[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:02)]
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お名前: TAKE
投稿日: 2003/7/5(23:44)
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こんばんは。TAKEです。
お陰さまで今日(7/5)、200万語に達しました。
多読に行き詰ったときはもちろん、書評、掲示板での本の紹介、また、多読の効果を知らせてくださる投稿など、励まされることが多く、
ここまで続けてこられたのも皆様のお陰と感謝しております。
そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
長男「お母さん、また何を始めたん?」
私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
私「・・・・・・!」
クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
さて、200万語に到達した感想です。
やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
5月にブッククラブに入会したので、本代がずいぶん助かりました。
絵本やICRはブッククラブで立ち読み。借りるのはなるべくGR。そして児童書を購入するというパターンになりました。
児童書では相変わらずMichelleが好きです♪私はなぜかMTHが苦手。他の児童書と比べても、Michelleは読みやすいと思います。
そうそう、児童書を読むときに、「気合を入れて?じっくり読む」本と、さらーっと「読み流すような感じ」で(実際にはそんなに簡単に読み流せませんが・・)
読む本とに、区別している自分を発見しました。
Michelleは読み流す本。Number The Starsはじっくりと読んだ本です。
これって日本語の本でもやりますよね?
と思ったときに、英語の本を区別して読んでいるなんて・・と妙に嬉しくなりました。(^^)
以下、100万語から200万語までに読んだ冊数と、印象に残ったものの感想です。長くてゴメンナサイ。
レベル0 21冊
レベル1 23冊
レベル2 21冊
レベル3 61冊
レベル4 11冊
上記の内訳↓
GR 58冊
ICR 17冊
絵本 11冊
児童書51冊
<絵本>
★Class Picture
女の子の話。クラス写真を撮りました。でも、この女の子だけ舌をぺロッと出しているのです。
写真が配られたとき、みんな嬉しそうに持って帰るのですが、この子はこんな写真はイヤなのです。
仕方なく家に持って帰るのですが・・
女の子はいいことを思いつきます。。とても可愛いお話です。
★Biscuit
Biscuitは犬の名前です。日常の何気ないしぐさを書いたものです。
ブッククラブで立ち読みしたとき、家で飼っている犬に急に会いたくなって
急いで家に帰りました。とにかく可愛いです。
★Bones
「骨」の話です。サイエンスです!(^^)簡単にかかれていますが、とても興味深くひきつけられます。
立ち読みのあと、家に帰ってから家族に自慢げに聞きました。
「人間の骨って、何本あると思う?一番大きい骨はどれ?一番小さいのは?」(^^)
<児童書>
★Stone Fox
再読です。最初に読んだときにも感動しましたが、今回はもっと・・。
村人たちの細かな描写や、Little Willieの気持ちがよりよく感じられました。
インディアンのStone Fox、本当に大きな存在です。
★Number The Stars
みなさんのお勧めどおり、素晴らしい本だと思いました。
私のまわりも戦争を知っている人が少なくなり、こういう本を読むと平和がいかに
ありがたいものかと思い知らされます。
まだまだ幼いAnnemarieが、一生懸命、友とその家族を助けようと奔走する姿には感動します。
読んでいるとき、映画を観ているような感覚になりました。
★There's a boy in the girl's bathroom
タイトルと表紙の絵からは想像できない内容でした。
Bradleyのような子は、どこの学校にでもいるんじゃないかな。
通勤のときに駅でみかける、たむろしている子供たちを見るとき、この本を思い出します。
こんなステキなカウンセラーに出会うことができたら彼達もきっと・・・・
★Full House Michelle #20(My Life is a Three-Ring Circus)
#34まで読んだ中で、一番のお勧めがこれです!
ミッシェルたちはサーカスキャンプに参加します。
最後の日に、家族を招いてそれぞれが練習した成果を見せることになっています。
キャンプに参加する前、ミッシェルは空中ブランコにチャレンジしたいと思っていました。
コスチュームも用意し、クラスのみんなにも空中ブランコをすると宣言するのですが・・。
いつも前向きなミッシェル。でも今度ばかりはどんな結末になるのだろうと
ハラハラしました。特に空中ブランコなんて、考えただけでも足がガクガクしてくる私。
最後はミッシェルのけなげな決断に感動しました。ミッシェル好きな方にはお勧めデス!
実はこの本、高校生の次男に内容を長々と説明したときに、
「へー、お母さんすごいやん!ちゃんとあらすじまで言えてる。ほんまに読めてるねんなぁ」と
褒めて?もらった記念の本なのです。ちょっと(かなり)嬉しかった(^^)V。
<GR>
★The Canterville Ghost(PGR)
再読です。とにかく面白いです!!
ゲラゲラ笑えます。でも最後はちょっとホロリとなる場面もあります。
大好きな本です。
★A Christmas Carol
こんな幽霊なら歓迎だな。ストーリーがステキです。心温まります。
★Mei's dream
ベトナムの女の子Meiのお話。Meiはおばあちゃんと二人でカナダで暮らしています。
走ることが大好きなMeiがある日、海に落ちた男の子を助けます。
この優しい行動がきっかけで、Meiの人生がどんどん変わっていきます。
ステキなお話です。
★The Stranger
ある村に感じの良い青年が引っ越してきました。この村にはお店が一軒もなかったのですが、
この青年がお店を始めました。そしてこのお店には「スペシャル・オーダーズ・ルーム」と呼ばれる部屋が。。
怪しいと思った女性店員がその部屋に入ってみると・・・ハラハラ、ドキドキ。結末にはビックリ!
★The Fugitive
お馴染み、ハリソンフォード主演の映画「逃亡者」です。
アクションシーンが英語で楽しめるなんて・・と嬉しかった一冊です。
読みながらやっぱりハリソンフォードの顔がチラチラ。(^^)
そうそう、この間、神戸の異人館に行ったときのことです。
英国館に入ったのですが、そこに「エドワード8世の戴冠式の引き出物のツボ」が飾られていたんです。
・・エドワード8世・・あ、あの王位を弟に譲り、アメリカのシンプソン夫人と結婚した人だ・・
そうです。GRでありましたよね?このお話。これを思い出したんです。
こんなところで多読の効果?が・・・(^^)
かなり嬉しかったです♪急にエドワード8世が身近な人のように思えて。。!!
