[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(17:41)]
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13694. Re:安心できる相手がいてこそ(ウルトラ長文)
お名前: ako
投稿日: 2004/9/13(17:50)
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たこ焼さん、akoです。
横レスなのにこちらでのご連絡ありがとうございました。
(投稿を増やして面積とるのもはばかられるので、本投稿のご返答、一緒にしています)
それと当分、ネット落ちされるとのことなので、どうかご返答できなくてもご安心ください。そう思ってたっぷり長く書いてますので、ゆっくり時間をかけてお付き合いいただければ、と思います。
たこさんのご返答がなくても、akoは勝手に多読してますから、たこ焼さんが読めた時、そして書ける時間のある時に、次のお話ができたら嬉しいです。
ではさっそく…
〉〉衝動の人、それはアタシです。
〉
〉あははっははっははh
〉チクワさんのこの文章を拝見したとき、
〉akoさんのイメージがすぐに浮かびましたよー。(^^)
恐れ入谷の鬼子母神でございます。
〉akoさんって、
〉こうしたい!という、自分の中からの欲求に従うのがとても上手なんでしょうね。
それが長所として出る場合については、感激であります!
し・・しかし、このように衝動的欲望に正直というのは、別の面では非常に危険であります。
勢いで言った思いつきが、状況的に大はずれで、大恥さらすこともあり得ます。(実はすでにさらしているかも…)
ハイリスク・ハイリターンなタイプかもしれません。。。
〉自分の好きなようにやることが、そのままakoさんにとっての正解になっている・・
〉のでは?
ありがとうございます。
新生アトムさんスレッドでの酒井先生の投稿の中に、
akoに関しても「こういう人は好き勝手に読んでもらってどうなっていくか様子を見たい」とありましたので、
当面は、自分が読みたいと思うものを読み、出てくるものを書いてみたい、という方向で進めてみようと思います。
そして、「英語を書く」という面で、特にたこ焼さんにはお礼を言いたいことがあります。
英語の広場に、たこ焼さんが書いた新規投稿の時、何度か投稿往復させてもらいました。
あの時、確信したのは、この人と好感を持ってお話したい、という気持ちが湧いてくる相手だと、
英語も自然に湧いてくる、という感じでした。
たこ焼さんとは、例えば『神話の力』や『スターウォーズ』が好きというところを共有しているし、
akoの以前の投稿を楽しんで頂いていることも伺っていたりして、
(何しろ練習広場での出会いは衝撃的でしたから!!!)
非常に好感をもってお話できる人、という安心感がもともとある。
これは酒井先生が、本を読む時に「この表現を書こうと意識しすぎて読むのはよくない」と仰っていたり、
本選びの基準を「自分が快適かどうか」を基準にしてね、と言っておられることと、
まったく同じことなのではないかと感じました。
つまり、「学習だ」と思って英語と付き合うのと、
親しい人との友好的な感情を交歓する楽しみで英語と付き合うのとでは、
脳内で記憶される場所が違ってきてしまうのでは、という感じなんです。
読書の場合は、本の内容に、自分が入り込めるかどうか、
つまり、話に共感しようと嫌悪しようと、
とにかく大事なことは、自分の感情の部分が動いているかどうか、ですよね。
書くのも同様で、たこ焼さんがこのように書かれている通り、
〉たこ焼は、妄想家なので「ストーリー」を書くのが面白いです。
〉どんどん自分の好きなように変えていって、自分の情念をのせていく・・。
〉大幅に変えて、対象の「本」すら元英文とは異なった「本」に変えてしまう・・。
〉う〜ん、楽しそう!
これですよ、これ! 「う〜ん楽しそう!」
たこ焼さんは、リトールドすることを本当に楽しそうになさっている!
書くことが面倒だったり、英語力をあげようとして自分に無理強いしても、
「楽しい感情」が動かない状態でやることなんて、結局あとあと記憶に残らない。
「受験勉強でやったことは忘れちゃった」という経験がある人なら、
それと同じだと思っていただけばいいかと思うんです。
たこさんは、今、「書きたい」「リトールドしたい」と思ってやっておられる。
これって、快適な本ならどんどん読めるのと同じじゃないのかなーと。
akoの場合も、英語広場に書いた時ってこんな感じでした。
たこ焼さんとはお話したいなー、ともともと思っている。
そのたこ焼さんが、英語広場で投稿してる。
わ! たこさんと違うところでもお話したい!!
この楽しい気持ち、お話したい、という心からの気持ち、
たこさんが英語を書いてくれているから、akoも英語を書いていいんだー、という安心感。
これらがあるから、あそこで英語が楽しく出てきたように思うんです。
もちろん、まだまだakoが書く程度の英語は、ネイティブさんが読んだ場合どうなのか不明です。
そんなデタラメに近い英語を、SSS掲示板で恥さらすようなことせずに、
ネイティブチェックをしてもらえる学校等をあたればいいのかもしれませんが、
SSSで試させてもらうことの意味は、
今、読んでいるのはこういう本だ、ということを報告しながら、という同時作業ができる、という点です。
読書報告を見れば、およそどういう英語の本を読んでいる人か、
SSS経験の長い人は、見当がつくと思うんです。
「読むこと」と「書くこと」が、どのように多読と結びついていくのか、
私自身もわからないので、
あのあたりを読んでいる時に、こういう英語を書く、ということを見ていただいて、
いろいろコメントしていただけたらいいな、と思ってます。
そして、ako自身は、相手もいないのに英語を書きたいとは思わないんです。
お話したい相手あってこそなんです。
だから、たこ焼さんに大感謝なんです!!!
