[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(23:47)]
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お名前: wakka
投稿日: 2003/7/27(19:14)
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wakkaです。
少し遅くなりましたが、7月21日に200万語を通過したので報告します。
通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
100万語通過が4月25日でしたので、この100万語はおおむね3ヶ月でした。
最初の100万語は3ヶ月半かかりましたので、少しだけスピードアップ。
*内訳
GR なし
児童書など
レベル2 7冊(主にMarvin Redpostシリーズ)
レベル3 3冊
レベル4 8冊
レベル5 10冊
レベル6 3冊
レベル9 1冊
こうやって整理してみるとレベル4と5を中心に読んでたんですね。
レベルにはあまりこだわらず、気の向くままに読んでいたので自分でも気がついていませんでした。
*200万語を通過して
最初の100万語の気負いが抜けて、より楽しんで読むことが出来たと思います。
「英語を読むんだ」ということを意識せず、普通の読書として読むことが出来る本も増えてきました。The Baby-Sitters Clubシリーズ(レベル4)にいまハマっているところですが、夢中になって読んでいると英語も日本語も関係ないですね。100万語通過の時点ではこの「英語だと意識しない感覚」で読める本がレベル2くらいでしたから着実に進歩しているようです。
一方、英語だと意識しまくりではありますが、大人向けペーパーバックも読めるという手応えを感じています。レベル9で読んだ1冊は大人向けペーパーバックで、Sarah Watersの“Affinity”という本ですが、解らないところを飛ばして読みながらも一応ストーリーを追って、それなりに作品の雰囲気もつかんで読むことができました。
そのほかに2冊ほど投げ出したペーパーバックがありますが、これも何とか「読む」ことはできている感じでした。ただ「英語だと意識している」という点で壁があるせいか、読み通すには日本語以上に内容への興味が必要なようで、投げ出すに至りました。日本語だと多少つまらなくても読み通せても、英語だとすごく面白くないと駄目ってことです。というより300ページ(約10万語)読んだのに、残りがあと500ページもあるような本を読もうと思ったのが無謀だっただけという話もあります。
*印象に残った本
“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
現在、ハマッている最中です。
子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
“Skellig”(David Almond)レベル5
静かで美しい本。
生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
ローマ時代を舞台にしたミステリ。
主人公は10代の女の子です。
現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
“Affinity”(Sarah Waters)
初めて読み通した大人向けペーパーバック。
ヴィクトリア朝を舞台にしたミステリです。
ミルバンク監獄に女囚たちを慰問に訪れた主人公の女性は、そこで美しい霊媒の少女と出会い、心惹かれていきます。そして、彼女と心を通わすうちに身の回りで不思議な出来事が・・・
書店で邦訳(創元推理文庫から「半身」というタイトルで出ています)をみて読みたいと思ったのですが、英語の本は原書でという気分の時だったのでamazonに注文してしまいました。試しに読み始めてみたら、おお、何とか読めるじゃありませんか。明らかなキリン読みでしたが、内容のおもしろさもあって、読了することが出来ました。
その他にもDarren ShanシリーズやAndrew Clements(Frindleの作者)の作品などが面白かったです。
*300万語に向けて
いろいろと次の100万語でやってみたいことを考えてみました。
その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
その3 昔読んだあの名作を原書で!
学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
そのほかにも読んでみたい本はたくさんあるのでどれだけ実行できるか解りませんが、こんなことを考えている時間も多読の楽しみの一つかと。
100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
ではでは皆様もHappy Reading!
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お名前: けん
投稿日: 2003/7/27(19:36)
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wakkaさん、こんにちは。けんといいます。現在約240万語です。
200万語通過おめでとうございます。
〉通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
私もたくさんは読んでいませんが、Sacharの本は面白かったです。There is a boy・・・・とか、Holesは友達にお薦めしている本です。
〉100万語通過が4月25日でしたので、この100万語はおおむね3ヶ月でした。
〉最初の100万語は3ヶ月半かかりましたので、少しだけスピードアップ。
はやいですね。仕事や生活の条件がそろわないと早くは読めません。最近の私はけっこう読める日が続いて、一日8000〜9000語くらいのペースで読めました。
〉*内訳
〉GR なし
〉児童書など
〉レベル2 7冊(主にMarvin Redpostシリーズ)
〉レベル3 3冊
〉レベル4 8冊
〉レベル5 10冊
〉レベル6 3冊
〉レベル9 1冊
〉こうやって整理してみるとレベル4と5を中心に読んでたんですね。
〉レベルにはあまりこだわらず、気の向くままに読んでいたので自分でも気がついていませんでした。
すごいですね。レベル5で楽しんでおられるのだから、かなり力のある方とお見受けいたします。
〉*印象に残った本
〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉現在、ハマッている最中です。
〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
そうですか。私はちょっと読んだのですが、どうも今のところピンときませんでした。
〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
今朝から私はThe Famous Five #5 を読んでいます。そして、たまに読むと面白いです。でも今度またBaby-Sittersも読んでみます。
〉*300万語に向けて
〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
私も昔読んだレンズマンシリーズと、銀河帝国興亡史を買ってあるのです。ハリーポッターの#2も読みかけなので、それが終わったら(いつになるかわかりませんが)読んでみようかな。
> そのほかにも読んでみたい本はたくさんあるのでどれだけ実行できるか解りませんが、こんなことを考えている時間も多読の楽しみの一つかと。
全くその通りですね。色々物色したり、語数を計算しているときって楽しいです。
〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
私も、そうしています。(^^)
〉ではでは皆様もHappy Reading!
