[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(18:07)]
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お名前: アトム
投稿日: 2003/6/7(17:35)
------------------------------
こんにちは。
「絵本報告、楽しみにしています」なんて言われてしまうと、すぐその気になるアトムです。許してください。
何回目か忘れてしまうほど久しぶりの報告ですが、5回目です(よね?)
『新しい本を紹介する広場』に投稿したほうがいいのかなあ、とも思ったんですけれど、
冊数多いし、詳しいデータがないし(借りた本だから)、この広場で勘弁してください。
(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
えいっ
□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
絵ではなく、写真です。
「Freddie...?Leaf...?フレディ?葉っぱ?
葉っぱのフレディってこれのこと?」と途中どよめきながら読んだ本です。
もちろん邦訳は読んだことがなくて、タイトルだけインプットされていたのですが。
邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。
「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。
いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、
「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。
すごくよかったです。暗い本ではありません。
身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
絵本ではないですが私が読んだ中では、
Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!
出血大サービスでこれも出しちゃう。
■Shel Silverstein
□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
(邦題:おおきな木)
□ The Missing Piece レベル2 ★★★
(邦題:ぼくを探しに)
□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
「ぼくを探しに」は有名ですよね。
この方の本は、シンプルゆえに、解釈は読む人それぞれにまかされている、という感じです。深いです。シンプルってすごい。
でも、この3冊の中では、The Giving Tree。ぜったい、ぜったいThe Giving Tree。
どんな本、って一言でいえないですが、えーっと、
子供のころにも読んだけど、あのころは何もわかってなかった、うおーっ
て感じです。
絶対絶対大人が読む本です。
さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
□ Shadow レベル4 ★★★
(邦訳:影ぼっこ)
フランス人Blaise Cendrarsがシャーマンの話を素に書いたのをこの人が翻訳して絵を描いたもの。影に対する畏敬の念が伝わってくる。
□Dick Whittington and his CAT レベル4 ★★★
(邦題:わかりません)
少年版シンデレラ物語。うん、まさに少年版シンデレラです。
□ Once A Mouse… レベル3 ★★
(邦題:むかし、ねずみが…)
これもインドの昔話のようです。
□Stone Soup レベル3 ★★★★
(邦訳:せかい1おいしいスープ)
古い話のリトールド。村人の浅ましさがおかしい。
この方の絵は、切り絵調です。いや、「調」ではなく、本物かも。
世界各地の昔話を絵本にして紹介するのが得意なのかしら?
なんか、★の数が少ないですねー。
たぶん、意外と難しかったからです。
それでも、Stone Soupは面白かったです。痛快というか。
全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。
よくないインクを使っているのかなあ。
4冊とも臭かった。だから★の数が少ないのか?
最後に、以前ご紹介した後にまた読んだブリッグスさんの本です。
□ Ug レベル3 ★★
(邦訳:わかりません)
石器時代のお話。どうしてその時代が石器時代とよばれるのがわかるようになっている。
□The Adventures of Bert レベル0 ★★★
(邦題:バートさんの大ぼうけん)
Allan Ahlberg作。ブリッグスさんは絵だけです。A Bit More Bertを以前ご紹介しましたが、その前作です。とても読みやすいです。でも私はA Bit More Bertの方が好きかなあ。
この“Ug”ですが、えぐいです。「スノーマン」のブリッグスさんのイメージががらがらと崩れます。
なんて広い作風をもった方なんでしょ。
余談ですが、Great Blue Yonderを読んだ直後にこれを読んだんです。その中にUgってでてくるんですけれどね、
どうして彼があそこでうろうろしているのかわかりました(笑)
興味のある方、どちらも読んでみてください。
(もちろん、実際はこの2冊に何の因果もないと思うんですけれど。
でもタイミングがよくって面白かったんですー。)
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
絵本、まだまだ読み続けていますので、
またときどきお付き合いください。
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お名前: Yoshi
投稿日: 2003/6/7(23:12)
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アトムさん!! こんばんは!! Yoshiです!!
実は、アトムさんの絵本の報告をいつも楽しみにしているYoshiです。
といっても絵本をたくさん読んでるわけでもないんですが...!!
なんだか、アトムさんの絵本報告を読んでるだけで、いっつもほのぼのと
してしまうんです!!
〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉えいっ
"還元大サービス"とかに、弱いんだなー!! うれしー!!
〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉絵ではなく、写真です。
〉「Freddie...?Leaf...?フレディ?葉っぱ?
〉 葉っぱのフレディってこれのこと?」と途中どよめきながら読んだ本です。
〉もちろん邦訳は読んだことがなくて、タイトルだけインプットされていたのですが。
〉邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。
〉「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。
〉いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、
〉「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。
〉すごくよかったです。暗い本ではありません。
〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
〉絵本ではないですが私が読んだ中では、
〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!
僕は、今日ちょうど"The Great Blue Yonder"を読んでる最中なんですが...
そうですか...読んでみたいな...!
〉□ Ug レベル3 ★★
〉(邦訳:わかりません)
〉石器時代のお話。どうしてその時代が石器時代とよばれるのがわかるようになっている。
わぁー、これって"The Great Blue Yonder"に出てきたー!!
Cavemanが"Ug"ってしか言わない...。
なんか、うれしい...。
〉□The Adventures of Bert レベル0 ★★★
〉(邦題:バートさんの大ぼうけん)
〉Allan Ahlberg作。ブリッグスさんは絵だけです。A Bit More Bertを以前ご紹介しましたが、その前作です。とても読みやすいです。でも私はA Bit More Bertの方が好きかなあ。
〉この“Ug”ですが、えぐいです。「スノーマン」のブリッグスさんのイメージががらがらと崩れます。
〉なんて広い作風をもった方なんでしょ。
〉余談ですが、Great Blue Yonderを読んだ直後にこれを読んだんです。その中にUgってでてくるんですけれどね、
〉どうして彼があそこでうろうろしているのかわかりました(笑)
〉興味のある方、どちらも読んでみてください。
〉(もちろん、実際はこの2冊に何の因果もないと思うんですけれど。
〉 でもタイミングがよくって面白かったんですー。)
な、なんとアトムさんが、“Ug”がGreat Blue Yonderに出てくること
ちゃんとここに書かれてた...!!