〉〉ホントは少し(かなり)気にしてます。
〉〉SSSでは、「先に読書を十分にすべし」というご意見の方が多いように感じているからです。
〉
〉どうなんだろ?
〉「akoさんにとっての正解」は違うかもしれないですよね。
もうこれはホントにわかりません。
しばらく書くのをやめて読むことに徹するべきか、好きなように同時進行していいのか。
まさに To be or not to be, that is the question ! の心境。。。(大袈裟)
次回の読書相談会に、相談事項として持っていきたいと思います。
〉例えば、たこ焼がSSS式多読を始めた頃は、
〉100万語でレベル6に到達!
〉というのが一般的な意見でした。
うえ〜〜! 全然知らなかったっす。
akoが初めてSSSのサイトを見た時は、100万語はなるべくレベル3までにしよう、となってました。
最初の経験者の方々の体験の蓄積によって、どんどん改善されていくのですね!
〉今は、違うでしょ?
〉こうした「意見」は変わりうるのですよ。
諸行無常の響きあり、ですね。
〉「読んだものがすぐ出てきてしまう病」って、
〉いいなぁ、素晴らしいなぁ
〉などとたこ焼は思うけど・・・。
メモリー容量が足りなくて、入った途端にすぐ出て行ってるだけかも ^^;;;
出て行った後はカラかも。。。。
〉〉きっと顰蹙をかっているのだろうな、とか。
〉〉生意気なヤツ、とか。
〉
〉前にも書いたように、この怖れ、たこ焼もわかります。
〉なんか少しでも変わったことをやると、こんな怖れを感じちゃうんですよね。
〉実は、今回の「retold」の報告だってそうでした。
SSSで2年やってきた人なら、問題ないのではないでしょうか?
問題はakoみたいな新人です。
日本人の組織は年功序列意識がどうしてもあると思いますが、それがSSSで出るとすれば、
英語の力がどうと言う話の前に、いつからSSS掲示板に参加を始めた人間か、とか
組織にどう貢献しているか、というような点ですもの。
(そういうこと気が付いてるなら、書くなよ、と言われるかなー)
〉幸いにも、しろらいちょうさんがすばやく反応してくださったので、辛くはなかったのですが・・。
関心を持っている方がおられる、ということですね!
投稿する人が一人いらした、ということは、(視聴率じゃないけど)
しろらいちょうさんと同意見の方は他にもおられるはずと思います(^^)
〉おそらくは、日本人だからこんな怖れを感じるのでしょう。
〉もしかすると、西洋人はこのような怖れを感じないのでは?
〉しかしその代わりに、彼らは「Godへの怖れ」をひしひしと感じているのかも。
たこ焼さんのライフワークとも言っていいテーマですね。
「恥」とか「恐れ」とか「罪意識」といった、無意識の深層に刷り込まれるものが文化によってどう違うのか等。
今回は「英語を書く」がテーマなので、これ以上は言及しませんが、
いずれたこ焼さんとお話してみたい話題です。オフ会で直接ってのが一番だけど無理そうですね。。。
〉「掲示板を見ている人たち」に文章を読まれることは、なんというか・・
〉快感?なんですが、(笑)
同意(爆!!!)
〉漠然とした「掲示板を見ている人たち」に向けて言葉を発するのはなんか怖いです。
〉だから、たこ焼は「新規投稿」をほとんどしません。
〉大体いつも、「誰それさんの投稿へのレス」という形で投稿しています。
〉う〜ん、ちょっと自意識過剰かなぁ。(笑)
その控えめなところ、やっぱたこ焼さんってカワイイ〜
・・・…失礼しました。
例えば、こういうこと(成人男性に向かってカワイイ〜と言う)を平然と言うこと自体を嫌う人はいるだろう、と思います。特に女性にね…
でも、現実のナマミの人間同士の社交場というのは、自分が良識と思ってきたことを覆す人と、少なからず出会うものですし、
この掲示板も、多様な人が集まれば集まるほど、合う人・合わない人が出てくるのはむしろ当然で、
合わない人とは、投稿の往復をしなければいいだけだし、
攻撃や憎悪を含む摩擦さえ起きなければ、接触のないまま多様な人が共存しているのは、
ここが、正常で健全な交流の場だからだ、と言っていいのではないか、と思っています。
(なーんて言いながら、不安な自分を鼓舞しているんです)
「上手に関わらない」ということも、異文化の平和共存の知恵だということを、
私は国際問題の勉強などしてきた関係から(世界史クラブですから〜)、学んだつもりです。(でもまだ学習途上です〜)
民族間の紛争でも、日本人同士の社交場でも、そういった構造は同じだと思っています。(ホントは、そういう本を英語で読みたいのだぁぁ)
オフ会で出会ったタドキストさんで、「私は書くことには関心ないからやらない」と明言される方もおられます。
それでいいと思います。 自分が英語でどうしたいか、ですもん。
その方と親しくお話もしましたが、
自分がどうしたいかハッキリしている人は、
違うタイプの人とちゃんと共存できるんだと感心したものです。
〉〉akoが読んでるものなんか、知れてます。(レベル2以下の2000語以下の本ばかり)
〉〉こないだ相談会では「akoレベル」と命名してくださった方もいました。うまい!
〉
〉「akoレベル」!!!
〉あははっはっははっはh
でしょでしょ。やっぱ面白いですよね! たこ焼さんに思い切り「わははっは」と書いてもらって、
akoも画面の前で一緒に大笑い!
今度、その名付け親の方に会ったら、たこさんにウケたって言わなきゃ!
