Re: 優香です。400万語通過報告です。。。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(22:56)]

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4650. Re: 優香です。400万語通過報告です。。。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/25(17:55)

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優香さん、こんにちは。
400万語通過おめでとうございます。

〉TRAVELLER IN TIME,Tom's Midnight Garden
〉「時の旅人」「トムは真夜中の庭で」
〉どちらも19世紀イギリスへ主人公が迷い込む話です。
〉単語や言葉的にちょっと難しいところもありますが(昔の生活用品や言い回しが出てくるところがあるため)イギリスの歴史に触れているところもあり、勉強になる2冊です。
〉他に似たような本で、邦題「ビロードの部屋の秘密」の原書も読んでみたいと思っています。

おぉ、アトリーですね。
アトリーはとっても読みたいなと思っているのですが、難しいかなと迷って
いたのです。やっぱり、ちょっぴり難しめなのですね。
Tomの方は、未読本にあります。これを読んでからならアトリーも読みやすい
かもしれませんね。

〉sophy's world
〉「ソフィーの世界」の英語版です。
〉はっきりいって、難しかったです。
〉一旦挫折して、しょうがないから邦訳を読んでからリトライしました。
〉読むのは読めたのですが、哲学がらみはまったく知識がなく、人名と考え方の区別がつかなかったので(笑)
〉そのうち、もうちょっと大人になったら3度目の挑戦をしたいです。

邦訳は、三回読んでやっとだいぶん分かったかなという感じでした。
人名からして英語だと分からなそうです。

〉Princess and Curdie,Princess and the Gobli
〉マクドナルドのファンタジー「お姫さまとゴブリン」「お姫さまとカーディ」です。
〉学校の先生が書いただけあって、ほんとうに教育的で教訓的ですが、ファンタジーとしても十分おもしろく、また文章自体は子供向きに簡単なのでとても読みやすいです。
〉よくない単語や言い回しなど出てこないので、英語の学習用にもいいのではないかと思います。

マクドナルドは、この間「黄金の鍵」を読んで英語でも読んでみたいなと思って
いたんですよね。英語の学習用にもいいんですね。やっぱり要チェックですね。

〉Dandelion Wine,October Country,SOMETHING WICKED THIS WAY COMES
〉ブラッドベリの名作です。
〉邦題はそれぞれ「たんぽぽのお酒」「10月はたそがれの国」「何かが道をやってくる」ですね。
〉わたし的には、最後の作品がいちばん好きです。
〉邦訳より、原書で読むほうがだんぜん雰囲気がでます。
〉ですが、単語がけっこう難しく、邦訳を読んでいない作品はちょい厳しかったので、投げました。
〉とりあえず、もうちょっとボキャブラリを増やしてから再チャレンジ。
〉完読できたのは、この3冊だけでした(笑)

おぉ、ブラッドベリだぁ。
とっても難しそうですが、原書の方が雰囲気が断然あるのですね。
それは読んでみたいかも。
それにしても、「たんぽぽのお酒」は「Dandelion Wine」なのですね。
この言葉からのイメージだと、ワインとは思わなかったので、そうなんだーと
なんだか新鮮です。

〉Story of the Amulet
〉ネズビットの作品で、邦題は「魔よけ物語」で出ています。
〉ネズビットの作品はどれも言えるのですが、文章があまり難しくなく、ときたま知らない単語が出てくるものの全体に読みやすい上に、物語が面白いので一気に読んでしまえます。
〉これの作品も例にもれず面白かったです。

ネズビットは面白いですよね。
全作品読みたいなと思っています。

優香さんの読まれている本は、いつもいいなぁと思うものばかりなので、こんどは
どんな作品が登場するのかしらと楽しみです。

それでは、引き続き素敵な読書を♪


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4660. みちるさん、感謝

お名前: 優香
投稿日: 2003/8/25(20:19)

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〉優香さん、こんにちは。
〉400万語通過おめでとうございます。