僕もタイミングよくて...と思ってたんですよね!!
なんという偶然でしょう!!
〉お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
〉絵本、まだまだ読み続けていますので、
〉またときどきお付き合いください。
いえいえ、こちらこそありがとうございます!!
また、ときどき楽しませてください!!
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1768. Yoshiさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(20:35)
------------------------------
Yoshiさん、こんばんは。
〉実は、アトムさんの絵本の報告をいつも楽しみにしているYoshiです。
〉といっても絵本をたくさん読んでるわけでもないんですが...!!
〉なんだか、アトムさんの絵本報告を読んでるだけで、いっつもほのぼのと
〉してしまうんです!!
嬉しいですー。
初めて絵本報告したとき、「だーれもこんなの見ないよねー」と半分思っていたので。
〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉僕は、今日ちょうど"The Great Blue Yonder"を読んでる最中なんですが...
〉そうですか...読んでみたいな...!
〉わぁー、これって"The Great Blue Yonder"に出てきたー!!
〉Cavemanが"Ug"ってしか言わない...。
〉なんか、うれしい...。
〉な、なんとアトムさんが、“Ug”がGreat Blue Yonderに出てくること
〉ちゃんとここに書かれてた...!!
〉僕もタイミングよくて...と思ってたんですよね!!
〉なんという偶然でしょう!!
Ugは”Great Blue Yonder”の中でも異彩(?)を放っていますからね。
本当におっかしいですよ。
”Ug”は絶対”Great Blue Yonder”のUgに違いないっ
て思えますよ。
〉また、ときどき楽しませてください!!
おお、また調子に乗ってしまいます。
ありがとうございました。
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お名前: めぐぽん http://plaza.rakuten.co.jp/meghp/
投稿日: 2003/6/8(01:06)
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こんばんは、アトムさん。めぐぽんと申します。
私はこれまで読んだGR、絵本の中で「The Giving Tree」が一番大好きです。
これは、本当に大人のための絵本ですよね。イラストも素敵です。
りんごの木と少年の交流に感動しました。
うーん、ネタバレするから詳しく書けないのが残念です。
アマゾンにレビューがありましたが、ラストは読む人によっていろいろな印象を受けるようです。
ご紹介くださった他の絵本も是非読んでみたいと思います。
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めぐぽんさん、こんばんは。
レス、ありがとうございます。
〉私はこれまで読んだGR、絵本の中で「The Giving Tree」が一番大好きです。
〉これは、本当に大人のための絵本ですよね。イラストも素敵です。
〉りんごの木と少年の交流に感動しました。
〉うーん、ネタバレするから詳しく書けないのが残念です。
〉アマゾンにレビューがありましたが、ラストは読む人によっていろいろな印象を受けるようです。
嬉しいですー。この本ほんとうにいいですよねー。
私はラストで...うーん、書けないー。
とにかく、心にずしんときました。
子供のころにはわからなかった事実(?)を感じて放心していました。
〉ご紹介くださった他の絵本も是非読んでみたいと思います。
お近くの図書館で是非。
絵本って高いですから。借りれたらそれが一番ですね。
あとは本屋さんで立ち読み(こっそりね)。
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/6/8(01:09)
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アトムさん、こんばんはー。
いや〜、うれしいです〜。
〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
もう、何回でもお願いします。数少ない楽しみです。
〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉えいっ
うわっ (?)
〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
おー、葉っぱのフレディー!
多読始める前に、風邪ひいて病院に行ったときに日本語のが置いてあったので
パラパラ読んだんですが、印象いまいちだったんです。でも、こういうテーマって
日本語に訳すとしらじらしくなるのかもしれないなあ。日本語というものが
こういうテーマに慣れてないというか・・・・いやはや。
ぜひ英語で読んでみます! いいもの教えてもらった!
〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
〉絵本ではないですが私が読んだ中では、
〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
そかー。
そういう本てあんがい多いですね。The Twelfth Angelなんかもそうってね。
〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
持ってるんですが、読んだー?と聞かれれば、読んでないと答えます・・・
(使用済みネタ)
〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!
読んだけど、読みます!
〉出血大サービスでこれも出しちゃう。
ぶーっ!!(血)
〉■Shel Silverstein
〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉(邦題:おおきな木)
〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉(邦題:ぼくを探しに)
〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉「ぼくを探しに」は有名ですよね。
〉この方の本は、シンプルゆえに、解釈は読む人それぞれにまかされている、という感じです。深いです。シンプルってすごい。
〉でも、この3冊の中では、The Giving Tree。ぜったい、ぜったいThe Giving Tree。
〉どんな本、って一言でいえないですが、えーっと、
〉子供のころにも読んだけど、あのころは何もわかってなかった、うおーっ
〉て感じです。
〉絶対絶対大人が読む本です。
完全に同感です。
The Giving Tree、素晴らしい本ですね。(裏表紙のドアップが怖いけど)
絶対絶対大人が読む本ですね。
しかも、これまたやっぱり、日本語では感じが出ないんじゃなかろうか?
ともあれ、こんなシンプルで、深〜い内容。これだから絵本はやめられない。
〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
Stone Soupにひかれました。
〉全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。
〉よくないインクを使っているのかなあ。
〉4冊とも臭かった。だから★の数が少ないのか?
