[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(11:53)]
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お名前: れな
投稿日: 2003/1/24(20:50)
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お名前: ぷぷ (pupu)
投稿日: 2003/1/25(11:19)
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れなさん、こんにちは! ぷぷと申します。
ゲストの掲示板でお見かけして、すごいなーと思っておりました。
いきなりPBから読み始める・・・羨ましいの一言です。
ところで「アラン史略」!!
むか〜〜〜し読んだ気がします〜〜〜(もちろん日本語で)
赤ん坊のころ片腕を切り落とされた男の子が主人公ですよね?
ダンスと武術のあいだの、太極拳のようなことをする人達がいて・・・
旅をして・・・ そして一部万年少女が熱狂するような設定(?)があって。
まるで日本の少女マンガのような話だなあ〜と思って読んだ記憶があります。
そうでしたか〜、他の作品でもアヤシイ日本語が出てくるということは、
やっぱりほんとに東洋趣味というか、日本の少女マンガとか読んでる作家さん
なのかもしれませんね〜。
大学生の頃はハヤカワのSF、ファンタジーのあたりに浸っておりました。
パーンの竜騎士シリーズとか、いろいろ好きだったな〜
まだそこまで英語で読める気がしないのですが、いつか読みたいものです。
英語で買って飾ってある本としては「妖女サイベルの呼び声」があります。
同じ作者の「風の竪琴弾き」も大好きでした。
そうそう、その作者の他の作品も読みたいのに、どうやら翻訳されてない
というの、ありますよね。今後の楽しみがいろいろあって、嬉しいことです。
しかしアラン史略・・・なつかしい・・・
周囲に当時、この本読んでる人いなくて、ネットもないころで、
誰ともこういう話できなかったので、なんだかとっても嬉しいです〜
これからも読んだ本、読みたい本のお話してください。
楽しみにしています〜
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お名前: れな
投稿日: 2003/1/25(21:52)
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お名前: ぷぷ (pupu)
投稿日: 2003/1/27(16:16)
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れなさん、こんにちは。
〉さて、「アラン史略」ですが、はい、そのお話ですー。
〉ファンタジーとしても結構いい本だったんですが、そっち方面の印象が
〉強烈ですよね(笑)。
(笑)(笑)
そうそう、よくできたいいお話だし、なのに全然そういうのがあるって
予想してなくて読んでたものだから、倒れそうになってしまいました。
その後もそーいうの書いてらっしゃるんですね。しかも真面目なのに
笑えるなんて、それはぜひ読んでみなければ。いつか。
〉ちなみに、そっち方面(笑)に興味がおありでしたら、実は前述のLackeyの
〉3部作のうちの 1つ "The Last herald mage" が超おすすめです。
〉シリーズの中の1作ではありますが、この3部作は他の物語からは独立して
〉います。文章も割と読みやすくて簡単ですし、号泣することうけあいの傑作です。
〉いやあ、泣いたなあ。表紙はファンとしては許せないものなんですけどね(笑)。
あらま〜ま〜ま〜。あれだけの書き方でそういう人だってバレてしまったで
しょうか? ここでは大人しくしたてたのに〜(笑)
でもこの本もいつかは読みます〜泣くようなのも好きです。
でもあちらの本の表紙って時々許せないと私も思います。
変な絵を描くくらいなら、なんにもなしにして欲しいです。
マキリップも知っててくださるし、もーれなさんてば,嬉しすぎます・・・
マキリップの翻訳されてない作品ってないのかな〜もっと読みたいな〜って
いうのが、英語の多読を始めた動機の一つではあります。
ただPBに憧れてっていうのも大きいんですけど。
まだまだ一般のPBには手が届かないのですけど、あと一年くらいの
うちにはなんとかなるような気がしてきているところです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ちなみに私も、日本語ならSF、ミステリー、ファンタジー、文学(笑)
なんでもありです。
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/1/25(12:38)
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れなさん、はじめまして!ポロンと申します。
ゲストの方の掲示板でのお話、とても興味深く拝見していました。(^^)
他の掲示板にも来てくださればいいな〜と思っていたところ、
書き込みを拝見したのでうれしいです♪
いきなりPBで300万語、すごいですね〜!
ふつうはPBを買ってきても挫折して、「やっぱりペーバーバックなんて
読めない〜〜」とあきらめてしまうものなのですが・・・
(私もSSSに出合う前はそうでした。)
れなさんを「勝手に多読者」にしてしまった本って、どんな本だろうって
思ってました。
詳しく教えてくださってありがとうございます。
でも、残念ながら、私が知っていたのはジョナサンぐらいでした。(汗)
ごめんなさい〜〜。
もともとファンタジーには興味がなかったのですが、子どもの頃に親しんだ
「ナルニア国ものがたり」を原書で読んだり、他にも少しファンタジー色のある
児童書を読んでいくうちに、その世界の魅力にとりつかれるようになりました。
まだやさしめの児童書が読める程度なのですが、多読と出合ってから
今まで知らなかった世界を垣間見て、人生豊かになった気分です。(笑)
これからもどんどん読む本の幅を広げていきたいと思っていますので、
いろいろと教えてくださいね〜。
〉通勤電車の中でPBを読んでいます。1冊を読む間、1回も辞書をひきません。
〉それでどうして読めるのかは今も謎です(笑)。
ゲストの掲示板に書いていらっしゃった、語感で意味がわかるというお話、
私も、ほんの少し、将来はそうなれるんじゃないかな〜?という
希望がわいてきたところなんです。
多読の先輩がそういう読み方をされていると伺って、やっぱり!
という思いです。(^^)
〉というわけで、いきなり長々と失礼いたしました。
〉ごらんの通り、評価の基準になるような本を全く読んでいないので、中身の英語の
〉レベルのことはわかりませんが、本を読むことそのものは大好きです。
〉日本語でなら、ミステリーもSFも純文学も(?)大丈夫。
〉よろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いします。m(__)m
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