[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(17:56)]
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お名前: ふ〜ん
投稿日: 2003/9/13(23:16)
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ども、ふ〜んです。
"キャロル"さんは[url:kb:5400]で書きました:
〉こんにちは、キャロルです。
〉私としては「みずぼうそうじゃなくて突発性発疹なのよ。」ということを
〉言いたいんですが、もしどなたか「突発性発疹」を英語でなんというか
〉ご存知の方がいらしたら教えていただけませんか?
MS社のエンカルタ総合大百科2003より
突発性発疹 とっぱつせいはっしん Sixth Disease
生後1年以内の乳児がかかる急性ウイルス感染症で、
約3日間高熱が持続したのち急速に下降し、
それとほとんど同時に全身に発疹があらわれる。
発疹は少しもりあがって赤く、斑状(まだらじょう)に散在し、
風疹に似ているが、一般状態は比較良好である。
高熱のために1〜5%程度に熱性痙攣(けいれん)がみられることもある。
また、氷山斑といって、口蓋粘膜(→ 口蓋)に米粒大の赤い斑状の発疹が
みられることもある。発疹は出現して1〜3日後にはあとかたもなくなくなる。
予後は良好であるが、生後はじめて経験する高熱疾患のため、経験のない家族は
不安にかられることもある。
原因はヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)で、1988年(昭和63)に日本で明らかにされた。
治療は対症療法となる。
・ ・ ‥‥……━━━☆
となっていました。
お大事に・・・って、もう大丈夫なんですよね(^^;
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お名前: マリコ
投稿日: 2003/9/13(23:38)
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マリコです。
Exanthema subitum がたぶん正式な英語名ではないでしょうか。
roseola infantum は、幼児性バラ疹のことで、とっぱつせいほっしんの同義語として、使っています。だから、もちろんこれでもいいのです。
ほかの病名はたいてい、すぐに英語だとわかる典型的な英語名があるのにこれはラテン語に似た形のままですよね。
あまり使う頻度が多くないからでしょうか・・・
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5431. Re: sakigoroさん、古川先生、ふ〜んさん、マリコさん、ありがとうございました。
お名前: キャロル http://www.geocities.jp/osorade3po
投稿日: 2003/9/14(16:34)
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キャロルです。皆さんどうもありがとうございました。
うちの辞書にはなかったので困っておりました。
息子のほうはおかげ様で今日はすっかり発疹も消え、
元気に駆け回っております。
元気なら元気でついて回るのが大変なんですが、
やっぱり元気がいちばんですね。
早速ペンパルにメールしようと思います。ありがとうございました。