[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(01:37)]
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2244. Re: 成雄さん、You shouldn't have written about that!
お名前: 成雄
投稿日: 2003/6/19(00:34)
------------------------------
ポロンさん こんばんは。成雄です。
〉成雄さん、こんばんは。ポロン@タイトルはもちろん冗談、です。(^^)
冗談が理解できない、私は悲しい(T_T)
〉さぁ、困った、困った、困ったぞ〜。(笑)
〉やっぱり成雄さんはするどいですね!
やっぱり成雄さんはずるい、と読んでマイッタしてしまいました。(笑)
〉〉児童書なんかで読んでいれば、前後の流れで、適当に流しているのですが。
〉適当に流すのに大賛成です。(^^)/
〉児童書なら、前後の流れで何を意味しているのかはわかってきますよね?
〉私の場合は、まずGRでこういう表現に出くわして、そのあと
〉Full House Michelle などの児童書でもよくお目にかかりました。
〉Michelle に、You should have ○○ と出てきたのをよく覚えてます。
親子の広場を以前少しのぞいたら
Michelle の方が Nancy より現実的で生き生きしているという意見を知りました。
なるほどと、参考にしています。
〉〉で、仮に、He must go と言えば、少なくとも彼は行っていない状態ですよね。
〉〉だから、He must have been となるとどうなんだろうと思います。
〉成雄さんの目のつけどころは鋭いです!
〉これだけではわかりにくいので、例文をあげてみますね。
〉探してみたら、いいのがありました。
〉Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret"
ク〜!(最近こればかり)
そこで、ポロンさんに失礼がないように、この投稿をポストする前に再読します。
そして、
Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret" を再読しました!
〉p.70からの引用です。
〉友人の誕生日パーティに招かれたNancy。
〉その前から不思議なことが起こっているのですが、パーティ当日も
〉バースディケーキにいたずらが。ケーキのデコレーションのバラの花が
〉なくなり、すっぽり穴があいているのです。一体誰がこんなことを?
〉Nancyたちは、犯人らしき人物二人を捕まえます。
〉そんなことしていない、と言う二人に、女の子のひとり(Katie)が言ったセリフです。
〉 "Liar,"Katie said.
〉 "Somebody ate the rose from the cake.
〉 It must have been one of you."
〉これでいきましょう!^^
話に入る前に、一言感想。
いやぁ、よく探してきましたね。なんて言い方しては失礼でした。
大変だったでしょう。とんでもないことを私は質問してしまったことに気づきました。
私の記憶が確かであるとすれば、
must have ○○ を使っているのは、この本では、ここだけだと思います。
〉
〉〉表現するの難しいと思うのですが
〉〉たとえば、ポロンさんは
〉〉日本語が消える前は、 must に意識がいきましたか、それとも、have been のほうに意識が
〉〉いきましたか。もちろん、答えは、「固まり読みで、両方です。」となると思うのですが、
〉これは、分析するのは難しいですが、上の文で言うとやはり
〉must have been という固まりで意識していたと思います。
〉でも、最初の段階では、must, have been とぶつ切りで読んでいたと
〉思います。それで、あとに have been と続くのを見て、
〉あわてて「固まりで意識しないと」と思ったかもしれません。
〉個々にmust とか should の意味に意識が行くのではなく、
〉この場合はやはり、"must have been" とか "should have done" と
〉固まりでとらえないと、そのニュアンスが伝わらないと思うのです。
再読して、この言葉に直面したときの私の感想は
must より、have been に意識が行きました。
少しわかりやすく簡単に言えば、It … have been must one of you. かな。
have been のあとで、must を引きずっている感じです。
返り読みだけはしないように注意して、左から右へ読むようにしているのですが
そうでもないことに気づきました。この辺が読んでいてもスピードが上がらない
原因かもしれません。でも、こういう文は、この本では少なかったと思うので
深刻になってはいません。
でも、ポロンさんに言われて初めて、どう読んでいるかチョットかいま見えた気がします。
〉例えば、ネイティブの子どもが "should have done"の表現の意味が