長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
そしたら長男が
「え?何それ??」
私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
長男「それは、スチューピッドやろ?」
私「そうなん?そう発音するのん?」
長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
長男「・・・・」
私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
明日から300万語に向かいます。
今月でブッククラブの期限が切れるので、ブッククラブは一休みしようと思っています。
その代わり、大阪の大きい図書館に行こうと思っています。
洋書がどれだけ置いてあるか、又、私が読める程度のものがあるのかどうか・・ちょっと偵察してこようと思っています。(^^)
うまくレベルアップできるような感じがつかめたら、またブッククラブでGRをたくさん借りたいと思います。
くだらないおしゃべりに最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。
またこれからも皆さんの書評や書き込みを参考に楽しい多読を続けたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
バナナさ〜ん!200万語の日付、表に付け加えてくださいね!!(読んでくださったかなー)
あの表、結構励みになっています。ありがとうございます♪
では・・Happy Reading!!
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お名前: HANAE
投稿日: 2003/7/6(00:46)
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TAKEさん、200万語到達おめでとうございます。
文章を読んでいて「本当に多読が好きになっていらっしゃるわ」ということを実感。
息子さんとのほのぼのとした会話も○です。そのうちに多読に引きずり込んでしまいましょう(笑)。
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
これが素晴らしいですよね。自信がついたということ。レベル4を読んでみて難しいと思ったら別に戻ればいいんですものね。レベル2なら読めるという安心感が自信に結びついていてとても良い感じではないでしょうか。でもNumber the starsってたしかレベル4ですよね。ちゃんと理解して読まれていると思いますが。レベルに関係なく読みやすい本、読みにくい本がその人その人であると思うのでそれに当たったんでしょうね、きっと(^-^)。
私もどうも自信が持てない人で、一応読みはしている(?)のですが、面白くない(ひょっとして理解できていないからかも)とめちゃくちゃな飛ばし読みで読み終えてしまいます。だから私の場合読んだ語数で理解力と比例しないんですよね(^^;;。
私もこれなら大丈夫というものを持たないと!
参考になりました。ありがとうございます。
〉★Class Picture
〉女の子の話。クラス写真を撮りました。でも、この女の子だけ舌をぺロッと出しているのです。
〉写真が配られたとき、みんな嬉しそうに持って帰るのですが、この子はこんな写真はイヤなのです。
〉仕方なく家に持って帰るのですが・・
〉女の子はいいことを思いつきます。。とても可愛いお話です。
これおもしろそう!
〉★Biscuit
〉Biscuitは犬の名前です。日常の何気ないしぐさを書いたものです。
〉ブッククラブで立ち読みしたとき、家で飼っている犬に急に会いたくなって
〉急いで家に帰りました。とにかく可愛いです。
私も好きです。かわいくて。
続編も読んでね。
〉★Number The Stars
〉みなさんのお勧めどおり、素晴らしい本だと思いました。
〉私のまわりも戦争を知っている人が少なくなり、こういう本を読むと平和がいかに
〉ありがたいものかと思い知らされます。
〉まだまだ幼いAnnemarieが、一生懸命、友とその家族を助けようと奔走する姿には感動します。
〉読んでいるとき、映画を観ているような感覚になりました。
ああ、そうですね。長編大作映画をみている気分ですね。私の感動を代弁してくださった気がします。
〉★There's a boy in the girl's bathroom
〉タイトルと表紙の絵からは想像できない内容でした。
〉Bradleyのような子は、どこの学校にでもいるんじゃないかな。
〉通勤のときに駅でみかける、たむろしている子供たちを見るとき、この本を思い出します。
〉こんなステキなカウンセラーに出会うことができたら彼達もきっと・・・・
うーん。日本だとまだまだカウンセラーというものに偏見やらなにやらいろいろあって難しいのかなぁ。。。私もいたらいいなぁと思うけど。たしかにこういう子供は結構いてそれがそのままになっちゃうのか良く変われるのかってその後とっても違ってきますものね。
これからも300万語に向けてHappy reading☆
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HANAEさん、こんにちは!
お返事くださり、ありがとうございました。(^o^)
〉文章を読んでいて「本当に多読が好きになっていらっしゃるわ」ということを実感。
え?そうですか?そんな風に改めて思ったことがなかったのでとても嬉しいです♪
ありがとうございます。
〉息子さんとのほのぼのとした会話も○です。そのうちに多読に引きずり込んでしまいましょう(笑)。
はい、ありがとうございます。(^o^)
長男は無理としても(私の言うことなんか全然聞きませんので!笑)
次男の方、何とか引きずり込みたいともくろんでいます。
この間、少しおだててながら「Stone Fox」を渡しました。
読み始めているみたい。。
ここの箇所がよかったね〜とか、話ができる日を楽しみにしています。
親子の会話が増える・・・カモ!!♪
〉これが素晴らしいですよね。自信がついたということ。レベル4を読んでみて難しいと思ったら別に戻ればいいんですものね。レベル2なら読めるという安心感が自信に結びついていてとても良い感じではないでしょうか。
はい、少し気持ちに余裕ができてきました。
早く、早くとあせらなくても楽しめるゾ!みたいな。。(^^)
でもNumber the starsってたしかレベル4ですよね。ちゃんと理解して読まれていると思いますが。レベルに関係なく読みやすい本、読みにくい本がその人その人であると思うのでそれに当たったんでしょうね、きっと(^-^)。
はい、この本は精一杯でした。でも、同じレベル4の「The Velveteen Rabbit」は一通り読んでみましたが、あらすじがやっとわかったっていう程度で。。
実はこの本、3回目のチャレンジだったんです。
掲示板で話題になったときに絶対に読みたいと思って。
最初は100万語に達していなかったときなので、投げ出したときに、読めなくて当たり前と
思ったのですが、さすがに200万語になってもまだちゃんと理解できない。。
読む前から、絶対良いお話だから感動するぞーって気合が入りすぎていたのかも!!(笑)
読んだあとは、「なんだ・・・そうなのか・・」ぐらいで。。(^^;
もう少し実力がついたら、再読してみます。そのうち、そのうち・・・★
〉私もどうも自信が持てない人で、一応読みはしている(?)のですが、面白くない(ひょっとして理解できていないからかも)とめちゃくちゃな飛ばし読みで読み終えてしまいます。だから私の場合読んだ語数で理解力と比例しないんですよね(^^;;。
これってたぶん、みんなそうなのでしょうね。
語数と理解力のグラフのカーブは人それぞれで・・・
ただそれを目で見て確かめられないのが不安なのですよね!
多読を始めたころの自分と比べてみると、確かに進歩していることは間違いないのにね!
