[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(17:28)]
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5249. Re: 【太陽に惚れろ】 「くが…っ…こ、この…か」 ガクッ 「ペパロニー!!」
お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/9/9(16:09)
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秋男さん、こんにちは。
ぞろ目報告、楽しみにしています♪
〉●The Boy Who Lost His Face ★★★★ (Louis Sachar)
〉 先日ペギー双葉山関の御報告にもあった本ですが、う〜ん、いい作品でしたねえ。
〉 Dogs Don't Tell Jokesよりずっと好きやなあ。
〉 中学ぐらいの、自意識過剰で妄想的なこそばゆい恋を思い出しました。好きな子の
〉 苗字を聞くだけでどっきんどっきんしてましたねえ。よく後もつけたものです・・・
これは、友達も一番好きだといっていました。
でも、★は四つなのですね。実はSacharはそれほどお好みでない?
〉●You Want Women to Vote, Lizzie Stanton? ★★★★★ Lv5 16,000語
〉 毎度おなじみになりました〜 Jean Fritzの本です。アメリカ、女性参政権獲得への道。
〉 Elizabeth Cady Stanton (1815-1902) の物語。
〉 自由と平等のアメリカ合衆国なら女性の地位も初めから高かったのだろう、と思ったら、
〉 ちっちっち、そんなことはぜーんぜんありませんでした。
〉 子どもを生み育てる中での運動の困難さ、内部での対立、Lizzieのユーモラスな
〉 人となり、笑えるエピソード、時代の変化、事件と最高裁判決、などまじえての
〉 たいへん充実した内容で、ほんとに対象年齢8才から12才?と思わずしょんぼり
〉 してしまいそうな(?)良い本でした。
おぉ〜。気合いがこもった?ご紹介も含めてとても読みたくなりました。
この間読んでいた「足長おじさん」の正続編でも、女の人に選挙権を持たせたらとか
持たせないなんて、というような話が割とでてきました。
ほんのちょっと前の話なのですよね・・・。
〉●Little House in the Big Woods ★★★★★
〉 もう、言わずと知れた、これでございます。やーっと読みました。
〉 いやあ、いいですね。いいなあという点がいろいろあるのですが、なによりも、
〉 自分の手で直に生きていくさまを追体験できるのが、気持ちを健全にしてくれて
〉 いい感じな感じがしました。
お料理が美味しそうだし、父さんが格好いいし、母さんも素敵なシリーズ
ですよね。シリーズ番外編?「農場の少年」なんて、よだれがでてきそうです。。
〉●The House at Pooh Corner ★★★★★
〉 プーさんの続篇です。相変わらずリズム良い文章で、タンタタンと読めてしまうのですが、
〉 意味が取れてるかと聞かれると・・・という感じです。そういう意味では、第一弾よりも
〉 読みにくいかもしれない。でも、たいへん面白かったです!!
二冊そろえて買いました。
でも、この本、終わりが切ないですよね。。
〉●Seven Kisses in a Row ★★★★
〉 ずーっと前に"Sarah, Plain and Tall"を読み始めて、なんや淡々としておもんないなあ
〉 と途中やめしたんですが、この"Seven Kisses in a Row"が面白かったので、
〉 ああ若気の至りだったかも、読んでみよー、と思いなおしました。
〉 何でしたか、電気のソケットと握手したみたいな髪の毛、って表現が可笑しかった。
〉 そんなユーモアたっぷりの作品。
こういうのもあるのですね。Sarahとは違った面白さがありそうで
気になります。
〉●Homesick 〜My Own Story〜 (Jean Fritz) (ニューベリー・オナーブック)
〉 Jean Fritzの自伝的物語です。1925年〜27年、彼女が十代はじめのころの話。
〉 Jeanはアメリカ人ですが、香港で生まれ育ちました。
おぉ、自伝もあるのですね。しかもオナー賞なのですね。
自伝的物語って好きなのでこれ読みたいです。
今度は語数のぞろ目でも書いてくださ〜い。
またのご報告楽しみにしております。
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みちるさん、こんばんは〜。
〉ぞろ目報告、楽しみにしています♪
ありがとうございます♪
回を重ねるごとに貧弱化してすみません・・・
〉〉●The Boy Who Lost His Face ★★★★ (Louis Sachar)
〉〉 先日ペギー双葉山関の御報告にもあった本ですが、う〜ん、いい作品でしたねえ。
〉〉 Dogs Don't Tell Jokesよりずっと好きやなあ。
〉これは、友達も一番好きだといっていました。
〉でも、★は四つなのですね。実はSacharはそれほどお好みでない?