あぁ〜 誰だかバラしてしまいたい〜(HNアリの方ですが投稿は少ないのでまだ言えないよぉぉ)
〉あのakoさんの投稿を拝見し、
〉これはぜひともORTを手に入れよう!と決心したのでありました。
〉妻に何度も頭を下げ、
〉こずかいの前借りということで資金の調達に成功!
や、やばい、まずい、そんな高価なものをako投稿で購入決心されてしまうとは。。。。
たこ妻様、ゴメンナサイ! m( _ _;)m
責任重大、、、おろおろうろうろ(少し前にも同じこと書いた…)
〉あー、はやく配達されてこないかなぁ。(^^)
たこ焼さんのORT体験談が聞ける日を楽しみにしています。
これまでの英語経験の違いから言って、
たこ焼さんとakoが、同じような体験ができるとは限らないですもの!
多読の進んだ方には、どんなORT経験になるのか、
たこ焼さんの次の新規投稿(半年後ぐらい?)まで、
I'll be waiting for you 〜〜〜 here inside my heart
I'm the one who wants to read your message 〜〜
この英語、カラオケで好きで歌うヤツ(セリーヌ・ディオン)、今、書いてて急に思い出しました。
(ただしlove you more を read your message に瞬間retold した 爆!)
やっぱ、こうして、お話したい!と本当に自分の気持ちがあってお話していると、
どこかで聞き覚えた英語が浮上してくるもんなんですね!
たこ焼さんが、好意的なご返答投稿を下さったおかげです。
言葉って、相手があってこそ初めて出てくるものなんだ。
^^^^^^^^^ここから下は、たこさん本投稿へのレス^^^^^^^^^^^^^^^
〉何もない真っ白な白紙に言葉を埋めていくのはとても大変で、敷居がかなり高いけど、
〉既にある文章に言葉を付け加えていったりするのは、けっこう気軽にできます。
〉既にある文章が連想を活性化し、「呼び水」となって、英語を引き出してくれるのです。
ako経験に言い換えます。
真っ白な白紙に言葉を埋めていくのは敷居が高いけど、
たこ焼さんのような方が英語で投稿して下さっていると、けっこう気軽にできます。
たこさんの投稿が連想を活性化し、「呼び水」となって、英語を引き出してくれるのです。
〉SSS式多読を続けて、「ある程度」の語数を読み重ねると、
〉自分の中に英語の「蓄積」を感じる人も多いかと思います。
〉たこ焼は300万語付近からそこそこ強く感じました。)
akoに「蓄積」があるとしたら、それは10年前に酒井先生の『どうして英語が使えない』を読んだ時に、
『スターウォーズ』のシャドウイングをしたことだと思います。
当時はまだ、「シャドウイング」という名前さえ知らない頃でした。
レンタルビデオで借りて、テープにとって、ウォークマンで毎日聞きました。
言う練習もしましたが、初めは全然いえませんでした。
台本のスクリーンプレイを購入して、音と文字を照らし合わせながら、
どーーーしてこの文字が、声になるとこんなに違うんじゃ〜〜!わからーん!と言いながら、
相当回数繰り返したと思います。3年位やり、会話学校にも行きました。
でもすぐには会話はできませんでした。辛かったです〜
頑張りすぎて燃え尽きたんですね、その後、英語を中断してましたから。
〉英語脳には「蓄積」があるのに、
〉そこからアウトプットへつながる「管」が詰まっているような感覚・・
〉とでもいいましょうか。
なるほど、管が詰まる感じ。思い当たることがあります。
英語の通じない国に旅行した時、できないと思っていた英話が、唯一の通じる言語だったので、
つたないままのカタコト英語が、自分の第一言語となってくれました。
それ以来、自分の中に英語が蓄積されている、ということを発見し、
うろたえつつも、何度かそういう冒険旅行をして、現場で自分を試した結果、
間違ったままでもとにかく言ってみる、という姿勢だけは身に付いたと思います。
〉大きな「物語」は、たくさんの小さな「物語」の集合体・・
〉でしょうから、その「小さな物語」を使うのです。
英語広場でのちょっとした往復も、たこ焼さんが主人公の「SSS小さな物語」。
そして、多読を始めてから、未来も含めたたこ焼さんの英語体験のすべてが、
たこ焼さんの大きな物語…。
今、たこ焼さんは、英雄が新たなる旅へ出るのと同じ場所におられる。
そしてこの旅で苦労したり、何かを得た後、SSS多読を開始した頃の御自分を振り返る、
つまり「英雄の帰還」へとつながる。
英雄神話が普遍性を持っているのは、私達のこういう体験を語ってくれているからなんだと。。。
あ、急にキャンベルの話になってしまいまいました。
〉書き写す際に、正確さはあまり気にしません。
〉元の英文と違っていてもいいや。いや、積極的に変えていこう!
〉と開き直って書いていきます。
akoの英語投稿も同様です。違っているかもしれないとわかっていて、書いています。
日本人の中には、そういうことを「恥知らず」と思う人もおられるようですが、
英米人以外が英語を使っている(話す・書く)場では、それは必ずしもすべてか「恥知らず」というワケではないのではないか、と思います。(「恥知らず」になる場面があるのは勿論でしょうが)
英語使用者は世界中非常に多いので、英米人自身も、ノンネイティブの英語誤用には寛容な気がします。
そりゃ、莫大な利益のかかったビジネスの場では、英語の水準で序列をつけることはあるでしょうけれど。
でも例えば、long time no see は、中国人の誤用が、そのまま正規の表現になったそうですよ。
中国語の語順通りに英単語を置き換えたものだそうです(杏樹さん、中国語のもとをヘルプ!)