〉私もこれなら大丈夫というものを持たないと!
早く見つかるといいですね!
私もミッシェルのお陰で、どれだけ気持ちが落ち着いたことか・・・。
もはや、ミッシェルは私の娘みたいなものですワ♪(^^)
〉〉★There's a boy in the girl's bathroom
〉〉タイトルと表紙の絵からは想像できない内容でした。
〉〉Bradleyのような子は、どこの学校にでもいるんじゃないかな。
〉〉通勤のときに駅でみかける、たむろしている子供たちを見るとき、この本を思い出します。
〉〉こんなステキなカウンセラーに出会うことができたら彼達もきっと・・・・
〉うーん。日本だとまだまだカウンセラーというものに偏見やらなにやらいろいろあって難しいのかなぁ。。。私もいたらいいなぁと思うけど。たしかにこういう子供は結構いてそれがそのままになっちゃうのか良く変われるのかってその後とっても違ってきますものね。
ほんとにね。親もしっかり子供を「見る」ことをしないといけないですよね。
親がカウンセラーの勉強をしたらいいのかも・・・!
〉これからも300万語に向けてHappy reading☆
はい、ありがとうございます!m(__)m
HANAEさんもHappy Reading!!(^o^)/
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お名前: 間者猫(かんじゃねこ) http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/6250/
投稿日: 2003/7/6(02:14)
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〉こんばんは。TAKEです。
〉お陰さまで今日(7/5)、200万語に達しました。
おめでとうございます。
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
パリーポッターを息子さんの前でこれみよがしに読んで
「なんや、あんた、パリーポッターも読まれへんの! めっちゃおもしろいで!」
と得意げにゆうたって下さい。
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
私も100万語でレベル3で
200万語(もうすぐ)レベル4ぐらいなんで
絶対上がれますし、ハリーポッターも読めるようになりますよ。
〉そうそう、児童書を読むときに、「気合を入れて?じっくり読む」本と、さらーっと「読み流すような感じ」で(実際にはそんなに簡単に読み流せませんが・・)
〉読む本とに、区別している自分を発見しました。
私もだんだん日本語で読む時と変わらなくなってきました。
同じ本でもいいかげんに読んでる所とちゃんと読んでる所があります。
〉<GR>
〉★The Canterville Ghost(PGR)
〉再読です。とにかく面白いです!!
〉ゲラゲラ笑えます。でも最後はちょっとホロリとなる場面もあります。
〉大好きな本です。
〉★A Christmas Carol
〉こんな幽霊なら歓迎だな。ストーリーがステキです。心温まります。
オスカーワイルドとディケンズは天才だと思いますね。
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
大勝利!
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
やっぱり発音できた方がいいですよね。
私もたぶん無茶苦茶な読みになっていると思います。
ただテープなんかは一語一語発音するわけではないので
単語そのものの発音はよく分からないです。
〉では・・Happy Reading!!
TAKEさんもHappy Reading!!
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間者猫さん、どうもありがとうございます♪
〉パリーポッターを息子さんの前でこれみよがしに読んで
〉「なんや、あんた、パリーポッターも読まれへんの! めっちゃおもしろいで!」
〉と得意げにゆうたって下さい。
はい、おおきに!そう言える日がはよ来たらええなーと夢みています★(^^)
〉私も100万語でレベル3で
〉200万語(もうすぐ)レベル4ぐらいなんで
〉絶対上がれますし、ハリーポッターも読めるようになりますよ。
そうですか。間者猫さんもまだレベル4なんだ!
(あら、まだなんて失礼!!笑)
そうですよね。そのうちきっとハリポタです♪
〉私もだんだん日本語で読む時と変わらなくなってきました。
〉同じ本でもいいかげんに読んでる所とちゃんと読んでる所があります。
うん、この感覚、いいですよね!
そうそう、私、本を読みながら眠くなってちょっとだけ・・と、うたた寝すると、続きを英語で読んでいる夢を見るんです。
で、夢の中で、あれー?こんな風に勝手に読んじゃって、ストーリーどんどん変わっていくんじゃない?
なんて、心配してるんです。
完璧に夢なんですけどね、あー夢だ!って目が覚めた時、すごく嬉しいんですよ。
(変かしら?笑)
〉オスカーワイルドとディケンズは天才だと思いますね。
あーそういえば、有名な方ですよね。私でもお名前は知っている・・
本を読んでいても、誰の作品だろう?なんて考えずに読む私です。
覚えておこう。
〉大勝利!
でしょう?親子の戦いは凄まじいのだ!!(笑)
〉やっぱり発音できた方がいいですよね。
〉私もたぶん無茶苦茶な読みになっていると思います。
〉ただテープなんかは一語一語発音するわけではないので
〉単語そのものの発音はよく分からないです。
なるほど・・今しゃべっている日本語も、単語で覚えたわけではないですものね!
大阪弁も他の地方の人が使うと、単語はあっていても微妙にリズムがちゃうもんね〜。(^^)
間者猫さん、ありがとうございました。m(__)m
間者猫さんもHappy Reading!!(^o^)/
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お名前: hiro
投稿日: 2003/7/6(17:51)
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TAKEさん、こんばんは!
200万語通過おめでとうございます(^o^)丿
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
いいな〜!息子さんとそういう会話ができるんですね!
我が家の息子達はまだ英語がぜんぜんわからないので憧れです。
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
やった〜(^_^)v
自信をもって読めるってすばらしいですよね!
これから続けて行く自信にもなりますよね!
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
そうです!そうです!
〉児童書では相変わらずMichelleが好きです♪私はなぜかMTHが苦手。他の児童書と比べても、Michelleは読みやすいと思います。
〉そうそう、児童書を読むときに、「気合を入れて?じっくり読む」本と、さらーっと「読み流すような感じ」で(実際にはそんなに簡単に読み流せませんが・・)
〉読む本とに、区別している自分を発見しました。
〉Michelleは読み流す本。Number The Starsはじっくりと読んだ本です。
〉これって日本語の本でもやりますよね?
〉と思ったときに、英語の本を区別して読んでいるなんて・・と妙に嬉しくなりました。(^^)
すごく読書を楽しんでいる様子が伝わってきて嬉しくなってしまいます。
〉<絵本>
〉★Class Picture
〉女の子の話。クラス写真を撮りました。でも、この女の子だけ舌をぺロッと出しているのです。
〉写真が配られたとき、みんな嬉しそうに持って帰るのですが、この子はこんな写真はイヤなのです。
〉仕方なく家に持って帰るのですが・・
〉女の子はいいことを思いつきます。。とても可愛いお話です。
なんだかいいですね〜!