〉わかるようになる過程を想像してみると、こんな感じじゃないかと思うのです。
〉何度も何度も親に "You should have done that."と言われ、
〉母親の表情や声の調子をうかがいみて、それで、そのセリフごと
〉意味を理解するようになる。
〉should という一語の意味だけをすくいあげてるわけではないと思います。
〉第一、耳で聞いたときには、shouldhavedone は音が続いていて、
〉音の連結や脱落もあって、どこが単語の切れ目だなんて
〉子どもはけっして意識しない(できない)と思います。
〉何度も言われているうちに、今度は自分で使いたくなって、
〉お兄ちゃんかお姉ちゃんに、"You should have done that."と
〉文章まるごと、まねして言ってみる。兄姉からは、「生意気だ」と言われて
〉頭をこづかれる。使い方が正しいことまでわかる。(笑)
〉他にも、違う状況でshould have ○○ と使われるのを何度も
〉聞くうちに、自分でも応用して使えるようになるんだと思います。
〉私の場合もそれと同じで、物語の中での前後関係があったからこそ、
〉固まりごと英語のまま理解できるようになりました。
〉must have been に意識を傾けつつ、文章まるごとの意味を状況の中で
〉とらえたから、英語ですっと入ってくるようになったんです。
多読を始める前から相当英文に触れられていたでしょうから
そうなるには、私のようなタイプの者にはかなり量(時間)がかかりそうですね。
これは否定的にとらえているのではなく、
量で解決できるなら簡単ではないか、という意味です。
〉児童書でもよく出てくると思うので、もし注目するなら
〉should have ○○ の方がわかりやすいかもしれません。
〉これが何を意味するか、その前の状況から考えたら絶対わかると思います。
〉 (成雄さんはもうおわかりなのでしょうが、これを読んでいる他の方のために。)
〉1回でわからなくても、何度も何度も繰り返し出合ううちに、
〉必ずわかるようになります。
〉should have ○○ がわかるようになれば、must have ○○ も
〉きっとわかるようになります。
せっかく、ポロンさんが一生懸命になって、自分の時間を費やして
このレスを書いていただいたので、それに応えたいと思います。
同じく、この本( Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret" )の
p.15 (p15 と書くのではなく p.15 なのですね、ありがとうございます)
で、見つけました。
第2章ですので、話は戻ります。
学校での昼食時、自分の誕生日パーティの件を自分でしゃべっていた Rebecca に対し
そのパーティに呼ばれていない友人の Lindsay が Nancy に言うところからです。
[Lindsay said ] "I can't believe she didn't invite me."
Nancy felt her face turn red. "It's a slumber party, Lindsay.
Rebecca's mother said she could only invite a few friends.
Rebecca didn't want to hurt anyone's feelings."
"Then she shouldn't have talked about it at school!" Lindsay said.
must have ○○
should have ○○
どちらも、時間の位置は同じだということですね。
ということは、
ポロンさんのタイトル
You shouldn't have written about that!
エヘヘ。どうもスミマセン(*^_^*)
〉なんだか書きすぎて、かえってわかりにくくなりましたね〜。
〉こんがらがってしまったなら、私の書いたことは忘れてくださいね。(^^;;;
とんでもございません。
〉〉その答えではなく、過程を語れるようでしたらお願いしたいのです。
〉〉結論は「たくさん読んで、何となく」のようになるとも思いますが、それは英語の基礎があった
〉〉ポロンさんだからで、200〜300万語でレベル4に入るか入らないか、というような私もいるのです。
〉〉著者はポロンさんのこの発言に魅力を感じたから、掲載したと思います。私も魅力を感じてます。
〉私の100万語報告時の投稿を掲載していただけたのは、
〉全ては量をこなすことで解決する、という点がポイントになったのだと思います。
〉それが、日本語訳から入ったものでなく、真っ白の段階から意味が
〉取れるようになった、という報告なら、もっとずっと値打ちがありますよね。
ひょっとしたら、あずきさんがそのパターンなのかもしれません。
〉文法書の日本語訳は、ニュアンスまで伝えてません。
〉だから、本を読んでいて、自分が文法書で仕入れた知識とはずれがあるなぁ
〉と感じることも多いんですよ。
〉今は、多読でそのずれを矯正している段階です。
〉日本語訳を知っていることが、どれだけ障害になっているか!