変なにおいのする本ってありますね。紙が原因なのかな。
こないだ外国の雑誌を開いたら、もうムセるほど香水のにおいがしてきました。
それもどうかと思いました。
〉最後に、以前ご紹介した後にまた読んだブリッグスさんの本です。
〉この“Ug”ですが、えぐいです。「スノーマン」のブリッグスさんのイメージががらがらと崩れます。
〉なんて広い作風をもった方なんでしょ。
Fungus the Bogeymanとかスゴいらしいですねえ。
〉余談ですが、Great Blue Yonderを読んだ直後にこれを読んだんです。その中にUgってでてくるんですけれどね、
〉どうして彼があそこでうろうろしているのかわかりました(笑)
〉興味のある方、どちらも読んでみてください。
〉(もちろん、実際はこの2冊に何の因果もないと思うんですけれど。
〉 でもタイミングがよくって面白かったんですー。)
そういうのって読書の楽しみですねー。わたしもなにかそんなのあったんだけど忘れた・・・
〉お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
〉絵本、まだまだ読み続けていますので、
〉またときどきお付き合いください。
またよろしくおねがいしまーす。
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1770. 秋男さん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(21:19)
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秋男さん、こんばんはー。
〉〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
〉 もう、何回でもお願いします。数少ない楽しみです。
またまたー、口ばっかりー。
本当はマリコさんとの絡みが一番楽しいってことぐらい、百も承知ですよ!
〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉 おー、葉っぱのフレディー!
〉 多読始める前に、風邪ひいて病院に行ったときに日本語のが置いてあったので
〉 パラパラ読んだんですが、印象いまいちだったんです。でも、こういうテーマって
〉 日本語に訳すとしらじらしくなるのかもしれないなあ。日本語というものが
〉 こういうテーマに慣れてないというか・・・・いやはや。
〉 ぜひ英語で読んでみます! いいもの教えてもらった!
そうそう、日本語で読んでもどうだろう?という潜在意識が、私に邦訳を読ませなかった。
(嘘です)
〉〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉 そかー。
〉 そういう本てあんがい多いですね。The Twelfth Angelなんかもそうってね。
持っているんですが、読んだー?と聞かれれば、読んでないと答えます・・・
(完全パクリ)
この本もそういう本なんですね。読むの後でいいや(笑)。
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉〉「ぼくを探しに」は有名ですよね。
〉〉この方の本は、シンプルゆえに、解釈は読む人それぞれにまかされている、という感じです。深いです。シンプルってすごい。
〉〉でも、この3冊の中では、The Giving Tree。ぜったい、ぜったいThe Giving Tree。
〉〉どんな本、って一言でいえないですが、えーっと、
〉〉子供のころにも読んだけど、あのころは何もわかってなかった、うおーっ
〉〉て感じです。
〉〉絶対絶対大人が読む本です。
〉 完全に同感です。
〉 The Giving Tree、素晴らしい本ですね。(裏表紙のドアップが怖いけど)
〉 絶対絶対大人が読む本ですね。
〉 しかも、これまたやっぱり、日本語では感じが出ないんじゃなかろうか?
〉 ともあれ、こんなシンプルで、深〜い内容。これだから絵本はやめられない。
秋男さんにそういっていただけると嬉しいです。言葉にした甲斐がありました。
確かに、あのドアップはどうかと思います。
こんなすばらしい本を描いたヒトなんだー、という思いを差し引いても、
....怖いですよね。
あれで引くヒトがいたらもったいない。
〉〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
〉 Stone Soupにひかれました。
これも、子供と大人じゃ感じ方が違うのではないでしょうか。
子供のころ読んでないからわからないですけれど。
〉〉全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。
〉 変なにおいのする本ってありますね。紙が原因なのかな。
〉 こないだ外国の雑誌を開いたら、もうムセるほど香水のにおいがしてきました。
〉 それもどうかと思いました。
今、いろいろ技術が進んでいますから、本当に香水を混ぜ込んでいるのかも。
香水のにおいって、強すぎると犯罪ですよね。
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お名前: ジアス
投稿日: 2003/6/8(22:48)
------------------------------
アトムさん、秋男さん、こんばんは〜。
ジアスです。直接レスをつけずに秋男さんとのカラミの後にレスをつける失礼
お許しくださいまし(^^;;;
〉〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉〉 おー、葉っぱのフレディー!
〉〉 ぜひ英語で読んでみます! いいもの教えてもらった!
そうそう。これも気になっていたのに、最近書店に並んでないから忘れていたぞ!
(↑日本の書店の店頭の回転の速さをひそかに批判する私であった)
〉〉 そういう本てあんがい多いですね。The Twelfth Angelなんかもそうってね。
〉持っているんですが、読んだー?と聞かれれば、読んでないと答えます・・・
〉(完全パクリ)
〉この本もそういう本なんですね。読むの後でいいや(笑)。
そう言わずに読んでくださいよ〜。感動しますから!
でも最近邦訳も本屋で見かけなくなりました.....
(↑日本の書店の店頭の回転の速さをひそかに批判する私であった)
〉〉〉■Shel Silverstein
〉〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
実はなぜか10年以上前から3冊とも持っています。
自分で買ったのではなくて友人からプレゼントされたのですが.....
私は秘かにMissing Piece好きだったりします。
〉〉 完全に同感です。
〉〉 The Giving Tree、素晴らしい本ですね。(裏表紙のドアップが怖いけど)
〉〉 絶対絶対大人が読む本ですね。
〉....怖いですよね。
〉あれで引くヒトがいたらもったいない。
The Giving Treeは素晴らしいと思います。
が裏表紙も凄い(失礼だよねっ(笑)!)これに比べたら、There's a Boy in the Girls' Bathroom
の表紙なんて大したことないですねっ!
ではではっ!