日本人が誤用する英語だって、ダメとばかりは言えないかも(淡い期待)!!
〉あと幾つかの話を集めて、ひとつの大きな話を作ろう・・
〉などと構想(いや、妄想・・というべきか? 笑)を
〉ときどき練っております。
ますます将来のたこさん英語妄想投稿が楽しみ!!!
〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
凄いです! SSSの未来像まで予見しておられる!
コイツぁ、面白くなってきやがった!!(次元大介、名セリフ)
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もうちょっと、しばらく待ってね。
(今週末? いや、来週末・・かも。スマンことです。)
ではでは〜♪
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/9/13(23:49)
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古川です。
〉〉〉ホントは少し(かなり)気にしてます。
〉〉〉SSSでは、「先に読書を十分にすべし」というご意見の方が多いように感じているからです。
〉〉
はい。でも、私達は、英語教授法として
「インプットの少ないうちにアウトプットを強制させる
教授法」はいかなるものか といっているだけで、
アウトプットがしたい人に対して、○○万語読むまでまて
などといっているわけではありませんので、
その点誤解なきようお願いします。
みなさん、大人なんだから、自分自身で、自分にとって
一番良い方法を模索し、自分で決定していただきたいと
思います。
〉SSSで2年やってきた人なら、問題ないのではないでしょうか?
〉問題はakoみたいな新人です。
〉日本人の組織は年功序列意識がどうしてもあると思いますが、それがSSSで出るとすれば、
〉英語の力がどうと言う話の前に、いつからSSS掲示板に参加を始めた人間か、とか
〉組織にどう貢献しているか、というような点ですもの。
〉(そういうこと気が付いてるなら、書くなよ、と言われるかなー)
よく分かりません。確かに、長くいた人は尊敬されるべきだとは思いますが、
だからといって、その意見が絶対的とか、その意見の方が常に正しいとは
限りません。 SSSの内情に詳しい方は、SSSの創立メンバー内部で
さえ、細かな点については、意見の違いがあり、常に論争が行われている
ことも知っているでしょう。
僕は、一般的に年功序列には反対でなく、年上の方、長くみんなに貢献
されている方 は一目おかれるべきだと思います。 だからこそ、
そういう方々には、慎重に発言してもらいたいとも思っています。
だからといって、読書法や学習法について、それらの人々に遠慮して
自分の意見をいうのを控えたり、それらの人々の意見にしたがわなか
ればならない ということは全くないです。
(でも、運営に関することには、ルールに従ってもらう必要が
ありますが)
〉〉おそらくは、日本人だからこんな怖れを感じるのでしょう。
なので、そういう怖れを感じる必要はないですよ!
私の発言や、酒井先生の発言であっても、絶対的なものでは
ありません。あくまで、最終的には自分自身で判断して、
自分自身に最適な方法を自分の責任で決定して下さい。
そして、みなさん、自由に発言して下さい。
(でも、他人のプライバシーには十分注意してくださいね。
自由な議論とは別次元の問題ですから)
古川
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13745. Re: みなさん 自由に発言し、自由に考えて下さい。
お名前: ako
投稿日: 2004/9/15(02:14)
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akoです。
〉〉〉〉ホントは少し(かなり)気にしてます。
〉〉〉〉SSSでは、「先に読書を十分にすべし」というご意見の方が多いように感じているからです。
わたくしが上記のように書いた部分に関し、お気遣いのご返答いただき、ありがとうございました。
〉「インプットの少ないうちにアウトプットを強制させる
〉 教授法」はいかなるものか といっているだけで、
ここは非常に重要ですね。
〉アウトプットがしたい人に対して、○○万語読むまでまて
〉などといっているわけではありませんので、
〉その点誤解なきようお願いします。
安心しました。
実は、英語はもう伸びないだろうと諦めていて、長年、中断していたんですが、
今年から多読を始めて以降、このところ、書きたくて書きたくてしょうがない、という気持ちなんです。
(日本語も相当書いてますが、ここでは英語を書きたいという気持ち)
〉みなさん、大人なんだから、自分自身で、自分にとって
〉一番良い方法を模索し、自分で決定していただきたいと
〉思います。
ここに関しては、当初からそのつもりで開始しています。
〉僕は、一般的に年功序列には反対でなく、年上の方、長くみんなに貢献
〉されている方 は一目おかれるべきだと思います。 だからこそ、
〉そういう方々には、慎重に発言してもらいたいとも思っています。
〉だからといって、読書法や学習法について、それらの人々に遠慮して
〉自分の意見をいうのを控えたり、それらの人々の意見にしたがわなか
〉ればならない ということは全くないです。
組織の運営者側に立っておられる方が、
このようなバランス感覚をお持ちであられることを知り、
非常に安心して、こちらでの学習を続けさせていただくことができます。
意見交換は対等でありつつ、SSSと出逢われてからのご経験には敬意を払うということ、と受け止めました。
〉そして、みなさん、自由に発言して下さい。
〉(でも、運営に関することには、ルールに従ってもらう必要が
〉 ありますが)
〉(でも、他人のプライバシーには十分注意してくださいね。
〉自由な議論とは別次元の問題ですから)
このたびの失敗の件、たいへん勉強になりました。
本人が掲示板上で公表していることであっても、
他人が文字に書くことは控える、ということであったと思います。
こちらの掲示板に投稿される多くの方はすでに実行されているのだと思いますが、
再認識及び周知する良い機会になったと思います。
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13834. Re: みなさん 自由に発言し、自由に考えて下さい。
お名前: たこ焼
投稿日: 2004/9/20(23:32)
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こんにちは、古川さん。たこ焼です。
とても貴重な反応、ありがとうございます。
〉みなさん、大人なんだから、自分自身で、自分にとって
〉一番良い方法を模索し、自分で決定していただきたいと
〉思います。
全くそのとおりですね。
ただ、
多読初心者の方は、「自分で決定・・」というのはなかなか難しく、
かなり迷うこともあるのではないかと思います。
たこ焼自身も、多読を始めた頃は、掲示板に頼り切っていました。迷いもしました。
初心者への過剰な「遠慮」を作り出していた原因のひとつは、
そんな入門時代の経験だったのだと思います。
しかし、よくよく考えてみると、
確かに、「入門者の広場」や「めざせの広場」では、十分な配慮が必要でしょうが、
この「タドキストの交流の広場」は、みなが「対等」に交流する広場なんですよね。
つまり、
初心者も、そこそこ読んだ人も、かなり読んだ人も、とってもとっても読んだ人も、
英語の本を楽しんで読んでおれば、「タドキスト」と総称され、対等である・・・。
「タドキストの交流」という言葉を、そのまま素直に解釈すればいいのだと気が付きました。
だとすると、
たこ焼の先の「retold」報告で、注意書きを
ちょっとしたものならともかく、過剰すぎるまでの慎重な書き方で表現したのは、
とても失礼なことだったのかもしれません。
変に「遠慮」などせず、
古川さんがタイトルで仰っているように、
自由に発言し、自由に考えればいいのですね。
〉〉SSSで2年やってきた人なら、問題ないのではないでしょうか?