読んでみたいです(^^)
〉★Bones
〉「骨」の話です。サイエンスです!(^^)簡単にかかれていますが、とても興味深くひきつけられます。
〉立ち読みのあと、家に帰ってから家族に自慢げに聞きました。
〉「人間の骨って、何本あると思う?一番大きい骨はどれ?一番小さいのは?」(^^)
これもいい!
長男が幼稚園位の時、すごく骨に興味をもっている時期があって、その時骨の本(もちろん日本語ですが・・・)を購入したんですが、
英語で書いてある絵本も読んでみたいです!
〉★Mei's dream
〉ベトナムの女の子Meiのお話。Meiはおばあちゃんと二人でカナダで暮らしています。
〉走ることが大好きなMeiがある日、海に落ちた男の子を助けます。
〉この優しい行動がきっかけで、Meiの人生がどんどん変わっていきます。
〉ステキなお話です。
素敵ですね!読んでみたいです!!
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
わはは・・・!!「エベレーター」懐かしい!
うちの長男もそう言っていました(^^)
そういえば、いつからちゃんと言えるようになったんだろう?
最初は変な読み方をしちゃってもシャドーイングでちゃんとなおるってことですよね!
私も酒井先生のお話には興味津々です(^^)
〉くだらないおしゃべりに最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。
〉またこれからも皆さんの書評や書き込みを参考に楽しい多読を続けたいと思います。
〉今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いいたしますm(__)m
では、300万語にむけて、いってらしゃ〜い(^^)/~~~
Happy Reading!
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hiroさん!こんばんは〜(^o^)/
どうもありがとうございます〜♪
しっかりhiroさんのあとを追いかけて、ついに200万語まできました。(^^)
〉いいな〜!息子さんとそういう会話ができるんですね!
〉我が家の息子達はまだ英語がぜんぜんわからないので憧れです。
えー?そうですか??
私は子供たちがもっと小さかったら・・と思っているんですよ。
子供に読み聞かせとか、絵本を一緒にとか、楽しいだろうなーって。
でもね、次男の方が少し興味を示してくれて・・
読んだ本の内容を話し合える日を楽しみにしているんですよ。(^^)
hiroさんちのお子さんは小学生かな?
これからたくさん楽しい時間を共有できますね★楽しみですね!!
〉やった〜(^_^)v
〉自信をもって読めるってすばらしいですよね!
〉これから続けて行く自信にもなりますよね!
はい、お陰さまでね、ちょっと自信らしきものがチラチラ・・(^^)
続けていけばきっともっと上のレベルも・・という確信みたいなものもチラチラ・・(笑)
〉〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
〉そうです!そうです!
ありがとぉ♪応援してもらっているようで嬉しいです♪♪
〉すごく読書を楽しんでいる様子が伝わってきて嬉しくなってしまいます。
そうですか?いやー嬉しいなー(^o^)
〉わはは・・・!!「エベレーター」懐かしい!
〉うちの長男もそう言っていました(^^)
〉そういえば、いつからちゃんと言えるようになったんだろう?
うふふ・・・どの子も同じですね!(^^)
〉最初は変な読み方をしちゃってもシャドーイングでちゃんとなおるってことですよね!
〉私も酒井先生のお話には興味津々です(^^)
そうですよね!酒井先生には早く配布方法?を決めてもらって・・
みんなに配ってもらいましょう!!
プッシュプッシュ♪♪
〉こちらこそ、よろしくお願いいたしますm(__)m
〉では、300万語にむけて、いってらしゃ〜い(^^)/~~~
hiroさん、ありがとうございま〜す!!
またよろしくお願いいたします〜m(__)m
Happy Reading!!(^O^)/
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お名前: ウサキチ
投稿日: 2003/7/6(18:03)
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TAKEさん、はじめまして。私はウサキチと申します
200万語通過おめでとうございま〜す!!
〉お陰さまで今日(7/5)、200万語に達しました。
実は私も昨日200万語に達したばかりです、
今まだ記録をまとめているところですが(ノロいです)
ひとことお祝い申しあげたくて出てまいりました。
私は多読を始めたのが昨年の8月22日ですから
開始も200万語もTAKEさんとほとんど同時なんですよね、なんかうれしい(^^)
(年齢も同じくらいかも?)
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
ハリポタに関しては、皆さんいろいろエピソードをお持ちですよね。私もあります。
私には3才上の姉がいますが、昨年の夏、英語の本を読んでいると電話で話したところ
姉「ふ〜ん。じゃあハリポタなんか読んでるワケ?」
私「いえいえ、そんな難しいのは、まだまだ先のことで・・」
姉「えーっ?! ハリポタなんか、あんなの簡単でしょッ!」
と、まあずいぶん言ってくれるじゃあないですか。
この姉もともと英語が出来るわけじゃなく、ナニ、私と同じようなものだったのですが
家族で5年間英国に滞在して、昨年戻ってきたところだったんですよね。
5年いたらさすが言うことも変わるなあと思いつつ、
私もいつか読めるようになるだろー、ってことで多読を続けてきました(^^)
500万語目標ですからね、ノンビリ考えています。
〉<絵本>
〉★Class Picture
〉★Biscuit
〉★Bones
面白そうですね。図書館でさがしてみます。
〉<GR>
〉★The Canterville Ghost(PGR)
〉再読です。とにかく面白いです!!
〉ゲラゲラ笑えます。でも最後はちょっとホロリとなる場面もあります。
〉大好きな本です。
〉★A Christmas Carol
〉こんな幽霊なら歓迎だな。ストーリーがステキです。心温まります。
オスカーワイルドとディケンズはいいですねー。
いずれもGRでその素晴らしさを知りました。けっこうたくさんあるんですよね。
ご家族の楽しいお話ありがとうございました。
ではTAKEさん、3周目もご一緒に
HAPPY READING!!
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ウサキチさん、はじめまして!
お祝いメッセージ、ありがとうございます♪
〉実は私も昨日200万語に達したばかりです、
わー、一緒ですね〜♪
嬉しいですね〜(^o^)/
〉私は多読を始めたのが昨年の8月22日ですから
〉開始も200万語もTAKEさんとほとんど同時なんですよね、なんかうれしい(^^)
〉(年齢も同じくらいかも?)
えー!そうなんですか〜!