では、またいつかSFの話題でもご一緒しましょう。
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〉wakkaさん、こんにちは。けんといいます。現在約240万語です。
〉200万語通過おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
〉私もたくさんは読んでいませんが、Sacharの本は面白かったです。There is a boy・・・・とか、Holesは友達にお薦めしている本です。
Sacharの本はかなり読みましたが、どれも面白かったです。何冊かはこれからの楽しみに読まずに手元に置いてあります。
〉〉*印象に残った本
〉〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉〉現在、ハマッている最中です。
〉〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉そうですか。私はちょっと読んだのですが、どうも今のところピンときませんでした。
〉〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
〉今朝から私はThe Famous Five #5 を読んでいます。そして、たまに読むと面白いです。でも今度またBaby-Sittersも読んでみます。
私も1冊目を読んだときはそれほど夢中にはならなかったのですが、2,3冊読んで子供たちの性格とか、依頼する家族の様子とかがわかってくると面白くなってきます。
〉〉*300万語に向けて
〉〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
〉〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
〉私も昔読んだレンズマンシリーズと、銀河帝国興亡史を買ってあるのです。ハリーポッターの#2も読みかけなので、それが終わったら(いつになるかわかりませんが)読んでみようかな。
おお、スペースオペラの名作ですね。私も読んでみたいなあ。
〉> そのほかにも読んでみたい本はたくさんあるのでどれだけ実行できるか解りませんが、こんなことを考えている時間も多読の楽しみの一つかと。
〉全くその通りですね。色々物色したり、語数を計算しているときって楽しいです。
はい、すごく楽しいです。amazonをふらふらしている時間を多読に回せばもっと読めるのにと思うこともあります。
〉では、またいつかSFの話題でもご一緒しましょう。
はい、ぜひぜひ。
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お名前: キャロル http://www.geocities.jp/osorade3po
投稿日: 2003/7/27(20:55)
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wakkaさん、200万語通過おめでとうございます。キャロルです。
楽しく読んでおられる様子が伝わってきました。
気の向くままにレベル4〜5が読めるなんて素晴らしいですね!
〉*印象に残った本
〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉現在、ハマッている最中です。
〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
実はこのシリーズの第1巻をかなり前に70万語くらいのころ少し読んで途中投げしてしまいました。
そろそろまた覗いてみようかなと思っていたところです。
wakkaさんのかなりはまっておられる様子にすごく楽しみになってきました。
〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉静かで美しい本。
〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
興味深いです。いつか挑戦してみたいと思います。
〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
〉これからもどうぞよろしくお願いします。
〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
私も最近はゆっくり時間がとれなくて時々しか書き込みしてません〜。
しばらく覗かないともうペースについていけなくなっていたりして・・・。
私も忘れられないように書き込み増やそうかな〜?(笑)
〉ではでは皆様もHappy Reading!
では3周目もHappy Reading!!!
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〉wakkaさん、200万語通過おめでとうございます。キャロルです。
ありがとうございます。
〉楽しく読んでおられる様子が伝わってきました。
いやー、そう言っていただけるとうれしいです。
〉気の向くままにレベル4〜5が読めるなんて素晴らしいですね!
うーん、でもよくわかんない本も多いんですよ。同じレベルでも読めたり読めなかったりがありますね。
〉〉*印象に残った本
〉〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉〉現在、ハマッている最中です。
〉〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
〉実はこのシリーズの第1巻をかなり前に70万語くらいのころ少し読んで途中投げしてしまいました。
〉そろそろまた覗いてみようかなと思っていたところです。
〉wakkaさんのかなりはまっておられる様子にすごく楽しみになってきました。
1冊読めれば、あとは楽しむだけです。シリーズものはあとになればなるほど読みやすくなりますから。気に入っていただけるとうれしいです。
〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉静かで美しい本。
〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉興味深いです。いつか挑戦してみたいと思います。
この本は本当におすすめです。ぜひ読んでみてください。
〉〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
〉〉これからもどうぞよろしくお願いします。
〉〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
〉私も最近はゆっくり時間がとれなくて時々しか書き込みしてません〜。
〉しばらく覗かないともうペースについていけなくなっていたりして・・・。
〉私も忘れられないように書き込み増やそうかな〜?(笑)
掲示板のペース早いですからねえ。でも、キャロルさんのことは誰も忘れたりしないと思いますよ。
また掲示板のどこかでお会いしましょうね(笑)
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2003/7/27(23:39)
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wakkaさん、こんばんはです。
200万語、おめでとうです〜♪ ぱちぱちぱち〜♪
計800ページもあるような本、精神的により、手に悪いですよ。(笑)
Skelligは、Skellingじゃなかったんですねー!(驚)
私もずーっと、ingだと思ってました。
大学生になるまで、「肩甲骨」は「健康骨」だと思ってたヤツなので
こんな間違いは、些細です。(きっぱり)ね。
〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、
よく考えずに、そのままやって欲しいです〜〜。
いえいえ。400万語報告に向けて、とっておいてもいいですよ〜。
秋男さんの並び番報告やはまこさんの音読報告と並んで、話題になりますよ〜。(ひとごと)
〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
あの〜。ずっと昔から不思議に思っていたんですけれど・・・。
SFとファンタジーは、何が違うのでしょう?
厳密な定義はあるのでしょうか?