レベルは違いますが、suddenly とかは パブロフ犬です。
〉これからは、多読を通して「わかった」体験をされる方が
〉どんどん出てくると思います。
〉成雄さんも、また気づかれたことがあったら投稿してくださいね!
できるだけ、投稿しないように気をつけていますので、ご安心を(ウソ)
〉あまり語りすぎると「答え」を言ってしまいそうなので、この辺で。(^^)
いやぁ、私は答えを書いちゃったのかな?じつはよくわかりません。
would もいまだによくわからないことがあるし。
第一、一度わかった(つもり)くらいで、身体に染みつくなら
苦労しないだろうし。これから寝てしまえば、あれ〜何だったけ?とざるで水をすくう、ですから。
そういったことを自覚できるレベルではないので、
この投稿を読んでしまった方、許してください。
では
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2294. Re: 成雄さん、You shouldn't have written about that!
お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/19(22:54)
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成雄さん、こんばんは。
なんだか、えらいことになってしまいました!
めざせ100万語の広場にまで宣伝してあって、顔が真っ赤になりました。
「やさしい方」って私のこと?(^^;;;
みなさんの参考になるのは、私の、ではなくて、成雄さんの投稿でしょう。
〉〉成雄さん、こんばんは。ポロン@タイトルはもちろん冗談、です。(^^)
〉冗談が理解できない、私は悲しい(T_T)
気にせず流してください。^^
〉〉さぁ、困った、困った、困ったぞ〜。(笑)
〉〉やっぱり成雄さんはするどいですね!
〉やっぱり成雄さんはずるい、と読んでマイッタしてしまいました。(笑)
心になにかもっていると、読み違えますね。(笑)
〉〉探してみたら、いいのがありました。
〉〉Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret"
〉ク〜!(最近こればかり)
〉そこで、ポロンさんに失礼がないように、この投稿をポストする前に再読します。
〉そして、
〉Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret" を再読しました!
わざわざ再読してくださったんですか!!(@_@)
〉〉p.70からの引用です。
〉〉友人の誕生日パーティに招かれたNancy。
〉〉その前から不思議なことが起こっているのですが、パーティ当日も
〉〉バースディケーキにいたずらが。ケーキのデコレーションのバラの花が
〉〉なくなり、すっぽり穴があいているのです。一体誰がこんなことを?
〉〉Nancyたちは、犯人らしき人物二人を捕まえます。
〉〉そんなことしていない、と言う二人に、女の子のひとり(Katie)が言ったセリフです。
〉〉 "Liar,"Katie said.
〉〉 "Somebody ate the rose from the cake.
〉〉 It must have been one of you."
〉〉これでいきましょう!^^
〉話に入る前に、一言感想。
〉いやぁ、よく探してきましたね。なんて言い方しては失礼でした。
〉大変だったでしょう。とんでもないことを私は質問してしまったことに気づきました。
〉私の記憶が確かであるとすれば、
〉must have ○○ を使っているのは、この本では、ここだけだと思います。
そうでしたか〜?
大変じゃなかったんですよ。たまたま、パラパラめくっていたら
運よく must have been とあったので、ちょうどいいと思って。
Nancy Drew とかMichelle のセリフ部分だけ見てたんですよ。
成雄さんが、以前にNancy Drew の中でのことをとりあげてらっしゃったので、
読んだことのある本で見つかってよかった、と思ったんです。
でも、再読までしてくださるなんて!その方がずっとたいへんです!
しかも、読むのが速い!!