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1784. ジアスさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(23:01)
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ジアスさん、こんにちは。
ありがとうございます。
〉〉〉〉□The Fall of Freddie the Leaf
〉 そうそう。これも気になっていたのに、最近書店に並んでないから忘れていたぞ!
〉 (↑日本の書店の店頭の回転の速さをひそかに批判する私であった)
一時期はやっていましたよね(だからタイトルだけ覚えていたんですけれど)。
〉〉〉 そういう本てあんがい多いですね。The Twelfth Angelなんかもそうってね。
〉〉この本もそういう本なんですね。読むの後でいいや(笑)。
〉 そう言わずに読んでくださいよ〜。感動しますから!
考え直してみます(笑)
〉 (↑日本の書店の店頭の回転の速さをひそかに批判する私であった)
なにかうらみでも?(笑)
〉〉〉〉■Shel Silverstein
〉〉〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉 実はなぜか10年以上前から3冊とも持っています。
〉 自分で買ったのではなくて友人からプレゼントされたのですが.....
〉 私は秘かにMissing Piece好きだったりします。
ひそかにしていることないじゃないですか!どうどうと。
でも、そのプレゼントしてくださった方は素敵ですね。どなたですか?(勘繰る)
〉〉〉 完全に同感です。
〉〉〉 The Giving Tree、素晴らしい本ですね。(裏表紙のドアップが怖いけど)
〉〉〉 絶対絶対大人が読む本ですね。
〉〉....怖いですよね。
〉〉あれで引くヒトがいたらもったいない。
〉 The Giving Treeは素晴らしいと思います。
〉 が裏表紙も凄い(失礼だよねっ(笑)!)これに比べたら、There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉の表紙なんて大したことないですねっ!
まったく失礼な人たちだ(笑)
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1796. Re: 秋男さん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/6/9(00:01)
------------------------------
アトムさん、焼魚さん、こんばんはー。マリコです。
〉
〉〉〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
〉〉 もう、何回でもお願いします。数少ない楽しみです。
〉またまたー、口ばっかりー。
〉本当はマリコさんとの絡みが一番楽しいってことぐらい、百も承知ですよ!
ハハハハハ
からまれてますね。じゃなくて、からかわれてますね。
あらわれわたる せぜのあじろぎ〜
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1801. Re: 秋男さん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: 秋男
投稿日: 2003/6/9(00:25)
------------------------------
アトムさん、こんばんはー。
〉〉〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
〉〉 もう、何回でもお願いします。数少ない楽しみです。
〉またまたー、口ばっかりー。
〉本当はマリコさんとの絡みが一番楽しいってことぐらい、百も承知ですよ!
マリコさんとはライバルなんですよ。和気あいあいに見えますが、
実は見えざるネタの応酬、激しいツバぜりあいを展開しているのです。ペッペッ!て。
(なんか弁解がましいなあ・・・
「お仲がよろしいようね」「誤解だよ!仕事の上の・・」)
〉〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉〉 こういうテーマって日本語に訳すとしらじらしくなるのかもしれないなあ。
〉〉 日本語というものがこういうテーマに慣れてないというか・・・・
〉そうそう、日本語で読んでもどうだろう?という潜在意識が、私に邦訳を読ませなかった。
〉(嘘です)
あ、でも、潜在意識というのは当たっているかもしれません。聞いた話によると、
"Freddie"というのは、ラテン語の"fre de diere"(英語で"as it is")から
来ているそうです。"Freddie"が、知らず知らずのうちに、「そのままで」読んでね、
と囁いていたのかもしれませんね〜。(全部うそです)
〉〉〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉〉 そういう本てあんがい多いですね。The Twelfth Angelなんかもそうってね。
〉持っているんですが、読んだー?と聞かれれば、読んでないと答えます・・・
〉(完全パクリ)
〉この本もそういう本なんですね。読むの後でいいや(笑)。
考え直して、ぜひぜひ、お読みになっていただきたいと思います。
ちなみにわたしは挫折しました。
〉〉 The Giving Tree、素晴らしい本ですね。(裏表紙のドアップが怖いけど)
〉確かに、あのドアップはどうかと思います。
〉こんなすばらしい本を描いたヒトなんだー、という思いを差し引いても、
〉....怖いですよね。
〉あれで引くヒトがいたらもったいない。
図書館・本屋さんでの並べ方に全てがかかってますね。
〉〉 こないだ外国の雑誌を開いたら、もうムセるほど香水のにおいがしてきました。
〉〉 それもどうかと思いました。
〉今、いろいろ技術が進んでいますから、本当に香水を混ぜ込んでいるのかも。
混ぜ込んでるんだと思います。あるいは、小さい小さいカプセルみたいなのがあって、
割れるようになってたのかも。
そういえば、カレーのにおいとかレモンのにおいとかする消しゴムが小学生のとき流行ったなあ。
〉香水のにおいって、強すぎると犯罪ですよね。
犯罪ですね。思わずフラ〜っとついて行きそうになりますもん。
ではでは〜。
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1809. Re: 秋男さん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/6/9(01:11)
------------------------------
〉 マリコさんとはライバルなんですよ。和気あいあいに見えますが、
〉 実は見えざるネタの応酬、激しいツバぜりあいを展開しているのです。ペッペッ!て。
敵ながらあっぱれ、と思うことが多いですね。
「こんな隠し言葉に気がつくかなぁ・・」と思うことでも必ずレスが来る。
ライバレば、ライバル時 マドンナたちのララバイ、さようなララバイ・・・
と、一応持ち上げておいて、油断させる。
「さ、このノックノックジョーク、解ける?」
「・・・・・」
「♪ぼうや〜いったい なにを おそわってきたの〜♪
わた〜しやっぱり わた〜しやっぱり かえるわね〜♪」
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
1824. Re: 秋男さん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/9(15:29)
------------------------------
〉〉 マリコさんとはライバルなんですよ。和気あいあいに見えますが、
〉〉 実は見えざるネタの応酬、激しいツバぜりあいを展開しているのです。ペッペッ!て。
〉敵ながらあっぱれ、と思うことが多いですね。
〉「こんな隠し言葉に気がつくかなぁ・・」と思うことでも必ずレスが来る。
〉ライバレば、ライバル時 マドンナたちのララバイ、さようなララバイ・・・
やっぱり仲良さそうだ(笑)
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お名前: hiro
投稿日: 2003/6/8(01:58)
------------------------------
アトムさんこんばんは!hiroです。
きょうは、1日ディズニーランドで遊んで、帰りの渋滞にはまって(駐車場出るのに1時間以上かかりました。)帰りは1時!ヘロヘロのhiroです。
寝るぞ〜!と思っていたら、主人がPC開いてたので覗くだけと思って掲示板見ていたら何とアトムさん!待ってました〜!ついつい、しゃしゃり出てしまいました。(前置きが長いてば!)