ひまぞの中では、両者はとっても同じです。
ファンタジーが算数なら、SFは数学ってな程度。
〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。
内容はかなり忘れてしまっていて、読み終わってから、
読んだことあるかも〜と気づくことがあります。
って感想は別として、洋書って廃刊になっているものも多くて
懐かしの本や名作、手に入りにくいですよね〜。残念です。
日本は一度廃刊になっても、また再版してくれるのに。
ではでは。
300万語は、何でいくのかな〜。わくわく♪
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〉wakkaさん、こんばんはです。
〉200万語、おめでとうです〜♪ ぱちぱちぱち〜♪
ありがとうございます〜♪ どんどん♪ぱふぱふ♪
〉計800ページもあるような本、精神的により、手に悪いですよ。(笑)
そうですね、本を開いているとしびれてきます。
〉Skelligは、Skellingじゃなかったんですねー!(驚)
〉私もずーっと、ingだと思ってました。
〉大学生になるまで、「肩甲骨」は「健康骨」だと思ってたヤツなので
〉こんな間違いは、些細です。(きっぱり)ね。
わーい、仲間がいた。そうですよね、些細ですよね。
ちなみに私は肘という漢字を見ると、「ひじ」か「ひざ」かで一瞬迷います。
学生時代からずーっとでなかなか直りません。
〉〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、
〉よく考えずに、そのままやって欲しいです〜〜。
〉いえいえ。400万語報告に向けて、とっておいてもいいですよ〜。
〉秋男さんの並び番報告やはまこさんの音読報告と並んで、話題になりますよ〜。(ひとごと)
400万語に向けてとっておくっていうてがあったかあ。
話題になるかなあ。自分のことなのでちょっと考えてしまうなあ。
〉〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉あの〜。ずっと昔から不思議に思っていたんですけれど・・・。
〉SFとファンタジーは、何が違うのでしょう?
〉厳密な定義はあるのでしょうか?
〉ひまぞの中では、両者はとっても同じです。
〉ファンタジーが算数なら、SFは数学ってな程度。
下の方で杏樹さんが答えてくれてます(笑)
ですが、厳密には区別はつけられないでしょうねえ。
明らかにSFあるいはファンタジーとしかいえない作品もありますが、どっちともとれるのも多いですから。理系っぽいのはSF、文系っぽいのはファンタジーくらいの理解で良いような気もします。どっちだかをはっきりしないと読めないって訳ではないですし。
〉〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。
〉内容はかなり忘れてしまっていて、読み終わってから、
〉読んだことあるかも〜と気づくことがあります。
〉って感想は別として、洋書って廃刊になっているものも多くて
〉懐かしの本や名作、手に入りにくいですよね〜。残念です。
〉日本は一度廃刊になっても、また再版してくれるのに。
うーん、でも邦訳はもう手に入らないのに、原書では手にはいるってこともありますからどっちもどっちでは。
〉ではでは。
〉300万語は、何でいくのかな〜。わくわく♪
自分でも300万語でどうなってるかは解りませんからねえ。
通過本も予測できないっす。
ではでは。
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/7/28(00:37)
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wakkaさん、けんさん、キャロルさん、ひまぞさん、こんばんは!
〉少し遅くなりましたが、7月21日に200万語を通過したので
報告します。
やりましたねえ・・・
もうこのままどこまでも行くっていう確信があるでしょうね。
あると言ってください! うれしいから!!
〉*印象に残った本
〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉現在、ハマッている最中です。
〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
これですが、もうしわけない、ぜひ強力にプッシュしてくださいな。
まだ評判になってませんからね。定評あるシリーズを発掘できると、
それは多読の宝物になりますからね。ありがたいのです。
ぜひぜひ!!
〉“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
〉ローマ時代を舞台にしたミステリ。
〉主人公は10代の女の子です。
〉現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
これ、実はぼくもイギリスで買ってきて、読んだばかり!
少年向けにしてはとてもよくかけていると思って、
シリーズの続きを買ってこなかったことを後悔してるんです。
そして、そして、ですよ!
いまBBCのBig Toeに行くと、朗読が聞けるのです!!!!!
ぼくはもうダウンロードして聞きました。よいですよー!
Baby Sitters Clubと同じように、評判のシリーズになるかもしれない!
〉“Affinity”(Sarah Waters)
〉初めて読み通した大人向けペーパーバック。
〉ヴィクトリア朝を舞台にしたミステリです。
〉ミルバンク監獄に女囚たちを慰問に訪れた主人公の女性は、そこで美しい霊媒の少女と出会い、心惹かれていきます。そして、彼女と心を通わすうちに身の回りで不思議な出来事が・・・
〉書店で邦訳(創元推理文庫から「半身」というタイトルで出ています)をみて読みたいと思ったのですが、英語の本は原書でという気分の時だったのでamazonに注文してしまいました。試しに読み始めてみたら、おお、何とか読めるじゃありませんか。明らかなキリン読みでしたが、内容のおもしろさもあって、読了することが出来ました。
こういうの、うれしいですよねえ!
〉*300万語に向けて
〉いろいろと次の100万語でやってみたいことを考えてみました。
〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
おもしりアイデアでしたが、400万語までのときにとって
おけるのでは?
〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
ほんとに、ほんっとにそう思うなあ
この掲示板はぼくの人生のハイライトです。
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〉〉少し遅くなりましたが、7月21日に200万語を通過したので
〉報告します。
〉やりましたねえ・・・
〉もうこのままどこまでも行くっていう確信があるでしょうね。
〉あると言ってください! うれしいから!!
あります、あります、あります!!