〉〉問題はakoみたいな新人です。
〉〉日本人の組織は年功序列意識がどうしてもあると思いますが、それがSSSで出るとすれば、
〉〉英語の力がどうと言う話の前に、いつからSSS掲示板に参加を始めた人間か、とか
〉〉組織にどう貢献しているか、というような点ですもの。
〉〉(そういうこと気が付いてるなら、書くなよ、と言われるかなー)
〉よく分かりません。確かに、長くいた人は尊敬されるべきだとは思いますが、
〉だからといって、その意見が絶対的とか、その意見の方が常に正しいとは
〉限りません。 SSSの内情に詳しい方は、SSSの創立メンバー内部で
〉さえ、細かな点については、意見の違いがあり、常に論争が行われている
〉ことも知っているでしょう。
〉僕は、一般的に年功序列には反対でなく、年上の方、長くみんなに貢献
〉されている方 は一目おかれるべきだと思います。 だからこそ、
〉そういう方々には、慎重に発言してもらいたいとも思っています。
〉だからといって、読書法や学習法について、それらの人々に遠慮して
〉自分の意見をいうのを控えたり、それらの人々の意見にしたがわなか
〉ればならない ということは全くないです。
仰るとおりだと思います。
〉(でも、運営に関することには、ルールに従ってもらう必要が
〉 ありますが)
これは「当然のこと」だと思います。
〉〉〉おそらくは、日本人だからこんな怖れを感じるのでしょう。
〉なので、そういう怖れを感じる必要はないですよ!
誤解はないと思うのですが、一応念のために書いておきます。
たこ焼の「日本人だから・・」という発言は、
日本人論というか、たこ焼の一般的な意見であり、
「SSS掲示板が・・」とか、特定の対象への意見を言っているつもりは全くありません。
「他の掲示板であろうが、実生活であろうが、どこであろうと、
あのような「怖れ」をたこ焼が感じることがある。」
ということを表現したに過ぎません。
〉私の発言や、酒井先生の発言であっても、絶対的なものでは
〉ありません。あくまで、最終的には自分自身で判断して、
〉自分自身に最適な方法を自分の責任で決定して下さい。
大変失礼な表現なのかもしれないのですが、
「先生」という立場の理想的なありようは、「大先輩」なのかな・・
とたこ焼は常々思っております。
「大先輩」、つまりは、
「自分の延長線上におられるのであり、絶対的というような隔絶した存在ではない」ということです。
SSSの先生方や酒井先生が、時どき、ご意見を変えられるのを拝見すると、
迷いながらあれこれ試行錯誤する自分自身と同じく、
先生方もまた、よき道を求めて試行錯誤されているということがよく分かります。
その模索の様子を掲示板にさらけ出してくださるので、
単に権威的であるよりも、強い信頼感をたこ焼は感じます。
〉そして、みなさん、自由に発言して下さい。
う〜ん、正直に言いますと、
先の「遠慮」を作り出していた原因は、もうひとつありました。(←過去形です。)
それは、
「多読通信23号のコラム」や、
「タドキストの交流の広場 書込についてのガイドライン」での、
「議論」という言葉への強いネガティブイメージです。
これらの文章は、いろいろとゴタゴタがあった後に書かれたので、
仕方がないのかもしれません。
また、「議論」という言葉への漠然としたネガティブイメージは、
そもそも日本語に込められているものなのかもしれませんが、
上記の文章では、ちょっと強いようにたこ焼は感じました。
このネガティブイメージが、「議論」だけでなく、
「意見交換」すら抑圧しているようにたこ焼は感じていたのです。
あくまで、たこ焼個人の感覚・語感だけの問題なのかもしれませんが、
「議論」は、議題について論じることで、「意見交換」に近く、
ポジティブとまでいかなくても、中立に近いイメージがあります。
なので、「議論」が悪者になると、「意見交換」にまで連想がおよび、
「遠慮」となっていたようです。
(上記の文章中の「議論」を、「論争」という言葉に読みかえれば、
たこ焼の語感としてはスッキリします。
「論争」は「争い」であり、確かに悪者らしい面構えですから・・。笑)
ただ、
古川さんのこの「自由に・・」という投稿を拝見してからは見方が変わりました。
上記のたこ焼は、「羹に懲りて膾を吹く」だったのかもしれません。
「敬意をはらいつつ、相手と言葉を交わし、意見交換すればいい。
そして、どうせなら楽しくやろうよ! 争いは嫌だものね。」
SSSとしてごくごく常識的な、これだけのことなんですよね。
もちろん、人間なので、時として間違っちゃうこともあり、
間違いを怖れ過ぎて萎縮しちゃうこともある・・・。
しかし、時間が経てば、また、ごくごく常識的なところに落ち着く・・
といったところでしょうか。
晴ればれです。
〉(でも、他人のプライバシーには十分注意してくださいね。
〉自由な議論とは別次元の問題ですから)
これまた、「当然のこと」ですね。
たこ焼も、もっと気をつけよっと・・。
ではでは〜♪
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13835. Re: 安心できる相手がいてこそ(akoさんへ)
お名前: たこ焼
投稿日: 2004/9/20(23:36)
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ども、ども、こんにちは、akoさん。たこ焼です。
超遅レスで、スマンことです。
どうも最近、「断続的ネット落ち」が慢性化しております。
しかも困ったことに、これからも当分、こんな状態が続きそうです。
〉〉akoさんって、
〉〉こうしたい!という、自分の中からの欲求に従うのがとても上手なんでしょうね。
〉それが長所として出る場合については、感激であります!