って、年齢も?うそっ!本当??・・・ニンマリ♪
〉ハリポタに関しては、皆さんいろいろエピソードをお持ちですよね。私もあります。
〉私には3才上の姉がいますが、昨年の夏、英語の本を読んでいると電話で話したところ
〉姉「ふ〜ん。じゃあハリポタなんか読んでるワケ?」
〉私「いえいえ、そんな難しいのは、まだまだ先のことで・・」
〉姉「えーっ?! ハリポタなんか、あんなの簡単でしょッ!」
〉と、まあずいぶん言ってくれるじゃあないですか。
〉この姉もともと英語が出来るわけじゃなく、ナニ、私と同じようなものだったのですが
〉家族で5年間英国に滞在して、昨年戻ってきたところだったんですよね。
〉5年いたらさすが言うことも変わるなあと思いつつ、
〉私もいつか読めるようになるだろー、ってことで多読を続けてきました(^^)
そうなんですか〜!5年間もイギリスに・・・羨ましいですね〜!
そうか、ハリポタは簡単か、いいな、大胆発言!!(笑)
きっと私たちも読めるようになりますよねっ!それまでの過程を楽しんじゃいましょう!
だってお姉さんは、この楽しさは知らないのだから。。。(^^)
〉500万語目標ですからね、ノンビリ考えています。
私も500万語という数字、心の中では一つの区切りのようにとらえています。
ノンビリいきましょう!
〉オスカーワイルドとディケンズはいいですねー。
〉いずれもGRでその素晴らしさを知りました。けっこうたくさんあるんですよね。
そうなんですか。私、作家のことまで目が行かなかった。この二人はいいですよ〜と言われて、
そうか、そうなんだ〜!私も聞いたことあるし、有名なんだ、なんて思ったぐらいです。
私も少し探してみよう。
〉ご家族の楽しいお話ありがとうございました。
〉ではTAKEさん、3周目もご一緒に
こちらこそ、ありがとうございました。
一緒にと言ってくださって、嬉しいです!
ウサキチさんの200万語のご報告も楽しみにしております。
どうもありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^o^)/
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/7/6(22:46)
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TAKEさん、200万語おめでとうございます。ヨシオといいます。
〉こんばんは。TAKEです。
〉お陰さまで今日(7/5)、200万語に達しました。
〉多読に行き詰ったときはもちろん、書評、掲示板での本の紹介、また、多読の効果を知らせてくださる投稿など、励まされることが多く、
〉ここまで続けてこられたのも皆様のお陰と感謝しております。
200万語って、すごいですよね。続けてこられたからこそ、200万語ですから。これからも、300、400と続けていきましょう♪
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
100万語で、レベル2〜3、200万語で、レベル3〜4。100万語単位でレベルがひとつ上がるように私も感じます。私はいま200万語を越したところですが、レベル4が時々難しいと思う時があります。レベル5は、GRでちょっとだけ足を踏み入れてみました。
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
絶対続けているとレベルがあがります。
〉★Stone Fox
〉再読です。最初に読んだときにも感動しましたが、今回はもっと・・。
〉村人たちの細かな描写や、Little Willieの気持ちがよりよく感じられました。
〉インディアンのStone Fox、本当に大きな存在です。
よかったですね。最後でやられました。再読してみようかな。
〉★Number The Stars
〉みなさんのお勧めどおり、素晴らしい本だと思いました。
〉私のまわりも戦争を知っている人が少なくなり、こういう本を読むと平和がいかに
〉ありがたいものかと思い知らされます。
〉まだまだ幼いAnnemarieが、一生懸命、友とその家族を助けようと奔走する姿には感動します。
〉読んでいるとき、映画を観ているような感覚になりました。
これは、本当に感動しました。次の世代に伝えていかないといけないもののひとつだと思います。
〉★There's a boy in the girl's bathroom
〉タイトルと表紙の絵からは想像できない内容でした。
〉Bradleyのような子は、どこの学校にでもいるんじゃないかな。
〉通勤のときに駅でみかける、たむろしている子供たちを見るとき、この本を思い出します。
〉こんなステキなカウンセラーに出会うことができたら彼達もきっと・・・・
Carlaがいいですね。なかなか、今の学校では、皆が忙しすぎるのかもしれません。こんなに生徒の話を聞いている時間が先生にはないのかも。
〉★The Canterville Ghost(PGR)
〉再読です。とにかく面白いです!!
〉ゲラゲラ笑えます。でも最後はちょっとホロリとなる場面もあります。
〉大好きな本です。
アメリカ人の家族が幽霊を怖がらないのが面白かった。英国人の米国人への皮肉かな?
〉★A Christmas Carol
〉こんな幽霊なら歓迎だな。ストーリーがステキです。心温まります。
この話には、感動しました。みなさんの★は少なかったのですが。
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
わ〜!私も「スタッピド」というのかと思っていました。インターネットの辞書で調べたら[st(j)u:pId]となっていました。勉強になりました(ペコ)。
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
同感です。とにかくMDでFrog and Toadと多読CDの聞き流しをやりだしました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
〉では・・Happy Reading!!
それでは、TAKEさん、3周目もHappy Reading!
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ヨシオさん、こんにちは!
メッセージ、ありがとうございます♪
〉200万語って、すごいですよね。続けてこられたからこそ、200万語ですから。これからも、300、400と続けていきましょう♪
そうですよね。多読を始めたころ、100万語・・いつまでかかるかなぁと思ったことが懐かしいです。
いつの間にか、200万も読んじゃった。(^^)
〉100万語で、レベル2〜3、200万語で、レベル3〜4。100万語単位でレベルがひとつ上がるように私も感じます。私はいま200万語を越したところですが、レベル4が時々難しいと思う時があります。レベル5は、GRでちょっとだけ足を踏み入れてみました。
そうですか。とても早く上のレベルに上がられる方が多いので、いつも羨ましいなぁと
思っているのですが、同じように一段ずつ登っていらっしゃる人の報告を聞くと励まされた気持ちになります!
ありがとうございます。(^^)
〉わ〜!私も「スタッピド」というのかと思っていました。インターネットの辞書で調べたら[st(j)u:pId]となっていました。勉強になりました(ペコ)。
あー!同じ方がいらっしゃった!!嬉しい〜(^o^)/
いいじゃないですか、ねぇ。
ほら、え??違うの??とびっくりした分、しっかり覚えていますもん!(笑)
〉同感です。とにかくMDでFrog and Toadと多読CDの聞き流しをやりだしました。
そうですか。MDなら持ち歩くのに便利そうですね。
私もそのうち試してみようと思います。
〉それでは、TAKEさん、3周目もHappy Reading!