〉〉〉表現するの難しいと思うのですが
〉〉〉たとえば、ポロンさんは
〉〉〉日本語が消える前は、 must に意識がいきましたか、それとも、have been のほうに意識が
〉〉〉いきましたか。もちろん、答えは、「固まり読みで、両方です。」となると思うのですが、
〉〉これは、分析するのは難しいですが、上の文で言うとやはり
〉〉must have been という固まりで意識していたと思います。
〉〉でも、最初の段階では、must, have been とぶつ切りで読んでいたと
〉〉思います。それで、あとに have been と続くのを見て、
〉〉あわてて「固まりで意識しないと」と思ったかもしれません。
〉〉個々にmust とか should の意味に意識が行くのではなく、
〉〉この場合はやはり、"must have been" とか "should have done" と
〉〉固まりでとらえないと、そのニュアンスが伝わらないと思うのです。
〉再読して、この言葉に直面したときの私の感想は
〉must より、have been に意識が行きました。
〉少しわかりやすく簡単に言えば、It … have been must one of you. かな。
〉have been のあとで、must を引きずっている感じです。
〉返り読みだけはしないように注意して、左から右へ読むようにしているのですが
〉そうでもないことに気づきました。この辺が読んでいてもスピードが上がらない
〉原因かもしれません。でも、こういう文は、この本では少なかったと思うので
〉深刻になってはいません。
〉でも、ポロンさんに言われて初めて、どう読んでいるかチョットかいま見えた気がします。
なるほどな〜、と思います。
You must be .......ではなくて、どうしてYou must have been .........なんだ?
という疑問が無意識にでもあれば、当然そうなりますね。そこに焦点がいきます。
〉〉私の場合もそれと同じで、物語の中での前後関係があったからこそ、
〉〉固まりごと英語のまま理解できるようになりました。
〉〉must have been に意識を傾けつつ、文章まるごとの意味を状況の中で
〉〉とらえたから、英語ですっと入ってくるようになったんです。
〉多読を始める前から相当英文に触れられていたでしょうから
〉そうなるには、私のようなタイプの者にはかなり量(時間)がかかりそうですね。
〉これは否定的にとらえているのではなく、
〉量で解決できるなら簡単ではないか、という意味です。
ほんとうにこれは、量が解決すると思います。
〉〉児童書でもよく出てくると思うので、もし注目するなら
〉〉should have ○○ の方がわかりやすいかもしれません。
〉〉これが何を意味するか、その前の状況から考えたら絶対わかると思います。
〉〉 (成雄さんはもうおわかりなのでしょうが、これを読んでいる他の方のために。)
〉〉1回でわからなくても、何度も何度も繰り返し出合ううちに、
〉〉必ずわかるようになります。
〉〉should have ○○ がわかるようになれば、must have ○○ も
〉〉きっとわかるようになります。
〉せっかく、ポロンさんが一生懸命になって、自分の時間を費やして
〉このレスを書いていただいたので、それに応えたいと思います。
〉同じく、この本( Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret" )の
〉p.15 (p15 と書くのではなく p.15 なのですね、ありがとうございます)
〉で、見つけました。
〉第2章ですので、話は戻ります。
〉学校での昼食時、自分の誕生日パーティの件を自分でしゃべっていた Rebecca に対し
〉そのパーティに呼ばれていない友人の Lindsay が Nancy に言うところからです。
〉[Lindsay said ] "I can't believe she didn't invite me."
〉
〉 Nancy felt her face turn red. "It's a slumber party, Lindsay.
〉Rebecca's mother said she could only invite a few friends.
〉Rebecca didn't want to hurt anyone's feelings."
〉 "Then she shouldn't have talked about it at school!" Lindsay said.
これには気がつかなかった!
いいのを見つけてくださいましたね!!
ほんとは、こういうのを見つけたかったんです。
〉must have ○○
〉should have ○○
〉どちらも、時間の位置は同じだということですね。
(^0^)V (^0^)V(^0^)V
〉ということは、
〉ポロンさんのタイトル
〉You shouldn't have written about that!