〉し・・しかし、このように衝動的欲望に正直というのは、別の面では非常に危険であります。
〉勢いで言った思いつきが、状況的に大はずれで、大恥さらすこともあり得ます。(実はすでにさらしているかも…)
〉ハイリスク・ハイリターンなタイプかもしれません。。。
akoさんって、「自分の中からの欲求に従う」だけでなく、
「自分の欲求が何なのかを知ること」も上手なんでしょうね。
〉〉自分の好きなようにやることが、そのままakoさんにとっての正解になっている・・
〉〉のでは?
〉ありがとうございます。
〉新生アトムさんスレッドでの酒井先生の投稿の中に、
〉akoに関しても「こういう人は好き勝手に読んでもらってどうなっていくか様子を見たい」とありましたので、
〉当面は、自分が読みたいと思うものを読み、出てくるものを書いてみたい、という方向で進めてみようと思います。
ぜひ、そうしてください!
たこ焼も、「akoさんがどうなっていくか様子を見たい」です。(^^)
有益なヒントをいろいろと示してもらえるのではないかと期待しております。
先の「retold」報告で、
たこ焼は「使用上の注意」をかなりしつこく書いてしまいました。
あのように過剰なまでに慎重な書き方にしてしまったのは、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=13414]
からの話の流れがあって、
「遠慮」を乗り越え、「ひと山越えたタドキスト間の情報交換」を活発化したい!
という想いが強く出ていたからなのです。つまり、
「retoldを試してみた」→「なんか調子悪くなったぞ!」→「プン、プン、プン」
→「ひと山越えたタドキスト間の情報交換なんてケシカラン!」
などという展開だけは、とにかくなんとしても避けたかったからなのです。
(今は、こうした「怖れ」の感覚はなくなりました。古川さんが「自由に・・」という投稿で明確に書いてくださったので。)
しかし、どうも、「過ぎたるは及ばざるがごとし」だったようで、
akoさんに不安を強く感じさせてしまいました。申し訳ありませんでした。
〉そして、「英語を書く」という面で、特にたこ焼さんにはお礼を言いたいことがあります。
〉英語の広場に、たこ焼さんが書いた新規投稿の時、何度か投稿往復させてもらいました。
〉あの時、確信したのは、この人と好感を持ってお話したい、という気持ちが湧いてくる相手だと、
〉英語も自然に湧いてくる、という感じでした。
〉・・・・・
〉そして、ako自身は、相手もいないのに英語を書きたいとは思わないんです。
〉お話したい相手あってこそなんです。
〉だから、たこ焼さんに大感謝なんです!!!
(大幅に省略しての引用、申し訳ありません。)
そのように言っていただいて、ありがとうございます〜。
ウル、ウル、ウル。(嬉し涙)
確かに、akoさんが仰るように、
〉言葉って、相手があってこそ初めて出てくるものなんだ。
ですね。
これは、「大名言」だと思いますよ、ホント。
また、Chat広場での、
〉Happy Writing & commumicating in English !
の後半部分も、まったくそのとおりですね。
そう、そう、そう、
akoさんのこの文章を読んでいて、ハッと気が付いたんです。
たこ焼は、掲示板への投稿を前提としない「物語」を書いていたりするんですが、
このような「読んでもらう相手」を念頭におかない文章を書くのが何故楽しいのだろうか?
ふと、そんな疑問がわいたんですね。
で、すぐさま、ハッと気が付いたんですが、
この場合の「読んでもらう相手」とは、
「自分」「自分の心の奥底」「無意識領域」
のようです。
「心の奥底」からのメッセージが、「夢」という「物語」の形式で送られてくるように、
「心の奥底」へのメッセージあるいは「心の奥底」との対話を、
「物語」という形式で書いているのかもしれません。
〉〉〉きっと顰蹙をかっているのだろうな、とか。
〉〉〉生意気なヤツ、とか。
〉〉前にも書いたように、この怖れ、たこ焼もわかります。
〉〉なんか少しでも変わったことをやると、こんな怖れを感じちゃうんですよね。
〉SSSで2年やってきた人なら、問題ないのではないでしょうか?