〉冊数多いし、詳しいデータがないし(借りた本だから)、この広場で勘弁してください。
〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
え〜!私はここがいいな!いつも一番先に見るし・・・
(私の個人的な都合です。聞き逃してください。)
〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉絵ではなく、写真です。
〉「Freddie...?Leaf...?フレディ?葉っぱ?
〉 葉っぱのフレディってこれのこと?」と途中どよめきながら読んだ本です。
〉もちろん邦訳は読んだことがなくて、タイトルだけインプットされていたのですが。
〉邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。
〉「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。
〉いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、
〉「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。
〉すごくよかったです。暗い本ではありません。
あ、これ長男が小さい時邦訳を買いました。
そうか、図書館にあるのか!今度探して見よう!(私、探すのヘタなんです。)
〉■Shel Silverstein
〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉(邦題:おおきな木)
これ、いいですよね!私も大好きです。
〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉(邦題:ぼくを探しに)
〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
読んで見たい!ここ、プリントして図書館に持っていこうかな〜!
う〜ん、もっとたくさんお話したいのにダメです。
頭が真っ白になってきました。
それでは、おやすみなさい・・・
次も待っています。
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1771. hiroさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(21:28)
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hiroさん、こんばんは。
ディズニーランド帰りでお疲れのところ、ありがとうございます。
〉きょうは、1日ディズニーランドで遊んで、帰りの渋滞にはまって(駐車場出るのに1時間以上かかりました。)帰りは1時!ヘロヘロのhiroです。
お疲れ様でした。ここから遠いですもんね、少し。
〉〉冊数多いし、詳しいデータがないし(借りた本だから)、この広場で勘弁してください。
〉〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
〉え〜!私はここがいいな!いつも一番先に見るし・・・
〉(私の個人的な都合です。聞き逃してください。)
そうですか?そうですか?
〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉〉絵ではなく、写真です。
〉〉「Freddie...?Leaf...?フレディ?葉っぱ?
〉〉 葉っぱのフレディってこれのこと?」と途中どよめきながら読んだ本です。
〉〉もちろん邦訳は読んだことがなくて、タイトルだけインプットされていたのですが。
〉〉邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。
〉〉「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。
〉〉いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、
〉〉「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。
〉〉すごくよかったです。暗い本ではありません。
〉あ、これ長男が小さい時邦訳を買いました。
〉そうか、図書館にあるのか!今度探して見よう!(私、探すのヘタなんです。)
小ぶりの本なので、背の小さいものを重点的に探すと見つかると思います。
上から2段目(パズルの飾ってある段の下)にあると思います。
(私とhiroさんしかわからないローカルな会話です)
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉これ、いいですよね!私も大好きです。
この本を好きだとおっしゃる方が多くて嬉しいです。
〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉読んで見たい!ここ、プリントして図書館に持っていこうかな〜!
プリントしなくても大丈夫ですよ。
白い本を探せば間違いないです。下のほうにあると思います(またまたローカル)
〉う〜ん、もっとたくさんお話したいのにダメです。
〉頭が真っ白になってきました。
〉それでは、おやすみなさい・・・
ゆっくりお休みになれましたか。
また明日からがんばりましょー。
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お名前: Kian
投稿日: 2003/6/8(04:24)
------------------------------
こんにちは、アトムさん。Kianです。
えへへ〜。待ってました〜。
300万語報告の時に、みんなが「絵本報告待ってます」って書いて
おられたのできっとすぐに「その5」があるだろうな〜って
思ってたんです。うれしいぞ〜。
どれもこれも読んでみたい本ばかりで興奮してしまいましたが、
なんといっても
〉■Shel Silverstein
〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉(邦題:おおきな木)
これっ!!
読みたい!!
図書館で探してみます。なかったら買うかも。
次回も楽しみにしてますね!
Happy reading!
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お名前: 酒井@イギリス滞在中
投稿日: 2003/6/8(04:26)
------------------------------
〉こんにちは、アトムさん。Kianです。
〉えへへ〜。待ってました〜。
〉300万語報告の時に、みんなが「絵本報告待ってます」って書いて
〉おられたのできっとすぐに「その5」があるだろうな〜って
〉思ってたんです。うれしいぞ〜。
〉どれもこれも読んでみたい本ばかりで興奮してしまいましたが、
〉なんといっても
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉これっ!!
〉読みたい!!
〉図書館で探してみます。なかったら買うかも。
お米!
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〉〉こんにちは、アトムさん。Kianです。
〉〉えへへ〜。待ってました〜。
〉〉300万語報告の時に、みんなが「絵本報告待ってます」って書いて
〉〉おられたのできっとすぐに「その5」があるだろうな〜って
〉〉思ってたんです。うれしいぞ〜。
〉〉どれもこれも読んでみたい本ばかりで興奮してしまいましたが、
〉〉なんといっても
〉〉〉■Shel Silverstein
〉〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉これっ!!
