[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:28)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/7/7(01:17)
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TAKEさん、こんにちは。
〉お陰さまで今日(7/5)、200万語に達しました。
200万語通過おめでとうございます。
お子様との会話が楽しい報告です。
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
いいですねえ、原動力。いつかハリポタを読んでやりましょう。
でもそのお友達は有名私立大学には入れるほど受験英語を勉強したから読めないんですよ。
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
良かったですね、自信がついて。
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
思い切って上のレベルを読んでみると、面白い本なら飛ばしながらも読めてしまうことがあります。読めなかったら寝かせておけばいいですし、挑戦してみるといいのではないでしょうか。いっそのことハリポタを時々のぞいてみるとか。
〉★Bones
〉「骨」の話です。サイエンスです!(^^)簡単にかかれていますが、とても興味深くひきつけられます。
〉立ち読みのあと、家に帰ってから家族に自慢げに聞きました。
〉「人間の骨って、何本あると思う?一番大きい骨はどれ?一番小さいのは?」(^^)
誰かも言ってましたよ。「人間の骨って何本あると思う?」って聞きたくなるって…。
〉<児童書>
〉★Stone Fox
〉再読です。最初に読んだときにも感動しましたが、今回はもっと・・。
〉村人たちの細かな描写や、Little Willieの気持ちがよりよく感じられました。
〉インディアンのStone Fox、本当に大きな存在です。
これ、感動しました。全部わかったとは言えなかったので、再読してみたらまた新しい感動があるんでしょうね。
〉そうそう、この間、神戸の異人館に行ったときのことです。
〉英国館に入ったのですが、そこに「エドワード8世の戴冠式の引き出物のツボ」が飾られていたんです。
〉・・エドワード8世・・あ、あの王位を弟に譲り、アメリカのシンプソン夫人と結婚した人だ・・
〉そうです。GRでありましたよね?このお話。これを思い出したんです。
〉こんなところで多読の効果?が・・・(^^)
〉かなり嬉しかったです♪急にエドワード8世が身近な人のように思えて。。!!
神戸の異人館にそのようなものが!そのうち行ってみたいですね。OBWで読みました。
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
「エベレーター」で切り返すおかあさん、素晴らしい〜、おもしろい〜。
発音は辞書の発音記号に頼るより聞いて覚えた方がいいと思いますから、やっぱり辞書はいらないでしょう。
それでは3周目に向けて
Happy Reading!
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杏樹さん、こんばんは!!
メッセージをいただき、ありがとうございます♪
〉お子様との会話が楽しい報告です。
もうね、普段えらそうなこと言うんですよ。
本人知らない間に、リベンジですワ!(笑)
〉いいですねえ、原動力。いつかハリポタを読んでやりましょう。
〉でもそのお友達は有名私立大学には入れるほど受験英語を勉強したから読めないんですよ。
そうか、そうか〜!!辞書から離れられないんですよね、きっと!!
〉良かったですね、自信がついて。
はい、ありがとうございます。まだまだレベル2どまりですけど嬉しい自信です♪
〉思い切って上のレベルを読んでみると、面白い本なら飛ばしながらも読めてしまうことがあります。読めなかったら寝かせておけばいいですし、挑戦してみるといいのではないでしょうか。いっそのことハリポタを時々のぞいてみるとか。
オーノー!!(^o^)
でも、いつかふっと読んでみようかしら?と思う日が来ると思うんです。
そのときは思い切って・・・(^^)
〉神戸の異人館にそのようなものが!そのうち行ってみたいですね。OBWで読みました。
はい、有名な「風見鶏」とか「ウロコの家」とかではないのですが、英国の高級バーをそのまま再現したものがあるんです。
この中に飾られていました。
そうそう、飲み屋さんが「バー」と呼ばれる由来も書かれていて、興味深かったですよ。
「Bar」棒ですよね。昔、荒っぽいお客がお酒を飲みに来たとき、待ちきれなくて勝手に樽からグラスに注いで飲んだんですって。
それをふせぐために、木の棒をお客と店主の間に置いたのです。
そこから「Bar」と呼ばれるようになったとか・・
ちょっと話がそれてしまいました。
ぜひ、エドワード8世の戴冠式の引き出物、見にいってくださいね。
エドワード8世の横顔が綺麗に描かれていましたよ!
〉「エベレーター」で切り返すおかあさん、素晴らしい〜、おもしろい〜。
そうですか。
大阪の家庭はみなこんなもんです。(ほんまかなー?笑)
〉発音は辞書の発音記号に頼るより聞いて覚えた方がいいと思いますから、やっぱり辞書はいらないでしょう。
そうですよね。多聴がいいですよね、きっと!
〉それでは3周目に向けて
〉Happy Reading!
はい、杏樹さん、どうもありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^o^)/