〉問題はakoみたいな新人です。
〉日本人の組織は年功序列意識がどうしてもあると思いますが、それがSSSで出るとすれば、
〉英語の力がどうと言う話の前に、いつからSSS掲示板に参加を始めた人間か、とか
〉組織にどう貢献しているか、というような点ですもの。
〉(そういうこと気が付いてるなら、書くなよ、と言われるかなー)
あっ、そっちなんだー。
だとすると、たこ焼が感じている「怖れ」とは別種かな・・・。(笑)
う〜ん、
適度な「年功序列意識」なら、組織に安定感が出てきて、とても有益なのでしょうが、
過剰な「年功序列意識」になると、あまりにも窮屈で元気がでませんよね。
バランスって難しい・・。
〉でも、現実のナマミの人間同士の社交場というのは、自分が良識と思ってきたことを覆す人と、少なからず出会うものですし、
〉この掲示板も、多様な人が集まれば集まるほど、合う人・合わない人が出てくるのはむしろ当然で、
〉合わない人とは、投稿の往復をしなければいいだけだし、
〉攻撃や憎悪を含む摩擦さえ起きなければ、接触のないまま多様な人が共存しているのは、
〉ここが、正常で健全な交流の場だからだ、と言っていいのではないか、と思っています。
賛成!
〉「上手に関わらない」ということも、異文化の平和共存の知恵だということを、
〉私は国際問題の勉強などしてきた関係から(世界史クラブですから〜)、学んだつもりです。(でもまだ学習途上です〜)
〉民族間の紛争でも、日本人同士の社交場でも、そういった構造は同じだと思っています。(ホントは、そういう本を英語で読みたいのだぁぁ)
「上手に関わらない」というのは、確かに、大事ですね。
これは、相手を「真に」尊重することにつながると思うんです。
例えば、
「とことん話し合えば、妥協点は必ず見つかるはず」という姿勢には大賛成なんですが、
「とことん話し合えば、必ず分かり合えるはず」は、たこ焼、あまり好きではありません。
前者は、相手の「大事なもの・譲れないもの」に上手に関わらないでおこうとするものですが、
後者は、「自分には全く理解不能な何か」を、相手が「大事なもの・譲れないもの」として
心の中に持っている自由を認めていないのではないか?とたこ焼は思うんです。
分かり合えるはず・・と話し合っているつもりが、いつの間にか、
声の大きな方が、口の達者な方が、激しい言葉を使う方が、力の強い方が、軍事力の強い方が(おっと、筆がすべった)、
相手を打ち負かす、相手の「大事なもの・譲れないもの」を侮辱する・・という構図になっちゃうと思うんです。
〉オフ会で出会ったタドキストさんで、「私は書くことには関心ないからやらない」と明言される方もおられます。
〉それでいいと思います。 自分が英語でどうしたいか、ですもん。
〉その方と親しくお話もしましたが、
〉自分がどうしたいかハッキリしている人は、
〉違うタイプの人とちゃんと共存できるんだと感心したものです。
なるほどー。
他の人の意見に、なんだかイライラするときには、
「自分はどうしたいのか?」を、
まずは見つめなおしてみるのもいいのかもしれませんね。
〉〉あのakoさんの投稿を拝見し、
〉〉これはぜひともORTを手に入れよう!と決心したのでありました。
〉〉妻に何度も頭を下げ、
〉〉こずかいの前借りということで資金の調達に成功!
〉や、やばい、まずい、そんな高価なものをako投稿で購入決心されてしまうとは。。。。
〉たこ妻様、ゴメンナサイ! m( _ _;)m
〉責任重大、、、おろおろうろうろ(少し前にも同じこと書いた…)
あっ、
akoさんが責任を感じる必要は、まーーーーーったくありません。(キッパリと断言!)
買うと決めたのは、たこ焼自身なので。
〉〉あー、はやく配達されてこないかなぁ。(^^)
〉たこ焼さんのORT体験談が聞ける日を楽しみにしています。
〉これまでの英語経験の違いから言って、
〉たこ焼さんとakoが、同じような体験ができるとは限らないですもの!
とりあえず、130冊、全部読んでみましたー。
いやー、なるほど、確かにおもろいなぁ・・
と思いましたよ。
タドキストに人気があるのも大納得です。
なんといいましょうか、う〜ん、
130冊も読むと、あの一家が心に宿る・・というか。
素晴らしいですね。
〉〉SSS式多読を続けて、「ある程度」の語数を読み重ねると、
〉〉自分の中に英語の「蓄積」を感じる人も多いかと思います。
〉akoに「蓄積」があるとしたら、それは10年前に酒井先生の『どうして英語が使えない』を読んだ時に、
〉『スターウォーズ』のシャドウイングをしたことだと思います。
〉当時はまだ、「シャドウイング」という名前さえ知らない頃でした。
〉レンタルビデオで借りて、テープにとって、ウォークマンで毎日聞きました。
う〜ん、すごいなぁ。
〉言う練習もしましたが、初めは全然いえませんでした。
〉台本のスクリーンプレイを購入して、音と文字を照らし合わせながら、
〉どーーーしてこの文字が、声になるとこんなに違うんじゃ〜〜!わからーん!と言いながら、
〉相当回数繰り返したと思います。3年位やり、会話学校にも行きました。
〉でもすぐには会話はできませんでした。辛かったです〜
〉頑張りすぎて燃え尽きたんですね、その後、英語を中断してましたから。
SSSと出会う以前のたこ焼は、「頑張る」って、最高の美徳だと考えていましたが、
どうも最近は、そう思えないようになりました。
まっ、もちろん、実生活では
「頑張らざるをえない」という状況・・
におちいりがちですが。これは仕方ないですね。(苦笑)
〉〉英語脳には「蓄積」があるのに、
〉〉そこからアウトプットへつながる「管」が詰まっているような感覚・・
〉〉とでもいいましょうか。
〉なるほど、管が詰まる感じ。思い当たることがあります。
〉英語の通じない国に旅行した時、できないと思っていた英話が、唯一の通じる言語だったので、
〉つたないままのカタコト英語が、自分の第一言語となってくれました。
〉それ以来、自分の中に英語が蓄積されている、ということを発見し、
〉うろたえつつも、何度かそういう冒険旅行をして、現場で自分を試した結果、
〉間違ったままでもとにかく言ってみる、という姿勢だけは身に付いたと思います。
なるほど! なるほど!
