[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:32)]
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お名前: 職人
投稿日: 2003/5/29(23:12)
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円さん こんばんは。
もうおネムの職人です。
私が気にしたのは、職場で自分が英語で発言しているのを耳で聞いて驚くとか(どうも考えているより早く英語が口をついていたことがあったみたい)、
こうリズムよく英語が書けたりする機会が減っているのですね。
ちょっと前にそんな体験をしていたのに、なんか最近そんなこと感じなくなっちゃったなと。
多読はとっても楽しいけど、仕事でもっと使えるようにもなりたいんだもんなと思うことが多かったのですよ。
そんな中、成雄さんがアウトプットに焦点を当てた話題を提供して下さったので、タイムリーだと思って思わずレスをつけたのでした。
今投稿されたものを何度も何度も読み直していたのですが、気がついたことがあります。
最近の私は長いものしか読んでいないので、もしかしたらそれで、いつかは繋がるはずのちょっと違う回路が作られている最中なのかなというものです。
まんべんなく広範囲のレベルを読むブロードバンドパンダ読みに積極的に取り込んで、どうなるか試してみます。
こういう時ブッククラブは大変ありがたい存在ですね。
職場でアレッと経験したことが継続さたり速度や量が増してくることを期待していたのに、どうも尻つぼみだったと言う感情が裏側にあったもんだから、と言うのが一番大きいのですよ。
正確さを求めているのではなくって、アウトプットのドアがギーっと開くのを心待ちにしているところとでも言うのかな。
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職人さん、こんにちは。
)私が気にしたのは、職場で自分が英語で発言しているのを耳で聞いて驚くとか(どうも考えているより早く英語が口をついていたことがあったみたい)、
)こうリズムよく英語が書けたりする機会が減っているのですね。
)ちょっと前にそんな体験をしていたのに、なんか最近そんなこと感じなくなっちゃったなと。
ここに反応しちゃいました。
ああ、同じような人がいた〜〜〜。
実は、私もそんな感覚がある(あった)んです。
ちょうど50万語の頃でしょうか。
気分はノリノリ、読む方もすごく調子が良くて、今、当時書いた英文を見て、
「すごい!」って驚くんです。
今の自分には出てこない「易しいけどナチュラルな文(そう見える)」が
そこに!
停滞してる状態でメール交換を始めたので、その感覚からはほど遠いし、その
差に多少なりともショックを受けていたんです。
で、多読の調子が戻ってくるとともに、英作文も少しずつ楽になってきた
のですが、あの時の感覚を恋しく思ったりするのです。
始めて一年だし、元の英語力も英語力だからこういう事(三歩進んで二歩下が
る、みたいな)もあるんだろう、と気にしないようにはしてますが、書くほう
に関しては、特にもう少し長い目で見る必要があるのかもしれませんね。