はい、ヨシオさん、どうもありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^O^)/
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お名前: 抹茶アイス
投稿日: 2003/7/6(23:40)
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TAKEさん、こんにちは。抹茶アイスです。
200万語通過、おめでとうございます!
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
おぉ、もう遠からずこんな会話がかわされること間違いなしですね。
長男「お母さん、最近何読んでるの?」
TAKEさん「ハリポタ!」
長男「ほんまかいな〜?」
TAKEさん「あたりまえだの○○ッ○ー!」(ふるーいネタでスミマセン)
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
読めば読むほど自信がわいてくるのですよね。
多読ってやっぱりすばらしい!
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
もちろんです!
〉児童書では相変わらずMichelleが好きです♪私はなぜかMTHが苦手。他の児童書と比べても、Michelleは読みやすいと思います。
Michelleのシリーズは何冊ぐらいお読みになったのでしょう?
#1から#34まですべてですか?
〉そうそう、児童書を読むときに、「気合を入れて?じっくり読む」本と、さらーっと「読み流すような感じ」で(実際にはそんなに簡単に読み流せませんが・・)
〉読む本とに、区別している自分を発見しました。
〉Michelleは読み流す本。Number The Starsはじっくりと読んだ本です。
〉これって日本語の本でもやりますよね?
〉と思ったときに、英語の本を区別して読んでいるなんて・・と妙に嬉しくなりました。(^^)
うーん、なるほど。
〉★Bones
〉「骨」の話です。サイエンスです!(^^)簡単にかかれていますが、とても興味深くひきつけられます。
〉立ち読みのあと、家に帰ってから家族に自慢げに聞きました。
〉「人間の骨って、何本あると思う?一番大きい骨はどれ?一番小さいのは?」(^^)
何だか読むと、かしこくなりそうな本ですね。
〉★Number The Stars
〉★There's a boy in the girl's bathroom
この2冊は本当に評判がいいですね。
〉★Full House Michelle #20(My Life is a Three-Ring Circus)
〉#34まで読んだ中で、一番のお勧めがこれです!
〉ミッシェルたちはサーカスキャンプに参加します。
〉最後の日に、家族を招いてそれぞれが練習した成果を見せることになっています。
〉キャンプに参加する前、ミッシェルは空中ブランコにチャレンジしたいと思っていました。
〉コスチュームも用意し、クラスのみんなにも空中ブランコをすると宣言するのですが・・。
〉いつも前向きなミッシェル。でも今度ばかりはどんな結末になるのだろうと
〉ハラハラしました。特に空中ブランコなんて、考えただけでも足がガクガクしてくる私。
〉最後はミッシェルのけなげな決断に感動しました。ミッシェル好きな方にはお勧めデス!
あ、この本、私も読みましたデス。ハラハラしました〜。
〉実はこの本、高校生の次男に内容を長々と説明したときに、
〉「へー、お母さんすごいやん!ちゃんとあらすじまで言えてる。ほんまに読めてるねんなぁ」と
〉褒めて?もらった記念の本なのです。ちょっと(かなり)嬉しかった(^^)V。
おぉ!
〉★The Stranger
〉ある村に感じの良い青年が引っ越してきました。この村にはお店が一軒もなかったのですが、
〉この青年がお店を始めました。そしてこのお店には「スペシャル・オーダーズ・ルーム」と呼ばれる部屋が。。
〉怪しいと思った女性店員がその部屋に入ってみると・・・ハラハラ、ドキドキ。結末にはビックリ!
どうなるんでしょう?あ、言っちゃいけないのか・・
〉★The Fugitive
〉お馴染み、ハリソンフォード主演の映画「逃亡者」です。
〉アクションシーンが英語で楽しめるなんて・・と嬉しかった一冊です。
〉読みながらやっぱりハリソンフォードの顔がチラチラ。(^^)
この本も、読みました。面白かったです。
ハリソンファードがチラチラですか、いいですね。
〉そうそう、この間、神戸の異人館に行ったときのことです。
〉英国館に入ったのですが、そこに「エドワード8世の戴冠式の引き出物のツボ」が飾られていたんです。
〉・・エドワード8世・・あ、あの王位を弟に譲り、アメリカのシンプソン夫人と結婚した人だ・・
〉そうです。GRでありましたよね?このお話。これを思い出したんです。
〉こんなところで多読の効果?が・・・(^^)
〉かなり嬉しかったです♪急にエドワード8世が身近な人のように思えて。。!!
エドワード8世のあのGRは読みやすかったし、面白かったですね。
どんなツボなのか見に行ってみたいです。
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
母は強し!
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
うーん、なるほど。やっぱりそうですね。やらなくちゃ。
〉明日から300万語に向かいます。
〉今月でブッククラブの期限が切れるので、ブッククラブは一休みしようと思っています。
〉その代わり、大阪の大きい図書館に行こうと思っています。
西区の図書館ですね。私も一度行ってみたいと思います。
〉くだらないおしゃべりに最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。
いやー、とぉっても楽しかったです。ありがとうございました。
〉またこれからも皆さんの書評や書き込みを参考に楽しい多読を続けたいと思います。
〉今後ともよろしくお願いいたします。
〉では・・Happy Reading!!
Happy Reading!
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抹茶アイスさん、こんにちは!!
メッセージをありがとうございました♪
〉おぉ、もう遠からずこんな会話がかわされること間違いなしですね。
〉長男「お母さん、最近何読んでるの?」
〉TAKEさん「ハリポタ!」
〉長男「ほんまかいな〜?」
〉TAKEさん「あたりまえだの○○ッ○ー!」(ふるーいネタでスミマセン)
わー、懐かしい〜★
あたりまえだの・・・・
よく見ていました。「てなもん屋三度傘」・・あれ?字、あってるかな。(^^)
で・・えー?抹茶アイスさん、ご存知なのですか??
〉読めば読むほど自信がわいてくるのですよね。
〉多読ってやっぱりすばらしい!
そのようです。100万語のときとは全然違う・・(^^)
〉Michelleのシリーズは何冊ぐらいお読みになったのでしょう?
〉#1から#34まですべてですか?
えーとね、ここで買えるセットのシリーズ4の途中までです。
その#34まで。29冊になるのかな?
