[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(02:15)]
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/7/27(15:02)
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みちるさん、たぶんはじめましてーのおめでっとー!
〉200万語通過しました。
くわしい感想を楽しく読みました。ありがとう!!
〉☆R. L. Stine「Give Yourself Goosebumps8 : The Curse of the Creeping Coffin」★★★★
〉tribirdさんのサイトで見て面白そうだったからとGoosebumpsを
買ったつもりだったのに・・・・それをもとにしたゲームブックでした。
でも、これがなかなか
〉面白くて、結構はまってしまいました。レベル4くらいかな。
ゲームブックって、アメリカにはまだあるんですね!
読みたい!っていう人が何人もいるんじゃないかな?
〉☆Edith Nesbit「The Railway Children」★★★★★!!!
〉めちゃめちゃよかったです。翻訳もずいぶん前に読んでいたし、
OBW3でも読んでいたのであらすじを知らなかったわけでもないのですが、
今回初めて感じたのは、こんなにも大人の心の動きが書いてあったのだなと。
ネズビット、おもしろいでしょ?
この話はとても感じのいい映画になっています。
借りられたらぜひ見てください。
放題はなんだっけ? 「若草の祈り」とかいうんじゃなかったかな?
〉☆Jerome K. Jerome「Three Men in a Boat」(OBW4)★★★★
〉「ボートに乗った三人の男」は読みたいなと思って積んである本。
そのリトールドなのねと読んでみました。古いコメディ映画みたいかな。
分かりやすいナンセンス
〉といった感じのコメディ好きの人には向いているのではないかなと。
バナナさんたちが、イギリス風「おバカ本」と名付けてましたね。
ぼくも読まなきゃいけないんですが・・・
〉☆Sidney Sheldon「The sky is falling」★★★
〉それほど好きな作家ではないのですが、読みやすいと
「今日から読みます」に書いてあったので、試しにと読んでみたら、
びっくりするほど気持ちよくすいすいと読むことができました。
これを読むまでは一気に読めるのはせいぜい10000語
〉という感じだったのですが、この本は気がついたら30000語くらい
読んでいるという感じで、無理なく二日で読み終えてしまいました。
〉実際、速さも持久力もかなりアップしたと思います。内容はともかく
としてSheldonさまさま。
こうやって、みなさんぼくを追い越していく・・・
ぼくもこういう飛躍みたいな経験がしたいなあ・・・
〉再読(GR)
〉OBW1-2を中心に再読も開始しました。ここ分かって
いなかったんだなとか、ここはこういう意味だったのかとか、
新しい発見もあって再読の面白さを味わいました。実はこの中で
一番難しいと思っていたのはOBW1の「ONE-WAY TICKET」だったのですが、
二回目はすっと読むことができて
〉すごく感動しました。面白さも全然違いました。
サイ読みの醍醐味ですね。
ほかの人たちの再読体験も知りたいです。
これからもこういう感想を楽しみしています。
プレッシャーになったらごめんなさい!
でも、楽しみです!!
では、3周目へ、楽しい読書を!
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/7/27(22:04)
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酒井先生、こんにちは。
お祝いのお言葉ありがとうございます。
〉ゲームブックって、アメリカにはまだあるんですね!
〉読みたい!っていう人が何人もいるんじゃないかな?
少なくとも一人はいらっしゃるようでよかったです。
かなり遊び心が満載で、面白かったです。
〉ネズビット、おもしろいでしょ?
〉この話はとても感じのいい映画になっています。
〉借りられたらぜひ見てください。
〉放題はなんだっけ? 「若草の祈り」とかいうんじゃなかったかな?
Nesbitの作品、ほんとおもしろいですね。
原作を読んでいると、幸せな気分になります。
はい。「若草の祈り」という題ででています。ずいぶん前に読みました。
映画にもなっているのですね。機会があれば見てみたいと思います。
〉バナナさんたちが、イギリス風「おバカ本」と名付けてましたね。
〉ぼくも読まなきゃいけないんですが・・・
イギリス風おバカ本って、うまいいい方ですね〜。
丸谷才一さんの翻訳も中公文庫から出ていて評判がよくてずっと読もうと
思っていたので、こういう形で読めてうれしかったです。
〉ぼくもこういう飛躍みたいな経験がしたいなあ・・・
何回か大きくアップしたなと思ったことがあるのですが、やっぱりそういう
ことがあると、どんどん読んでいこうと、とても励みになりました。
〉これからもこういう感想を楽しみしています。
〉プレッシャーになったらごめんなさい!
〉でも、楽しみです!!
報告書きは、楽しんで書いていますので、喜んでまた書きたいと思います。
楽しみといっていただけると、とてもうれしいです。
それでは、3周目に出発しま〜す。