でも、まだまだ、2,3ページで撃墜される本もありますから、先は長いですねえ。
〉〉*印象に残った本
〉〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉〉現在、ハマッている最中です。
〉〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
〉これですが、もうしわけない、ぜひ強力にプッシュしてくださいな。
〉まだ評判になってませんからね。定評あるシリーズを発掘できると、
〉それは多読の宝物になりますからね。ありがたいのです。
〉ぜひぜひ!!
がんばってプッシュします(笑)自分が面白いと思った本は、人にも勧めたいですから。
〉〉“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
〉〉ローマ時代を舞台にしたミステリ。
〉〉主人公は10代の女の子です。
〉〉現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
〉これ、実はぼくもイギリスで買ってきて、読んだばかり!
〉少年向けにしてはとてもよくかけていると思って、
〉シリーズの続きを買ってこなかったことを後悔してるんです。
〉そして、そして、ですよ!
〉いまBBCのBig Toeに行くと、朗読が聞けるのです!!!!!
〉ぼくはもうダウンロードして聞きました。よいですよー!
Big Toeに行ってみましたが、見つけられませんでした(泣)
探し方が悪いのでしょうか、うう(泣)
〉〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
〉おもしりアイデアでしたが、400万語までのときにとって
〉おけるのでは?
400万語でやれば、The Baby-Sitters Club強力プッシュになるかもしれませんね。
〉〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
〉ほんとに、ほんっとにそう思うなあ
〉この掲示板はぼくの人生のハイライトです。
私の人生のハイライトは何だろう。
今までを振り返っても、それらしいものはないような・・・
きっとこれからあるんだろうということで(笑)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/7/28(00:56)
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wakkaさん、200万語通過おめでとうございます。
早いですね。やはりお気に入りの本、特にシリーズものが見つかるとどんどん進むということでしょうか。レベル9まで読んでしまったんですね。
〉“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
〉ローマ時代を舞台にしたミステリ。
〉主人公は10代の女の子です。
〉現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
これに興味を惹かれました。古代を舞台にして、それを感じさせない面白さ、というのはいいですね。
ミステリがお好きなんですか。“Affinity”もミステリですね。
〉その他にもDarren ShanシリーズやAndrew Clements(Frindleの作者)の作品などが面白かったです。
Darren Shanは私も気に入ってます。キリン読みなので、ちびちび読むことにしています。
〉*300万語に向けて
〉いろいろと次の100万語でやってみたいことを考えてみました。
〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
いやいや、これから全部The Baby-Sitters Clubシリーズのみを読むだけでも300万語報告のインパクトは大きいと思いますよ。面白い記録達成者が増えると掲示板が楽しいし…(それでいいのか?)
〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
すみません、私もファンタジーは大好きですが、SFは長いこと読んでません…。
wakkaさんがどんどんSFのお勧めを紹介してください。…あ、300万語まではThe Baby-Sitters Clubシリーズばかり読まないといけないんだっけ…(決まったわけじゃない?)
それではどんな300万語が待っているか楽しみにしています。
ところで…ひまぞさん
SFとファンタジーはどこが違うか?
宇宙や未来やメカや超能力や科学が出てきたらSFです。
魔法や妖精や騎士や剣や架空の国の地図が出てきたらファンタジーです。
実は「スターウォーズ」は一見SFの体裁を取っていますが、実は内容は限りなくファンタジーに近いんですねえ。あんなに宇宙を行き来している文明を持ってるのに、どうしてライトサーベルでチャンバラやるのかフシギです。
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お名前: 成雄
投稿日: 2003/7/28(02:21)
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wakkaさん、こんばんは。杏樹さん。どうも。
ときどきの広場に the Baby- Sitters Club の登場人物について
投稿している者です。間違いがあれば、ご指摘ください。
で、杏樹さん。
〉SFとファンタジーはどこが違うか?
〉宇宙や未来やメカや超能力や科学が出てきたらSFです。
〉魔法や妖精や騎士や剣や架空の国の地図が出てきたらファンタジーです。
〉実は「スターウォーズ」は一見SFの体裁を取っていますが、実は内容は限りなくファンタジーに近いんですねえ。あんなに宇宙を行き来している文明を持ってるのに、どうしてライトサーベルでチャンバラやるのかフシギです。
ルーカスは、黒沢明好きなんですねぇ。
で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
だから、チャンバラやっているんですねぇ。
さいなら×4
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お名前: Kaako
投稿日: 2003/7/28(18:03)
------------------------------
wakkaさん、はじめまして。Kaakoです。
200万語通過おめでとうございます。
そして、成雄さん、こんにちは。
〉*印象に残った本
“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
現在、ハマッている最中です。
子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
プッシュしてください。私も微力ながら後ろから一緒に押しますー。
BCCだけで100万語、インパクトありますねー。
〉ときどきの広場に the Baby- Sitters Club の
登場人物について
〉投稿している者です。間違いがあれば、ご指摘ください。
#1 9月
#2 10月
#3 11月
#4 1月
って、これすごい。そんなふうに考えたことなかったです。じゃー、#5からは?ってきになってきた。
チェックしてみよーっと。
〉ルーカスは、黒沢明好きなんですねぇ。
〉で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
〉だから、チャンバラやっているんですねぇ。
〉さいなら×4
あれ?x3じゃなくって?