セットで買えるシリーズは4までなので、あと残り少ないのです。
ちょっと寂しいわ。残りはチビチビ読みます。(笑)
〉エドワード8世のあのGRは読みやすかったし、面白かったですね。
〉どんなツボなのか見に行ってみたいです。
これ、見つけたときは嬉しかったですよ〜。
エドワード8世の上半身が描かれているんです。顔は横顔でした。
ちょっと線の細い、色白の・・・(タイプじゃないなぁ!笑)
王位を捨ててしまうほど好きになったシンプソン夫人も見てみたいですね。
〉西区の図書館ですね。私も一度行ってみたいと思います。
あー、大阪の方なんですか?(^o^)
この図書館、よさそうなら、ここに書き込みにきますね!!
抹茶アイスさん、ありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^o^)/
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/7/7(01:17)
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TAKEさん、こんにちは。
〉お陰さまで今日(7/5)、200万語に達しました。
200万語通過おめでとうございます。
お子様との会話が楽しい報告です。
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
いいですねえ、原動力。いつかハリポタを読んでやりましょう。
でもそのお友達は有名私立大学には入れるほど受験英語を勉強したから読めないんですよ。
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
良かったですね、自信がついて。
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
思い切って上のレベルを読んでみると、面白い本なら飛ばしながらも読めてしまうことがあります。読めなかったら寝かせておけばいいですし、挑戦してみるといいのではないでしょうか。いっそのことハリポタを時々のぞいてみるとか。
〉★Bones
〉「骨」の話です。サイエンスです!(^^)簡単にかかれていますが、とても興味深くひきつけられます。
〉立ち読みのあと、家に帰ってから家族に自慢げに聞きました。
〉「人間の骨って、何本あると思う?一番大きい骨はどれ?一番小さいのは?」(^^)
誰かも言ってましたよ。「人間の骨って何本あると思う?」って聞きたくなるって…。
〉<児童書>
〉★Stone Fox
〉再読です。最初に読んだときにも感動しましたが、今回はもっと・・。
〉村人たちの細かな描写や、Little Willieの気持ちがよりよく感じられました。
〉インディアンのStone Fox、本当に大きな存在です。
これ、感動しました。全部わかったとは言えなかったので、再読してみたらまた新しい感動があるんでしょうね。
〉そうそう、この間、神戸の異人館に行ったときのことです。
〉英国館に入ったのですが、そこに「エドワード8世の戴冠式の引き出物のツボ」が飾られていたんです。
〉・・エドワード8世・・あ、あの王位を弟に譲り、アメリカのシンプソン夫人と結婚した人だ・・
〉そうです。GRでありましたよね?このお話。これを思い出したんです。
〉こんなところで多読の効果?が・・・(^^)
〉かなり嬉しかったです♪急にエドワード8世が身近な人のように思えて。。!!
神戸の異人館にそのようなものが!そのうち行ってみたいですね。OBWで読みました。
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
「エベレーター」で切り返すおかあさん、素晴らしい〜、おもしろい〜。
発音は辞書の発音記号に頼るより聞いて覚えた方がいいと思いますから、やっぱり辞書はいらないでしょう。
それでは3周目に向けて
Happy Reading!
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杏樹さん、こんばんは!!
メッセージをいただき、ありがとうございます♪
〉お子様との会話が楽しい報告です。
もうね、普段えらそうなこと言うんですよ。
本人知らない間に、リベンジですワ!(笑)
〉いいですねえ、原動力。いつかハリポタを読んでやりましょう。
〉でもそのお友達は有名私立大学には入れるほど受験英語を勉強したから読めないんですよ。
そうか、そうか〜!!辞書から離れられないんですよね、きっと!!
〉良かったですね、自信がついて。
はい、ありがとうございます。まだまだレベル2どまりですけど嬉しい自信です♪
〉思い切って上のレベルを読んでみると、面白い本なら飛ばしながらも読めてしまうことがあります。読めなかったら寝かせておけばいいですし、挑戦してみるといいのではないでしょうか。いっそのことハリポタを時々のぞいてみるとか。
オーノー!!(^o^)
でも、いつかふっと読んでみようかしら?と思う日が来ると思うんです。
そのときは思い切って・・・(^^)
〉神戸の異人館にそのようなものが!そのうち行ってみたいですね。OBWで読みました。
はい、有名な「風見鶏」とか「ウロコの家」とかではないのですが、英国の高級バーをそのまま再現したものがあるんです。
この中に飾られていました。
そうそう、飲み屋さんが「バー」と呼ばれる由来も書かれていて、興味深かったですよ。
「Bar」棒ですよね。昔、荒っぽいお客がお酒を飲みに来たとき、待ちきれなくて勝手に樽からグラスに注いで飲んだんですって。
それをふせぐために、木の棒をお客と店主の間に置いたのです。
そこから「Bar」と呼ばれるようになったとか・・
ちょっと話がそれてしまいました。
ぜひ、エドワード8世の戴冠式の引き出物、見にいってくださいね。
エドワード8世の横顔が綺麗に描かれていましたよ!
〉「エベレーター」で切り返すおかあさん、素晴らしい〜、おもしろい〜。
そうですか。
大阪の家庭はみなこんなもんです。(ほんまかなー?笑)
〉発音は辞書の発音記号に頼るより聞いて覚えた方がいいと思いますから、やっぱり辞書はいらないでしょう。
そうですよね。多聴がいいですよね、きっと!
〉それでは3周目に向けて
〉Happy Reading!