みちるさん、ありがとうございます。
見事に夏風邪をひきました、優香です。

〉おぉ、アトリーですね。
〉アトリーはとっても読みたいなと思っているのですが、難しいかなと迷って
〉いたのです。やっぱり、ちょっぴり難しめなのですね。
〉Tomの方は、未読本にあります。これを読んでからならアトリーも読みやすい
〉かもしれませんね。

そうですね、Tomに比べて厚い(笑)ですが、文章のレベルとしてはそう変わらない気がします。
むしろ、主人公が女の子なだけに感情移入しやすいかも。

〉邦訳は、三回読んでやっとだいぶん分かったかなという感じでした。
〉人名からして英語だと分からなそうです。

はい。
見事にわけわかりませんでした。
しましま読み(でしたっけ)のいい見本です。
英語読んで〜、詰まって日本語読んで〜、詰まって昔の哲学の教科書開いて〜、英語に戻って〜、ノートのコピー開いて〜
途中で飽きて、哲学の説明ほぼすっ飛ばして、ソフィーとヒルダの出てくる物語っぽいところだけ集中して読みました。
邪道です(笑)

〉マクドナルドは、この間「黄金の鍵」を読んで英語でも読んでみたいなと思って
〉いたんですよね。英語の学習用にもいいんですね。やっぱり要チェックですね。

Lilithもよかったです。
まだ原書は読んでないですが。
他にもマクドナルドは原書で読みたい本がいっぱいあって困ります。

〉おぉ、ブラッドベリだぁ。
〉とっても難しそうですが、原書の方が雰囲気が断然あるのですね。
〉それは読んでみたいかも。
〉それにしても、「たんぽぽのお酒」は「Dandelion Wine」なのですね。
〉この言葉からのイメージだと、ワインとは思わなかったので、そうなんだーと
〉なんだか新鮮です。

わたしは最初邦訳を読んだとき、どうしても菊酒があたまに浮かんで困りました。
「ぜって〜違うだろ、自分!」みたいな。

〉ネズビットは面白いですよね。
〉全作品読みたいなと思っています。

私も読みたい本がいっぱいあります。
ほんとに面白いですよね。

〉優香さんの読まれている本は、いつもいいなぁと思うものばかりなので、こんどは
〉どんな作品が登場するのかしらと楽しみです。

読んでる割に、ぜんぜんレビューも書評もあげてないですけどね(笑)

〉それでは、引き続き素敵な読書を♪

みちるさんも Happy reading♪


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4696. マクドナルド

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/26(12:59)

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優香さん、こんにちはー。

もしかして、と検索してみたら、オンラインテキストでもかなり
読めることが分かりました。

http://www.ibiblio.org/gutenberg/cgi-bin/sdb/t9.cgi/t9.cgi?author=MacDonald,%20George&whole=yes&ftpsite=http://www.ibiblio.org/gutenberg/

ちょっと読んでみたら、本当に読みやすそうですね。
何冊か読んでみたいと思います。

ちなみに、優香さんが読まれた二冊は51000語と56000語くらいでした。

それでは。


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[汗] 4699. たはは

お名前: 優香
投稿日: 2003/8/26(17:26)

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みちるさん、ありがとうございます。

毎度のコトながら、ま〜たカウントいいかげんでしたね。
わたしのカウントはあてにならないということで(笑)
いや、うん、誰もあてになんてしてないとは思いますが。。。

こう1行の語数を数えるじゃないですか。
で、1ページの行数を数える、と。
なんとなく「あれ、飛ばしたかな〜」とか思いつつ、「ま、いいか」でページ数を数え、
「あれ、飛んだな〜」とか思いつつ、「ま、いいや」で掛け算をし、
「アバウトだからな〜、少なめにしとくか」で70%くらいに減らして、
「面倒だから端数は切捨てでいいや」と1万以下切り捨て。
ちなみに挿絵や章見出しのみのページなんていちいち数えていないので、
白紙ページや挿絵の多いほんの場合、実際の語数より多くなっている可能性が高かったのですが。。。
なんで少ないんだろ?

まあ、いいか。
た、楽しく読めればいいんですよね。

ってなわけで、逃げますっ


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