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お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2003/7/28(18:22)
------------------------------
wakkaさん200万語おめでとうございます
で、SFの話なんですが、
STAR WARSは、EP4の公開当時
SPACE FANTASYと言っていましたね。
たぶん、ファンタジーなんだと思います。
〉〉ルーカスは、黒沢明好きなんですねぇ。
〉〉で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
〉〉だから、チャンバラやっているんですねぇ。
そういえば「オビワン・ケノービ」は、
「帯は黒帯」のことだ、と言っていた気がします。
ではでは
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お名前: 慈幻 http://www.memorize.ne.jp/diary/96/28454/
投稿日: 2003/7/28(23:36)
------------------------------
どうも慈幻です。
wakkaさん初めまして&200万語通過おめでとう御座います。
で、私もSFのお話をば(笑)
〉〉〉ルーカスは、黒沢明好きなんですねぇ。
〉〉〉で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
〉〉〉だから、チャンバラやっているんですねぇ。
私が聞いた話ですと、スターウォーズは、「真田十勇士」が元
ネタだとか、ルーク・スカイウォーカー(空を歩く者)=猿飛
佐助(空を歩くように飛び回る忍者)だとか聞いたことがあり
ます。
以上、用件のみですが、今回はこれで失礼します。
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〉どうも慈幻です。
〉wakkaさん初めまして&200万語通過おめでとう御座います。
はじめまして。サイト拝見してます。
〉で、私もSFのお話をば(笑)
〉〉〉〉ルーカスは、黒沢明好きなんですねぇ。
〉〉〉〉で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
〉〉〉〉だから、チャンバラやっているんですねぇ。
〉私が聞いた話ですと、スターウォーズは、「真田十勇士」が元
〉ネタだとか、ルーク・スカイウォーカー(空を歩く者)=猿飛
〉佐助(空を歩くように飛び回る忍者)だとか聞いたことがあり
〉ます。
ルーク・スカイウォーカーが猿飛佐助だとすると、ハン・ソロは霧隠才蔵あたり?
というか、真田十勇士って昔やってた人形劇の知識しかない上に、ほとんど忘れちゃってるなあ。
------------------------------
〉wakkaさん200万語おめでとうございます
ありがとうございます。
〉で、SFの話なんですが、
〉STAR WARSは、EP4の公開当時
〉SPACE FANTASYと言っていましたね。
〉たぶん、ファンタジーなんだと思います。
SPACE FANTASYも頭文字SFですから、SFって言われても否定できないですよう。たぶん、その辺かんがえて言ってたんでしょうね。
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〉 wakkaさん、はじめまして。Kaakoです。
はじめまして、よろしくお願いします。
〉 200万語通過おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉*印象に残った本
〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉現在、ハマッている最中です。
〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
〉 プッシュしてください。私も微力ながら後ろから一緒に押しますー。
〉 BCCだけで100万語、インパクトありますねー。
一緒に押してください。もっともっと知名度を上げたいですね。
BCCだけで100万語は、うーん、どうしようかなあ。
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お名前: wakka
投稿日: 2003/7/29(21:02)
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どうも、成雄さんこんばんは。
〉ときどきの広場に the Baby- Sitters Club の登場人物について
〉投稿している者です。間違いがあれば、ご指摘ください。
拝見しました。素晴らしいです。
このシリーズは作中での時間がきちんと経過していくので、そのあたりも楽しみどころですよね。
〉で、杏樹さん。
〉〉SFとファンタジーはどこが違うか?
〉〉宇宙や未来やメカや超能力や科学が出てきたらSFです。
〉〉魔法や妖精や騎士や剣や架空の国の地図が出てきたらファンタジーです。
〉〉実は「スターウォーズ」は一見SFの体裁を取っていますが、実は内容は限りなくファンタジーに近いんですねえ。あんなに宇宙を行き来している文明を持ってるのに、どうしてライトサーベルでチャンバラやるのかフシギです。
〉ルーカスは、黒沢明好きなんですねぇ。
〉で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
〉だから、チャンバラやっているんですねぇ。
これは知りませんでした。
そうか、時代劇だったんですね。
勉強になります。
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3759. Re: Jedi は時代劇から (遅いレスでごめんなさい)
お名前: 成雄
投稿日: 2003/8/4(22:22)
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wakkaさん、お返事が遅くなりました。すみません。成雄です。
用件だけしか書かないと、ホントぶっきらぼうで、申しわけありません。
200万語通過おめでとうございました。
ペースが速いですね。
〉どうも、成雄さんこんばんは。
〉このシリーズは作中での時間がきちんと経過していくので、そのあたりも楽しみどころですよね。
わざわざ、違う広場にいってまで読んでいただき恐縮です。
BSC好きの方に、間違いが無いか、単純に教えて欲しかったのでした。
このシリーズは、登場人物を把握する気持ちがあるかないかで
楽しいか楽しくないか、別れると思います。
〉〉で、Jediという言葉は、時代劇のじだ〜いなんですね。
〉〉だから、チャンバラやっているんですねぇ。
〉これは知りませんでした。
ルーク・スカイウォ−カーの、ルークはルーカスから来ているのは
あまりに有名ですね。
〉 wakkaさん、はじめまして。Kaakoです。
〉 200万語通過おめでとうございます。
〉 そして、成雄さん、こんにちは。
Kaakoさん、こんばんは。まとめてこちらに書かせていただきます。
以前、BSCについては、少しお話ししましたので
〉〉さいなら×4
〉 あれ?x3じゃなくって?
淀川さんの3回+故人のご冥福を祈るのが1回です。
スターウォーズの話を書かれたみなさんも、楽しい読書と映画鑑賞を!