はい、杏樹さん、どうもありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^o^)/
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2976. Re: お陰さまで200万語、おめでとうございます。
お名前: ファガスの森
投稿日: 2003/7/7(09:27)
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TAKEさん、200万語通過おめでとうございます。
ファガスの森と申します。
〉そういえば多読を始めて何週間かたったとき、大学生の長男とこんな会話をしました。
〉長男「お母さん、また何を始めたん?」
〉私「多読と言ってね、英語で書かれた本をたくさん読むと自然に実力がつく方法やねんよ」
〉長男「ふーん、またどうせ途中でやめるんちゃうん?」
〉私「・・・。ううん、ハリポタを読むねん。読めるようになるねんよ。」
〉長男(笑いながら)「俺の友達(東京の某有名私大に通う)でも、ハリポタは読まれへんって言うてるで。無理やわ」
〉私「・・・・・・!」
〉クソー!絶対読めるようになってやる!と思いました。(笑)
〉というわけで、この長男の言葉も私の原動力の一つになってくれています。
現時点でも、息子さんより基礎力はついているのではないでしょうか。
〉さて、200万語に到達した感想です。
〉やっと手に入れたような気がします。何が・・?はい、100万語のときに欲しかった「自信」です。
〉レベル2なら読めるワ!と思えるようになりました。(^^)V
〉とは言っても、読んだ本の報告を見てくださるとわかるように、200万語といってもまだレベル3どまりです。
私も200万語通過時はレベル3でした。
〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
私も少しスピードが落ちるような気がします。
〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
Me,too.(笑)
〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
私も自分でそう思っています。
〉★Number The Stars
〉みなさんのお勧めどおり、素晴らしい本だと思いました。
〉私のまわりも戦争を知っている人が少なくなり、こういう本を読むと平和がいかに
〉ありがたいものかと思い知らされます。
〉まだまだ幼いAnnemarieが、一生懸命、友とその家族を助けようと奔走する姿には感動します。
〉読んでいるとき、映画を観ているような感覚になりました。
私はこれを知らないのです。気になります。
〉★Full House Michelle #20(My Life is a Three-Ring Circus)
〉#34まで読んだ中で、一番のお勧めがこれです!
〉ミッシェルたちはサーカスキャンプに参加します。
〉最後の日に、家族を招いてそれぞれが練習した成果を見せることになっています。
〉キャンプに参加する前、ミッシェルは空中ブランコにチャレンジしたいと思っていました。
〉コスチュームも用意し、クラスのみんなにも空中ブランコをすると宣言するのですが・・。
〉いつも前向きなミッシェル。でも今度ばかりはどんな結末になるのだろうと
〉ハラハラしました。特に空中ブランコなんて、考えただけでも足がガクガクしてくる私。
〉最後はミッシェルのけなげな決断に感動しました。ミッシェル好きな方にはお勧めデス!
〉実はこの本、高校生の次男に内容を長々と説明したときに、
〉「へー、お母さんすごいやん!ちゃんとあらすじまで言えてる。ほんまに読めてるねんなぁ」と
〉褒めて?もらった記念の本なのです。ちょっと(かなり)嬉しかった(^^)V。
これは、わたしもミッシェルシリーズの中では、いい印象をもった本でした。
お笑いと空中ブランコの組み合わせはすばらしいアイディアでしたね。
〉長男との会話(また子供の話です。ごめんね)
〉私が、英文を声に出して読んでいたときのこと・・「Stupid」を「スタピッド」と読んでいたんです。
〉そしたら長男が
〉「え?何それ??」
〉私「スタピッドやん、知らんのん?変な、とか、ばかげた、とか・・」
〉長男「それは、スチューピッドやろ?」
〉私「そうなん?そう発音するのん?」
〉長男「辞書引かないっていうの、アカンのと違うの?発音わかれへんやん」
〉私「えーやん、最初は間違っていても。アンタも小さいころ、エレベーターのことをエベレーターって言うてたやん。
〉ちくわはわくちって言うてたよ。でも、今はちゃんと言えるやろ?」
〉長男「・・・・」
〉私「(ざまーみろ。ハハハ!)」と思いました。(^o^)
うちの娘も「握手」のことを「あしゅく」と言うのですが、
そのうち、こっちまで訳がわからなくなってしまいます。
〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
わたしもこれ、気になっているのですが(笑)。
〉明日から300万語に向かいます。
こつこつと歩んでいきましょう。
〉くだらないおしゃべりに最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。
〉またこれからも皆さんの書評や書き込みを参考に楽しい多読を続けたいと思います。
〉今後ともよろしくお願いいたします。
いえいえ、とても楽しませていただきました。
どんどん面白いお話お願いします。
とくに息子さんとの会話はいいですね。
そのうち息子さんたちもお母さんがすごく英語ができるようになって、
びっくりしてしまうのではないでしょうか。楽しみですね。
〉では・・Happy Reading!!
TAKEさんもこれからもハッピーリーディング!
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ファガスの森さん、こんばんは!はじめまして♪
お祝いメッセージをありがとうございました。
〉現時点でも、息子さんより基礎力はついているのではないでしょうか。
しっ!!それは禁句です!(笑)
今はまだまだだと思いますが、いつか私の方が・・・(笑)
〉私も200万語通過時はレベル3でした。
〉〉たまにレベル4を読んでみるのですが、やっぱり少し難しいと思うことが多いです。
〉私も少しスピードが落ちるような気がします。
そうですか!!私も、とおっしゃってくださる方、結構いらっしゃって嬉しいなぁ!(^^)
〉〉キリン読みはどうも苦手です。(読めないだろうなぁと思う気持ちが先にたつのか・・)
〉Me,too.(笑)
ほんと?ヨカッタ・・(^^)
読めないときのガックリ感もイヤなんですよー。私。
〉〉今日から300万語に向かうのですが、やっぱり今のレベル3あたりをウロウロすることになりそうです。
〉〉まぁ、そのうち上に上がれるでしょう!(^^)
〉私も自分でそう思っています。
そうですか♪色々一緒で嬉しいです〜(^o^)
〉うちの娘も「握手」のことを「あしゅく」と言うのですが、
〉そのうち、こっちまで訳がわからなくなってしまいます。
アハ!可愛いですね〜(^o^)
一緒におしゃべりしていると、こんがらがってきますよね。
特に小さい子は、何度も繰り返すのでこっちまでつられてしまうんですよね!
えーと、どれが正しかったかしら??なーんて!!(笑)
〉〉と同時に、そうだな、読むばかりでなく、少しは聴いたほう(シャドーイングも)がいいのかもしれないとも思いました。
〉〉そのうちそういう時期が来れば聴くことも始めようと思います。
〉〉酒井先生の素材のお話に私も興味津々です。ここでちゃっかり手をあげておこう。(^^;)
〉わたしもこれ、気になっているのですが(笑)。
配布と内容、気になりますよね!(^^)
〉こつこつと歩んでいきましょう。
は〜い、嬉しいです。ありがとうございます!
〉いえいえ、とても楽しませていただきました。
〉どんどん面白いお話お願いします。
〉とくに息子さんとの会話はいいですね。
〉そのうち息子さんたちもお母さんがすごく英語ができるようになって、
〉びっくりしてしまうのではないでしょうか。楽しみですね。
こんな会話でよかったら、いつでも・・・!?(笑)
いつの日か、息子がライバルになるか!!(笑)
〉TAKEさんもこれからもハッピーリーディング!
ファガスの森さん、どうもありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^o^)/