〉〉読みたい!!
〉〉図書館で探してみます。なかったら買うかも。
〉お米!
お〜っほっほっほ!
私にはKaakoさんがついているのよ!
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1772. Kianさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(21:33)
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Kianさん、こんばんは。
ありがとうございます。
〉300万語報告の時に、みんなが「絵本報告待ってます」って書いて
〉おられたのできっとすぐに「その5」があるだろうな〜って
〉思ってたんです。うれしいぞ〜。
性格読まれてるぞ〜。
〉どれもこれも読んでみたい本ばかりで興奮してしまいましたが、
〉なんといっても
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉これっ!!
〉読みたい!!
〉図書館で探してみます。なかったら買うかも。
是非是非読んで読んで!KianさんにはKaakoさんがついているから、
安心して薦められるわー(笑)
この本だったら、頼んだら購入してくれないでしょうかねえ、図書館で。
〉次回も楽しみにしてますね!
性格読んでますね?(笑)
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お名前: HANAE
投稿日: 2003/6/8(15:57)
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アトムさん、ごきげんよう
300万語の激励のメッセージ早速ありがとうございました。
(私、リンクを失敗し古川先生に修正お願いしたのでなぜか、私の発言よりアトムさんのメッセージの方が時間が古くなっていますわ(笑))
〉「絵本報告、楽しみにしています」なんて言われてしまうと、すぐその気になるアトムです。許してください。
〉何回目か忘れてしまうほど久しぶりの報告ですが、5回目です(よね?)
はい、楽しみにしているんです。私も最近ミッフィー以外読んでいないのでアトムさんのこれをみると「よし、また読むぞ」と思えます。
〉■Shel Silverstein
〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉(邦題:おおきな木)
これは読みました。よかった。
〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉(邦題:ぼくを探しに)
〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
でもこの2冊はまだ読んでいません。私も図書館で探してみます〜。
ではまたお勧めありましたらよろしくです〜
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1773. HANAEさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(21:49)
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HANAEさん、こんばんは。
お忙しいのにありがとうございます。
〉〉「絵本報告、楽しみにしています」なんて言われてしまうと、すぐその気になるアトムです。許してください。
〉〉何回目か忘れてしまうほど久しぶりの報告ですが、5回目です(よね?)
〉はい、楽しみにしているんです。私も最近ミッフィー以外読んでいないのでアトムさんのこれをみると「よし、また読むぞ」と思えます。
無理をなさいませぬよう。
そのとき読めるものをぼちぼちと読んでいきましょうねー。
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉これは読みました。よかった。
〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉でもこの2冊はまだ読んでいません。私も図書館で探してみます〜。
簡単に読めますから、息抜きに読んでみてくださいね。
〉ではまたお勧めありましたらよろしくです〜
こちらこそ、面白い本がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/9(08:45)
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アトムさん、こんにちは〜!
〉「絵本報告、楽しみにしています」なんて言われてしまうと、すぐその気になるアトムです。許してください。
しばらくぶりでしたね!
そっか、つつかないと出てこない?(笑)
じゃこれからは、忘れた頃につんつんしよっと。
〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉えいっ
さては、隠してましたね。。。
〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。
〉「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。
〉いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、
〉「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。
〉すごくよかったです。暗い本ではありません。
「葉っぱのフレディ」って、日本では大人向き絵本っていう扱いで
本屋さんで見ることが多かったけど、読んだことはなかったです。
「死」をテーマにした絵本って、意外に多いようですね。
前にも書いたけど、Badger's Parting Gifts(「わすれられないおくりもの)
もそうでした。これもよかったです。
〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
〉絵本ではないですが私が読んだ中では、
〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!
はい!カートに入れてきます!
〉出血大サービスでこれも出しちゃう。
〉■Shel Silverstein
〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉(邦題:おおきな木)
〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉(邦題:ぼくを探しに)
〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
The Giving Tree、いいですよね〜。
The Missing Pieceも洋書売り場で定番みたいですね。
〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
〉□ Shadow レベル4 ★★★
〉(邦訳:影ぼっこ)
〉フランス人Blaise Cendrarsがシャーマンの話を素に書いたのをこの人が翻訳して絵を描いたもの。影に対する畏敬の念が伝わってくる。
〉□Dick Whittington and his CAT レベル4 ★★★
〉(邦題:わかりません)
〉少年版シンデレラ物語。うん、まさに少年版シンデレラです。
〉□ Once A Mouse… レベル3 ★★
〉(邦題:むかし、ねずみが…)
〉これもインドの昔話のようです。
〉□Stone Soup レベル3 ★★★★
〉(邦訳:せかい1おいしいスープ)
〉古い話のリトールド。村人の浅ましさがおかしい。
マーシャ・ブラウンって、「3びきのやぎのがらがらどん」の人ですね。
民話を描いてる人なんですね。
他にも、この人の名前は見たことある気がします。
英語で昔話もたくさん読んでみたいですね〜。
〉□ Ug レベル3 ★★
〉(邦訳:わかりません)
〉石器時代のお話。どうしてその時代が石器時代とよばれるのがわかるようになっている。
〉□The Adventures of Bert レベル0 ★★★
〉(邦題:バートさんの大ぼうけん)
〉Allan Ahlberg作。ブリッグスさんは絵だけです。A Bit More Bertを以前ご紹介しましたが、その前作です。とても読みやすいです。でも私はA Bit More Bertの方が好きかなあ。
〉この“Ug”ですが、えぐいです。「スノーマン」のブリッグスさんのイメージががらがらと崩れます。
〉なんて広い作風をもった方なんでしょ。
〉余談ですが、Great Blue Yonderを読んだ直後にこれを読んだんです。その中にUgってでてくるんですけれどね、
〉どうして彼があそこでうろうろしているのかわかりました(笑)
〉興味のある方、どちらも読んでみてください。
〉(もちろん、実際はこの2冊に何の因果もないと思うんですけれど。
〉 でもタイミングがよくって面白かったんですー。)
うーん?なんだろ?おもしろそうですね!