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〉wakkaさん、200万語通過おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉早いですね。やはりお気に入りの本、特にシリーズものが見つかるとどんどん進むということでしょうか。レベル9まで読んでしまったんですね。
シリーズものは慣れてしまえばとっつきもよく、安心して楽しめるのでどんどん進みます。
〉〉“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
〉〉ローマ時代を舞台にしたミステリ。
〉〉主人公は10代の女の子です。
〉〉現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
〉これに興味を惹かれました。古代を舞台にして、それを感じさせない面白さ、というのはいいですね。
一応巻末に用語集がついていて、難しい単語については説明があります。ほとんど見ませんでしたけど。2巻ではヴェスビオスの噴火に巻き込まれるらしいです。
主人公たちのメンタリティがまるっきり現代っ子なので、そこが気になる人もいるかもしれないです。
〉〉*300万語に向けて
〉〉いろいろと次の100万語でやってみたいことを考えてみました。
〉〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
〉いやいや、これから全部The Baby-Sitters Clubシリーズのみを読むだけでも300万語報告のインパクトは大きいと思いますよ。面白い記録達成者が増えると掲示板が楽しいし…(それでいいのか?)
それでいいような気はするんですが、記録をねらうためには犠牲にしなければならないものもあるわけで悩みどころです。
〉〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
〉すみません、私もファンタジーは大好きですが、SFは長いこと読んでません…。
〉wakkaさんがどんどんSFのお勧めを紹介してください。…あ、300万語まではThe Baby-Sitters Clubシリーズばかり読まないといけないんだっけ…(決まったわけじゃない?)
決まってません(笑)すべてはまだ未定です。
〉それではどんな300万語が待っているか楽しみにしています。
自分でも楽しみにしています。
〉ところで…ひまぞさん
〉SFとファンタジーはどこが違うか?
〉宇宙や未来やメカや超能力や科学が出てきたらSFです。
〉魔法や妖精や騎士や剣や架空の国の地図が出てきたらファンタジーです。
おお、快刀乱麻の回答。(洒落じゃないです)
普通に本を読む分には、だいたいこんな感じで思っていれば十分ですよね。
論文でも書こうとする訳じゃないですし。
〉実は「スターウォーズ」は一見SFの体裁を取っていますが、実は内容は限りなくファンタジーに近いんですねえ。あんなに宇宙を行き来している文明を持ってるのに、どうしてライトサーベルでチャンバラやるのかフシギです。
long long time ago...で始まるんでしたっけ(ちょっと記憶がぼやけてます)それって、おとぎ話の常套句ですもんねえ。
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みなさん、こんばんはです。
〉SFとファンタジーはどこが違うか?
〉宇宙や未来やメカや超能力や科学が出てきたらSFです。
〉魔法や妖精や騎士や剣や架空の国の地図が出てきたらファンタジーです。
というと、本や映画によっては、
かな〜りごっちゃになってるものもありますよね?
じゃあ、この間読んだのは、魔法は使うけど、やっぱSFかなぁ。
〉実は「スターウォーズ」は一見SFの体裁を取っていますが、実は内容は限りなくファンタジーに近いんですねえ。あんなに宇宙を行き来している文明を持ってるのに、どうしてライトサーベルでチャンバラやるのかフシギです。
スターウォーズは、英語のテキストの中に出てきて、初めて知りました。
今40代くらいの人には、熱狂的ファンが多いそうです。
限りなくリアリティを持たせるために、すごく細かい設定があるらしいです。
ストーリーはおとぎ話っぽいのに、理系の人に受けたのはそのためらしいです。
テレビドラマが主体なので、映画をちこっと見ただけでは
そのよさって、よくわかりませんでした。
私があんまりSFやファンタジー系、得意じゃないのも大きいかも。
そんな不得意分野の本でも、英語だとやっぱり読んでみたくなる。
で、SFは、英語の方が意味が取りやすいかも。
今日はお夕寝したのに、眠いです。おやすみです〜。
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/7/28(12:26)
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wakkaさん、こんにちは。くまくまです。
200万語通過、おめでとうございまーす!
〉「英語を読むんだ」ということを意識せず、普通の読書として読むことが出来る本も増えてきました。The Baby-Sitters Clubシリーズ(レベル4)にいまハマっているところですが、夢中になって読んでいると英語も日本語も関係ないですね。100万語通過の時点ではこの「英語だと意識しない感覚」で読める本がレベル2くらいでしたから着実に進歩しているようです。
The Baby-Sitters Clubシリーズ、これからハマる予定(笑)のシリーズです。
Little Sisterのシリーズをまず読みたかったのですが、Bookshopでずっと
品切れ状態なので、本編から入ろうかと。まだ1巻の1章しか読んでいませんが、
おもしろそうな予感がするので、これから楽しみです。
〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉静かで美しい本。
〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
私もずっと"Skelling"だと思ってました(汗)
BBCのBig Toeでやっていたのを聞き(録り)逃してから、ずっと気になっています。
やっぱり本を読んでみようと思いました。
〉“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
〉ローマ時代を舞台にしたミステリ。
〉主人公は10代の女の子です。
〉現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
これもBBCのBig Toeで朗読していました。こちらは聞くことができたのですが、
いかんせん聞く力がぜーんぜんないので、どんな話か把握することもできませんでした…。
ミステリは好きなジャンルなので、本で読んでみたいと思います。
〉“Affinity”(Sarah Waters)
〉初めて読み通した大人向けペーパーバック。
〉ヴィクトリア朝を舞台にしたミステリです。
〉ミルバンク監獄に女囚たちを慰問に訪れた主人公の女性は、そこで美しい霊媒の少女と出会い、心惹かれていきます。そして、彼女と心を通わすうちに身の回りで不思議な出来事が・・・
〉書店で邦訳(創元推理文庫から「半身」というタイトルで出ています)をみて読みたいと思ったのですが、英語の本は原書でという気分の時だったのでamazonに注文してしまいました。試しに読み始めてみたら、おお、何とか読めるじゃありませんか。明らかなキリン読みでしたが、内容のおもしろさもあって、読了することが出来ました。
この本もおもしろそうー!