〉エヘヘ。どうもスミマセン(*^_^*)
おほほ。よろしいんですのよ。(^○^)
〉いやぁ、私は答えを書いちゃったのかな?じつはよくわかりません。
〉would もいまだによくわからないことがあるし。
〉第一、一度わかった(つもり)くらいで、身体に染みつくなら
〉苦労しないだろうし。これから寝てしまえば、あれ〜何だったけ?とざるで水をすくう、ですから。
私も、えらそうなことを書いてますが、わかったつもりで
ほんとうはあまりわかってないんだと思います。
ついこの間も、deserve という単語で大発見をしてしまった。(ひとり言です)
400万語といっても、この程度なんだな〜と痛感しました。
would だって、微妙な使い分けなんか、まだ全然わかりません。
もっともっと体にじわじわ染み込ませようと思います。
酒井先生が、「そんなに分析しちゃダメ〜〜!」って
イギリスで汗かいてらっしゃるような気もしますね。(笑)
でも、こういうお話ができて、とても楽しかったです。(^^)
ではまた。
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2302. Re: 成雄さん、You shouldn't have written about that!
お名前: 成雄
投稿日: 2003/6/20(00:24)
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ペギー双葉山さん ポロンさん こんばんは。成雄です。
ポロンさん
〉なんだか、えらいことになってしまいました!
〉めざせ100万語の広場にまで宣伝してあって、顔が真っ赤になりました。
〉「やさしい方」って私のこと?(^^;;;
とても困ったであろう質問に、ていねいに答えてくれる方を
「やさしい」と言わずに何というのですか?「物好き?」
〉みなさんの参考になるのは、私の、ではなくて、成雄さんの投稿でしょう。
ほめ殺しは、無しってことでお願いしますよ(笑)
PB読読めるようになって、ポロンさん(をはじめ多くの方と)とお話がしたい。
今のペースが続いたとすれば、(実際はそうはいかないだろうけど)あと、2年ぐらいかなぁ。
〉〉〉成雄さん、こんばんは。ポロン@タイトルはもちろん冗談、です。(^^)
〉〉冗談が理解できない、私は悲しい(T_T)
〉気にせず流してください。^^
タイトルが理解できずに、かなり悩みました。
でもおかげで、イメージが身近になった、気がしています。
〉〉〉探してみたら、いいのがありました。
〉〉〉Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret"
〉〉ク〜!(最近こればかり)
〉〉そこで、ポロンさんに失礼がないように、この投稿をポストする前に再読します。
〉〉そして、
〉〉Nancy Drew Notebooks #1 の"The Slumber Party Secret" を再読しました!
〉わざわざ再読してくださったんですか!!(@_@)
基本です。本が手元にあれば、ですが。
「メメント」の私のヘンテコ英文タイトルの文をヒマがあれば、読んでみてください。
#さすがにここまで言うと、しつこいですね(反省)
人にものを尋ねるのに、何で、ふんぞり返っていられますか。
一度は許してくれても、2度目はないでしょう、そういう態度では。
#たとえば、教えていただいた映画も可能な限り観るという態度でありたいです。
私は、よくわからないことがあるんで、できるだけチャンスを逃したくないのです。
ここの広場は「激流」で、すぐ流れそうなんですから。
〉〉私の記憶が確かであるとすれば、
〉〉must have ○○ を使っているのは、この本では、ここだけだと思います。
〉そうでしたか〜?
〉大変じゃなかったんですよ。たまたま、パラパラめくっていたら
〉運よく must have been とあったので、ちょうどいいと思って。
〉Nancy Drew とかMichelle のセリフ部分だけ見てたんですよ。
〉成雄さんが、以前にNancy Drew の中でのことをとりあげてらっしゃったので、
〉読んだことのある本で見つかってよかった、と思ったんです。
ご配慮、恐縮です。
〉でも、再読までしてくださるなんて!その方がずっとたいへんです!
〉しかも、読むのが速い!!