機会があれば、読んでみたいです!
〉お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
〉絵本、まだまだ読み続けていますので、
〉またときどきお付き合いください。
おもしろかったです!
こちらこそ、絵本大好き(というわりには英語であまり読めてないけど)
ですので、またたくさん紹介してくださいね!
Happy Reading!
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1821. ポロンさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/9(12:23)
------------------------------
ポロンさん、こんにちは〜。
〉しばらくぶりでしたね!
〉そっか、つつかないと出てこない?(笑)
〉じゃこれからは、忘れた頃につんつんしよっと。
本人も真面目に忘れていることがあるので、よろしくお願いします(笑)
〉〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉さては、隠してましたね。。。
隠していました。
〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉「葉っぱのフレディ」って、日本では大人向き絵本っていう扱いで
〉本屋さんで見ることが多かったけど、読んだことはなかったです。
〉「死」をテーマにした絵本って、意外に多いようですね。
〉前にも書いたけど、Badger's Parting Gifts(「わすれられないおくりもの)
〉もそうでした。これもよかったです。
Badger's Parting Gifts(「わすれられないおくりもの)、読んでみたいです。
〉〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
〉マーシャ・ブラウンって、「3びきのやぎのがらがらどん」の人ですね。
〉民話を描いてる人なんですね。
〉他にも、この人の名前は見たことある気がします。
〉英語で昔話もたくさん読んでみたいですね〜。
そうです、そうです。がらがらどんのヒトです。
がらがらどんってどんな話か忘れました。
この方はシンデレラも描いています。これはまた別の機会に紹介しようと思ってとってあります。
(臭かったです、これも)
〉〉□ Ug レベル3 ★★
〉うーん?なんだろ?おもしろそうですね!
〉機会があれば、読んでみたいです!
青空の向こうを読んだ方には部分的に面白いですけれど、
全体にちょっと不愉快になるような絵本です。
図書館にあればいいのですけれど。
〉Happy Reading!
ポロンさんも!
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お名前: まこと
投稿日: 2003/6/9(23:54)
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こんにちは、アトムさん。まことです。 いつも楽しみに読ませていただいています。 〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★ 〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅) 〉絵ではなく、写真です。 〉「Freddie...?Leaf...?フレディ?葉っぱ? 〉 葉っぱのフレディってこれのこと?」と途中どよめきながら読んだ本です。 〉もちろん邦訳は読んだことがなくて、タイトルだけインプットされていたのですが。 〉邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。 〉「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。 〉いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、 〉「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。 〉すごくよかったです。暗い本ではありません。 教えていただいてよかった!! 日本語版は、いつも行く子供の病院の薬屋さんに常備してあり、 8歳の娘が一時期「読んで」と持ってきて、その都度読んでいた本です。 子供でも、なにか伝わるものがあったのでしょうね。 いつか英語で読みたいと思っていたのですが、タイトルがわからなかったので、 紹介していただいて、とても嬉しいです。 〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。 〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、 〉絵本ではないですが私が読んだ中では、 〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。 〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。 〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。 〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で! 「I'll always Love You」は家にあります。上の子が1年生のときの教科書に日本語版が載っていました。 毎日子供が音読していたので、とても親近感を持ち、英語版を発見した時に すかさず購入しました。 しみじみ死について考えさせられますね。 〉■Shel Silverstein 〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★ 〉(邦題:おおきな木) 〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★ 〉(邦題:ぼくを探しに) 〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★ 〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに) 〉「ぼくを探しに」は有名ですよね。 〉この方の本は、シンプルゆえに、解釈は読む人それぞれにまかされている、という感じです。深いです。シンプルってすごい。 〉でも、この3冊の中では、The Giving Tree。ぜったい、ぜったいThe Giving Tree。 〉どんな本、って一言でいえないですが、えーっと、 〉子供のころにも読んだけど、あのころは何もわかってなかった、うおーっ 〉て感じです。 〉絶対絶対大人が読む本です。 「The Giving Tree」を持っています。私もこの本、大好きです。 ただ、表紙の裏に「だーん!!」と著者のかたの写真がありますよね。 子供は、どーも好まないらしい。(著者の方、すみません・・・) 私は英語版を読んでから、図書館で日本語版を読みましたが、絶対英語版がいいと思いました。 なんとなく真意が伝わらない感じがするんです。 それに、大人の本ですよね。 確か以前に、どなたか男性の方が「この本を読んで、涙した。」と書き込みされていましたが、 ものすごくその気持ちがわかります。 他2冊の本も探してみますね。 〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。 〉□ Shadow レベル4 ★★★ 〉(邦訳:影ぼっこ) 〉フランス人Blaise Cendrarsがシャーマンの話を素に書いたのをこの人が翻訳して絵を描いたもの。影に対する畏敬の念が伝わってくる。 〉□Dick Whittington and his CAT レベル4 ★★★ 〉(邦題:わかりません) 〉少年版シンデレラ物語。うん、まさに少年版シンデレラです。 〉□ Once A Mouse… レベル3 ★★ 〉(邦題:むかし、ねずみが…) 〉これもインドの昔話のようです。 〉□Stone Soup レベル3 ★★★★ 〉(邦訳:せかい1おいしいスープ) 〉古い話のリトールド。