「間違ったままでもとにかく言ってみる、という姿勢」ですね。
う〜ん、これはとても大事そうですね。
〉〉書き写す際に、正確さはあまり気にしません。
〉〉元の英文と違っていてもいいや。いや、積極的に変えていこう!
〉〉と開き直って書いていきます。
〉akoの英語投稿も同様です。違っているかもしれないとわかっていて、書いています。
〉日本人の中には、そういうことを「恥知らず」と思う人もおられるようですが、
〉英米人以外が英語を使っている(話す・書く)場では、それは必ずしもすべてか「恥知らず」というワケではないのではないか、と思います。(「恥知らず」になる場面があるのは勿論でしょうが)
〉英語使用者は世界中非常に多いので、英米人自身も、ノンネイティブの英語誤用には寛容な気がします。
〉そりゃ、莫大な利益のかかったビジネスの場では、英語の水準で序列をつけることはあるでしょうけれど。
〉でも例えば、long time no see は、中国人の誤用が、そのまま正規の表現になったそうですよ。
〉中国語の語順通りに英単語を置き換えたものだそうです(杏樹さん、中国語のもとをヘルプ!)
〉日本人が誤用する英語だって、ダメとばかりは言えないかも(淡い期待)!!
「日本人が誤用する英語」・・・、
いわゆる「日本人英語」について、例えば、
日本語の論理展開で書かれた英文は通用しない・・とかよく言われます。
しかし、これは、
世界に出回っている「日本語の論理展開で書かれた英文」の量が
まだまだ少ないからそのように批判されるだけで、
うまくすれば、こうした「日本人英語」も正規の英語の一部になるのではないか・・
例えば、
1000万人ぐらいの日本人が、ネットのChatか何かで、
「日本人英語」をどんどん、どんどん発信しまくれば、
英語無意識の中に日本語無意識を注入することも、もしかすると可能かな・・
などと妄想しております。
あくまで、たこ焼の「妄想」ですが・・。(笑)
ではでは〜♪
(またしばらく、ネット落ちです。トホホ)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/9/20(23:56)
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akoさん、遅くなってすみません。
〉英語使用者は世界中非常に多いので、英米人自身も、ノンネイティブの英語誤用には寛容な気がします。
〉そりゃ、莫大な利益のかかったビジネスの場では、英語の水準で序列をつけることはあるでしょうけれど。
〉でも例えば、long time no see は、中国人の誤用が、そのまま正規の表現になったそうですよ。
〉中国語の語順通りに英単語を置き換えたものだそうです(杏樹さん、中国語のもとをヘルプ!)
〉日本人が誤用する英語だって、ダメとばかりは言えないかも(淡い期待)!!
英語はよくわかりませんが…推測すると
「好久不見了」
でしょうか?「お久しぶり」という意味なんですが。「好」は程度を表す言葉で、この場合は「とても久しい」ということで、そこからあとはそのまま英語に置き換えたと考えられます。
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お名前: ako
投稿日: 2004/9/21(22:37)
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杏樹さん、中国語ひとこと情報、ありがとうございました!!
〉〉long time no see
〉「好久不見了」
「好」・・・・・・「了」で、Long time no see をサンドイッチしてる!
中国語って面白そう〜〜(英語だけで精一杯でそれどこじゃないんすけどね)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/9/22(02:24)
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akoさん、こんばんは。
〉〉〉long time no see
〉〉「好久不見了」
〉「好」・・・・・・「了」で、Long time no see をサンドイッチしてる!
〉中国語って面白そう〜〜(英語だけで精一杯でそれどこじゃないんすけどね)
難波オフで中英二ヶ国語GRを持っていって「了」の使い方をレクチャーしようとして見つけたのは…。
Here we are!
↓
我們到了!
(我們=we)
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お名前: ako
投稿日: 2004/9/23(23:58)
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杏樹さん、こんばんは。akoです。
〉難波オフで中英二ヶ国語GRを持っていって「了」の使い方をレクチャーしようとして見つけたのは…。
〉Here we are!
〉 ↓
〉我們到了!
〉(我們=we)
私達は、到着した? 「了」=「した」?
もしかしてこれ、クイズだったのでしょうか…
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akoさん、こんばんは。
〉〉難波オフで中英二ヶ国語GRを持っていって「了」の使い方をレクチャーしようとして見つけたのは…。
〉〉Here we are!
〉〉 ↓
〉〉我們到了!
〉〉(我們=we)
〉私達は、到着した? 「了」=「した」?
〉もしかしてこれ、クイズだったのでしょうか…
いや、単に「こういう表現があるよ〜」って言いたかっただけで。
「着いたよ〜」…つまり完了形。
好久不見了
は、長いこと会っていません「でした」。会わない状態が終わったところ、つまり完了形。
英語では両方とも「完了形」という形では表現しないんですね。
中国語、おもしろそうですか?