いえ、投稿文はワープしていますから。
でも、ウソではありません。
いったん、途中までタイプして、やっぱり読もうと思い、その後の文章を書きました。
ちなみに、再読した感想は、読む速さは大したことありませんでしたが
あんなに苦労して読んだ、第1巻の少女少年達の動きが、かなりはっきり見えたことが
とてもうれしかったです。「おお〜、読める読める(自分比でね)」って感じでしたので。
〉〉返り読みだけはしないように注意して、左から右へ読むようにしているのですが
〉〉そうでもないことに気づきました。この辺が読んでいてもスピードが上がらない
〉〉原因かもしれません。でも、こういう文は、この本では少なかったと思うので
〉〉深刻になってはいません。
〉〉でも、ポロンさんに言われて初めて、どう読んでいるかチョットかいま見えた気がします。
〉なるほどな〜、と思います。
〉You must be .......ではなくて、どうしてYou must have been .........なんだ?
〉という疑問が無意識にでもあれば、当然そうなりますね。そこに焦点がいきます。
パッとイメージできなくて、引きずるんですよ。
これが、パッといく回数が多くないと、PBを(楽しく)読めるようにはならない気がしています。
児童書がそうですから。
〉私も、えらそうなことを書いてますが、わかったつもりで
〉ほんとうはあまりわかってないんだと思います。
ネイティブにはなれない、という感じはどなたももつかも知れません。
でも、外国人なんだからそれでいい、という気もします。
〉ついこの間も、deserve という単語で大発見をしてしまった。(ひとり言です)
〉400万語といっても、この程度なんだな〜と痛感しました。
〉would だって、微妙な使い分けなんか、まだ全然わかりません。
〉もっともっと体にじわじわ染み込ませようと思います。
そういう気持ちがあると、英文が沁みていくんでしょうね。
〉酒井先生が、「そんなに分析しちゃダメ〜〜!」って
〉イギリスで汗かいてらっしゃるような気もしますね。(笑)
〉でも、こういうお話ができて、とても楽しかったです。(^^)
たくさん読めばいい、というのは結論でしょうが、その過程を楽しむとは
どういうことなのか、(一例として)そういうことを語るのは、
100万語をめざされている方には、ちょっとヒントになるかもしれません。
〉ではまた。
Thanks a lot!
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2351. Re: 成雄さん、You shouldn't have written about that!
お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/20(17:44)
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ペギー双葉山さん 成雄さん、こんにちは。ポロンです。
〉ちなみに、再読した感想は、読む速さは大したことありませんでしたが
〉あんなに苦労して読んだ、第1巻の少女少年達の動きが、かなりはっきり見えたことが
〉とてもうれしかったです。「おお〜、読める読める(自分比でね)」って感じでしたので。
成雄さん、おめでとうございます!(^^)
字を追う、ストーリーを追うことから、さらに深い読み方ができるように
なったということですね。それはうれしいですね!
〉〉〉返り読みだけはしないように注意して、左から右へ読むようにしているのですが
〉〉〉そうでもないことに気づきました。この辺が読んでいてもスピードが上がらない
〉〉〉原因かもしれません。でも、こういう文は、この本では少なかったと思うので
〉〉〉深刻になってはいません。
〉〉〉でも、ポロンさんに言われて初めて、どう読んでいるかチョットかいま見えた気がします。
〉〉なるほどな〜、と思います。
〉〉You must be .......ではなくて、どうしてYou must have been .........なんだ?
〉〉という疑問が無意識にでもあれば、当然そうなりますね。そこに焦点がいきます。
〉パッとイメージできなくて、引きずるんですよ。
〉これが、パッといく回数が多くないと、PBを(楽しく)読めるようにはならない気がしています。
〉児童書がそうですから。
そういえば私も、最初は引きずってました。
その部分を意識しすぎて、固まってました。
数十万語の頃ですね、きっと。
それから、何度も何度もしつこく出合ううちに、イメージできるように
なってきたんだと思います。
ひと言でいえば、やっぱり「量が解決した」ということですね。
〉〉私も、えらそうなことを書いてますが、わかったつもりで
〉〉ほんとうはあまりわかってないんだと思います。
〉ネイティブにはなれない、という感じはどなたももつかも知れません。
〉でも、外国人なんだからそれでいい、という気もします。
本を読むときは、もっぱら気楽に読んでます。
外国語なんだからわからないところがあって当たり前って。
そうじゃないと、PBなんか一生かかっても読めませんもの。(笑)
〉たくさん読めばいい、というのは結論でしょうが、その過程を楽しむとは
〉どういうことなのか、(一例として)そういうことを語るのは、
〉100万語をめざされている方には、ちょっとヒントになるかもしれません。
成雄さんのおかげで、私も自分自身がどういうプロセスをたどっているのか、
振り返るいい機会になりました。
ありがとうございました!