あ、好きなつもりでいましたけれど、そうですねえ、よく考えてみると・・・
すごく読みやすいし面白いのですが・・・
う〜ん、説明が難しいです。またの機会に・・・
〉〉●You Want Women to Vote, Lizzie Stanton? ★★★★★ Lv5 16,000語
〉〉 毎度おなじみになりました〜 Jean Fritzの本です。アメリカ、女性参政権獲得への道。
〉〉 Elizabeth Cady Stanton (1815-1902) の物語。
〉〉 自由と平等のアメリカ合衆国なら女性の地位も初めから高かったのだろう、と思ったら、
〉〉 ちっちっち、そんなことはぜーんぜんありませんでした。
〉〉 子どもを生み育てる中での運動の困難さ、内部での対立、Lizzieのユーモラスな
〉〉 人となり、笑えるエピソード、時代の変化、事件と最高裁判決、などまじえての
〉〉 たいへん充実した内容で、ほんとに対象年齢8才から12才?と思わずしょんぼり
〉〉 してしまいそうな(?)良い本でした。
〉おぉ〜。気合いがこもった?ご紹介も含めてとても読みたくなりました。
〉この間読んでいた「足長おじさん」の正続編でも、女の人に選挙権を持たせたらとか
〉持たせないなんて、というような話が割とでてきました。
〉ほんのちょっと前の話なのですよね・・・。
そうなんですよね〜。アメリカだったらもっと昔からだろうと思ってました。
権利は与えられるものではなく勝ち取るものだというのがよくわかります。
「足長おじさん」おもしろそうですねー。
〉〉●Little House in the Big Woods ★★★★★
〉〉 もう、言わずと知れた、これでございます。やーっと読みました。
〉〉 いやあ、いいですね。いいなあという点がいろいろあるのですが、なによりも、
〉〉 自分の手で直に生きていくさまを追体験できるのが、気持ちを健全にしてくれて
〉〉 いい感じな感じがしました。
〉お料理が美味しそうだし、父さんが格好いいし、母さんも素敵なシリーズ
〉ですよね。シリーズ番外編?「農場の少年」なんて、よだれがでてきそうです。。
ほんとにねー。100パーセント自然食品やしねー・・・
この本では、豚をさばく様子が圧巻だと思いました。
〉〉●The House at Pooh Corner ★★★★★
〉〉 プーさんの続篇です。相変わらずリズム良い文章で、タンタタンと読めてしまうのですが、
〉〉 意味が取れてるかと聞かれると・・・という感じです。そういう意味では、第一弾よりも
〉〉 読みにくいかもしれない。でも、たいへん面白かったです!!
〉二冊そろえて買いました。
〉でも、この本、終わりが切ないですよね。。
そうですね。
そういえば、どこか寂しげな話ですよね、プーさんて。
〉〉●Seven Kisses in a Row ★★★★
〉〉 ずーっと前に"Sarah, Plain and Tall"を読み始めて、なんや淡々としておもんないなあ
〉〉 と途中やめしたんですが、この"Seven Kisses in a Row"が面白かったので、
〉〉 ああ若気の至りだったかも、読んでみよー、と思いなおしました。
〉〉 何でしたか、電気のソケットと握手したみたいな髪の毛、って表現が可笑しかった。
〉〉 そんなユーモアたっぷりの作品。
〉こういうのもあるのですね。Sarahとは違った面白さがありそうで
〉気になります。
3,900語とお手軽ですのでぜひ。
〉〉●Homesick 〜My Own Story〜 (Jean Fritz) (ニューベリー・オナーブック)
〉〉 Jean Fritzの自伝的物語です。1925年〜27年、彼女が十代はじめのころの話。
〉〉 Jeanはアメリカ人ですが、香港で生まれ育ちました。
〉おぉ、自伝もあるのですね。しかもオナー賞なのですね。
〉自伝的物語って好きなのでこれ読みたいです。
写真もあります。Jeanが女性であることがはっきりしました。
〉今度は語数のぞろ目でも書いてくださ〜い。
はいは〜い。(実は報告好きだった・・・)
〉またのご報告楽しみにしております。
みちるさんの本紹介もものすごく楽しみにしておりまーす。
ではではー