[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:26)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/8/5(00:03)
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くまくまさん、150万語通過おめでとうございます。
各レベルまんべんなく読みながら、レベル4の坂を着実に登ってらっしゃるようですね。
〉・Famous Five1:Five on a Treasure Island
〉ようやく読みました。Enid Blytonの本は3冊目なので、前に見た言葉なども
〉あり、意味はわからなくても安心感がありました。
〉前半はちょっと退屈だと思うところもありましたが、島に行ってからは
〉だんだんおもしろくなってきて、どきどきわくわくしながら読みました。
これは最初はしょうしょうダレますけど、後半は一気に進みますよね。
〉・Magic Tree House #9-12
〉なぞなぞを解いていく話ですが、Annieはどんどん大胆になっていきますねー。
〉Jackと一緒にはらはらどきどきです。
Annieって野生のカンなのか、霊感でもあるのか…。どんどんエスカレートしていきますね。
〉・My Humorous Japan
〉この本も"Domo Domo" Paradiseと同じく外国人から見た日本に関するエッセイ。
〉一つの話が5ページ前後なので、細切れの時間を使って少しずつ読みました。
〉作者の何とも言えない味のイラストもたまらないし、話もおもしろーい。最後の方に
〉マリー・アントワネットの話が出てきますが、「ベルサイユのばら」を愛読し、
〉ベルサイユ宮殿も見てきた私としてはたまらなくおもしろかったです。庭園の方には
〉行けなかったので、次に行くことがあれば、そのときはぜひそちらにも行って
〉見てみたいと思いました。
うわー、同志!「ベルサイユのばら」はスミからスミまで覚えるほど読みました。私は特別なツアーでベルサイユ宮殿へ行って、普段公開していない所に入れてもらいました。プチ・トリアノンへも行って、マリー・アントワネットが作らせた農家を見たり、ここがローアン大司教とジャンヌが用意したアントワネットのニセモノとの密会の場所、なんてのがあったり。それでも広すぎて庭園はほとんど見ていません。パリではコンシェルジェリー牢獄にもバスティーユ広場にも行きました。もちろん、バスティーユでは「ここでオスカル様が死んだのね…」としみじみ。あとカルナバレ博物館でアントワネットの遺品を見ました。
〉・How I Met Myself(CER3)
〉久々にGRでおもしろいと思える本でした。男の正体を突き止めたいJohn、
〉そんなことより子供や自分との時間を大切にしてよ、と思う妻、どちらの気持ちも
〉伝わってきます。3年がかりくらいでこの謎に挑むJohnですが、結末にびっくり。
〉18章あるこの本ですが、結末は17章の内容だと予想していたので、最後の章が
〉あってよかったなー。
これは本当に良かったです。こういう結末になるとは…ですね。
〉・Stone Fox
〉100万語前に一度読もうと思って手に取ったのですが、どうにも読み進められずに
〉一度投げた本。今度は読めました!「快読100万語!」に紹介されていた本でずっと
〉読んでみたいと思っていた本だったので、読み切れて嬉しいです。
〉犬ぞりレースに勝つことができるか、おじいさんがよくなるかどうか、という話だと
〉思ったら違っていました。予想しないラストに泣きそうになりました。そんなラスト
〉なんて思わなかったよー!
これはもう本当にうるうるしました。ラストは私もこう来るとは思わなかったです。
〉・Kristy's Great Idea(BSC #1)
〉メンバーの一人、Claudiaの姉JenineはIQ196の天才なのですが、Kristyが間違った
〉言い回しをするといちいち指摘してくれて(Kristyはうるさいなー、ほっといてくれ、
〉と思ってそう)、これが結構「あー、なるほどねー」と感心してしまいます。
…人ごととは思えません。やっぱりツッコミもほどほどにしておいたほうがいいのかも…。読んだことはありませんが、面白そうですね。
ずぼら多聴や海外発注とか色々世界が広がっているようですね。
それでは後半に向かってHappy Reading!
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/8/7(17:53)
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杏樹さん、こんにちは。くまくまです。
〉くまくまさん、150万語通過おめでとうございます。
ありがとうございまーす!
〉各レベルまんべんなく読みながら、レベル4の坂を着実に登ってらっしゃるようですね。
今のところ、スキップしながらとまではいかないですが、お散歩しているような感じで
ゆるやかな坂をのぼっている感じです。
〉〉・Famous Five1:Five on a Treasure Island
〉これは最初はしょうしょうダレますけど、後半は一気に進みますよね。
後半の楽しさを知っていれば読めますが、全く知らない状態ではちょっとつらいかもしれないですね。
〉〉・Magic Tree House #9-12
〉Annieって野生のカンなのか、霊感でもあるのか…。どんどんエスカレートしていきますね。
なんか、超人的ですよねー。この先どうなっていくんでしょうか。
〉〉・My Humorous Japan
〉うわー、同志!「ベルサイユのばら」はスミからスミまで覚えるほど読みました。私は特別なツアーでベルサイユ宮殿へ行って、普段公開していない所に入れてもらいました。プチ・トリアノンへも行って、マリー・アントワネットが作らせた農家を見たり、ここがローアン大司教とジャンヌが用意したアントワネットのニセモノとの密会の場所、なんてのがあったり。それでも広すぎて庭園はほとんど見ていません。パリではコンシェルジェリー牢獄にもバスティーユ広場にも行きました。もちろん、バスティーユでは「ここでオスカル様が死んだのね…」としみじみ。あとカルナバレ博物館でアントワネットの遺品を見ました。
きゃー、うれしいです〜。「ベルサイユのばら」でフランス革命前後のあたりのみ
詳しくなりました(笑) 2巻でルイ15世が天然痘で亡くなりますが、このマンガで
初めて天然痘のことを知りました。子供の頃は、天然痘の病状がどんどん進んでいく
ルイ15世を見ていられなかったなー…。
ところで、杏樹さん、特別なツアーってかなり盛りだくさんなツアーだったのですね。
あぁ、マンガの場面の数々がよみがえります。今手元にマンガがないのが残念!
