでも興味深いです。最初はやさしくても油断ができないようですね。ナルニアはそろそろこの「ライオンと魔女」だけでものぞいてみたいと思いはじめているのですが…。
読めるかな?と思って覗いて、最初が比較的楽だったのでそのまま
読んでしまいましたが、ちょっぴりもったいなかったかなと感じました。
リーピチープ(でしたっけ?)やカスピアン王子にも早く会いたいのですが、
もうちょっと本棚で待っててもらおうと思ってます。
とっておきの本を手元に置きながら、いつ読もうかな、って考えるのも
楽しいですよね。
〉レベル分け、わからなくなってきますよね。低くても読めない、高いのに読める本が出てきます。私もそう思ってレベル分けにこだわるのをやめようと思うようになりました。そのためには本をのぞいてみて読めそうなら読み進む、読みづらくなったらきっぱりやめる、という心がけが必要ではないかと。これからはレベルよりも本との相性の方が問題になってくるような気がします。
まったく同感です。
児童書は、本にレベルが書いてあるわけではないので、読めるかどうかは、実際に
読んでみて決めるわけですが、GRって、キリンしにくいんですよね。
中を見るより先にレベルの数字で読む・読まないを決めてしまいがちなので。
レベル2のGRを中心に読んでいた頃は、忠実パンダ読みで、
GRレベル1→2→3→1の順で読んでいました。
でも、児童書を読むようになってからは、キリンはもっぱら児童書でやってしまう
ため、GRの上のほうのレベル(4以上)が順番がまわってきません。
なので、いまだに、GRのレベル4は手を出すのも恐れ多い、って感じがして
います。
でも、そろそろ未読GR消化月間にしようかな、という気もしているので、
初心に戻って、GRのパンダ読みにもチャレンジしようかなー、と思っている
今日このごろ。
あ、そうだ、全然話は変わりますが、数取り器。素晴らしい道具を報告して
くださってありがとうございました。
昨日も1冊、かちかち数えました。
(1300Wordsもあったので、ちょっと疲れた・笑)
ではでは、お互い3周目を楽しんでいきましょー♪
Happy Reading!