最近ネット書店ばかりで、本屋さんにはなかなか行けないのですが、たまには
本屋さんに行っていろんな本を眺めるのも、刺激があって良さそうですねー。
〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
[url:http://www.scholastic.com/annmartin/bsc/]
の中にあるチェックリストを見ると、200冊越えますね(笑) Little Sisterシリーズも含まれますが。
100万語の大部分がこのシリーズっていうのも、十分インパクトがあると思いますよー。
〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
〉これからもどうぞよろしくお願いします。
〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
掲示板は読んでいるだけで読みたい本が増えたり、励まされたりしますね。
私もここ最近、なかなか書き込めずに読むばっかりでした。
もうすぐ150万語なので、忘れられないうちに報告をすることにしようかな。
それでは、3周目もHappy Reading!
------------------------------
〉wakkaさん、こんにちは。くまくまです。
〉200万語通過、おめでとうございまーす!
ありがとうございまーす!
〉〉「英語を読むんだ」ということを意識せず、普通の読書として読むことが出来る本も増えてきました。The Baby-Sitters Clubシリーズ(レベル4)にいまハマっているところですが、夢中になって読んでいると英語も日本語も関係ないですね。100万語通過の時点ではこの「英語だと意識しない感覚」で読める本がレベル2くらいでしたから着実に進歩しているようです。
〉The Baby-Sitters Clubシリーズ、これからハマる予定(笑)のシリーズです。
〉Little Sisterのシリーズをまず読みたかったのですが、Bookshopでずっと
〉品切れ状態なので、本編から入ろうかと。まだ1巻の1章しか読んでいませんが、
〉おもしろそうな予感がするので、これから楽しみです。
ぜひぜひ、ハマってください。楽しいですよー。
Little Sisterはまだ読んでいないので楽しみにしています。Karenはお気に入りのキャラなので。
〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉静かで美しい本。
〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
〉私もずっと"Skelling"だと思ってました(汗)
〉BBCのBig Toeでやっていたのを聞き(録り)逃してから、ずっと気になっています。
〉やっぱり本を読んでみようと思いました。
わーい、ここにも仲間がいた。でも、実際読んだのに勘違いしていたのは私だけかも。
〉〉“Affinity”(Sarah Waters)
〉〉初めて読み通した大人向けペーパーバック。
〉〉ヴィクトリア朝を舞台にしたミステリです。
〉〉ミルバンク監獄に女囚たちを慰問に訪れた主人公の女性は、そこで美しい霊媒の少女と出会い、心惹かれていきます。そして、彼女と心を通わすうちに身の回りで不思議な出来事が・・・
〉〉書店で邦訳(創元推理文庫から「半身」というタイトルで出ています)をみて読みたいと思ったのですが、英語の本は原書でという気分の時だったのでamazonに注文してしまいました。試しに読み始めてみたら、おお、何とか読めるじゃありませんか。明らかなキリン読みでしたが、内容のおもしろさもあって、読了することが出来ました。
〉この本もおもしろそうー!
〉最近ネット書店ばかりで、本屋さんにはなかなか行けないのですが、たまには
〉本屋さんに行っていろんな本を眺めるのも、刺激があって良さそうですねー。
本屋さんで面白そうな本を見つけて、amazonで原書を検索するってのが本を見つけるときのパターンの一つです。“The Thieves of Ostia”もそうやって見つけました。
〉〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
〉[url:http://www.scholastic.com/annmartin/bsc/]
〉の中にあるチェックリストを見ると、200冊越えますね(笑) Little Sisterシリーズも含まれますが。
〉100万語の大部分がこのシリーズっていうのも、十分インパクトがあると思いますよー。
大部分がこのシリーズってくらいなら実現可能かも。というか、そうなりそう。インパクトあるかなあ。
〉〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
〉〉これからもどうぞよろしくお願いします。
〉〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
〉掲示板は読んでいるだけで読みたい本が増えたり、励まされたりしますね。
〉私もここ最近、なかなか書き込めずに読むばっかりでした。
〉もうすぐ150万語なので、忘れられないうちに報告をすることにしようかな。
ぜひぜひ、面白かった本を教えてください。
〉それでは、3周目もHappy Reading!
くまくまさんもHappy Reading!
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/7/28(19:08)
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wakkaさん、200万語通過、おめでとうございます。お久しぶりです、ヨシオです。
〉wakkaです。
〉少し遅くなりましたが、7月21日に200万語を通過したので報告します。
〉通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
〉100万語通過が4月25日でしたので、この100万語はおおむね3ヶ月でした。
〉最初の100万語は3ヶ月半かかりましたので、少しだけスピードアップ。
スピードアップされたのですね。私は、100万語の時よりスピードダウンです(泣)。それだけ、多読が普通の生活に組み入れられたのだ、と思うようにしています。←言い訳か?