次に行くときにはコンシェルジェリー牢獄にもバスティーユ広場にも行ってみたいです。
カルナバレ博物館には行かなかったのですが、今年の3月頃、東京都美術館でヴェルサイユ展が
行われていたので見に行きました。アントワネットが遺したものとして、日本の漆塗りの
小箱などもあってびっくりしました。思わぬところで日本とのつながりがあったのですねー。
〉〉・How I Met Myself(CER3)
〉これは本当に良かったです。こういう結末になるとは…ですね。
杏樹さんの感想を読んで、これはおもしろそうだと思って読みました。
予想通り楽しめてよかったです。結末にはびっくりしましたが。
〉〉・Stone Fox
〉これはもう本当にうるうるしました。ラストは私もこう来るとは思わなかったです。
最初読めなかったとき、この本は私と相性が合わないのでは…と思ったこともあったのですが、
そういうわけではなく、最初は自分には難しかったんだろうなぁと思えました。
最後まで読めてよかったです。
〉〉・Kristy's Great Idea(BSC #1)
〉〉メンバーの一人、Claudiaの姉JenineはIQ196の天才なのですが、Kristyが間違った
〉〉言い回しをするといちいち指摘してくれて(Kristyはうるさいなー、ほっといてくれ、
〉〉と思ってそう)、これが結構「あー、なるほどねー」と感心してしまいます。
〉…人ごととは思えません。やっぱりツッコミもほどほどにしておいたほうがいいのかも…。読んだことはありませんが、面白そうですね。
杏樹さんのツッコミは読んでためになることが多いので、どんどんツッコミを入れてください♪
言語関係の話とか、知らないので入っていくことはできませんが、いつも興味深く楽しく
読ませていただいています。いずれは英語だけではなくて、ドイツ語とか、フランス語とかにも
手を出してみたいので(いつになるやら)。
Jenineのツッコミも、たとえば雨が降っているとき、弟に"You can't go outside."(文を
うろ覚えなので、間違っていたらすみません)と言うと、弟が肉体的な問題で外に出られないことに
なるのでそういう言い方はしないとか、そういう感じなんです。読み手としては、素直に
「あぁ、そういう言い方はしないのね」と一つ勉強になった感じです。
おもしろいですよー。杏樹さんも一緒にハマってみませんか〜?
〉それでは後半に向かってHappy Reading!
杏樹さんも、Happy Reading!
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くまくまさん、こんにちは。
〉きゃー、うれしいです〜。「ベルサイユのばら」でフランス革命前後のあたりのみ
〉詳しくなりました(笑) 2巻でルイ15世が天然痘で亡くなりますが、このマンガで
〉初めて天然痘のことを知りました。子供の頃は、天然痘の病状がどんどん進んでいく
〉ルイ15世を見ていられなかったなー…。
私も同じです。フランス革命についてやたら詳しくなったり、「天然痘」というとあのイメージが…。
〉ところで、杏樹さん、特別なツアーってかなり盛りだくさんなツアーだったのですね。
〉あぁ、マンガの場面の数々がよみがえります。今手元にマンガがないのが残念!
〉次に行くときにはコンシェルジェリー牢獄にもバスティーユ広場にも行ってみたいです。
テーマのあるツアーだったので。バスティーユはフリータイムに自力で行きました。
〉カルナバレ博物館には行かなかったのですが、今年の3月頃、東京都美術館でヴェルサイユ展が
〉行われていたので見に行きました。アントワネットが遺したものとして、日本の漆塗りの
〉小箱などもあってびっくりしました。思わぬところで日本とのつながりがあったのですねー。
これは神戸でもやっていたので見に行きました。ベルサイユ宮殿にこんなお宝があったなんて知らなかった…宮殿の観光コースでは見られないものがいっぱいでしたね。実は、そのヴェルサイユ展で音声ガイドをしていた人が好きなんで…(「誰?」と思われるなら追求しないで下さい…)
もしまたパリへ行くことがあれば、ぜひカルナバレ博物館へ行くことをお勧めします。バスティーユ牢獄の模型もあります。
〉〉〉・How I Met Myself(CER3)
〉〉これは本当に良かったです。こういう結末になるとは…ですね。
〉杏樹さんの感想を読んで、これはおもしろそうだと思って読みました。
〉予想通り楽しめてよかったです。結末にはびっくりしましたが。
そうなんですか。自分の感想で読んでよかったといわれたらとってもうれしいです。
〉杏樹さんのツッコミは読んでためになることが多いので、どんどんツッコミを入れてください♪
〉言語関係の話とか、知らないので入っていくことはできませんが、いつも興味深く楽しく
〉読ませていただいています。いずれは英語だけではなくて、ドイツ語とか、フランス語とかにも
〉手を出してみたいので(いつになるやら)。
やさしいお言葉、ありがとうございます。お言葉に甘えてこれからも遠慮なくツッコミを…(をい)。
〉Jenineのツッコミも、たとえば雨が降っているとき、弟に"You can't go outside."(文を
〉うろ覚えなので、間違っていたらすみません)と言うと、弟が肉体的な問題で外に出られないことに
〉なるのでそういう言い方はしないとか、そういう感じなんです。読み手としては、素直に
〉「あぁ、そういう言い方はしないのね」と一つ勉強になった感じです。
〉おもしろいですよー。杏樹さんも一緒にハマってみませんか〜?
そうなんですか。おもしろそうですね。メモメモ…。
それではこのへんで
Happy reading!