Happy Reading!!!
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2374. Re: He shouldn't have written about that! ← Me, ○.
お名前: 成雄
投稿日: 2003/6/21(02:44)
------------------------------
ポロンさん ペギー双葉山さん みなさん こんばんは。成雄です。
〉成雄さん、おめでとうございます!(^^)
〉字を追う、ストーリーを追うことから、さらに深い読み方ができるように
〉なったということですね。それはうれしいですね!
こういう嬉しさは、言葉にしにくいけれど、どなたでもわかると思います。
これが、もう1冊読もうという原動力です。
〉そういえば私も、最初は引きずってました。
〉その部分を意識しすぎて、固まってました。
〉数十万語の頃ですね、きっと。
〉それから、何度も何度もしつこく出合ううちに、イメージできるように
〉なってきたんだと思います。
〉ひと言でいえば、やっぱり「量が解決した」ということですね。
で、過日、Frog and Toad all year (Lv 1、1,700語) を初めて読んだのですが
must have ○○が効果的に使われていてビックリ。
また
I hit you.
I will hit you.
とはどう違うのか?ということについて
「willが入るって、そういう感覚なのね」と人に言ってみたくなると思いました。
さらに
「No. 」が「いいえ」ではないことが、何となくわかるようになっている。
もちろん、これ1冊読んだだけでは、すぐには身につかないと思うけれど。
100万語を超えて読んでも、新しい発見があった本です。
実はこうした本をたくさん読んでいれば、また、読まれている方は
今回の私のような疑問は浮かばなかっただろうと思いました。
さて
"Then she shouldn't have talked about it at school!" Lindsay said.
と Lindsay に言われた Nancy はなんて応えるでしょうか?
私もそう思う、と Nancy が思っていたら
Me, too. と言うか
Me, neither. と言うか
絵本の力は強力です。
Nancy の本でも、たまに見かけることができます。
条件反射ではなく、わかって言えるようになるといいですね。
〉成雄さんのおかげで、私も自分自身がどういうプロセスをたどっているのか、
〉振り返るいい機会になりました。
〉ありがとうございました!
〉Happy Reading!!!
これからもよろしくお願いします。
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2392. Re: He shouldn't have written about that! ← Me, ○.
お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/21(17:15)
------------------------------
成雄さん、みなさん、こんにちは。ポロンです。
〉で、過日、Frog and Toad all year (Lv 1、1,700語) を初めて読んだのですが
〉must have ○○が効果的に使われていてビックリ。
〉また
〉I hit you.
〉I will hit you.
〉とはどう違うのか?ということについて
〉「willが入るって、そういう感覚なのね」と人に言ってみたくなると思いました。
〉さらに
〉「No. 」が「いいえ」ではないことが、何となくわかるようになっている。
〉もちろん、これ1冊読んだだけでは、すぐには身につかないと思うけれど。
Frog and Toad all year、本は持っていないけど、カセットが
あるのでもう一度聴いてみます!
なにかが待ってると思うと、ワクワクしますね〜。
でも、成雄さんがおっしゃりたいことがわかるような気がします。
言葉にはできないけれど、脳に体に染み込んできた英語そのものの感覚、
という感じですね、きっと。(^^)
〉100万語を超えて読んでも、新しい発見があった本です。
〉実はこうした本をたくさん読んでいれば、また、読まれている方は
〉今回の私のような疑問は浮かばなかっただろうと思いました。
浮かぶ人もいるし、浮かばないでさらりと乗り越える人も
いるかもしれません。
でも、読めば読むほど新しい発見(自分で意識するかしないかは別にして)
があるのはほんとうですね!
さぁ、今日はあんまり読んでないから、また読もうっと。
Happy Reading!