村人の浅ましさがおかしい。 〉この方の絵は、切り絵調です。いや、「調」ではなく、本物かも。 〉世界各地の昔話を絵本にして紹介するのが得意なのかしら? 〉なんか、★の数が少ないですねー。 〉たぶん、意外と難しかったからです。 〉それでも、Stone Soupは面白かったです。痛快というか。 〉全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。 〉よくないインクを使っているのかなあ。 〉4冊とも臭かった。だから★の数が少ないのか? このお話、すごく興味ありますね。臭さと★の数との関係。 〉最後に、以前ご紹介した後にまた読んだブリッグスさんの本です。 〉□ Ug レベル3 ★★ 〉(邦訳:わかりません) 〉石器時代のお話。どうしてその時代が石器時代とよばれるのがわかるようになっている。 〉□The Adventures of Bert レベル0 ★★★ 〉(邦題:バートさんの大ぼうけん) 〉Allan Ahlberg作。ブリッグスさんは絵だけです。A Bit More Bertを以前ご紹介しましたが、その前作です。とても読みやすいです。でも私はA Bit More Bertの方が好きかなあ。 〉この“Ug”ですが、えぐいです。「スノーマン」のブリッグスさんのイメージががらがらと崩れます。 〉なんて広い作風をもった方なんでしょ。 〉余談ですが、Great Blue Yonderを読んだ直後にこれを読んだんです。その中にUgってでてくるんですけれどね、 〉どうして彼があそこでうろうろしているのかわかりました(笑) 〉興味のある方、どちらも読んでみてください。 〉(もちろん、実際はこの2冊に何の因果もないと思うんですけれど。 〉 でもタイミングがよくって面白かったんですー。) 〉お付き合いいただきまして、ありがとうございました。 〉絵本、まだまだ読み続けていますので、 〉またときどきお付き合いください。 いつもたくさんの情報を、楽しく詳しく教えてくださって、ありがとうございます。 次の報告を楽しみにしています。
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1857. まことさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/10(16:22)
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まことさん、こんにちは。
〉いつも楽しみに読ませていただいています。
ありがとうございます。
〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉教えていただいてよかった!!
お役に立ててよかった!(ほっ)
〉日本語版は、いつも行く子供の病院の薬屋さんに常備してあり、
〉8歳の娘が一時期「読んで」と持ってきて、その都度読んでいた本です。
〉子供でも、なにか伝わるものがあったのでしょうね。
〉いつか英語で読みたいと思っていたのですが、タイトルがわからなかったので、
〉紹介していただいて、とても嬉しいです。
お子さんはどんな風に感じたのでしょうね。
〉〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
〉〉絵本ではないですが私が読んだ中では、
〉〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
〉〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
〉〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
〉〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!
〉「I'll always Love You」は家にあります。上の子が1年生のときの教科書に日本語版が載っていました。
〉毎日子供が音読していたので、とても親近感を持ち、英語版を発見した時に
〉すかさず購入しました。
〉しみじみ死について考えさせられますね。
お子さんは、御本が好きなんですね。
葉っぱのフレディとI'll always Love Youなんて、渋い。
(もちろん、他の本もよんでいらっしゃるんでしょうけれど)
うちのチビもそうなってほしいです。
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉「The Giving Tree」を持っています。私もこの本、大好きです。
〉ただ、表紙の裏に「だーん!!」と著者のかたの写真がありますよね。
〉子供は、どーも好まないらしい。(著者の方、すみません・・・)
子供は正直だ...。
〉私は英語版を読んでから、図書館で日本語版を読みましたが、絶対英語版がいいと思いました。
〉なんとなく真意が伝わらない感じがするんです。
皆さんおっしゃっていますけれど、
やはり、最初に書かれた言語で読むのが一番気持ちが伝わるんでしょうね。
(ムーミンはもともと何語で書かれいるんだろ?)
〉〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
〉〉全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。
〉〉よくないインクを使っているのかなあ。
〉〉4冊とも臭かった。だから★の数が少ないのか?
〉このお話、すごく興味ありますね。臭さと★の数との関係。
ここの反応してくださって嬉しいです(?)
読んでるとき、結構苦痛だったんです。
〉いつもたくさんの情報を、楽しく詳しく教えてくださって、ありがとうございます。
〉次の報告を楽しみにしています。
そういっていただいて嬉しいのですが、詳しくないんですよねー、イマイチ。
性格です(笑)。
でも、他の方にフォローしていただいたりします。
みなさん、ありがとうございます。
まことさんも、お子さんとHappy Reading!
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お名前: みや
投稿日: 2003/6/11(19:05)
------------------------------
こんにちは、みやです。
〉「絵本報告、楽しみにしています」なんて言われてしまうと、すぐその気になるアトムです。許してください。
楽しみにしている1人です。
〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉えいっ
きたぁ〜。超うれしいです。
いままでのアトムさんの絵本報告をおすすめ書評に
どなたかまとめて下さると更に嬉しいです。
不定期メルマガとかあるとなおのこと。
HPや本になっていたらもっともっと嬉しいです。
贅沢もののみやでした。
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1912. みやさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/11(21:27)
------------------------------
みやさん、こんばんは。
〉〉「絵本報告、楽しみにしています」なんて言われてしまうと、すぐその気になるアトムです。許してください。
〉楽しみにしている1人です。
そういっていただけて嬉しいですー。
〉〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉〉えいっ
〉きたぁ〜。超うれしいです。
「きたぁ〜」って....。なんかみたいじゃないですか(なんだ?)
〉いままでのアトムさんの絵本報告をおすすめ書評に
〉どなたかまとめて下さると更に嬉しいです。
〉不定期メルマガとかあるとなおのこと。
〉HPや本になっていたらもっともっと嬉しいです。
〉贅沢もののみやでした。
おお、なんてことをおっしゃる。
内容がね、テキトーですから、無理ですよー。
こういう流れの速いところで、すぐに記憶の彼方に去っていくと思うからこそ、
お気楽に報告できるんですー。
では、オフ会でお会いできるのを楽しみにしております!