〉*内訳
〉GR なし
〉児童書など
〉レベル2 7冊(主にMarvin Redpostシリーズ)
〉レベル3 3冊
〉レベル4 8冊
〉レベル5 10冊
〉レベル6 3冊
〉レベル9 1冊
〉こうやって整理してみるとレベル4と5を中心に読んでたんですね。
〉レベルにはあまりこだわらず、気の向くままに読んでいたので自分でも気がついていませんでした。
レベル5が10冊ですか!私は、200万語超えてからようやくレベル5に取り掛かっています。どんどん読みたくなるものが出てきて、財布の紐がどっかにとんでっちゃいました(笑)。
〉*印象に残った本
〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉静かで美しい本。
〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
〉その他にもDarren ShanシリーズやAndrew Clements(Frindleの作者)の作品などが面白かったです。
Darren Shanは、セット買いました。1巻を読んで、なかなかこれはいいぞと思っています。Dahlのレベル4セットも買ったので、交互に読んでいます。
〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
よろしかったら、教えてください。
〉忘れられないように少しは書き込みも増やそうっと(笑)
ぜひぜひ。
〉ではでは皆様もHappy Reading!
wakkaさん、3周目もHappy Reading!
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お名前: wakka
投稿日: 2003/7/29(21:48)
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〉wakkaさん、200万語通過、おめでとうございます。お久しぶりです、ヨシオです。
ありがとうございます。すっかり掲示板にご無沙汰してしまいました。
〉〉通過本はLouis Sacharの“Marvin Redpost: A Magic Crystal?”でした。
〉〉100万語通過が4月25日でしたので、この100万語はおおむね3ヶ月でした。
〉〉最初の100万語は3ヶ月半かかりましたので、少しだけスピードアップ。
〉スピードアップされたのですね。私は、100万語の時よりスピードダウンです(泣)。それだけ、多読が普通の生活に組み入れられたのだ、と思うようにしています。←言い訳か?
しっかりペースを作ることが一番大事だと思います。スピードは速いにこしたことはないでしょうが、息切れしちゃったら困りますし。
〉〉こうやって整理してみるとレベル4と5を中心に読んでたんですね。
〉〉レベルにはあまりこだわらず、気の向くままに読んでいたので自分でも気がついていませんでした。
〉レベル5が10冊ですか!私は、200万語超えてからようやくレベル5に取り掛かっています。どんどん読みたくなるものが出てきて、財布の紐がどっかにとんでっちゃいました(笑)。
レベル5になると面白くて、読みでのある本がぐっと増えますからね。財布の紐のことは、出来るだけ気にしないようにしています。今どこにあるんだろう。
〉〉*印象に残った本
〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉静かで美しい本。
〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
〉これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
お勧めです。表紙は2種類あるみたいですけど、sumisumiさんのHPにはどっちがのってたんでしょう?
〉〉その2 大人向けペーパーバックでSFを読む。
〉〉実はファンタジーファンであると同時にSFファンです。ファンタジーやミステリはこの掲示板でも結構話題になることが多いと思いますが、SFが話題になることは滅多にないのでちょっと寂しい気がしていました。独特の用語があるので多読向きでは無いのでしょうが(でもそれはファンタジーも一緒のはず)、挑戦してみたいと思っています。
〉ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
ハードSFファンですか。どのあたりをお読みになってたのですか。
私も最近の海外SFはぜんぜん解らないです。ファンでした、になっちゃうかな。いやでも国内の作品はそれなりに読んでるし・・
〉〉その3 昔読んだあの名作を原書で!
〉〉学生の頃に読んだあんな本やこんな本を原書で読めたら、こんな素晴らしいことは無いだろう、という発想です。内容は解っているはずなので少々難易度が高くてもいけるのではないかと希望を持っています。おそらく、SF、ファンタジーが中心のラインナップになるでしょう。実は買うだけは買ってある本が何冊かあります。
〉よろしかったら、教えてください。
買ってあるのは、「火星年代記」とか「何かが道をやってくる」とか「夏への扉」とかそんな感じです。ハードSFは原書では歯が立たないだろうなあ。
〉wakkaさん、3周目もHappy Reading!
ヨシオさんも!!
------------------------------
wakkaさん、おはようございます。ヨシオです。
〉〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉〉静かで美しい本。
〉〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉〉〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
〉〉これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
〉お勧めです。表紙は2種類あるみたいですけど、sumisumiさんのHPにはどっちがのってたんでしょう?
Amazonでみたのと同じでした。ブルーの表紙で、なんだか僧院のなかのような雰囲気です。
〉〉ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
〉ハードSFファンですか。どのあたりをお読みになってたのですか。
〉私も最近の海外SFはぜんぜん解らないです。ファンでした、になっちゃうかな。いやでも国内の作品はそれなりに読んでるし・・
昔の本を整理したので、ほとんどなくなっています(泣)。ホーガンの「星を継ぐもの」とかのホーガンもの(ハードSFじゃないっていう話もありますが)。誰だっけな、たしかニーブンの「中性子星」とか「神の目の小さな塵」、重力場を取り上げたもの、そうそうイーガンの「竜の卵」とか。当時は、ハヤカワや創元で新刊がでると買って読んでました。いまじゃもうぜんぜんです。邦訳に使うお金がない...(トホホ)。
〉〉よろしかったら、教えてください。
〉買ってあるのは、「火星年代記」とか「何かが道をやってくる」とか「夏への扉」とかそんな感じです。ハードSFは原書では歯が立たないだろうなあ。
「夏への扉」、ハインラインですよね。よかったな。原書で読むのはいつになるだろう。ハードSFって、物理学の概念ぽいものが、さもほんとらしく述べられているのがいいのですが、それを英語で読むのはちょっと難しいかも。タウ中性子とか、ミューなんとかとか、ひも理論など、いろいろ出てきたら、わからなくなりそうですから(汗)。
〉〉wakkaさん、3周目もHappy Reading!
〉ヨシオさんも!!
ではでは。